【2023年】文学史のおすすめ本・参考書ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、文学史のおすすめ本・参考書ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 文学史のおすすめ本・参考書│『SPEED攻略10日間 国語 文学史』

文学史のおすすめ本・参考書レビュー│『SPEED攻略10日間 国語 文学史』

レビュー
 中国の学校で仕事をしています。来期は文学史の授業を担当することになり
レビューを参考に入手してみました。
 大学受験から四半世紀過ぎていますので、知識があやふやですが
この本は見事に整理されていて分かりやすいですね。
 とてもありがたい一冊です。
レビュー
非常によく纏まってると思います。
早稲田レベルの文学史であればこれ一冊を隅々までやれば充分でしょう。
入試一週間前に買ったのですが、文学史は得点源にできました。
なので文学史は入試1ヶ月前からぼちぼちやってけば充分かと。(僕みたいに一週間前からだと流石にカツカツかなー)
ただ、もう少し作品一つ一つを掘り下げて欲しかったかな。(特に古典文学史)
レビュー
使いやすいです。
近現代文学史のみの使用なので、範囲は狭いですが各大学の過去問を集めた演習もついていてグループ分けも一目でわかるので助かります。
国語便覧で勉強してましたが、範囲が広くわかりづらく、効率が悪いと思ったので購入しました。

短時間で要点を押さえられます。

レビュー
薄いテキストながら充実な内容です。
短い期間で集中的に取り組めるので満足です。

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『SPEED攻略10日間 国語 文学史』を読む

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2位. 文学史のおすすめ本・参考書│『2時間でおさらいできる日本文学史 (だいわ文庫 E 336-1)』

文学史のおすすめ本・参考書レビュー│『2時間でおさらいできる日本文学史 (だいわ文庫 E 336-1)』

レビュー
受験生ではないのですが、海外の学校で文学史を教えることになり予復習用に購入しました。
さすがに2時間でおさらいするのは難しいと思いますが、それぞれの人物の描写が面白く
引き込まれるのは確かです。
レビュー
大学入試で定評のある先生が書かれた本ですね。
時代順に、主要な作品と作者の概要を簡単に知ることが出来ます。
(「古事記」から又吉直樹さんの「火花」まで。)
簡潔にまとまっていますので、必要十分な内容だと思います。それでいて興味をそそるようなエピソードもあり、読みやすいです。
イラストも掲載されていて、雰囲気がよく伝わってきます。

受験生はもちろん、文学を学ぶ大学生にも有用。
もちろん一般の大人にもおすすめです。

レビュー
年末に近所のショッピングモールの本屋さんの、参考書のコーナーでないところで見つけて購入しました。上代から現代までを、身も蓋もないくらいの簡潔さでまとめています。
個人的な話ですが、今年で30年、田舎の高校で国語を教えていて、いまでは文学史は入試であまり出題されないので、以前ほど時間を割いていません。そのせいで、連歌であったり、江戸時代の読本、黄表紙等の区分けであったりの知識が自分でも気がつかないうちに曖昧になっていて、そのことを自覚できただけでも、とても有意義な一冊でした。
レビュー
東進ハイスクールの現代文・古文を担当している京大卒の先生(林修は東大の方です)がまとめた本だけあって、わかりやすいし、話のつかみも心得ています。「古事記」の頃から現代まで、二時間とは言いませんが短時間で文学の流れを掴めるので、中高生から大人まで楽しんで読めるレベルです。
本屋ではこれの世界史や日本史の本は置いてありますが、この本はなかなか置いてないのが残念ですが、各作家の名文も記載されていて、本屋で棚に埋もれている過去の作家の本を買って読みたくなる良本です。

文学史のおすすめ本・参考書2時間でおさらいできる日本文学史 (だいわ文庫 E 336-1)を読みたい方はこちら↓

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3位. 文学史のおすすめ本・参考書│『早わかり文学史 (中継新書)』

文学史のおすすめ本・参考書レビュー│『早わかり文学史 (中継新書)』

レビュー
近代文学史というと、誰々が、○○派(主義)で、有名な作品は「○○」と「△△」みたいに覚えていました。

しかし、この作品は、幕末が終わり、近代化の流れの中で、作家が、どうあがいて、○○主義になった。
とか、それを対抗して「反○○主義」が出来てきたなど、まるで、歴史の講義を聴いているみたいに
理解して、人物名がぞくぞく頭の中に刷り込まれていきます。

時々、作品の一節を引用し、筆者はこう考えるとかも、面白いです。

これは単なる暗記する為の情報が羅列されているわけでは無く、
講義口調で、咀嚼して、近代文学史を講義して下さっているようで、
理解が深まり、自然と、頭に重要事項が入ってきます。

暗記物を、理解して覚えるという点に変えたので、★5です。

レビュー
暗記が苦手で、ただ〜主義や〜派で整理されているだけの表では覚えられなかった自分がこの本を読むことで素早く暗記することができました。
作者や作品名には難しい漢字だけルビが振ってあって、音読みと訓読みどちらをすればいいのかわからないような漢字にはなかったりしたので漢字が苦手な自分にとっては少し不親切に感じました。
しかし他の方も仰る通り一読の価値はあります。空いた時間に何度も繰り返し読むことをおすすめします。
レビュー
間違いないです。買えばこれのわかりやすさ、楽しさがわかります。
等々のレビューを見て買ってみてのレビューがこれです。
レビュー
文学史が苦手な人は隙間時間にさっさっと繰り返し読むことで覚えられるレベルだと思います。
深く入り込みすぎてしまう本だと量ばかり増えてしまって大変な文学史ですが、
最低限覚えて置かなければいけないものが、まとまっているのでオススメです。

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4位. 文学史のおすすめ本・参考書│『原色 新日本文学史[増補版] (シグマベスト)』

文学史のおすすめ本・参考書レビュー│『原色 新日本文学史[増補版] (シグマベスト)』

レビュー
「日本」文学史に絞った良書。

手頃なサイズ感で、フルカラー。時代区分ごとに概観と要点チェックで挟んであるので、詳説に終始していないところがいい。
字の大きさも、本文は見やすい大きさ。下に語注などを分けている。

文学史を通読したいなら、比較的気軽にチャレンジできる。
まぁ下地が全くのゼロという人には易しくはないだろうが、詳しすぎもしない印象。

比較対照として、

高校生の時に使っていた「便覧」は、良くも悪くも「辞書」。よほど好きな人でないと携行したくないサイズ(置き勉してましたすいません)。

「便覧」の場合は、もちろん、
「日本」文学史に絞っていないので、
中国の漢文や漢詩の方面、
古文常識なども入っているし、古文の衣装類の写真などもあり貴重。
作家はとにかく顔写真も載っている。

というので、一概にどちらが優秀とは言えない。
今の私の目的は「日本文学史」だけだったので、それにフォーカスして読めたから満足です。

レビュー
ここに載ってない文学史の内容はほぼ無いに等しいでしょう。
残念なのはこの参考書に合った問題集が無いこと。
江戸時代までの文学史はセンターでも出るのでそういうのをもれなく抑えられる参考書が出るといいのですが。
レビュー
膨大な文学史のエッセンスがコンパクトにまとめられていて、受験生の指導に役立ちます。
レビュー
商品に問題なく、受け取りました。
資料集、国語便覧、教科書を合わせたような感じかな。
勉強のためにこれから読ませてもらいます

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5位. 文学史のおすすめ本・参考書│『世界文学大図鑑』

文学史のおすすめ本・参考書レビュー│『世界文学大図鑑』

レビュー
個人的に好きな作品が載っているかいないか、それによって本書の評価をくだすのは全くのお門違い。文学の世界への入門として、知的興奮を味わうものとして、これは優れていると思う。

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6位. 文学史のおすすめ本・参考書│『日本文学史』

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7位. 文学史のおすすめ本・参考書│『日本近代小説史 (中公選書)』

文学史のおすすめ本・参考書レビュー│『日本近代小説史 (中公選書)』

レビュー
日本近代文学〜現代文学までの概説書です。
なぜか日本文学史を批評し説明してきたのは私の知る限り小林秀雄や柄谷行人の「日本近代文学」くらいしか知りません。文学部くらいでしかやらないのでしょう。
もしあなたが文学を読まなければならない宿命を背負っておられるならば、当時の知識人たちが、自分の文学を産み出さざるをえなかった理由を見出すヒントになるかも知れません。
詩にはあまり触れていません。室生犀星に軽く触れている程度です。
レビュー
日本近代の流派を詳しく説明していた。また、書き方は外国人に対するわかりやすい。作家の作品の例を挙げながら、解説していた。すごくおすすめする!

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文学史のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ

『文学史のおすすめ本・参考書ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった文学史の本・参考書を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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