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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、遺伝子のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『遺伝子―親密なる人類史(上) (早川書房)』
- 遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『遺伝子―親密なる人類史(上) (早川書房)』
- 2位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『ドキュメント 遺伝子工学 (PHPサイエンス・ワールド新書)』
- 遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『ドキュメント 遺伝子工学 (PHPサイエンス・ワールド新書)』
- 3位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『シリーズ人体 遺伝子 健康長寿、容姿、才能まで秘密を解明!』
- 遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『シリーズ人体 遺伝子 健康長寿、容姿、才能まで秘密を解明!』
- 4位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子』
- 遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子』
- 5位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『遺伝子「超」入門: 「自分には関係ない」と思っている人に!』
- 遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『遺伝子「超」入門: 「自分には関係ない」と思っている人に!』
- 6位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『創作する遺伝子―僕が愛したMEMEたち―(新潮文庫)』
- 遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『創作する遺伝子―僕が愛したMEMEたち―(新潮文庫)』
- 7位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!: 脳の電気発射を止める魔法の言葉』
- 遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!: 脳の電気発射を止める魔法の言葉』
- 遺伝子のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『遺伝子―親密なる人類史(上) (早川書房)』
遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『遺伝子―親密なる人類史(上) (早川書房)』
さらには血友病のロシア皇帝家系の悲劇や、優性論からユダヤ人へ襲いかかる惨劇。
ついにワトソンとクリックの二重らせんの発見によって、遺伝子の研究はパラダイムシフトを迎える。
それまで目に見えないサムシンググレートであったものが、一挙に思うように自由に操ることができる対象へと変化したのだから。
そこからの遺伝子工学の隆盛は眼を見張るものがあった。
読み手へは、まるでその時代に居合わせているかのような、手に汗握るような熱量が伝わってくる。
本書は、刺激的かつエキサイティングな歴史書かつサイエンスの名著である。つづく下巻の内容にも胸高鳴る。
遺伝子のおすすめ本・書籍『遺伝子―親密なる人類史(上) (早川書房)』を読みたい方はこちら↓
2位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『ドキュメント 遺伝子工学 (PHPサイエンス・ワールド新書)』
遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『ドキュメント 遺伝子工学 (PHPサイエンス・ワールド新書)』
そのなかで一番手を目指しスリリングな開発競争をくりひろげる研究者たちの人間模様が描かれている。
バイオに詳しくない人でもかなり容易に読み進められるのではなかろうか。
それは内容が高度ではないという意味では決してない。
高度な内容を易しく書けるだけの卓越した理解能力がこの筆者にあるということにほかならない。
筆者は物書きだが、同時に元第一線の研究者でもある。だから易しく書けるのだ。
この点、単なるライターが書いた本とは確実に一線を画する。
バイオテクノロジーに関する本は私は洋書も和書も含めて何十冊も読んできたが、
この本はそれらの中でもきわめて面白いと感じると同時に、
きわめて貴重な書であると思う。
バクテリアにヒト遺伝子を入れることよって有用タンパク質の生産に成功したストーリーが、丁寧に描かれている。
「遺伝子組み換えは、本の編集に似ている」という例えが、素人にもわかりやすかった。遺伝子の生化学的な意味を読み取り、それを切ったり貼ったり、コピーしたりする作業なのだという。その作業に欠かせないハサミやノリ、コピー方法の発見の1つひとつが相まって、劇的な技術革命をもたらした様子が描写されている。
そこに絡んだ科学者たちは誰もが実に個性的であり、開発競争をめぐる人間ドラマとしても楽しめた。
科学者たちの飽くなき野望と執着心、失敗してもアセらずヘコたれない強靭な精神力には敬服するばかりだ。
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『ドキュメント 遺伝子工学 (PHPサイエンス・ワールド新書)』を読む
3位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『シリーズ人体 遺伝子 健康長寿、容姿、才能まで秘密を解明!』
遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『シリーズ人体 遺伝子 健康長寿、容姿、才能まで秘密を解明!』
遺伝子の本を読むのは初めてですが、どこから読んでもわかりやすく人間の生きていくための本能の凄さを感じます。
特に、宇宙空間での遺伝子実験(一卵性双生児の宇宙兄弟の比較)にて何千ものDNAスイッチが劇的に変化、宇宙に適応しようとしていた人体能力には脱帽です。
今まで、考えたこともなかった、肉眼ではみえない遺伝子の世界。
手放せない一冊となりました。
遺伝子に関する本は今までも何冊か読んできましたが、その中でもこの本はとても読みやすく下地の知識がない人でも楽しく読めるものなんじゃ無いかと思いました。
特に遺伝スイッチのオンオフの所とか、エピジェネディクスの遺伝子切り替えは本当に夢があります。生まれ持った遺伝子は単なる下地であって、環境や生活習慣次第ではそこから別人になることも可能なんですね。
シャロン・モレアム氏著作の『遺伝子は、変えられる』という本と内容は似ていますが、こちらの方がざっくり読める感じで楽しかったです。
わくわくして夜眠れなくなるような本ですよ!
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『シリーズ人体 遺伝子 健康長寿、容姿、才能まで秘密を解明!』を読む
4位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子』
遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子』
帯に「カラダと、ココロが元気になる授業」とありましたが、自己啓発的な感じではなく生物学で人間の行動を考えるというものでした。
どの話も押しつけがましくなくスーッと入ってくるのも心地よかったです。著者のあとがきに、ヒトが進化して残ってきた理由が書いてありましたが目からウロコです。ぜひ。
人間もまた動物で自然に沿う生き方をしてもいいんだ、そう考えさせてくれる本
遺伝子のおすすめ本・書籍『考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子』を読みたい方はこちら↓
5位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『遺伝子「超」入門: 「自分には関係ない」と思っている人に!』
遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『遺伝子「超」入門: 「自分には関係ない」と思っている人に!』
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6位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『創作する遺伝子―僕が愛したMEMEたち―(新潮文庫)』
遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『創作する遺伝子―僕が愛したMEMEたち―(新潮文庫)』
文庫化にあたってコア部分ではない3,4章が省かれていますが、MEMEが監督や作品にどう影響を与えたのかが伝わってきます。メタルギアシリーズのファンであれば作品やその下地をより理解でき、ファンでなくてもMEMEの伝導書になるかと思います。
著者である本人のかなり主観を踏まえた環境、状況、人生観を赤裸々に綴りながらも、その作品の魅力を語ってくれている。ゲームクリエイター小島監督としての成り立ちに興味がある人はもちろん、客観的にも紹介されている作品群に興味を持てるよう工夫がされている。自分の視野を広げたい人、新たな創作における燃料が必要な人に響く著作だと感じた。
愛したモノ+纏わるエピソード+解説
の繰り返し形式となっていて
とても読みやすいです。
ゲームで「?」となる演出や文脈も
この本を読んでいると100%理解はできないまでも
なんとなく意図が汲み取れるようになるため
ぜひ、すべてのサム(someone)に手にとってもらいたい一冊です。
デスストランディングを創る上でヒントを得た作品がまとめられてる印象なので、プレイ後に見たら更に楽しめると思います。
同作品に楽曲提供された星野源さんとの対談も掲載されており読み応えのある一冊です。
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7位. 遺伝子のおすすめ本・書籍│『あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!: 脳の電気発射を止める魔法の言葉』
遺伝子のおすすめ本・書籍レビュー│『あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!: 脳の電気発射を止める魔法の言葉』
人前でコメントを求められると固まってしまい、そのことを気にして何日も前から緊張している状態でした。
他の本やブログの遺伝子コ-ドや呪文を唱えたりして何となく効いてるかな~という感じだったのですが
(とは言え効きそうなコ-ドは頭の後ろが痺れる感覚がありました)
この本に書いてある「SLITRK1」を見た瞬間ビクッとなり読んだら背筋がゾクゾクして急に涙が出ました。
自分でもビックリしました。これはいい反応なのか悪い反応なのかわかりませんが
体験したことのない感覚でしたので、もしかしてこれが僕にとってのビンゴ!なのかなと思っています。
アルファベットと数字の羅列を唱えてこんな感覚になったことはないのでひたすら唱えてみようと思います。
ただ次にコメントする機会が明後日なので明後日どこまで効くかはわかりませんが(笑)
大嶋先生の本はいっぱい出るので中々追っ付かないですが月刊誌だと思って楽しみにしてます
ほんとにみんな一緒と思っている方だと思います。こういう生きかたがあると実感させていただけて、すごく嬉しいです。
遺伝子のおすすめ本・書籍『あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!: 脳の電気発射を止める魔法の言葉』を読みたい方はこちら↓
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遺伝子のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『遺伝子のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった遺伝子の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!