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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、長新太のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 長新太のおすすめ絵本│『キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)』
- 長新太のおすすめ絵本レビュー│『キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)』
- 2位. 長新太のおすすめ絵本│『つきよ (スピカのおはなしえほん (13))』
- 長新太のおすすめ絵本レビュー│『つきよ (スピカのおはなしえほん (13))』
- 3位. 長新太のおすすめ絵本│『へんてこ へんてこ (創作絵本シリーズ)』
- 長新太のおすすめ絵本レビュー│『へんてこ へんてこ (創作絵本シリーズ)』
- 4位. 長新太のおすすめ絵本│『プアー (福音館あかちゃんの絵本)』
- 長新太のおすすめ絵本レビュー│『プアー (福音館あかちゃんの絵本)』
- 5位. 長新太のおすすめ絵本│『ちへいせんのみえるところ』
- 長新太のおすすめ絵本レビュー│『ちへいせんのみえるところ』
- 長新太のおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. 長新太のおすすめ絵本│『キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)』
長新太のおすすめ絵本レビュー│『キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)』
でも、ひきつけられるお話でした。
今回は、孫のために購入しました。
繰り返しのリズムが楽しいみたいです。
プレゼントです。
気に入って毎晩読んでもらっています。
ほしいと思ったときに注文してすぐ届くのは、とても助かります。
ブヒーがおもしろい!!
キャベツくんが小さいのがちょっと残念・・・・
学年末に大型絵本を読むのですが、めくりながら読むのは大変なので台本がわりに購入しました。
非常にきれいな状態でした。
ありがとうございました。
長新太のおすすめ絵本『キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)』を読みたい方はこちら↓
2位. 長新太のおすすめ絵本│『つきよ (スピカのおはなしえほん (13))』
長新太のおすすめ絵本レビュー│『つきよ (スピカのおはなしえほん (13))』
三日月が山からすべり落ちてきたり、池に浮いたり、水の中にもぐったり、魚釣りをしたり、縦横無尽なイメージが進みます。ストーリーはありません。一見開き、一見開きが愉快で、詩のような余韻があります。
子どもから大人まで楽しませ、驚かせ、笑わせてくれる、人類になくてはならない絵本作家、それが長新太さんだと思います。発想のずば抜けたユニークさと絵と言葉が交じり合っただれも真似できない詩的な世界が、あらゆる人たちに伝わっていきます。それは人を幸せにしてくれるチカラでもあります。
長さんの作品にはなんともいえない「平和」があります。かいじゅうやおばけが出てきても「静かな時」がとどまっています。子どもの純真さから生まれた安らぎというのでしょうか。理屈抜きの平和です。きな臭くなってきた21世紀、長さんの絵本が人類を安らえる一滴となればいいと思います。
つきが何かをしてこだぬきが驚かされると、両手でお腹をぎゅっとつかみます。そこがすごくかわいくて、3歳の息子もすっかりきにいりました。
文も少なくて単純なお話ですが、さすが長 新太作品。すっかり息子の心をとらえました。
狸の子どもは、秘密を見てしまった。月と遊びたいが、月は大きすぎるし、きれいで輝きすぎる。暗い夜道の中で、本当のことかと、腹を何度もつねってみました。子ども狸のように、どきどきします。何度も読みたくなります。横山大観の絵にも劣らない雄大な風景は素敵です。
長新太のおすすめ絵本『つきよ (スピカのおはなしえほん (13))』を読みたい方はこちら↓
3位. 長新太のおすすめ絵本│『へんてこ へんてこ (創作絵本シリーズ)』
長新太のおすすめ絵本レビュー│『へんてこ へんてこ (創作絵本シリーズ)』
って楽しく読む姿を想像して買いました。
山奥にある、人間の知らない橋を渡ると、みんな長ーくなってしまう話です。
きつね、たぬき、いぬ、ライオン、おばけ、ぞう、流れ星などなど。
読むときに「そしてキーツーネーになったっ!」といった感じに読むと
子供は大喜びします。
読み終わったあと、「○~○~ち~ゃ~ん~は、おなかペコペコになったっ!」
など、身近な名前で勝手に文の続きを作って遊んでいます。
体も長くなりますが、名前も長くなります。これが子供にはツボだったようです。
最初は図書館で借りたのですが大ウケし、返すとすごく残念そうにするので購入しました。
長新太のおすすめ絵本『へんてこ へんてこ (創作絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
4位. 長新太のおすすめ絵本│『プアー (福音館あかちゃんの絵本)』
長新太のおすすめ絵本レビュー│『プアー (福音館あかちゃんの絵本)』
1歳4ヶ月の息子が全ページ暗記してところどころ宇宙語ですが読んでくれます。
わんわんとかぷあーとか発音しやすいみたいです。
とくに殆どのページが「ぷあー」なので覚えやすくて読みやすいのかな
内容は親からするとシュールで好き嫌いが別れそうですが、こどもは単純な繰り返しだから面白がるのかなと思います
長新太さんらしいナンセンス。
プアー、プアーと変化していく犬に赤ちゃんの目はくぎづけ。
長新太のおすすめ絵本『プアー (福音館あかちゃんの絵本)』を読みたい方はこちら↓
5位. 長新太のおすすめ絵本│『ちへいせんのみえるところ』
長新太のおすすめ絵本レビュー│『ちへいせんのみえるところ』
とても不思議な絵本です
長新太のおすすめ絵本『ちへいせんのみえるところ』を読みたい方はこちら↓
長新太のおすすめ絵本ランキング│まとめ
『長新太のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった長新太の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!