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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、ブラック企業のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』
- ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』
- 2位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話2 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』
- ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話2 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』
- 3位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPAN』
- ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPAN』
- 4位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』
- ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』
- 5位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)』
- ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)』
- 6位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法』
- ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法』
- 7位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』
- ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』
- ブラック企業のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』
ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』
そして一ページも無駄にできないこの幸せ空間。
なんども見てるはずなのに紙媒体にすると破壊力が二倍に。
ありがたいものを見せていただきました。
大好きです。
ファンの方であれば、作者の方を応援する意味でも購入をお勧めします。
読んでニヤリとできる方は、おそらくサラリーマンの方々だと思います。
全編フルカラーなのと、1〜2ページで話が終わるので、
気軽によめるタイプのコミック(エッセイ)に仕上がっています。
猫が好きな方や、ほのぼの系がお好きな方にお勧めします。
ある日急に猫になってしまったモフ田くん。人としての理性は保ちながら(でも猫の本能には抗えない)
周囲を癒し、受け入れられて行く姿にほのぼのして何度も読み返してしまいます。
しまいにはちゃっかり可愛い人間の嫁さんまでゲットして(笑)
個人的には万田常務がモフる時の「大きいにゃんちゅあん!」のセリフがツボリました。
あ~自分もモフ田くんをモフリたい(*‘∀‘)
ブラック企業のおすすめ本・書籍『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』を読みたい方はこちら↓
『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』を読む
2位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話2 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』
ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話2 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』
2巻もモフモフしていてこの会社が羨ましい・・・!
3巻も出たら嬉しいなぁ。
きっとなる。
そう、夢あるお話です。
巻末おまけも秀逸✨✨✨✨
ブラック企業のおすすめ本・書籍『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話2 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』を読みたい方はこちら↓
『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話2 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』を読む
3位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPAN』
ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPAN』
そういう意味では、その破壊力を求めて、これからも何度か読み直すかもしれません。
ブラック仕事は体の健康が維持できない危険な職場が多いです。
気持ちがへこむとか、まだ序の口。(気持ちのせいでいずれ体に異常をきたすという順番を通り越して、いきなり体が危険って、人として扱われているかどうか疑問です。
ライターの人が上手なんだろうと思いますが、ブラック職場がどういう状況なのかの説明もわかりやすいし、臨場感がある文章でした。
ほとんどの登場人物(ブラック仕事体験者たち)が、最終的にその職場を辞めたということですが、それでも何年も(みなさん5年とか)、続けていた人たちだということが驚きです。
パートで入ってきた人が1週間ともたないような職場で、何年も働き続けた人しか語れないものが取材されているわけで、噂以上のものがあるなと思いました。
今、自分が就いている仕事に不満を持っていて退職・転職を考えている人は、これを読んだら考えを改めるきっかけにもなるかもしれません。自分の職場環境は思ったより恵まれているかもしれないと。
また、これから就職活動をはじめるという若者にとっても、「大手企業に就職できたからといって幸せに働けるとは限らない」「希望する職種に必要な資格や専門技術を持っていても、希望するような仕事内容ができるとは限らない」ということを知るのもおすすめの一冊です。
この本で紹介されていないところであっても、自殺者が出て、労災認定されてその実情が明らかになることがある。政府は働き方改革というが、もっとこういったところにも目を配ってほしいと思った。
例えば、下水道清掃は、まさにライフラインを支える仕事。日々流している生活排水が流れる下水管が、様々な汚物でつまることを防ぐために清掃をするそうなんですが、その過酷さたるや…読んでびっくりです。(マンホールを見る度に感謝の念がこみあげるようになりました)そして、とりのぞいた汚泥の中にはかなりの額のお金が眠っているんだとか。でも、限りなく排泄物に近いかんじなので手を突っ込んでとるのは相当な猛者だけだそうです。
他にも、食肉処理工場、冷凍倉庫といった…ライフラインをかげながら支えてくれる仕事の裏側をつぶさに知る事ができました。(それにしても悲しかったのは、保健所に保護された犬猫の殺処分の仕事です…)
また、クレーンゲームで稼ぐ人や、並ばせ屋、稼働率の低そうなタバコ屋がなぜつぶれないのかといった知られざる仕事のからくりにも驚かされました。
仕事の奥深さにしみじみしてしまいました。
ブラック企業のおすすめ本・書籍『実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPAN』を読みたい方はこちら↓
『実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPAN』を読む
4位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』
ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』
この本はまさに転職、ひいては仕事をすることについて変化をもたらすものであると思う。
一番印象的かつ、心に残ったのは
todo型の人間と、being型の人間がいること
と
自分にラベルを貼ること
このトピックだけでもこの本を買った価値があった。
昔から「やりたいこと」という言葉に振り回されてきたが、この本ではそれに対して結論を出している。
そして、自分がどうあるべきか、という根源的な問いを考えるきっかけをくれた。
転職に迷っている方、自分はこのままの働き方でいいのか、と考えている方におすすめ。
転職と銘打ってはいますが、要約すると、働き続けるための知恵を説いている本なので、生き残る術を身につけるためにも役立ちます。
会社組織は仕事をする場所であるにもかかわらず、そこにいることが目的になってしまっていないか。
どこでも通用する立ち回りを身につければ、組織のしがらみから解放されて自由になれる。
そんなことを教えてくれます。
印象的であったのは下の点です。
・転職に必要なことは、知識でも情報でもなく、どう選べばいいかという判断基準『思考法』である。
・特別な才能を持たないほとんどの人間にとって重要なのは、どの場所にいるか、つまり『ポジショニング』である。
・「どんな人でありたいか、どんな状態でありたいか」を重視するbeing型の人間にとって重要なことはマーケットバリューを高めることである。
・仕事のライフサイクルを考慮し、自分の強みに軸足を残しながら、もう片足を今後強くなる仕事に少しずつずらしていく。
私は転職を考えてはいませんが、「転職できる価値を持つこと」が重要であると認識しました。現在の会社でしか存在できないのではなく、どこでも活躍できるような状態であること。これにより、自分と素直に向き合いながら仕事を進めることができるようになると考えます。
「大企業で何となく20年働き、深い専門性がないわりにプライドだけは高い人」
にドンピシャリな私です。
30代後半より人生もろもろの軌道修正を試み、
おおむね成功していますものの、転職だけは上手くいきません。
転職ハウツー本は読む気がしなかったのですが、
Webサイトで筆者のコメントを拝見した際、
(なんかあまり耳にしない意見だな)と興味がわき本書を手に取りました。
本書では私の中でモヤモヤとしていた転職に対する不安と期待の正体の大半が
うまく言語化されており、読後に(やっぱり私は転職しよう)という気持ちを
新たにすることになりました。
読書前後で自分が変わってしまう可能性を秘めた良書です。
ブラック企業のおすすめ本・書籍『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』を読みたい方はこちら↓
『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』を読む
5位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)』
ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)』
これまで多くの労働相談を行ってきたという著者の憤りを感じました。
私は若者と呼ばれる世代ですが、ますます企業で働きたくないと思う。
これからは企業に頼らず自分で稼ぐ時代。
しかし、学校ではそんなこと教えてくれなかった。学校の在り方から間違えているのではないだろうか。
良い会社に入ることが良い人生ではない。そもそも誰にとっても良い会社なんてあるわけない。
企業で働く人向けに著者なりの対策も書かれていますが、それよりも、企業には頼りたくないというか自分の力で生き抜こうという意思のある人に読んでほしい。
ブラック企業の裏には、国の政策、制度問題も絡んでいるし、ますます個人に課されるものが多くなる時代だと思う。
ブラック企業のおすすめ本・書籍『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)』を読みたい方はこちら↓
6位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法』
ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法』
団体交渉の結果未払いの残業代と慰謝料を支払わせることができました。
この本には本当に感謝しています。
ブラック企業のおすすめ本・書籍『ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法』を読みたい方はこちら↓
『ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法』を読む
7位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』
ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』
他人のためを思ってなかなか言いたいことも言えずに苦しくなって会社を辞めたいと思っていたところ大切なのは自分だということがわかりました。
身体を壊したら元も子もないので他人の意見に左右されず転職したいと思います
この本にもっと早く出会いたかったな。
漫画で決して文字がたくさん書いてあるわけではないけど、大事なことがしっかり伝わってきます。
もし回りにつらい状況にいる人がいたら、
「時間がなくてもサラッと読めるから読んでみな!」とこの本を勧めると思う。
読んでみて役に立たなかったら喜んでください。
読んでみて役に立ったら喜んでください。
ブラック企業のおすすめ本・書籍『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』を読みたい方はこちら↓
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』を読む
ブラック企業のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『ブラック企業のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったブラック企業の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!