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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、英語解釈のおすすめ本・参考書ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』
- 英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』
- 2位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』
- 英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』
- 3位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『英文解釈教室〈新装版〉』
- 英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『英文解釈教室〈新装版〉』
- 4位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』
- 英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』
- 5位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『英文解体新書: 構造と論理を読み解く英文解釈』
- 英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『英文解体新書: 構造と論理を読み解く英文解釈』
- 6位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『英文読解の透視図』
- 英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『英文読解の透視図』
- 7位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)』
- 英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)』
- 英語解釈のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ
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1位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』
英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』

特に小学生低学年にちょうどいいと思います。

更にCD付きというのも、英文解釈系の本においては珍しいので非常に重宝した。
演習の解説をもう少し充実させて貰えればもっと良かったと思う。

どちらも素晴らしいがこちらは型にはまって学習できる。
英文熟考は感覚的に学習する感じだったのでこちらに変えて正解でした。

偏差値でいうと36から67まであがってます
こういう詐欺みたいのありますよね
でもこれは違います
ほんとに凄いです
英語解釈のおすすめ本・参考書『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』を読みたい方はこちら↓
『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』を読む
2位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』
英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』

文構造を理解出来るので、高校入試レベルの長文はスラスラ読める様になります。

「入門編にしては単語が難しくないか?」という意見もありますが、恐らく敢えてそうしているのでは。
というのは、構造をしっかり理解して前後の文脈を考えれば、「知らない単語でも推測する」ということも出来るようになってきます。
簡単な単語や構造ばかりの英文解釈書もありますが、このくらいのレベルの内容はないと到達点があまりにも低くなると思います。
ただ、例えば中堅未満の私大や専門学校等を受けるような学力であれば確実にオーバーワークでしょうね。


英語解釈のおすすめ本・参考書『入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』を読みたい方はこちら↓
『入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』を読む
3位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『英文解釈教室〈新装版〉』
英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『英文解釈教室〈新装版〉』

以後、その存在をすっかり忘れていたが(多分実家に置き去り)、子供が受験期に突入して読解のアドバイスをすることが増えたため、文法再確認のためにもう一度購入した。
相変わらず文字がびっちりだけど、文字に強弱があるためこの年齢の者にも意外にも読みやすく、指導のポイントが的確に分かる。
中学から英語を始めた高校生が順を追ってテキストをこなしていくときに、この本がどのくらいの優先順位を獲得するのかはよく分からない。
しかしある程度の英語力がある人にとっては、章ごとのリード文を読むだけで、当該章、文型の注意すべきポイント、問題意識を持ちやすい。
また、新装版からなのかは分からないが、ちょっとした図解などもあり、きちんと読めば英語独特の表現に対する理解は相当深まるのではないだろうか。


が、解説が文字ビッシリなのに辟易しました。
おじいちゃんが作る、図表を一切使わず文字オンリーのパワポを彷彿とさせます。
まぁ全ての問題に対してそんなのやってたらページがいくらあっても足りないのですが。
そんなジレンマをはらんだ参考書です。
繰り返しますが、内容はピカイチです。頑張って読みましょう。

この本は数学で言う青チャートに近い位置づけではないかと思う。パターン
学習をするにはこの上なく使えてレベルアップできる。パターンといっても
昔の英語の参考書にあるような形でわからせようというスタイルではなく、
文法を使って理解させ、整理していくので、単純な暗記にならず、知的な
楽しさがある。ただ、青チャートという位置づけから教科書レベルもわからず
いきなりこれから始めると大けがをする可能性が高い。またほとんどの学生が
黄色チャートで十分であることもあって、どうしてもこれをやらなければ
ならないということもない。ただ、これをやることによって大きな自信になる
し、今後英語を使っていく上ではとてもいい参考書となる。この本で学習した
ことはさらに長文読解教室やテーマ別英文読解教室など同じテイストで身についた
かどうか試していくことができる。高校時代にできなかった場合でも、大学、
もしくは社会人になってからでも取り組んでみたほうが良いと思える良書。
英語解釈のおすすめ本・参考書『英文解釈教室〈新装版〉』を読みたい方はこちら↓
4位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』
英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』

一度、基本的な英文法をやろうと思い、かなり基礎的な大学受験用の英文法の本を通読しましたが、ここだ!のほうが文法事項について丁寧で分かりやすかったです。
ここだ!以上のことは、Forestやロイヤル英文法などで補う形で勉強しています。

高2の早い時期に数回読み込むといいと思う
ただし、斜体文字の部分は気持ち悪いので飛ばして読むのがお勧め

なので英文中の単語や熟語の意味などは解説されてません。自分でそれ位調べてくれということでしょう。
不親切ですがそれ位は自分で何とかしないと英語という語学は理解出来ないぞという著者からの脅しにもとれます。
また訳文もこなれた日本語で素人目には難しく見えます。
1から10まで解説がないと無理だという方はこの本はやめましょう。
ただ英文解釈の入門書でこれより簡単で分かりやすい本はあるのでしょうが、この本並みに評価が高い本はなかなかないかもしれません。以下に使用法を記します。
まずは例題の訳文を自分で作ります。
解説を読み、正しく英文の構造を文法上捉えられたか確認します。
最後に答えの訳文を読み、自分の訳文に何が足りないか考えます。
ここまで能動的にしないといけない参考書も珍しいです。
ただ何度か読み返したい参考書でもあります。

英語解釈のおすすめ本・参考書『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』を読みたい方はこちら↓
『英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版』を読む
5位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『英文解体新書: 構造と論理を読み解く英文解釈』
英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『英文解体新書: 構造と論理を読み解く英文解釈』

載っている英文は『英文解釈教室』より難しく、歯ごたえがある。
しかし個人的には、文構造の解説が少々冗長に感じる一方、個々の語句の働きや修飾関係に関する解説は物足りなかった。
読者の疑問を感じ取る魔術的なまでの鋭さは、やはり伊藤の専売特許なのかとも感じた。
また構造を重視するならば、訳す際、意図的に文構造を変化させる場合には、そのようにする理由や訳出の工夫について注記があればありがたかった。
これは『英語長文読解教室』でなされている試みでもあるから、伊藤和夫の系譜を受け継ぐのなら尚更、あってもよかったように思う。
とはいえこういう「重たい」参考書はやはりやっていて楽しい。受験英語と実際の洋書との架け橋としてちょうど良いのではないか。



本書から学んだひとつは、指示代名詞のあらわす、すでに伝達済みの情報をしっかりと確認しながら、読むこと。優れた英文学者の吉田健一の文章を、「それ」「その」「この」などの指示代名詞が多くて分かりにくいゆえに、悪文
と断じた池澤夏樹氏は、「しかし試しにこれが英語で書かれたものだったとしてみると、実に分かりやすく読めるのだ」といっている。
たしかに、本書は日本語の文体を考えるための重要な資料でもある。
最後に:本書の例題でもっとも難しかった例題は終章の、ミルの自伝の文章であったが、著者の解体を読むと、なんと簡単な文体からなっていることに驚かされる。これならかなり難し英文でも読むことができそうだ。
英語解釈のおすすめ本・参考書『英文解体新書: 構造と論理を読み解く英文解釈』を読みたい方はこちら↓
6位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『英文読解の透視図』
英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『英文読解の透視図』

他の似たような本に浮気をする必要はありません。まずがこの一冊をぼろぼろにしましましょう。

この参考書をマスターすれば
受験英語で他の受験生と差をつけることが
できるものなので
やりがいもあります。
ボロボロになるまで使いこなすのを
目標に頑張ろうと思える
参考書です。


というのも、京大阪大特有の下線部訳によく適合しているからです。
東大でも下線部訳はでますが、京大よりも簡単なので、あえてこれをする必要はありません。ですが、やっても損はないでしょう。
英文解釈教室は、どの大学受験生であれする必要性は個人的に感じませんが、こちらは、それよりも圧倒的に分量が少なく、エッセンスが凝縮されつつも、問題演習中心であることのおかげで、飽きさせない作りです。
しかし、あくまである程度学習を進めた人向けですから、英文解釈がまったく、という人は、先に基礎英文解釈技術100などをしてから移るとよいでしょう。これを三周もすると、英文解釈で困ることはないでしょう!
英語解釈のおすすめ本・参考書『英文読解の透視図』を読みたい方はこちら↓
7位. 英語解釈のおすすめ本・参考書│『ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)』
英語解釈のおすすめ本・参考書レビュー│『ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)』

古臭いだの、堅苦しいだの、わかりにくいだの色々言われるが、それは単に、国語力と論理力と理解力の問題じゃないか。
思うに、これくらい読みこなせない人間が、高等教育を受けようだなんてちゃんちゃらおかしい。
勉強に王道なぞないのだ。愚直にコツコツ、学力の底上げをするよりしかたない。
だのに、効率だの、短期間で完成だの、いかにもな甘言に引っかかって、わかりやすいようで、その実、スカスカな子供だましの本で勉強しようだなんて、愚か者のすることだ。
効果がすぐに出ないから、だめな本だと? 甘い。甘すぎる。そんなすぐに学力が上がると思うのか。
学問をなめてもらっちゃ困る。
それでも苦言を呈するようならば、そもそも学問をするに足る、器量がないと諦めたまえ

この本は一つの解釈を学んだとしたらその形をまね、その考えを元に変形した応用の文を載せていることです。実は既に学んだ解釈だという事を思い出させてくれると同時に応用に強くなります。それをさせてくれるのが「Review」と呼ばれる単元ごとにある項目です。一つの単元や読み方に関して一回きりの単元で終わるのではなく、何度も何度も違う単元の長文にも出してくるところが憎いですが復習をすればするほど実力がより付いてくるのではないでしょうか。私はそうでした。
一回きりでこの本を完璧にするのは無理です。何度も単元のReviewを見て、長文を音読して読み方と、応用力を自然にできるように磨いてください。復習する度に新しい発見があると思います。それくらい色々なことに気づかせてくれる参考書です。最初は慣れない小難しい文と感じる方もいるかもしれませんが慣れます。安心してください笑
-気に入らないところ-
レイアウトです笑私は長文を印刷して解説の横に置いて勉強しました。そうすればなんら不自由はありませんでした。

私は関先生の勉強法の本を見て書いました。
買う前は説明がわかりにくい、イラストが悪い、現代の参考書ではないなどと言ったレビューを見て心配になりながら書いましたがそんな事はなかったです。最初のうちはイラストが見ずらかったですが35講あるうちの3講あたりから慣れてきだし、説明はわかりにくいところはありませんでした。説明がわかりにくいと言っている人は、おそらく根本的な読解力がない人だと思われますので、申し訳ないですが、どの教科もできない人だと思われます。
この本は30年以上前に出版されたものですが、今現在も売られてさらに今も使われているということは英語の本質というのは今も昔も変わっていないということです。
一度騙されたと思ってやってみてください。英語力は確実に上がりますよ。ただししっかり復習し音読までしないと上がりません。
どのレビューを信じるか信じないかあなた自身ですので、ご健闘祈ります。

英語解釈のおすすめ本・参考書『ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)』を読む
英語解釈のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ

『英語解釈のおすすめ本・参考書ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった英語解釈の本・参考書を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
