【2023年】弁護士のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、弁護士のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 弁護士のおすすめ本・書籍│『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』

弁護士のおすすめ本・書籍レビュー│『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』

レビュー
タイトルに衝撃を受け、購入しました。日本一稼ぐとは?10億円?あまりに突拍子もないタイトルや帯に驚き、いわゆるジャケ買いをしてしまいました。タイトルにつられてしまった感はありますが、読んでみると「今自分が何ができていないか」「今自分がやらなければいけないことは何か」を教えてもらった気がします。

読み進めれば読み進めるほど、そうだよね。そういう風に考えなければいけないよね。誰でもできることを人一倍やるって大事だよねと気付かされます。そして、実際にそれを愚直に続けることで明らかな圧倒的な数字をエピソード交えて紹介されることでリアリティがあり、自分でも可能なのかもしれない。ここまでは無理でも今自分ができることとを精一杯やってみよう。となってきました。

今からの数ヶ月や数年は実際大変かもしれないけれど、後になってからのあの時の数ヶ月、数年はとても短い期間でありその努力を惜しまないことの大切さを、これまたエピソードを交え紹介してくれています。

久しぶりに影響をもろに受けた本でした。圧倒的で威圧的なタイトルの本書ですが、読み応え十分で自身の奮起、考え方の棚卸しにはもってこいの一冊となりました。

レビュー
弁護士業界の後輩です。直接面識はないですが、業界では良くも悪くも有名な著者。
どちらかというと、妬みを含めて小馬鹿にする意見を集めている方だと思う。
そして、とんでもないタイトルの本を出すものだと正直、半信半疑で購入してみました。
しかし、読んでみて、あらゆる状況に対して、考え方や行動が成功や人生の楽しみのために合理化されて一本筋が通っており、ぐうの音も出ない、清々しい読了感でした。
これだけ自分をマインドコントロールして、「当たり前のこと」を積み上げていけるのであれば、そりゃお金も稼げるし、人生で無限の楽しみを得られるだろうなと思いました。
ただ今の自分が全く同じことを真似ようとすれば、おそらく病んでしまうので、まずは出来そうなところから少しずつ真似していき、いつか同じような人柄になっていければいいなと感じさせられました。
レビュー
彼の面白いところは、自分が出来ることは誰でも出来るというところだと思います。

幼少の頃の経験を経て、お金持ちでもない、優秀でもない、エリートでもない状態から心や意志の力で人生を切り拓いている。

枠を超えて、制限をつくらない。
興味があることの専門性を高めて
(それがたまたま弁護士だったのだと思います)
出来ることの幅を広げて人生を生きる。

そんな人が日本にいてくれて、心強いですね。

レビュー
弁護士・年収10億という一般的にみれば雲の上の存在であるが、著者自身が挫折を繰り返す中で得た経験をもとに、思考と行動を変えることの重要性を教えてくれる。
答えは単純かつシンプルであるが、物事を前向きに捉え、繰り返し行動することで得られる成果は大きなものとなる。
人は考え方ひとつでこんなにも豊かな人生を送れるんだと励ましてもらえました。
数ある事例は、私のような平凡なサラリーマンでも「まずはやってみよう」と思えることばかりで、一歩踏み出すための後押しをしてもらえる一冊です。

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2位. 弁護士のおすすめ本・書籍│『職業史としての弁護士および弁護士団体の歴史 JLF選書 (JLF選書)』

弁護士のおすすめ本・書籍レビュー│『職業史としての弁護士および弁護士団体の歴史 JLF選書 (JLF選書)』

レビュー
すでに45年前の論文だが、戦前の弁護士制度を概括した、最高水準のもの。法曹人口問題も、戦前にあったこともうかがわれ、制度に翻弄される法曹像の将来を考察するうえで必須の文献。公益財団法人日弁連法務研究財団が復刻した古典である。

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3位. 弁護士のおすすめ本・書籍│『私が弁護士になるまで』

弁護士のおすすめ本・書籍レビュー│『私が弁護士になるまで』

レビュー
紙の本は絶版なのかもしれないが
kindle版があるから
レビューする価値があるかもしれないので一応付けておく
読んで思ったのはこの人はとてつもなく努力家だと
いうことだ。
ちょっとゆとり世代以降で大学に推薦で入った奴らとは違い1日15時間の勉強も苦としない受験ガチ勢だ。

ただしコミュ力も異様に高いのだ。
読めばわかるが友人と切磋琢磨しながら司法試験に合格しているのだ。
これは普通の人には無理だろう。

ちょっとこれらロースクールに通おうかなと思った人は読んでみても良いんじゃないかと思う

レビュー
なぜ、フジテレビの華麗なるアナウンサーから、弁護士へ転身したのか。
この本を読むと、本当に芯の強い女性の美しさを感じます。

何のため?
誰のため?

この人生を全うするのか。本当にステキな生き方をされていると思いました。

レビュー
私も働きながら社労士資格の為の勉強をしています。仕事が多忙な為、勉強する時間を捻出するのにかなり苦労していますし、スキマ時間は仮眠したいほど疲れています。

一方、彼女は私よりももっとハードな環境の仕事の中、常に自分と戦い、失うものは何も無い環境にまで敢えて追込み、ぶれる事なく自分を信じて、遂には栄光を自分の手で掴みとられた素晴らしい方なんだという事を、この自伝にて初めて知りました。

諦めなければ、目標は必ず手に取る事が出来るという事を改めて教えて頂きました。
まさに、この本は私のバイブルとなりました。

モチベーションが下がった時に時々読んで、この本から背中を押して貰っています。

レビュー
とりあえずこの本は、弁護士を目指すきっかけとなりました。

少しでも迷ってる人がいたら、この本を読むといいでしょう。モチベーションあげるのに最適。

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4位. 弁護士のおすすめ本・書籍│『東大卒筋肉弁護士のもう後がない状況でも確実に結果を出せる超効率勉強法』

弁護士のおすすめ本・書籍レビュー│『東大卒筋肉弁護士のもう後がない状況でも確実に結果を出せる超効率勉強法』

レビュー
本人がkindleで安売りしていると宣伝していたのを見かけたで買って読んでみた。

正直なところ、著者が本書で前提としている当人のスペックや目標がハイレベルな点にはやや尻込みする。しかし内容はもっと早くに知りたかった内容だったので、何かしらの形で今後反映させていきたい。今後に反映させたい内容が有るという点では非常に有用な本だったし、軸がブレそうになった時には再読して再確認してみたい。ただ出来る人からしてみたら当然のことが書かれているだけかも知れないので、そういう方が読んだ場合は目新しさを感じない内容かも知れない。

…ところで落ちこぼれからの再起で弁護士になるのはまだしも、NHKにあのような形で出演するのはかなりのレアケースであろう。そういう意味で、彼と同じ結果を出すには運と出自の要素も絡んでくると思うので極めて難しいと思う。

他の方が言及されている様に、社会人編とかをこのような平易な文章で書かれないかなぁ。

レビュー
勉強の仕方や職業選択について考えさせられる本でした。東大生らしく、目標等やそこまでの方法がハマった時の伸びが凄いなと思いました。著者のような人の講演会は面白いだろうなと思います。
レビュー
非常に参考になりました。
レビュー
早いうちから試験の授業とともに、こういう賢い人、成功した人の勉強の進め方を教えてくれれば
ずいぶん違っただろうなと思う。
趣味(?)も同時に大事にする小林弁護士の時間の使い方や考え方がわかる本でした。
効率って大事なんだなと

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5位. 弁護士のおすすめ本・書籍│『刑事弁護人 (講談社現代新書)』

弁護士のおすすめ本・書籍レビュー│『刑事弁護人 (講談社現代新書)』

レビュー
娯楽作品として十分楽しめる。
弁護士モノのドラマ、リーガルハイやビギナーのようなドラマチックな展開。
これが全て実話だから凄い。
亀石さんが議員になったら何が起こるか楽しみ。
レビュー
刑事事件の弁護人が受ける世間からの誤解は、GPSで監視される対象が自分になるかも知れないという不気味さを感じた時解消されるでしょう!
レビュー
こういう裁判ものは、本当に面白い。一気に読んでしまった。この事件では、最高裁で良い判決が出てある意味で、ハッピーエンドなのだが、残念ながら多くの場合はこういう結論にはならない。この本は、亀石さんの選挙の時期に出版されたけど、彼女の選挙を助けることになったのかは、よくわからない。でも、彼女の主張は、この本を読むとよくわかる。
レビュー
まだ、読み終わっていませんが、刑事事件の弁護とは、他の事件との違いはあると思いますが、何か特別な意味合いを持った弁護の仕方のように思いました。緻密な追及に驚くと共に圧倒的な権力に対抗する力を今感じているところです。

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6位. 弁護士のおすすめ本・書籍│『プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法』

弁護士のおすすめ本・書籍レビュー│『プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法』

レビュー
相手と直接やり取りしないにしても、調停員の向こう側を想像しながら何度も読み返しています。
自分の話し方や考え方のクセの修正にもつながり、端的に言えば“感情的になるか理詰めにするかの極端”だった自分に気が付けました。
この手の本は他にもたくさん出ていますが、買って後悔はしていません。
小6の娘にも読みやすかったようで、あっという間に読み終わっていました。
おかげさまでより一層手強い娘になりました(笑)
レビュー
交渉術に関する基礎のキから書かれており、応用、実践にも使える非常に素晴らしい本です。通常、交渉ごとでは勝ち負けにフォーカスがいきがちですが、この著者は、本当の意味でのウィン・ウィンを薦めているのがとても好感の持てるところです。相手を必要以上に追い詰めず、負けて勝つ、という。というか、勝ち負けにこだわっていないところがすごいです。この考え方は社会人の普段の日々の業務にも必ず活用出来ると思います。是非ご一読を。
レビュー
仕事でカウンセリング的に人と関わることもあり「心理」の言葉に目を止めて購入しました。
 読んで興味深く思ったのは、要求の背後の感情や欲求を探すことなど、カウンセリングにもよく似ている点が多いことです。

 心理戦と「戦」が付いている以上、勝ち負けがあるにはあるのですが、
それは、勝ったとしても、テレビの法廷ドラマで見るような、相手を完膚なきまでに叩きのめすこととは、全く違うのです。

 相手の逃げ道の与え方について触れ、相手の人格を攻撃するのは絶対に避ける、など
相手にも花を持たせて上手くまとめたりする方法について触れられています。
 ちょっとした交渉、お願い事など、いくらでも応用が効くことで、このノウハウは、とても役に立ちそうです。

 最後に負の感情に巻き込まれない方法が書かれていましたが、これは、本当に「折れない心をつくる」方法だと思います。
 
 弁護士として、あたたかなお人柄もにじみ出る好著です。

レビュー
弁護士がどのような心理戦をしているのかがわかって
とても勉強になった。

私たちは日々家族や仕事の関係者や近所の人たち
などと交流をし、そして様々な交渉をたくさんしている。

本を読んでいて気がついたのは、こういう心理戦を
知っておくことで、日常の交渉もスムーズに行き
無用な争いが避けられるということ。実践してみようと思う。

著者が受けた試練の話にはじーんときた。

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7位. 弁護士のおすすめ本・書籍│『弁護士のくず(1) (ビッグコミックス)』

弁護士のおすすめ本・書籍レビュー│『弁護士のくず(1) (ビッグコミックス)』

レビュー
なかなか読み応えがあるしかしながら、同僚の女性弁護士も九頭の有能さ及び人間味にそろそろ気付いても良いと思うのだが。
うっかりしていたのですが期間が過ぎていて読めなかった。。
。。、主人公のくずは、周りに流されず物事の本質を見抜く能力に長けていると思いました。
裁判は完全ではないので、現実でもこの様に本質を見通せる弁護士がいたらいいですね。
主人公のキャラクターはいまいちわからないが、事件の捉え方、人物の見方が鋭い。
とても面白かったです。、大人の読み物としての完成度が高い漫画は久しぶりでした。
だいたい中身を知っていたのですが購入しました。
ただあんまり絵がうまくないというか特徴的でないのがいまいちかな?
ところで主人公の「くず」は頃のビートたけしに酷似していますね。
読んだら面白く、最終巻まで購入しました。
レビュー
連載時から10年以上たっていることもあって、古く感じるかと思ったらそんなことは全然なかった。単純に面白いし、考えさせられる。ヒットも納得の作品。
弁護士ものだけあって、様々な社会問題が登場するが、10年たっても社会状況が好転していなかったということかと辛い気持ちにもなったが、本作が人間の本質をとらえているとも言い換えることもできるだろう。
主人公の九頭のキャラクター設定がうまくて、本質を鋭くつく役どころとして絶妙。現実にはなかなかいないんだろうな。
レビュー
1巻を買ってから第二審のシリーズまで一気に読み進んでしまいました。
私の好きな登場人物は美月ちゃんです。
彼女の真面目さ健気さにキュンときます。
九頭弁護士の普段の姿と裁判時の姿のギャップもぐっときます。
法律に関する内容も難しいと感じずすんなり読めます。
シリーズの後輩になるにつれ、事件も複雑になり登場人物の心情も様々になって読み応えが増します。
とても面白かったのでおススメです。
レビュー
以前、雑誌連載時に読んだことがあったので、だいたい中身を知っていたのですが購入しました。一言でいえば良心的な作品だと思います。読んだ後もすっきりするし。ただあんまり絵がうまくないというか特徴的でないのがいまいちかな?ところでこの主人公の「くず」は若い頃のビートたけしに酷似していますね。

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弁護士のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『弁護士のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった弁護士の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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