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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、道徳のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 道徳のおすすめ絵本│『答えのない道徳の問題 どう解く?』
- 道徳のおすすめ絵本レビュー│『答えのない道徳の問題 どう解く?』
- 2位. 道徳のおすすめ絵本│『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方』
- 道徳のおすすめ絵本レビュー│『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方』
- 3位. 道徳のおすすめ絵本│『わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ6)』
- 道徳のおすすめ絵本レビュー│『わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ6)』
- 4位. 道徳のおすすめ絵本│『絵本を使った道徳授業の進め方―指導項目を踏まえたすぐに役立つ19実践』
- 道徳のおすすめ絵本レビュー│『絵本を使った道徳授業の進め方―指導項目を踏まえたすぐに役立つ19実践』
- 5位. 道徳のおすすめ絵本│『ありがとう (至光社ブッククラブ国際版絵本)』
- 道徳のおすすめ絵本レビュー│『ありがとう (至光社ブッククラブ国際版絵本)』
- 道徳のおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. 道徳のおすすめ絵本│『答えのない道徳の問題 どう解く?』
道徳のおすすめ絵本レビュー│『答えのない道徳の問題 どう解く?』
多様な価値観が生まれる今の時代で、「こうでないといけない」や「こうあるべきだ」と子どもに語ることは危ういと感じている。学校でも家庭でも、子どもの視野を広げる、多様な価値観を育むような話をもっとたくさんしていきたいと思う。その1つとして、この本はとてもいい。授業で使おうと思って購入したが、家庭で子どもと話すほうがよい使い方ができそうだと思った。
話題になっていたとおりの本。ただ、読み物としては、、、。私は資料用として購入したので。
子どもを取り巻く多様な社会環境の中で、場面場面で自己決定出来る力を持って、逞しく生きて欲しいとの思いから購入しました。
発達障碍の生徒に教材として利用。負担感が少なく様々な考え方に触れることができて取り組みやすいようです。
道徳のおすすめ絵本『答えのない道徳の問題 どう解く?』を読みたい方はこちら↓
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2位. 道徳のおすすめ絵本│『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方』
道徳のおすすめ絵本レビュー│『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方』
一気に読みました。納得の行く例え話や格言が添えられていて分かりやすく、そして生きて行く上で大切なことがコンパクトにまとめられています。それでいて断定的ではなく窮屈さを感じさせません。宝物を手にしたような気持ちになりました。今うまくいっている人もいっていない人も、生きて行くことに対して、楽に、そして楽しくとらえられるようにしてくれる本ではないかと思います。著者が言っている、「頭のはたらきのいい状態」をこの本を読むことを通して早速体感できるのではないかと思います。自分の頭のはたらきを良くするものにこれからも出合いたいと思います。子どもにも大人にもおすすめします。
中学一年生の息子に読ませようと購入。自ら読んでみたところ、非常に読みやすく、内容的な質の高さに感動しました。勉強をするという事の意味、そして日頃自ら口を酸っぱくして子供に伝えている本を読む事の大切さを、論理的に分かり易く解説しています。さすが斎藤先生というありがたい一冊です。
中高生向けに書かれた本ですが、大人にとっても充分読み応えがありました。子供の「何のために勉強するの?」の問いに、今一度向き合うために読んでみました。好きなことや得意な事を伸ばそうとすることはよい面もありますが、視野をせばめるデメリットもあると気づかされ、ハッとしました。これからの時代に必要な指標になると思います。
大人でも読みたい本。甥っ子のために買いましたが中年の自分が読んでみてもためになりました。知仁勇、特に仁と勇が今の日本人に欠けてきたものだと思います。
道徳のおすすめ絵本『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方』を読みたい方はこちら↓
『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方』を読む
3位. 道徳のおすすめ絵本│『わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ6)』
道徳のおすすめ絵本レビュー│『わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ6)』
一人の子が泣いている。周囲の子たち全てが「自分のせいじゃない」と答える。一人ひとりが少しだけ加担すれば、あるいは無視すれば、それが大きな力となって彼を苦しめる。本書は、無関心の恐ろしさを伝えている。一人ひとりが優しさを持てば世界は変わるだろう。本書は「責任」の本質についても問いかける。責任は事後的に個人に課せられるが、現象は集団的に発生する。責任を問うても根本的な解決にはならない。特に後半で描かれる貧困や戦争などは、いっそう明らかだ。誰にも責任がなくても、集団規模で起こってしまう。集団や国家の恐ろしさだ。
予想を上回る内容の絵本です。小さいお子さんには少し怖いと思います。
小学校中学年くらいの子どもにぜひ読んでほしいです。
小学校中学年くらいの子どもにぜひ読んでほしいです。
重い。最後(ここまでに及ぶ?!)です。ただ、考え方によっては及んでいることが想像できます。考えさせられます。感動します。
小4の読み聞かせに使おうと購入しました。
とにかく言葉が少ないので、子供ひとりひとりが感じることを大切にして欲しく、ゆっくり読みました。
幼稚園児でも、高校生でも楽しめる本だと思います。
とにかく言葉が少ないので、子供ひとりひとりが感じることを大切にして欲しく、ゆっくり読みました。
幼稚園児でも、高校生でも楽しめる本だと思います。
道徳のおすすめ絵本『わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ6)』を読みたい方はこちら↓
『わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ6)』を読む
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4位. 道徳のおすすめ絵本│『絵本を使った道徳授業の進め方―指導項目を踏まえたすぐに役立つ19実践』
道徳のおすすめ絵本レビュー│『絵本を使った道徳授業の進め方―指導項目を踏まえたすぐに役立つ19実践』
力のある絵本を読み聞かせしたときの、子どもたちの表情を目の当たりにしたことがある者には、この力が道徳の授業にきっと活用できると思った経験があるはずだと思います。絵本が子どもの心を揺さぶる様子を実際に目の当たりにしたことがあるならば。そうした中で、どういった本が、どういったテーマの授業での活用可能性をもっているか、沢山の事例を紹介しているという点で、たいへん参考になると思います。また、道徳の授業にせずとも、学級の状態と課題に合わせての活用の可能性もあると感じました。
全国で使用されている道徳の教科書には、たくさんの絵本が取り上げられている。それほどまでに、「絵本」本来の力に魅了されているのは確か。絵本には、子どもたちに感じさせたり、考えさせたりする力がある。全国各地の先生方が、これまでの実践を紹介されている貴重な一冊。道徳の授業をするにあたり、先生方が絵本もひとつの視点として持ち、広げることのできる本だ。
子供たちは読み聞かせが大好きです。本の前に集まって、絵をみながら、こちらの声を一生懸命に聞きます。
本の世界に浸りながら、思考をめぐらし、人物に寄り添い、行動や言葉、情景を想像しながら自然と自我関与していくのです。
絵本の世界で豊かに想像をしながら、実際の生活、自分自身につなげて多くのことを考えたくなる授業。
そんな授業づくりのきっかけをくれる本だと思いました。
本の世界に浸りながら、思考をめぐらし、人物に寄り添い、行動や言葉、情景を想像しながら自然と自我関与していくのです。
絵本の世界で豊かに想像をしながら、実際の生活、自分自身につなげて多くのことを考えたくなる授業。
そんな授業づくりのきっかけをくれる本だと思いました。
道徳のおすすめ絵本『絵本を使った道徳授業の進め方―指導項目を踏まえたすぐに役立つ19実践』を読みたい方はこちら↓
『絵本を使った道徳授業の進め方―指導項目を踏まえたすぐに役立つ19実践』を読む
5位. 道徳のおすすめ絵本│『ありがとう (至光社ブッククラブ国際版絵本)』
道徳のおすすめ絵本レビュー│『ありがとう (至光社ブッククラブ国際版絵本)』
2歳の孫に贈りました。読み聞かせを
楽しんでいます!
楽しんでいます!
集中して子どもが見てくれる。温かい気持ちになれる本。
5匹の子リス達が、愛らしく生き生き描かれていて素晴らしい。先祖への感謝と先世代への思いやりの伝達を教えてくれるが、対象年齢である小さな子供には時間的な想像が難しく実感がないようである。
食べっぱなしではなく、
生産者に感謝をして、
自分さえ良ければではなく、
次世代の食糧の確保をめざすという、
いわゆる持続可能な社会の絵本だとおもいました。
生産者に感謝をして、
自分さえ良ければではなく、
次世代の食糧の確保をめざすという、
いわゆる持続可能な社会の絵本だとおもいました。
子どもだけでなく、
大人が読んでも、身につまされる。
また、このような本は、
あんがい、中学生の読み聞かせにもいいかなと。
最終ページの作者のことばは、
他者への感謝の言葉でしめくくられています。
そこも必読かと。
道徳のおすすめ絵本『ありがとう (至光社ブッククラブ国際版絵本)』を読みたい方はこちら↓
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道徳のおすすめ絵本ランキング│まとめ
『道徳のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった道徳の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!