【2023年】365日のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、365日のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 365日のおすすめ本・書籍│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』

365日のおすすめ本・書籍レビュー│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』

レビュー
冒頭から、”私たちアメリカ人が普段使っている「アルファベット」の成り立ちについて知っておきましょう。”的なニュアンスで書かれたページになっており、この本はアメリカ人が読むのを想定して書かれたという事に注意した方が良いです。日本人が身につけるべき教養はこの本だけでは足りません。
内容自体はとても興味深く、好奇心を刺激する話ばかりで、読んでいて楽しいです。
本のタイトルに、”アメリカ人のための”をつけなかった小林朋則さん、文響社を恨み、星-1です。
レビュー
1週間毎日それぞれの分野の概要説明で、そこから少し知的好奇心を刺激してそれぞれの分野の本を探して読むようになった。1日1ページだけで読む記事では十分理解できないで、やはり辞典とか関連教材が必要になる。
レビュー
教養を高めるためには、自分の好きな分野だけでなく、多くのジャンルから知識を得ることも必要だと思います。
その点、良い書籍と思います。電子ブックで読んでいます。
レビュー
寝る直前までスマートフォンなどを触っていることが多かったので、少しでもインターネット依存から脱却したくて購入しました。読み始めて2週間ほどですが、就寝前のささやかな楽しみになっています。生活や仕事に直結しない内容だからこそ、自分の世界をゆっくりと押し広げてくれるような感覚があります。
ページをめくる感触はやはりいいものですね。毎日1ページでは物足りなくなり、積ん読していたほかの本も手に取るようになりました。

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2位. 365日のおすすめ本・書籍│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 人物編』

365日のおすすめ本・書籍レビュー│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 人物編』

レビュー
悪人罪人、哲学者、発明家、改革者、などのジャンルが曜日ごとに変わります。
基本的には世界史好きな人なら楽しんで読めるのではと思います。
偉大と言われている人の知られざるプライベートの逸話などもたまに載っていて、個人的にはそれが一番気に入っています。
ジャンル分けは個人的にはあまり必要無いような気がしました。
時代や見方によって一概にジャンルわけできない人物もいますので。
レビュー
きれいな本でした。
レビュー
聖人も悪人も偉人も凡人も、今の世界を作ってくれた人達であることに間違いはない。先達に学びつつ、同じ過ちを繰り返さない為には、より効率的に世の中を進化させるには、ということのヒントを貰えそうな気がしている。まだ読んでいる最中なので★4。
レビュー
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365【人物編】』は、西洋人と渡り合う基盤、教養を身につけるためのビジネス書です。
西洋の教養として、「指導者」「哲学者」「革新者」「悪人」「芸術家」「反逆者」「預言者」の7分野を一週間ごとに網羅しています。
特に「悪人」は、当時「悪」とされた人もおり、現在の評価は真逆という面白い結果が見れます。
また組織から正しく評価されず、仕方なく裏切った人物も「悪人」と評価されているので、西洋の価値観を知る上で貴重な題材です。
様々な人物の物語を楽しんでみてはいかがでしょうか。

日本人は、紫式部と西郷隆盛だけしかいないのが残念です。
いかに日本が世界に影響を与えていないのかが理解できます。
逆を言えば、この本の365人を理解できていれば、西洋人と教養で渡り合えることができます。
これからは海外比率を高めた会社だけが生き残れる時代です。
ビジネスで世界と戦っていくためにも、西洋の教養を身につけましょう。

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3位. 365日のおすすめ本・書籍│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 現代編』

365日のおすすめ本・書籍レビュー│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 現代編』

レビュー
項目によってはとても参考になり楽しい書籍なのですが、すでに知り尽くしている人物やグループなどに関しては内容は薄っぺらい感じが否めません。ジミ・ヘンドリックスは載っているのにブルース・リーが載っていないなど、個人的には不満がそれなりに生じました。現代編という副題がついていますが、大まかな有名な役者や著名なアーティストをつまみ食いしているような内容なので、ほんとに教養のない人にはちょうどよい参考書にはなるのかな。
レビュー
読むだけで身に付く世界の教養シリーズ第三作
現代編。興味関心は偏りますよね。ついつい同じような内容ばかりになってしまいがち。あらゆるジャンルの知識を1日1ページずつ読んでいき365日で読破。現実には何日かに一度まとめて読むとかになりそうというか私がそうなのですが。月人物、火文学、水音楽、木映画、金社会、土スポーツ、日大衆文化。一週間で7分野という構成。一部は多少知っているものも出てきて楽しいです。現代だから前作2作品よりおなじみでくだけた感じです。完全には頭に入らなくてもこういう事、ものがあるという視点を広く浅く持てます。
レビュー
完結で読みやすい。
レビュー
1ページにとてもわかりやすく、書かれていて
読みやすいです。

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4位. 365日のおすすめ本・書籍│『365日誕生日別運命事典 (PHP文庫)』

365日のおすすめ本・書籍レビュー│『365日誕生日別運命事典 (PHP文庫)』

レビュー
悪いことはあまり書いていないので、読んでいて楽しいです。

小さいのでかさばらないし、参考程度に読むには充分な内容です。

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5位. 365日のおすすめ本・書籍│『井上保美さんの365日 着こなし見本帖』

365日のおすすめ本・書籍レビュー│『井上保美さんの365日 着こなし見本帖』

レビュー
kindle版を購入しました。
骨格ウエーブ、パーソナルカラースプリング&小柄。
メンズライクな服やカジュアルな服が似合わない顔だちと骨格です。
よってこの本に載っているコーディネートで
着られるものはほとんどないのですが、
めちゃめちゃ癒やされました。。。
美しいもの(この本の場合すばらしきセンスの良さ)ってそれだけでも人を癒やすんだなと思いました。
見てうっとり。
おっしゃれだなあ、、、!
365日ぶんのコーディネートがあるけどぜんぶ素敵なのです。
ときおりはさまるイラストもかわいい。
似合わなくても、見ているだけでもとっても楽しいです。
レビュー
45rpmの時代から好きで、その後一時、趣味が変わりあまり購入しない時期を挟み、
また数年前から45Rの洋服類をよく購入するようになりました。

「置いて撮った写真」は、webに毎月掲載されるコーディネイト(着こなし)に
載っていたものもありました。
よくここを眺めて、購入したりコーディネイトの参考にしています。

自分が購入した洋服などがこの本に載っていると、
嬉しくなったり、こういう風に合わせてみよう、と考えたり。
購入を迷って買い逃したものを見つけると、
改めて残念に思ったりしました。
再販して欲しいものがたくさんあります!

とにかくこの本には素敵な着こなしがたくさん載っていて、
眺めているだけでも楽しいです。
そして着ていく服に迷った時に参考になります。

井上保美さんが仰るように、
「今日は何を着てみよう」と考えるだけで、
毎日がちょっと楽しくなります。

レビュー
45Rのお洋服と井上さんの着こなしが大好きで、前著に引き続き買いました。
子育て中の身で同じアイテムを揃えるのは無理ですが、色合わせやバランスの取り方など参考にさせてもらってます。デニムだけどカジュアル過ぎず、品のある着こなしがとても素敵です。パンツスタイルはもちろん、ボリュームのあるスカートのフェミニンなコーデも個人的に好きです。
大量生産のものにはない、独特の色合いや風合いの生地やニットで作られた洋服は写真で眺めているだけでも幸せな気持ちになれます。
レビュー
置いて撮った洋服と、コラムです。私には誰かが着ているものより置いて撮ったものの方が良かったです。特に、井上さんとは体型も顔も逆なので、、。
前の本より着こなしがカジュアルで、参考になりました。カジュアルだとどうしても汚くなりがちな年齢なので、大人になってどうしていいか分からなくなりますが45Rの服はカジュアルの最終形でいつ着ても様になって助かっています。

365日のおすすめ本・書籍井上保美さんの365日 着こなし見本帖を読みたい方はこちら↓

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『井上保美さんの365日 着こなし見本帖』を読む

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6位. 365日のおすすめ本・書籍│『365日のベーシックコーデ 何度でも着たくなる、大人の上品スタイル』

365日のおすすめ本・書籍レビュー│『365日のベーシックコーデ 何度でも着たくなる、大人の上品スタイル』

レビュー
ブログを始めた当初から読んでいます。
当初は「女性らしくシンプルベーシック」な印象で、自分の好きなテイストでした。
その後、書籍化をきっかけにトレンドを取り入れ過ぎて、のりこさんの得意とするシンプルベーシックからかけ離れていたように感じました。
これは冒頭でも、差し色をたくさん使ったりして、バリエーション豊かなコーデを沢山作っていた…とありました。
個人的にはお帰りなさい!という気持ちでいっぱいです。

一見地味で目立たない色味ですが、のりこさんのセンスが炸裂しており、地味なベーシック色なのにコーデの配色が絶妙です!
コーデは勿論ですが、色の組み合わせが非常に勉強になりました。
ハイブランドの物がありますが、似た様なプチプラを揃えれば良いと思うので、そこは気になりませんでした。
とにかく色使い・配分が上手いです。
個人的に好きな色味とコーデでした◎

レビュー
著者の第一弾目の書籍は今一つだったのですが、こちらは参考にしやすかったです。カジュアルといっても色々ありますが、この本に出てくるカジュアルは雑誌「VERY」系の、ちょっときれいめカジュアルですね。コートの着崩し方は「Domani」っぽさもあります。一部「LEE」っぽさもあるトラッドカジュアルも。

全体的に高いバッグや服が出てくるので、傾向としては大草直子さんや三尋木奈保さん路線。ああいうスタイルブックが好きな人にはウケるかもしれません。ただ、こちらの著者のほうが良い意味で素人っぽさが残っているので、その隙みたいなものが、かえって真似しやすくプラスに作用していると思いました。

あまりにもオシャレ上級者で垢抜けすぎていると、スタイリッシュすぎて「ちょっと地方の庶民が真似するにはこれは・・」「ここまでキメキメで出勤するのもこっぱずかしい・・」と、遠い目になるのですが、この本は頑張れば真似できそう&気恥ずかしくない程度のオシャレな点が魅力かもしれませんね。

レビュー
最近断捨離をしてて参考になる本として購入しました、大変役にたちました。
レビュー
本屋でチラ見して、自分好みのコーディネートが多かったので購入しました。
ただよく登場するバッグがセリーヌ、フェンディ、フェラガモなのには苦笑い…
同じく時計はカルティエです。
色合わせの参考までに留めます。

普段ファッション誌を読むのは美容院くらい、やっとファッションに興味が出てきた人間で、こういった本は初めて読みました。

著者さんの人柄や経歴をまったく知らず、レビューを見て「そうなんだ…」と軽く衝撃。
スタイリスト、モデル、人気ブロガー、自称プロ…
いろいろあるのですね。

まぁ出版するにあたり、一人でスタイリング、文筆等している訳ではないだろうなと思っていたので、のりこさん自身というより本そのものの評価として☆4です。

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7位. 365日のおすすめ本・書籍│『365日のクッキー』

365日のおすすめ本・書籍レビュー│『365日のクッキー』

レビュー
これまでクッキーとは、突然食べたくなったときに適当にクックパッドなどで見つけたレシピで作ってました。
でも、この本を買ってちゃんと作ってみたら歴然の差が!
クッキーの作り方って習ったりしたこともなかったけど、ちゃんと本の通りにつくるともう生地からふわふわで、今までのどっしりとしたクッキーはなんだったのかと。。。
夜こどもが寝たあとに生地だけ作っておいて、次の日や食べたいときに冷凍した生地を焼いてます。黙々と生地を作るのはなかなかストレス解消になり、また意外と簡単だったので思いがけず?何回も作っています。アイスボックスクッキーが一番多いかもしれません。フロランタンは、難しいと思って敬遠してたけど、作ってるときの甘い匂いとかそれだけで幸せ!
お菓子はちゃんとしたレシピに忠実に作らなくちゃいけないんだなあと改めて思いました。
レビュー
お菓子作りはあまり得意でなく、レシピ通りにやって失敗することが多かったのですが、この本の通りにやるとバッチリ写真通りに仕上がりました!それがあまりに嬉しかったのでレビューしました。
味もとても美味しくできて感動です。眺めているだけでもステキな一冊です。
レビュー
こちらに載っている基本的な型抜きクッキーをレシピ通りに作ってみたらめちゃくちゃ美味しかったです!
ほぼ初心者の私でもまさかこんなにサクサクホロホロの美味しいクッキーが作れるなんて…感動しました。
レモンミントのアイシングクッキーも簡単に作れました。甘くて美味しかった〜!

でもちょっとマイナスなのが、こちらの本に載っているオーブンの温度(160℃)で私の家のオーブンレンジで焼くと100%焦げてしまいますね…。なので、オーブン温度のところになにかしら注意記載があると初心者にも分かりやすいかな〜って思いました!
(ちなみに私は140℃10分程で焼いています。)

レビュー
久しぶりにテンションのあがるクッキー本に出会えたと思いました。
この本では春夏秋冬、季節にちなんだクッキーのレシピを紹介しており、それがとても新鮮に感じます。
写真がどれも綺麗で美味しそうで見ているだけでワクワクします。
そして実際に何種類か作ってみた結果…とても美味しいクッキーができました。
ただ、文字がみっちりしていてお菓子作り初心者の方は少し引いてしまうかもしれません。
しかしそれだけ丁寧に説明してくれていると思えば親切設計。
もうちょっとデザインを見やすいレシピにしてくれていれば、とすこし思いました。
でもそれだけ手間をかけるだけの価値はあると思います。
お菓子作りにも慣れて、クッキー作りにマンネリを感じている方にお勧めしたい一冊です!

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365日のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『365日のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった365日の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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