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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『種の起源(上) (光文社古典新訳文庫)』
- ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『種の起源(上) (光文社古典新訳文庫)』
- 2位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語 (ブルーバックス)』
- ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語 (ブルーバックス)』
- 3位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『種の起源(下) (光文社古典新訳文庫)』
- ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『種の起源(下) (光文社古典新訳文庫)』
- 4位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『種の起源 (ハヤカワ・ミステリ)』
- ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『種の起源 (ハヤカワ・ミステリ)』
- 5位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『種の起源 ─まんがで読破─』
- ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『種の起源 ─まんがで読破─』
- 6位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『進化論の最前線(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』
- ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『進化論の最前線(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』
- 7位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『入門! 進化生物学 ダーウィンからDNAが拓く新世界へ (中公新書)』
- ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『入門! 進化生物学 ダーウィンからDNAが拓く新世界へ (中公新書)』
- ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『種の起源(上) (光文社古典新訳文庫)』
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『種の起源(上) (光文社古典新訳文庫)』
ダーウィン自身も初めはそうだった。そこからヴィークル号による航海で気づき始める。
そこから始まる氏の観察眼と洞察力、発想力は生物学に興味がない人でも参考になるかと思う。
生物学が好きならもちろんのこと、「発見の仕方」の参考にもなりうる名著である。
でも、ダーウィンが進化論を書くまでに、どれだけのものを見てきたかは、ウィキペディアではわからない。
奴隷アリ:他の種類のアリを奴隷として使い、その奴隷がいないと餓死してしまうアリ
そんなのいるの?
・・・こういう面白い観察がたくさん載っています。
ダーウィンは、楽しかったんだろうな。そんなダーウィンの集中がつたわってくるような作品です。
上下あって、読むのは疲れるけれど、細かなところは飛ばして、面白い実例だけ見るのも良いと思いました。
ちなみに、ダーウィンはお金持ち、でも、悲しい過去も背負っているのが後書きでわかります。
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍『種の起源(上) (光文社古典新訳文庫)』を読みたい方はこちら↓
2位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語 (ブルーバックス)』
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語 (ブルーバックス)』
自身の小笠原でのカタツムリ研究から教え子が行った貝類の研究、さらには関係する外国の研究まで。豊かなエピソードを交えながら、生物の進化の謎に迫る研究の醍醐味が語られている。
とりわけ、アンガス・デビソン、ミウラ君、ヒラノ君の三名の若手研究者と著者のエピソードが秀逸。
それぞれ研究上のブレイクスルーの場面が描かれており、どのように研究の端緒が開かれていくのか、その一端が垣間見える点は特に興味深い。
「そんな彼らのように、君もダーウィンになってみないか?」(本書245頁)で結ばれるが、まさに次に続く研究者や研究のファンを意識した本になっている。著者の専門とする進化生物学だけではなく、広く研究の世界へと多くの人を誘うような好著である。
文章としてはよく出来ている。人物論や学界内部の出来事を織り込みながら進化について語っている。本書が触れている分野について予備知識があったなら期待どおりという評価になったかもしれない。
東京都23区全体の地図を買ったつもりが、目を通すと、特定の区、たとえば港区の通りや町や地域ごとの詳しいガイド本だった。そんな心境になった。出版社に何か言えるとすれば「誤解が生じないタイトルをつけて欲しい」と言いたい。
ただ、研究者たちの魅力的な研究生活の将来について、数か所に書かれている「2000年代中頃までの日本の科学研究が輝いていたころの話」ということばから悲観的なものも感じます?
iPSにもカネを出し渋る役人、ましてや陸貝に・・と心配に。
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語 (ブルーバックス)』を読みたい方はこちら↓
『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語 (ブルーバックス)』を読む
3位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『種の起源(下) (光文社古典新訳文庫)』
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『種の起源(下) (光文社古典新訳文庫)』
てことは種とはアメーバであり進化とは今のことである。私は人間属であり、といようなことですかね。当たり前のようですが、昔は旧約聖書的な発想で人間はそのような形に神が創ったと思われてましたからね。そう思ったら地球は丸かった並みの大発見です。あたりまえですがすごいですね、
しかし、この本は訳者が良いようで分かりやすいです。
私の座右の書となっています。
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍『種の起源(下) (光文社古典新訳文庫)』を読みたい方はこちら↓
4位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『種の起源 (ハヤカワ・ミステリ)』
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『種の起源 (ハヤカワ・ミステリ)』
次は、主人公の兄のような人が、サイコパスを生むきっかけになったかを追求してみて欲しいです。パワハラ、セクハラ、マウンティングが蔓延る起源はどこにあるでしょうか?そして、詐欺師達が生まれる起源はどこにあるでしょうか?
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5位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『種の起源 ─まんがで読破─』
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『種の起源 ─まんがで読破─』
読む予定もないけど、
これを読んでおけば
だいたいOKかなと
思える一冊です。
「種の起源」の本ばかりを漫画にはしていない。
「種の起源」が書かれた背景や作者の生き様、当時の人々の受け止め方、神との関係など伝記風に書かれています。
進化論を身近に感じる一冊です。
良書です。
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6位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『進化論の最前線(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『進化論の最前線(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』
それにしても、ネオダーウィニズムにこれほどの問題があり、説明できないことのあまりの多さには驚いた。とはいえ、「現実に起こったこと」であるのだから、いつかは説明原理が解明されるだろうとの期待も抱かせてくれる。
著者独自の論もかなり大胆に展開されており、それがまたおもしろい。側系統群の話などは斬新だが、一方で学会で受け入れられないのも納得……。
終章で人類の進化が取り上げられ、脳の巨大化がなぜ起こったかについての刺激的な仮説も。
ファーブルがダーウィンの進化論を攻撃する大きなきっかけとなった本能行動についてはまだ解明されていない大きな謎で、池田さんは「解明されていない事実には目を瞑り、自分たちが理解できる知識だけですべてを説明しようという態度は、知的怠惰と言わざるをえない」と、何でも「進化」で説明しようとする現代社会の風潮に警鐘を鳴らしています。
その他にもiPS細胞やゲノム編集といった最先端の生物研究、生物の体はどのように形成されるのか、人間が大きな脳を獲得した遺伝的要因、人類の進化についてを解説しています。
これまでの進化論の説明に納得いかなかった部分を言語化してくれ、非常にすっきりしました。
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『進化論の最前線(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』を読む
7位. ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍│『入門! 進化生物学 ダーウィンからDNAが拓く新世界へ (中公新書)』
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍レビュー│『入門! 進化生物学 ダーウィンからDNAが拓く新世界へ (中公新書)』
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍『入門! 進化生物学 ダーウィンからDNAが拓く新世界へ (中公新書)』を読みたい方はこちら↓
『入門! 進化生物学 ダーウィンからDNAが拓く新世界へ (中公新書)』を読む
ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『ダーウィン進化論のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったダーウィン進化論の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!