【2023年】ブラック企業のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、ブラック企業のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』

ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』

レビュー
ツイッターで知って即購入。まさかの全編カラー。
そして一ページも無駄にできないこの幸せ空間。
なんども見てるはずなのに紙媒体にすると破壊力が二倍に。
ありがたいものを見せていただきました。
大好きです。
レビュー
たしかにツイッターで見たことあるなぁと思ってたら、なんと一冊ものマンガに!!人間が猫なったのにあんまり違和感がなく、むしろブラック企業なのがまたリアルで、モフ太さんを中心にみんながハッピーになっていくのがとても読んでいてあったかい気持ちにしてくれます。迷ってる方、絶対買いです。あ〜次巻でないかなぁ(万田常務の気持ちがわかるわ〜)。
レビュー
twitterで有名になった作品のコミック化+書き下ろし追加ということで、
ファンの方であれば、作者の方を応援する意味でも購入をお勧めします。

読んでニヤリとできる方は、おそらくサラリーマンの方々だと思います。
全編フルカラーなのと、1〜2ページで話が終わるので、
気軽によめるタイプのコミック(エッセイ)に仕上がっています。

猫が好きな方や、ほのぼの系がお好きな方にお勧めします。

レビュー
今世間に求められているのはモフ田くんの様な人(猫)材ですね!
ある日急に猫になってしまったモフ田くん。人としての理性は保ちながら(でも猫の本能には抗えない)
周囲を癒し、受け入れられて行く姿にほのぼのして何度も読み返してしまいます。
しまいにはちゃっかり可愛い人間の嫁さんまでゲットして(笑)
個人的には万田常務がモフる時の「大きいにゃんちゅあん!」のセリフがツボリました。
あ~自分もモフ田くんをモフリたい(*‘∀‘)

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2位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話2 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』

ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話2 モフ田くんの場合 (コミックエッセイ)』

レビュー
完結したかと思いきや。二巻も、安定のもふもふです、最高です。スコさんのサクセスコストーリー読めます。どんどん平和でハッピーになっていきますよ!(主に読者が)
レビュー
1巻完結だと思ってたので、2巻発売を知り凄く嬉しかったです!!
2巻もモフモフしていてこの会社が羨ましい・・・!
3巻も出たら嬉しいなぁ。
レビュー
世にあるブラック企業は猫をお迎えすればホワイトになるよ。
きっとなる。
そう、夢あるお話です。
巻末おまけも秀逸✨✨✨✨
レビュー
とにかく可愛い!うらやましい!和む~!w

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3位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPAN』

ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPAN』

レビュー
広い海を見ると、自分の悩みが小さく感じるように、この本のブラックな職場体験記はかなり強烈で、ある意味自分のちょっとした嫌な気分など、吹き飛ばす破壊力がありました。
そういう意味では、その破壊力を求めて、これからも何度か読み直すかもしれません。
ブラック仕事は体の健康が維持できない危険な職場が多いです。
気持ちがへこむとか、まだ序の口。(気持ちのせいでいずれ体に異常をきたすという順番を通り越して、いきなり体が危険って、人として扱われているかどうか疑問です。
ライターの人が上手なんだろうと思いますが、ブラック職場がどういう状況なのかの説明もわかりやすいし、臨場感がある文章でした。
ほとんどの登場人物(ブラック仕事体験者たち)が、最終的にその職場を辞めたということですが、それでも何年も(みなさん5年とか)、続けていた人たちだということが驚きです。
パートで入ってきた人が1週間ともたないような職場で、何年も働き続けた人しか語れないものが取材されているわけで、噂以上のものがあるなと思いました。
レビュー
大手企業で知名度も抜群の通販会社やラーメンチェーン、ファストファッション店の企業成長を支える裏方がリアルにかかれていて、年々私達の身の回りで物資やサービスが便利になっている一方、裏では肉体的・精神的に過酷で辛い思いをしながら働いている人たちがいることをまざまざと思い知らされる一冊です。
今、自分が就いている仕事に不満を持っていて退職・転職を考えている人は、これを読んだら考えを改めるきっかけにもなるかもしれません。自分の職場環境は思ったより恵まれているかもしれないと。
また、これから就職活動をはじめるという若者にとっても、「大手企業に就職できたからといって幸せに働けるとは限らない」「希望する職種に必要な資格や専門技術を持っていても、希望するような仕事内容ができるとは限らない」ということを知るのもおすすめの一冊です。
レビュー
本書では名前は伏せてあるものの、おそらくこの有名企業では?と思われるものの裏事情が紹介されていた。紹介されている話に盛っている部分があるのかもしれないが、表立っていない人たちによって支えられているのは事実。消費者に安さを提供しているということはどこかしら、削るべき部分があるはず。その犠牲になっているのがこういう事情なのかなと思わざるを得ない。
この本で紹介されていないところであっても、自殺者が出て、労災認定されてその実情が明らかになることがある。政府は働き方改革というが、もっとこういったところにも目を配ってほしいと思った。
レビュー
存在することは知っていても、その内容というとほとんど知らないことばかりだなとあらためて思う仕事がずらっと並んでいました。
例えば、下水道清掃は、まさにライフラインを支える仕事。日々流している生活排水が流れる下水管が、様々な汚物でつまることを防ぐために清掃をするそうなんですが、その過酷さたるや…読んでびっくりです。(マンホールを見る度に感謝の念がこみあげるようになりました)そして、とりのぞいた汚泥の中にはかなりの額のお金が眠っているんだとか。でも、限りなく排泄物に近いかんじなので手を突っ込んでとるのは相当な猛者だけだそうです。
他にも、食肉処理工場、冷凍倉庫といった…ライフラインをかげながら支えてくれる仕事の裏側をつぶさに知る事ができました。(それにしても悲しかったのは、保健所に保護された犬猫の殺処分の仕事です…)
また、クレーンゲームで稼ぐ人や、並ばせ屋、稼働率の低そうなタバコ屋がなぜつぶれないのかといった知られざる仕事のからくりにも驚かされました。
仕事の奥深さにしみじみしてしまいました。

ブラック企業のおすすめ本・書籍実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPANを読みたい方はこちら↓

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4位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』

ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』

レビュー
どんな本でもそうなのだけれど、読む前と読んだ後で「変化」があるものが良書だと思っている。
この本はまさに転職、ひいては仕事をすることについて変化をもたらすものであると思う。

一番印象的かつ、心に残ったのは
todo型の人間と、being型の人間がいること

自分にラベルを貼ること

このトピックだけでもこの本を買った価値があった。

昔から「やりたいこと」という言葉に振り回されてきたが、この本ではそれに対して結論を出している。
そして、自分がどうあるべきか、という根源的な問いを考えるきっかけをくれた。

転職に迷っている方、自分はこのままの働き方でいいのか、と考えている方におすすめ。

レビュー
会社勤めにモヤモヤした気持ちを抱えているなら、一度は読むことをおすすめします。
転職と銘打ってはいますが、要約すると、働き続けるための知恵を説いている本なので、生き残る術を身につけるためにも役立ちます。

会社組織は仕事をする場所であるにもかかわらず、そこにいることが目的になってしまっていないか。
どこでも通用する立ち回りを身につければ、組織のしがらみから解放されて自由になれる。
そんなことを教えてくれます。

レビュー
主は転職、キャリアの考え方に関する本ですが、転職に限らず人生についても話が及びます。読んでみて、「社会人になる時点で読みたかった」と感じました。
印象的であったのは下の点です。
・転職に必要なことは、知識でも情報でもなく、どう選べばいいかという判断基準『思考法』である。
・特別な才能を持たないほとんどの人間にとって重要なのは、どの場所にいるか、つまり『ポジショニング』である。
・「どんな人でありたいか、どんな状態でありたいか」を重視するbeing型の人間にとって重要なことはマーケットバリューを高めることである。
・仕事のライフサイクルを考慮し、自分の強みに軸足を残しながら、もう片足を今後強くなる仕事に少しずつずらしていく。
私は転職を考えてはいませんが、「転職できる価値を持つこと」が重要であると認識しました。現在の会社でしか存在できないのではなく、どこでも活躍できるような状態であること。これにより、自分と素直に向き合いながら仕事を進めることができるようになると考えます。
レビュー
本書冒頭に出てきます
「大企業で何となく20年働き、深い専門性がないわりにプライドだけは高い人」
にドンピシャリな私です。

30代後半より人生もろもろの軌道修正を試み、
おおむね成功していますものの、転職だけは上手くいきません。
転職ハウツー本は読む気がしなかったのですが、
Webサイトで筆者のコメントを拝見した際、
(なんかあまり耳にしない意見だな)と興味がわき本書を手に取りました。

本書では私の中でモヤモヤとしていた転職に対する不安と期待の正体の大半が
うまく言語化されており、読後に(やっぱり私は転職しよう)という気持ちを
新たにすることになりました。

読書前後で自分が変わってしまう可能性を秘めた良書です。

ブラック企業のおすすめ本・書籍このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法を読みたい方はこちら↓

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5位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)』

ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)』

レビュー
ひどい話です。
これまで多くの労働相談を行ってきたという著者の憤りを感じました。
私は若者と呼ばれる世代ですが、ますます企業で働きたくないと思う。
これからは企業に頼らず自分で稼ぐ時代。
しかし、学校ではそんなこと教えてくれなかった。学校の在り方から間違えているのではないだろうか。
良い会社に入ることが良い人生ではない。そもそも誰にとっても良い会社なんてあるわけない。

企業で働く人向けに著者なりの対策も書かれていますが、それよりも、企業には頼りたくないというか自分の力で生き抜こうという意思のある人に読んでほしい。

ブラック企業の裏には、国の政策、制度問題も絡んでいるし、ますます個人に課されるものが多くなる時代だと思う。

レビュー
久々に気合の入ったレポートを見た気がする。筆者は労働相談の内容を並べるだけでなく、ブラック企業の手口を後押しし、それで飯を食っているとんでもない輩の存在も示している。そして、ブラック企業の増殖による社会的損失について、筆者は人間愛に裏打ちされた緻密で合理的な分析を述べており、視野がとても広い。そして若者(我々も含めて)はあの手この手の方法で、洗脳されてしまっているのがよく分かる。どうか多くの若者がこの本を読んで、自分の責任と自らを追い込まず、戦略的思考でブラック企業と闘って欲しい。
レビュー
雇用保障とセットで与えられていた命令権を行使し。雇用保障そのものを掘り崩す。これが、ブラック企業が「日本型雇用」を源流として開発した「技術」なのだ。  すべての日本企業は「ブラック企業」になりうる。  「内定切り」による社会からの批判をかわすため、入社させてから、「指揮命令権」を行使して退職へを追い込む。 
レビュー
ブラック企業を単なる若者に対する社会のごく一部の問題と捉えず、これを日本全体、あるいは海外にまで大きな悪影響を及ぼすことを示した画期的な本です。また民主党、自民党政権が行っているみなし新卒やトライアル雇用といった政策や、働くことに対する意識を育てる教育もむしろブラック企業に利する結果になると断じている点も慧眼です。具体的な政策提言もありブラック企業対策の原点にして非常に完成された本です。

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6位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法』

ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法』

レビュー
ブラック企業に入ってしまったとき、POSSEに相談したところ、労働組合を紹介してもらいました。
団体交渉の結果未払いの残業代と慰謝料を支払わせることができました。
この本には本当に感謝しています。

ブラック企業のおすすめ本・書籍ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法を読みたい方はこちら↓

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『ブラック企業から身を守る!会社員のための「使える」労働法』を読む

7位. ブラック企業のおすすめ本・書籍│『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』

ブラック企業のおすすめ本・書籍レビュー│『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』

レビュー
会社の存在の甘さが人の命を脅かす。会社経営の難しさを知らずに調子に乗ってこぞって企業した連中の末路。そのしわ寄せがか弱い社員に来ている。正直みんな組織に依存しない働き方を身に付けてダメな会社は一斉に淘汰されて欲しい。実際なくていい会社は腐るほどある。
レビュー
とても良い内容でした
他人のためを思ってなかなか言いたいことも言えずに苦しくなって会社を辞めたいと思っていたところ大切なのは自分だということがわかりました。
身体を壊したら元も子もないので他人の意見に左右されず転職したいと思います
レビュー
他人を最優先にせず、自分のことを大事に。
この本にもっと早く出会いたかったな。

漫画で決して文字がたくさん書いてあるわけではないけど、大事なことがしっかり伝わってきます。
もし回りにつらい状況にいる人がいたら、
「時間がなくてもサラッと読めるから読んでみな!」とこの本を勧めると思う。

レビュー
読んでみようかな、と一瞬でも思った人は読んでみることをお勧めします。
読んでみて役に立たなかったら喜んでください。
読んでみて役に立ったら喜んでください。

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『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』を読む

ブラック企業のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『ブラック企業のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったブラック企業の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんこ
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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