【2023年】ゴールのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、ゴールのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. ゴールのおすすめ本・書籍│『ザ・ゴール コミック版』

ゴールのおすすめ本・書籍レビュー│『ザ・ゴール コミック版』

レビュー
通常ビジネス書に分類されるものでしょうが、どんなことにも応用できる内容だと思います。ボトルネックというとネガティブな感覚を持ちますが集団を組めば必ず起こることだし、非ボトルネックと思っていても別のところでは圧倒的にボトルネックということも起こるはずです。「共存」が肝の考え方だと思います。ある特定事象の序列的考えを持っていると、何もできないぞという風に理解できました。

原書はかなりのボリュームがありますから、まずこのコミックで要点を得るというのはいいことだと思います。このコミックを読んでから原書を読むという方法もありではないでしょうか?

レビュー
「工場なんて、ぜんぜん想像できない!!」

事例Ⅲを初めて解いた時のこと。
製造業・工場内が全く想像つかず、「どうにもならない・・・。」と強く挫折感を味わいました。
情報をネットで集め、このままではいかんと「ザ・ゴール」の文庫版を購入しました。

私の場合、
文庫本 ⇒ 理解不十分 ⇒コミック版 と進みましたが、最初からコミック版で十分でした。

「ザ・ゴール コミック編」

コミック版で要点をさっとつかんでしまった方が早いです。
文庫版だと自分で図を書いて概念を理解する時間が試験前だともったいない気がします。
内容の要点として、工場内の製造がうまくいかない原因「ボトルネック」という概念に気づけるかどうかです。
ボトルネックの存在から製造の改善提案をするポイントが分かります。

試験合格後、実務補習の間までに余裕があれば文庫本を読めば良いと思います。

レビュー
本書のオリジナルは、そこそこのボリュームの小説となりますが、流石に出版されてから年月が経っておりかつ海外が舞台ですので読みにくい箇所もあります。
コミック版については日本にローカライズがされており、比較的内容も古さを感じさせない内容となっております。
ザ・ゴールとしての要点も抑えられており、内容を把握するために読まれるのであればコミック版がおすすめです。
レビュー
最初、ちと説明が下手で一瞬取り残されるが、そのあとはかなりわかりやすく読み進められます。
とくに海外のビジネス書って、無駄な回想混じりで語られることが多くて、まともなこと言ってる本でもかったるいと思えてしまうのですが、そういう冗長さもマンガだとスピーディーに読み進められほぼ無駄がなく、とても満足しました。

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『ザ・ゴール コミック版』を読む

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2位. ゴールのおすすめ本・書籍│『ザ・ゴール』

ゴールのおすすめ本・書籍レビュー│『ザ・ゴール』

レビュー
①「非常に納得しやすい」
②「上滑りの理解にならない、根本の理屈まで身につく」
が本著の突出した点だと思います。
個人的には、「部分最適」ではなく、「全体最適」の重要性が非常によくわかりました。
部分最適の結果が、全体最適に逆行するプロセスが臨場感たっぷりに表されています。

数あるビジネス小説の中でも、いやにさくさくと思考がスマートに進む物語とちがい、
登場人物が
・思考錯誤
・トライ&エラーを繰り返す
ことで、(ここで展開されるビジネス理論上の)正解にたどり着くため、このようなメリットがあるのだと思います。

レビュー
メーカーの工場長である主人公が、教授の言葉をヒントに、製造プロセスを改善し利益を生む形に変革していくストーリー。
製造現場の生産管理の手法「制約条件の理論(TheoryofConstraints)」を易しく学ぶことが出来た。企業が利益を出すために、スループット(販売を通じてお金を作りだす割合)を増やし、在庫と業務費用を減らしていく。工場全体の生産量を決定するボトルネックを見つけ出し、そのボトルネックのアウトプットを最大限高めると共に、ボトルネック以外の工程ではボトルネックより速くモノを作らないように抑え、ボトルネック工程の前に余分なバッファーを置いておく。
TOCの原理を生産現場に限らず、企業全体にも広げていこうとする非常に気になるテーマに突入したところで本書は終わってしまうので、続きの2作目も読んでみたい。小説としても普通に面白く、家族や仲間とのサイドストーリーにも地味に感動。
レビュー
企業の最終目標とはなにか?このシンプルな質問から本作の物語は様々に展開して行く。
ストーリー仕立てで様々な人間が登場し、それぞれの目線や考え方を見せることにより段階を経て結論へとたどり着いて行くため、読み手に臨場感を与えつつも、理解をしながら読み進めることができる。
本書は製造業を主体として書かれているため、他の産業にとっては直接的な答えに直結することは少ないかもしれないが、そもそも論という意味で、考え方は参考になるだろう。
レビュー
中小企業診断士二次試験「運営管理」の参考推薦図書だったので購読。初版が2001年ということで、ビジネス書としては古いのではないかと不安もあったが、読んでみると興味深い内容だった。突然工場閉鎖を言い渡された主人公が、3ヵ月で問題解決していくストーリーだが、企業の最終目的である「利益」と生産性や効率化がどのように絡み合ているかを順序だてて説明してくれている。部門や部署を任せれると、工場だけ(ある部門だけ)の最適化に注力してしまいがちだが、それは間違いであり、結果として不採算になる可能性がある。
物語は終盤「マネジャーとして求められるものはなにか」という話にスライドしていくが、物事の本質を捉える(シンプルに考える)こと、そして慣れ親しんだ習慣(自分が常識だと思っていること)を否定しながら、自分達で試したり考えたりする事が必要だと改めて学んだ。
あとがきを読むと、本書の出版後も著者は試行錯誤している様子が垣間見れる。「ザ・ゴール2(思考プロセス)」も読んで見たいと思った。

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3位. ゴールのおすすめ本・書籍│『ザ・ゴール2』

ゴールのおすすめ本・書籍レビュー│『ザ・ゴール2』

レビュー
ザ・ゴールを読みました。
ザ・ゴールは物語も企業のあり方の説明も、物凄く面白くためになりました。
そして、続きがしりたく本書を購入しました。

物語は面白くないですが、「思考プロセス」という考え方には納得と賞賛があります。
ぜひ、ザ・ゴールを読みましたら、本書もお読み下さい。

ドラッカーより、説明がわかりやすく納得できます。ドラッカーはたくさんのメッセージ性があるため自分の中に消化できないです。
ザ・ゴールを消化した状態で仕事をする。どうしても、行き詰まるとき、ドラッカーが役に立つのかなと思っています。

とにかく、ザ・ゴールと本書はおすすめです。

レビュー
図書館で借りて、いつでも読み返したいために購入。世界的なベストセラーにも関わらず邦訳書が10年以上発刊されなかった理由が日本人に読ませると世界経済が混乱するから…という笑える理由にも納得出来るほどの内容だった。
大学生の息子がその後読んで面白かったと言っていた。

この本の前に『ザ・ゴール』を読むことをお勧めします。

レビュー
ザ・ゴール同様、業界団体のセミナーの参考図書だったので読みました。ザ・ゴールよりは、家庭の悩みといった余分なパートがありませんので、読み飛ばせる部分は少ないです。博士独自の問題解決手法を、子供たちの周りで起きる課題にまずはわかりやすい形で紹介し、その後ビジネスの現場での課題に適用していきます。ビジネス上の問題解決のについては無理の無い流れになっており、博士のビジネス上の経験がここまでリアルな作品に仕上げているのだろうと思いました。ザ・ゴールに比べて、登場してくる手法も盛りだくさんなので、続けて読まれることをお勧めします。
レビュー
CCPMの書籍を探していたら、この本を見つけて読んでみました。

個人的には、実践的な解説部分が多かった方が良かったです。
ただし、物語としては楽しめました。

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4位. ゴールのおすすめ本・書籍│『ザ・ゴール2 コミック版』

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5位. ゴールのおすすめ本・書籍│『ザ・チョイス』

ゴールのおすすめ本・書籍レビュー│『ザ・チョイス』

レビュー
「ものごとは、そもそもシンプルである」「人はもともと善良である」という二つの信念をもとに、「何が本当に重要か」を見極めることができれば、短期間に著しいパフォーマンスの向上を成し遂げることができると説いています。

ものごとは、そもそもシンプル。

この言葉に強い感銘を受けました。
仕組みづくりは複雑な手順の組み合わせだと考えていましたが、やりたいことは決まっていて、そこに至るプロセスもシンプルな道筋がきっとある。
固定観念を、理論で覆してくれる。
自分の中の当たり前を、そのままにしてはいけない。
わかったつもりにならないことが、重要なのだと肝に銘じたいと思います。

レビュー
TOCに興味を持ち、ゴールドラット氏のTheGoalを読みました。その内容が非常に面白かったため、氏の他の著作を読み始め、この本にも手を伸ばしました。この本も他と同様、小説形式をとっており、いわゆる「ノウハウ本」ではありません。TOCについてポイントだけをおさえて学びたい人向けではないかもしれませんが、彼がどんな思いでTOCをまとめていったのか、その背景を掴むことができると思います。その辺を理解した上で他のTOCノウハウ本を読むと、また違った視点で得られるものがあると思います。
レビュー
実例も盛り込まれており実際に活用するためのイメージを抱きやすかった。
かつTOCの原理の根底にある考え方もしっかりと描かれており『ザゴール』から読み進めてきた私にとってより理解を深めてくれる物だった。
レビュー
内容的にはごくごく当たり前のことなのかもしれないが、どんな状況においてもシンプルに
原因と結果を追求していけば、さらなる改善が可能となる。特に、外から状況を見ているように
客観的にものごとを考えることができれば、従来の常識にもとらわれることはないのだろう。

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6位. ゴールのおすすめ本・書籍│『クリティカルチェーン』

ゴールのおすすめ本・書籍レビュー│『クリティカルチェーン』

レビュー
ついつい話の筋を追ってしまい、一回目はあまり理解できず。
二回目でゆっくり読んで納得。
終わっても報告しない。あるある。
その期日で次回もやらされたくない。あるある。
完成度向上という名の時間稼ぎ。
もう、あるあるすぎて笑えてくる。
目の前でいつも展開されていた光景がどれほどの問題か改めて認識させられた。
レビュー
一体、企業の経営者や重役の方でこの本を読んだことのある者がどれだけいるのだろうか
少なくともそういう立場の人間には必須の知識が詰め込まれている

もちろん、成長や飛躍を望む個人にもとてつもなく有用であり
努力しているのに思うように成果があがらないなど悩んでいるなら
是非読んでみてほしい

レビュー
プロマネの知識や手法は分かっていても、実践は必ずしも容易ではない。
WBS作って工程引いて、クリティカルパス特定、と進める中でボトルネック、クリティカルチェーンを解消
すること。物語なのですぐに読める。
レビュー
ザ・ゴールなどで有名な著者の本ですが、久しぶりに読んでみるとやはり面白い。
内容はTOCと呼ばれる手法を駆使して主人公が会社を立て直していくサクセスストーリーといった感じです。
「誰もが嵌りそうな落とし穴!でも気づかない!」この本を読んでるとこんな点が何点も見れて、それに気づいた時の快感にどっぷりとハマります。
シチュエーションを変えただけで、ザ・ゴールと酷似した内容な気もしますが・・・
でも面白く発見があり、視野が広がるる本だと思います。

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『クリティカルチェーン』を読む

7位. ゴールのおすすめ本・書籍│『The Goal: A Process of Ongoing Improvement (English』

ゴールのおすすめ本・書籍レビュー│『The Goal: A Process of Ongoing Improvement (English』

レビュー
kindle版を読みながらオーディオブックも聞いています。
内容はMBAコースの副読本に使われるというだけあって勉強にもなりますが、それ以上に物語性が有るため楽しく気軽に読めます。
オーディオブックは登場人物全て(老若男女10人以上)を異なるナレーターが担当していて、会話がとても自然な雰囲気で、場面に合った控えめなBGMも流れていて聞いていてまったく飽きません。
20本ほど堅めテーマのオーディオブックを聞いてきましたが、これはこれまでで一番良かったです。
レビュー
話題になっているGoalの原著
私は英語の方が理解しやすい事象もあるなと感じました。
英語の表現自体は専門書だけあって難しいので、日本語で概念を
先にわかっておいた方が日本の方にはよいかもしれません。
レビュー
繰り返し読むと違った面がどんどん出てくる。英語で読んだ方が最終的には身につくように思えます。
レビュー
この本のおかげで工場の原価率が40%ほど改善しました。
すごいの一言。

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『The Goal: A Process of Ongoing Improvement (English』を読む

ゴールのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『ゴールのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったゴールの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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