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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、有吉弘行のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『毒舌訳 哲学者の言葉』
- 有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『毒舌訳 哲学者の言葉』
- 2位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書)』
- 有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書)』
- 3位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『オレは絶対性格悪くない!』
- 有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『オレは絶対性格悪くない!』
- 4位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則』
- 有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則』
- 5位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『現代用語のクソ知識 (双葉文庫)』
- 有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『現代用語のクソ知識 (双葉文庫)』
- 6位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか? (イースト新書Q)』
- 有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか? (イースト新書Q)』
- 7位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『デラックスじゃない (双葉文庫)』
- 有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『デラックスじゃない (双葉文庫)』
- 有吉弘行のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『毒舌訳 哲学者の言葉』
有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『毒舌訳 哲学者の言葉』
軽い本です。
特に哲学を学ぶためにある本ではないので、哲学者の名台詞集のようなものを期待してしまうと拍子抜けします。
有吉さんのラジオが好きな方は、この本もすんなり受け入れられると思います。
有吉弘行のおすすめ本・書籍『毒舌訳 哲学者の言葉』を読みたい方はこちら↓
2位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書)』
有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書)』
なぜ、あんなに先輩にすら毒を吐いても許されるような空気に
させて視聴者を笑わせるのか不思議ではあったが、本書を読めば
「なるほど」と的を射た考えに幾つか同意してしまう。
ただ、芸人だからこそ出来るようなテクニックが多いので、
一般のサラリーマンが真似しようとすると、あまりにもリスクがある。
上手い毒舌は笑いにはなるが、下手な毒舌は相手を不快にさせて人間関係を
悪化させるだけなので、笑いの分からない人にはオススメし難いと思う。
へたに媚びへつらうよりも、面白いと思った。
へんに飾っていなくて、これから就職する人は一読しておくといいかもしれません。
GRAYという誤字があったので星4つ。
有吉弘行のおすすめ本・書籍『嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書)』を読みたい方はこちら↓
3位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『オレは絶対性格悪くない!』
有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『オレは絶対性格悪くない!』
意味深長なものなど本当に無いのだと思う.言語レベルで比較すれば彼の発言は上島さんの指摘するように色々な齟齬を生むだろうが,それはあくまで言語レベルの問題であって,内容の差異ではない.
深いようで実は深くない,ただ彼は本当に正直なのだと思う.あるデータベースの中からどの単語カードを切るかの問題に対し,全く迷うことなく直観の赴くままカードを切っている.
私は彼と生きている世界が全く違うが,心の中の根幹とも呼べる部分は全く同じだと,一種のシンパシーを感じた.
この本によって僅かではあるかもしれないが彼と同じタイプの人間が救われたと思うので,この点を評価する.
有吉さんの何を知ってるというわけではないが、ファンとしてこの本を読んで印象を語らせてもらうとすれば、したたかな人間という感じがした。
有吉さんは地味で謙虚に生きているフリをしつつ虎視眈々とチャンスを狙うタイプだと思った。
性格が悪いとか毒舌とかいう単純なものではなくて、もっと頭脳派だろうな。
本の中でも自分で自分を要領が良いと書いてますし。
大変楽しいお話しでした
もっと話しをききたいです
有吉弘行のおすすめ本・書籍『オレは絶対性格悪くない!』を読みたい方はこちら↓
4位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則』
有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則』
・努力は無駄。世の中運だけ。
・じいさんばあさんに混じって自信をつけろ
結構面白いです。有吉の生きる上での哲学が詰まってます。もしかしたら有吉っていい人かも?なんて希望は一切ありません。泥臭くて生々しくて腐ってます。その分理屈や正論を盾に偉そうに踏ん反り返ってる奴よりよっぽど人間らしいです。世の中の大多数の底辺は、有吉の考え方に共感を覚えるのではないでしょうか?
やはり苦労を知らない人よりも苦労を知ってる人の方が後々の人生で何かあっても少しの事では凹まない。
有吉さんは売れてる今でも倹約家といったイメージがあり、会社員でもいつ無職になるかわからない時代、考えさせられました。
有吉弘行のおすすめ本・書籍『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則』を読みたい方はこちら↓
『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則』を読む
5位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『現代用語のクソ知識 (双葉文庫)』
有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『現代用語のクソ知識 (双葉文庫)』
基本的に有吉なので何に対しても否定的で断じているが、
着眼点がいいというよりも、そこは案外普通で、
なかなか普通の人ではいえないことを平然といっている、という感じ。
島田紳助も先輩に渾名をつける有吉に、「こいつは1度死んでるから怖くないんです」といってたな。
でも「ギャップ萌え」の欄とかは露骨にウケ狙いの文章だな。
文庫版は加筆修正があるので、おすすめ。
何となく聞いたことはある現代用語を自分のモノにしたい方にお薦めできる、クソな好著だ。
有吉の「解説」はムダが無い。くどくど・くだぐだ話すことに慣れている、バカな己には吃驚!
核心をついた短いセンテンス。凡人が試みたらくどいどころか、笑えない内容になるだろう。
何度も読み返したくなるような本ではなく、新幹線の移動中にビール片手に読むのが理想的。
クソな本だが、有吉はすげえ。キレキレだ。ニクイ奴だ。物事の見方・切り方を学びたい方に。
持ってこいです!実際に最近飲み会に行った時に
この本のお陰で会話を助けられました。
「妊活」などの最近の造語から「ハゲタカファンド」などの
ちょっとした経済用語も載っています。
有吉の解説によると「ハゲタカファンド」は
「ハゲタカ販売業者」になるようです。笑
あと本の構成が簡潔なので見やすいです。
始めに解説する単語が書いてあり、次に正しい解説で
その後に有吉の悪意に満ちた解説が書いてあります。
しかしながら下ネタがかなり多いです!
下ネタが嫌いな人にはオススメ出来ません。
ただ男はこういう物が大好きなのです!!
いつの時代になっても男は面白い下ネタと
悪口が大好きなんです。
この本は男の思っている事を代弁した事が
書いてあると思います。
ぜひ女の人も男の思考を知る意味でも
読んでみてはいかがでしょうか?
有吉弘行のおすすめ本・書籍『現代用語のクソ知識 (双葉文庫)』を読みたい方はこちら↓
6位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか? (イースト新書Q)』
有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか? (イースト新書Q)』
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『有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか? (イースト新書Q)』を読む
7位. 有吉弘行のおすすめ本・書籍│『デラックスじゃない (双葉文庫)』
有吉弘行のおすすめ本・書籍レビュー│『デラックスじゃない (双葉文庫)』
他にも色々な事柄について、真面目な私見が語られている。
普通に一個人の一私見で良いのに、いちいち自分を「オカマでデブ」と卑下している感じが気になる。
体重が多い事やLGBTである事は、その人の心の美しさや俗に言う「マトモ」さには関係ない。
マツコ・デラックスははっきり物を言っても相手への愛があって、テレビで見ていても心が冷える事は無い。
他の某「同性愛者で女装家」の方は、自分の劣等感や親への「マトモなボク」アピールの為か、自分より弱者を叩いて切り捨てる物言いが強くて、聞いていてゾッとすると常々感じていた。
マツコ・デラックスの対局にある人。
マツコ・デラックスの「マイノリティの自分がマイノリティを攻撃」しない信念が両者の違いを生んでいるのだと理解できた。
これからもマツコ・デラックスの真面目で愛のある姿をテレビで見続けたい。
消えてほしくない芸能人(電波芸者)です。
高いモニター力を自分にも社会にも向けて、
気づきや思いを辛口の語り口調で書いている。
迷えるのは、檻からでているからだと思う。
家畜は迷わない。
迷えるのは、野良人だからだと思う。
マツコは自分をとりまく見えない檻の外に飛び出す力が強い。
痛い目にあいながら迷い続ける姿に人間の本質を見る思いがした。他の本も読んでみたい。
孤独を受け入れて生きる…私もそうです。
冒頭に書かれていた、気に入ったアイスを求めてコンビニ放浪するのは私だけじゃなかったんだと知り安心しました(笑)
有吉弘行のおすすめ本・書籍『デラックスじゃない (双葉文庫)』を読みたい方はこちら↓
有吉弘行のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『有吉弘行のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった有吉弘行の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!