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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、英語読解のおすすめ本・参考書ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』
- 英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』
- 2位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『改訂版 センター試験 英語(読解)の点数が面白いほどとれる本』
- 英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『改訂版 センター試験 英語(読解)の点数が面白いほどとれる本』
- 3位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座』
- 英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座』
- 4位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『英文読解の透視図』
- 英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『英文読解の透視図』
- 5位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『毎日の英速読 頭の中に「英文読解の回路」をつくる』
- 英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『毎日の英速読 頭の中に「英文読解の回路」をつくる』
- 6位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『日本語脳のまま英文がスラスラ読めるすごい英語読解術』
- 7位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『英語リーディングの極意 ー10の原則で読み解くー (一歩進める英語学習・研究ブックス)』
- 英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『英語リーディングの極意 ー10の原則で読み解くー (一歩進める英語学習・研究ブックス)』
- 英語読解のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ
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1位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』
英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』
一度、基本的な英文法をやろうと思い、かなり基礎的な大学受験用の英文法の本を通読しましたが、ここだ!のほうが文法事項について丁寧で分かりやすかったです。
ここだ!以上のことは、Forestやロイヤル英文法などで補う形で勉強しています。
高2の早い時期に数回読み込むといいと思う
ただし、斜体文字の部分は気持ち悪いので飛ばして読むのがお勧め
なので英文中の単語や熟語の意味などは解説されてません。自分でそれ位調べてくれということでしょう。
不親切ですがそれ位は自分で何とかしないと英語という語学は理解出来ないぞという著者からの脅しにもとれます。
また訳文もこなれた日本語で素人目には難しく見えます。
1から10まで解説がないと無理だという方はこの本はやめましょう。
ただ英文解釈の入門書でこれより簡単で分かりやすい本はあるのでしょうが、この本並みに評価が高い本はなかなかないかもしれません。以下に使用法を記します。
まずは例題の訳文を自分で作ります。
解説を読み、正しく英文の構造を文法上捉えられたか確認します。
最後に答えの訳文を読み、自分の訳文に何が足りないか考えます。
ここまで能動的にしないといけない参考書も珍しいです。
ただ何度か読み返したい参考書でもあります。
英語読解のおすすめ本・参考書『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』を読みたい方はこちら↓
『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』を読む
2位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『改訂版 センター試験 英語(読解)の点数が面白いほどとれる本』
英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『改訂版 センター試験 英語(読解)の点数が面白いほどとれる本』
塾は通わずに自主学習でチャレンジ
わかりやすかったようです
おかげさまで第一志望に合格できました
講義型参考書は筆者の口調があわないとやる気をなくすためできることなら買う前に少しペラペラ捲ってから買うべき。
肝心の内容について、この本はたいへん詳しく
くどいように説明しているところがあるがセンター英語ではここまでの知識は必要ないというものまでありこんな厚い参考書を全部読むくらいなら薄い文法書を2冊と過去問、予想問題をやってその解説を見たほうがよっぽど早い。
英語読解のおすすめ本・参考書『改訂版 センター試験 英語(読解)の点数が面白いほどとれる本』を読みたい方はこちら↓
『改訂版 センター試験 英語(読解)の点数が面白いほどとれる本』を読む
3位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座』
英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座』
ちなみに、なぜ英文解釈をやるのかというと、一番の目的は下線部を和訳しなさいという問題で点を取るためです。なぜなら、下線部が引かれる英文は複雑な構造をしているからです。
累計部数100万部突破の著者であり、超カリスマ講師です。
私は、スタサプの動画で知り、英語の根本を知ることができた。
50講ほどあり、他の参考書より分かりやすい。
ポラリスシリーズもおすすめです。
複雑な構造の英文も噛み砕いて説明してあります。
個人的には、倒置の解説が秀逸でした。
英文を一つ一つ丁寧に読解していくという著者の姿勢に感激しました。
また、丸暗記ではなく理解することに重点を置いた解説も素晴らしいです。
英語が苦手な人がまず最初に手にすべき英文読解の参考書だと思います。
英語読解のおすすめ本・参考書『大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座』を読みたい方はこちら↓
4位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『英文読解の透視図』
英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『英文読解の透視図』
他の似たような本に浮気をする必要はありません。まずがこの一冊をぼろぼろにしましましょう。
この参考書をマスターすれば
受験英語で他の受験生と差をつけることが
できるものなので
やりがいもあります。
ボロボロになるまで使いこなすのを
目標に頑張ろうと思える
参考書です。
というのも、京大阪大特有の下線部訳によく適合しているからです。
東大でも下線部訳はでますが、京大よりも簡単なので、あえてこれをする必要はありません。ですが、やっても損はないでしょう。
英文解釈教室は、どの大学受験生であれする必要性は個人的に感じませんが、こちらは、それよりも圧倒的に分量が少なく、エッセンスが凝縮されつつも、問題演習中心であることのおかげで、飽きさせない作りです。
しかし、あくまである程度学習を進めた人向けですから、英文解釈がまったく、という人は、先に基礎英文解釈技術100などをしてから移るとよいでしょう。これを三周もすると、英文解釈で困ることはないでしょう!
英語読解のおすすめ本・参考書『英文読解の透視図』を読みたい方はこちら↓
5位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『毎日の英速読 頭の中に「英文読解の回路」をつくる』
英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『毎日の英速読 頭の中に「英文読解の回路」をつくる』
中学生の息子と春休みに一気に3回やりました
内容も面白いので飽きずにできました
単語もちょうどよく、とにかく速読の癖をつけるにはちょうどよい教材だと思いました
音声もダウンロードできて、とにかく買ってよかったです
英語読解のおすすめ本・参考書『毎日の英速読 頭の中に「英文読解の回路」をつくる』を読みたい方はこちら↓
6位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『日本語脳のまま英文がスラスラ読めるすごい英語読解術』
英語読解のおすすめ本・参考書『日本語脳のまま英文がスラスラ読めるすごい英語読解術』を読みたい方はこちら↓
『日本語脳のまま英文がスラスラ読めるすごい英語読解術』を読む
7位. 英語読解のおすすめ本・参考書│『英語リーディングの極意 ー10の原則で読み解くー (一歩進める英語学習・研究ブックス)』
英語読解のおすすめ本・参考書レビュー│『英語リーディングの極意 ー10の原則で読み解くー (一歩進める英語学習・研究ブックス)』
このような本には今まで出会ったことがありませんでした。
著者の長年の英語学習経験から得られた珠玉の思考が散りばめられた英語学習本です。おすすめです。
しかし、長文が準1級1級の引用で、当然SVOCが記されているわけではないので、倒置が見抜けなかったりして中級者の私には少し難しく感じる一面もありました。
2級の題材で初心者向けの本も書いてもらいたいものです。
それらには、一つの英文を正しく読むための頭の動かし方が述べてありました。
一方、この本には、複数の英文が組み合わさった文章を正しく読むための頭の動かし方が述べられています。
両方を会得して初めて、英文がきちんと読めるようになるのだと考えました。
読んでいて気付いた点
p35下からL4主に(3)の理由で→ 主に(1)の理由で
p48語句grantAB→grantBtoA
p173第7パラグラフ ④が抜けている
p196第4パラグラフ ④が抜けている
の指南書である。
本書の構成としては、最初に英文読解の指南として10の原則が提示されてい
る。例えば、「英語では言いたいことが先にくる」や、「わかりにくい表現
には、原則として説明がつく」等といった、決してテクニック的な原則では
なく、英文読解の王道ともいえる原則である。
そして、本書の構成としては、英検の準1級または1級で過去に出題された、
難易度の高い長文問題を読者が演習形式でまず行い、その後で、10の原則
に従って著者が英文構造や意味を解説する形式を取っている。まえがきにも
書かれているように、TOEICテストでいえば、700点~950点くらいの学習者
を主な読者対象として想定した本である。
分量は200ページほどの本であるが、一冊問題演習をして、解説を読み切った
ら、達成感を感じるような重厚感のある、質実剛健な英語読解の指南書である。
英語読解のおすすめ本・参考書『英語リーディングの極意 ー10の原則で読み解くー (一歩進める英語学習・研究ブックス)』を読みたい方はこちら↓
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英語読解のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ
『英語読解のおすすめ本・参考書ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった英語読解の本・参考書を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!