【2023年】英語ライティングのおすすめ本・参考書ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、英語ライティングのおすすめ本・参考書ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く

1位. 英語ライティングのおすすめ本・参考書│『究極の英語ライティング』

英語ライティングのおすすめ本・参考書レビュー│『究極の英語ライティング』

レビュー
分かりやすく無駄のない英文を書くためのルール、コツはたしかにその通りという事が並んでいます。また、著者が書かれたお手本の文章も見事で、こうなりたいなあという気持ちにはさせてくれます。
ただ、難を言うなら、事例が少なすぎます。例えば、曖昧な動詞を選択し前後を形容詞や副詞で塗り固める表現より、ズバリの動詞一語で書き切るのが美しいに決まっています。しかし、その動詞がなかなか見つけられないからみんな苦しんでいます。ズバリの動詞の一覧表とか、探すための手法であるとか、レベルを上げてゆくためのもう少し丁寧な指南があれば最高でした。
レビュー
仕事がら、英訳することがあるのですが、ネイティブチェックもなく、果たしてこれでいいのかという思いがずっとありました。とりあえず伝わればいいという思いで翻訳していました。
この本を読んだとき、目からうろこでした。今まで悩んでいたことが、この本を読んだら解決されて、読みながら、へぇー、そうなんだ!と思わず声がでてしまいました。練習問題をやりながら読み進めるので、時間はかかりますが、色々発見があるので、楽しみながら勉強しています。お勧めです。
レビュー
主に社会人に向けた英語ライティングの学習書だが、「英語らしさ」を追求した点ではまさに究極の英語ライティング書だと言える。

最初に和文を提示して(穴埋めや条件が付く場合もある)、それを英訳するというよくあるパターンの作りだが、最初に示された英文が、すでに大学受験なら満点レベルであるというのが特徴だ。つまり、英語としては完成したものを書けるところが出発点で、それをどうしたら英語らしい英語に近づけられるかを試行錯誤していくのが本書の課題の中心になる。

そのため、読者対象は大学入試の和文英訳問題なら訳せる(辞書を使えば満点がとれる)くらいの上級者ということになる。

方法論の半分はケリー伊藤氏や伊藤サム氏が提示しているものであるが、それ以外に著者独自の物も含まれており、ケリー伊藤氏のライティング書が気に入っている人が、さらに先に進むのに最適。あるいは、英語はかなり書き慣れているが、いまひとつ自信がもてないという人にも向いている。問題自体はさほど難しくないが、このレベルの知識を必要とする人たちは明らかに中級以上の学習者になるだろう。

長く読み継がれる名著になると思う。

レビュー
文法からネイティブまでの使い方を述べて、現実的な英語ライティング書だ。

英語ライティングのおすすめ本・参考書究極の英語ライティングを読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『究極の英語ライティング』を読む

スポンサーリンク

2位. 英語ライティングのおすすめ本・参考書│『英語ライティングルールブック第3版』

英語ライティングのおすすめ本・参考書レビュー│『英語ライティングルールブック第3版』

レビュー
英語初心者というよりは、ある程度学習した人や、実際に仕事などで英語を使っている人向けだと思います。
TOEICで言うと少なくとも700点台以上の方が良いと思います。
自分は日常的に英語を使っていおりTOEICでは900点以上ですが、この本によって、より英語に自信が持てるようになりました。ちなみにTOEICが900点越えようが、正しい英語とは言えず、映画を字幕なしで見ることはできませんので。
学校の英語では学べない、でも英語圏では基本のきのことが多いです。例えばよく日本人は英語で書く場合もでも括弧書き(こういうの)をよく使いますが、英語圏では正しい使い方ではありません。一例ですが、どう書けばいいのかが詳しく書かれています。
レビュー
英語を習ってン十年、しかし私の英語ってなんか、向こうの小学生レベルでないかと…
どこがおかしいのかと思ったらら、英語と日本語のズレだったのだとこの本でわかりました‼️

英語ライティングのおすすめ本・参考書英語ライティングルールブック第3版を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『英語ライティングルールブック第3版』を読む

3位. 英語ライティングのおすすめ本・参考書│『英語ライティング 至高のテクニック36』

英語ライティングのおすすめ本・参考書レビュー│『英語ライティング 至高のテクニック36』

レビュー
3章まで読んだ時点で、もう有り難さのあまり、レビューを書いています。

私は英検1級に複数回合格している「自称上級者」ですが、ライティングは何だか分からないまま、これまで合格してきました。分かった気になっていた自分に、この本は根本から英語とは何かを教えてくれます。

目を皿にして、辞書のaから読み直す気持ちにさせてくれる、試験資格だけしか持っていない自称上級者にはたまらない1冊です。感謝感謝

レビュー
IELTのWritingスコア(現6.5)を何とかスコアアップ(目標7.5以上)狙いの為、一昨日購入。
IELTのWritingでパラフレーズが苦手なものの、詳細と実践がかなり詳しく説明されていて使い易い。
数ページ進むだけでも、しっかり取り組むと時間が掛かるので、Writingの試験がすぐ控えている人というより、この1冊でWritingをしっかり勉強したい人向け。文中で使う頻度が高い単語もしっかり載っている。
ひたすら練習だけの本や、答えの解説が解りづらい教本が多い中、しっかり網羅されていて、これを終える頃には自信が付きそうな本です。

英語ライティングのおすすめ本・参考書英語ライティング 至高のテクニック36を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『英語ライティング 至高のテクニック36』を読む

スポンサーリンク

4位. 英語ライティングのおすすめ本・参考書│『英語ライティングこれ一冊: 英検・TOEFL・IELTSに共通する基礎』

英語ライティングのおすすめ本・参考書レビュー│『英語ライティングこれ一冊: 英検・TOEFL・IELTSに共通する基礎』

レビュー
英検二級と準一級形式の演習問題に加え、TOEFL・IELTS形式の問題など、事例が豊富でライティングの手順がイチから丁寧に学べました。
構成の基本(イントロダクション・ボディ・コンクルージョンの三段構成)を、実例を読みながら学ぶことができるので、とても参考になります。ライティングとは、要は「型」なのだ、と理解できたことは目から鱗の経験でした。
解答例も「賛成」「反対」双方の立場から書かれており、これを読み込むだけでも勉強になると思います。
印刷がカラーになれば、もう言うことなしのライティング参考書になると感じました。
レビュー
英検準1級のライティング対策用に購入しました。見落としがちな文法の解説が充実していて、改めて気付かされるポイントがあり、かなり役立ってます。ライティングのトピックも過去問以外のものにチャレンジできる点が気に入ってます。
カラーにしてもらえたら、見やすくなっていいなと思います。あと解答を別冊にしてほしい!
レビュー
大学受験などで英語の勉強は沢山しましたが、知らなかったことも多数載っていました。
英作文の練習以外にも英文法、解釈の本としても利用できると思います。

英語ライティングのおすすめ本・参考書英語ライティングこれ一冊: 英検・TOEFL・IELTSに共通する基礎を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『英語ライティングこれ一冊: 英検・TOEFL・IELTSに共通する基礎』を読む

5位. 英語ライティングのおすすめ本・参考書│『技術系英文ライティング教本: 基本・英文法・応用』

英語ライティングのおすすめ本・参考書レビュー│『技術系英文ライティング教本: 基本・英文法・応用』

レビュー
英文の技術文書の書き方に関する本は少なく、また必ずしも「当たり」が多いとも言えないのが現状ですがこの本は『間違いない』です!
レビュー
まだ途中ですが、文章が非常にわかりやすく引きこまれます。何回か繰り返読みたくなる本です。
他の作品がないか今探しているところです。
学生時代に出会いたかった本です。
レビュー
現在、メーカーで翻訳の仕事をしております。
隙間時間に本書を読み進め、仕事で疑問点が出てきた際に参考にしています。技術系ライティング本を購入したのが本書が1冊目でしたが、かなり役立っているとおもいます。
レビュー
情報量は多くないのですが、大事なことがちゃんと書かれている印象です。とりあえずキーポイントを押さえるのに適しています。

英語ライティングのおすすめ本・参考書技術系英文ライティング教本: 基本・英文法・応用を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『技術系英文ライティング教本: 基本・英文法・応用』を読む

スポンサーリンク

6位. 英語ライティングのおすすめ本・参考書│『英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップ』

英語ライティングのおすすめ本・参考書レビュー│『英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップ』

レビュー
本のタイトルには”ライティング”が入っていますが、分かりやすく作文するための要素は全て、会話にも当てはまる内容です。ライティングは勿論ですが、伝わる英語のコツ・考え方がわかり、英会話に慣れない私には大変役に立ちました。
レビュー
目から鱗の情報満載で、購入して本当に良かったと思いました。どういう英語が日本人の発想からきていて、それをどのように直せば自然な英語になるのかが、とても分かりやすく説明してあります。初心者には難しい内容ですが、ある程度自分で英文を書ける人なら、実力が上がると思います。
レビュー
英文の基本が良く分かる優れたテキスト。欲を言えば、例文と演習問題が多ければ最高だった。社内のライティング講座に大変参考になった。
レビュー
皆さんの評判が良いので購入してみました。
仕事上では時間の制約もあり、英文を書くために長時間時間を費やすことができません。そのため私の場合、例文集からそれぞれを抜粋し組み合わせて送信していました。英文作成の局面は人それぞれですが、簡単なものでは応答を要するもの、また難しいものでは、報告業務や交渉事となろうかと思います。
この本ではまずノウハウ的な事について書かれているというよりも、より英文的な発想することを基点とし、日→英訳的な直訳英文みたいな文を書かないようにするための、構成になっていると感じます。その上で私がこの本を購入して良かったと感じたのは、一つの日本語の文を、複数の文の構成を考えて検討してみるという著者の提案です。この際に主語と述語の関係を常に念頭に置きながら複数の文を検討してみるといった過程の中で大いに考えさせられる点がありました。お二人の著者とこの本の企画構成された方は教えるという事が大変上手いなと感じました。今まで数冊読んだこの分野の中では、私にとって一番得たものが多かった本でした。

英語ライティングのおすすめ本・参考書英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップを読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップ』を読む

7位. 英語ライティングのおすすめ本・参考書│『マルコム先生の書いて身につく科学英語ライティング』

英語ライティングのおすすめ本・参考書レビュー│『マルコム先生の書いて身につく科学英語ライティング』

レビュー
本書の内容については、他のレビューアーの方々が既に書いておられる通りで、その解説は非常に懇切丁寧で分かり易く、我々がこれまで蔑ろにしてきた細々とした(と思い込み疎んじてきた)文法事項や記号の正しい使い方、副詞や形容詞の適切な用い方などが、科学技術分野からの様々な例文を通して説かれている。それも、類書のように説明や解説に終始するのではなく、段階を踏んだ問題練習を通して学んでいくのだから、まるで家庭教師に手取り足取り指導を受けているかのような錯覚に陥ってしまうほどだ。

「理科系の英作文」と言えば必ずと言っていい程「良書」として挙げられる「理科系の作文技術」(中公新書)にも同じように基本的なことが縷々書いてあるが、残念なことにこちらは少々古くなってしまったことと、例文のほとんどが著者の専門分野からの物であり、一般読者には手に余る。他の類書も、本書には遠く及ばない。

英文の書き始めから、論文やプレゼン用原稿の作成・点検まで、英文作成のありとあらゆる段階で指針(beacon)となってくれる良書である。

レビュー
基本的なライティングのルールから、技術系に照準を絞った解説など、かなり充実した内容になっています。
仕事で日>英実務翻訳をする場面がかなりあるのですが、そのような時にとても役に立つ本だと感じました。
私個人はとくに第二部にある引用文献の表記のしかた、プレゼンPPTの作成方法はすぐに使えました。
英文の論文を書く方、また翻訳する方は持っていて損のない解説書だと思います。
レビュー
本書は基本的ではあるが日本語を母語とする者が間違えやすい文法項目、他動詞と自動詞、冠詞と可算、不可算名詞などの復習から始まり、英語で論文を書くにあたり必ず練習させられるコンマ、コロン、セミコロンの正しい使い方、論文の形式、重要ポイントはパラグラフの最初に、程よい長さで明瞭に書き、主観的な言葉、無駄な言葉は使わないなど、簡潔に説明し、項目ごとに練習問題があるので読んだ内容をチェックしながら勉強できるのでいい。文献引用の方法、能動態書くなどカナダの大学・大学院で習ったことばかりで、もっと早く本書に出会っていればという気持ちである。学術論文を出版するためのプロセスもわかりやすく説明されて、英語圏の大学の講義や学会で習得しておかなければいけないプレゼンテーションの方法はこれから留学する人には必須である。時制についてもカバーされていれば完璧だが、このように簡潔に必要な事を網羅している本は他にないと思う。学会で発表する時のチェックリストとして本書を使いたい。
レビュー
本書を読めば科学英語ライティングが自力で確実にスキルアップできる!とても分かり易くておすすめ。この1冊に科学技術系の論文やプレゼンテーションに必要な知識が濃縮されている。英文ライティングの基本もおさらいできるから嬉しい。簡潔で順を追った説明がすんなり頭に入ってくる。間違いやすい部分とその直し方は、論文作成の際に役に立つ。練習問題と解答つきというところもポイントが高い。イラストやメッセージが効果的に使われていて楽しく読み進められる。幅広い分野の例文が紹介されていて実用性が高く、査読や審査分の書き方も参考になる。無料で英語版PDFデータを送ってもらえるので英語の勉強にも活用できる。ここから学ぶスキルはあらゆる場面で応用できるので、特に国際的に活躍したい学生や研究者は重宝するに違いない。

英語ライティングのおすすめ本・参考書マルコム先生の書いて身につく科学英語ライティングを読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『マルコム先生の書いて身につく科学英語ライティング』を読む

英語ライティングのおすすめ本・参考書ランキング│まとめ

『英語ライティングのおすすめ本・参考書ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった英語ライティングの本・参考書を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
『30日間無料体験』がおすすめです!

ライトノベル・小説・ビジネス書など、
400,000冊以上の本が聴き放題!

ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
\忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる!/

小説 ビジネス書 ラノベ
40万冊を無料体験で聴く!

スポンサーリンク
スポンサーリンク