【2023年】児童虐待のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、児童虐待のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 児童虐待のおすすめ本・書籍│『改訂 児童相談所における子ども虐待事案への法的対応 常勤弁護士の視点から』

児童虐待のおすすめ本・書籍レビュー│『改訂 児童相談所における子ども虐待事案への法的対応 常勤弁護士の視点から』

レビュー
児童相談所の常勤弁護士が児童虐待などの現実と法的対応を述べたものです。正義のヒーローが登場したらあっという間に解決するわけではないことがわかります。待ったなしの対応に苦慮しているのはいずこも同じで、法律など関係ないと押し込んでくる保護者に対してどう対応するか、学校や病院関係者にも参考になります。児童虐待の対応について多くの人が手に取りやすい新書版を出していただけるとありがたいです。
レビュー
初心者にもわかり安い記述、簡潔な文書で読みやすいです。
目次がそのまま事例の索引のようになっているため、類似事例を探しやすいです。法案や条例を注書きで細かく示してくれているため、この本を教科書的にして、他の知識を広げるのに非常に役に立ちます。

児童虐待のおすすめ本・書籍改訂 児童相談所における子ども虐待事案への法的対応 常勤弁護士の視点からを読みたい方はこちら↓

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2位. 児童虐待のおすすめ本・書籍│『ママが僕を殺した~実録・児童虐待死事件~ (ストーリーな女たち)』

児童虐待のおすすめ本・書籍レビュー│『ママが僕を殺した~実録・児童虐待死事件~ (ストーリーな女たち)』

レビュー
みんな出て来る親達は鬼畜だけど、最後の人は、鬼だけど、不器用だったのかな。
どの話しも可愛そうでした。
実話なんですよね。
読み応えありました。

児童虐待のおすすめ本・書籍ママが僕を殺した~実録・児童虐待死事件~ (ストーリーな女たち)を読みたい方はこちら↓

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3位. 児童虐待のおすすめ本・書籍│『ルポ 消えた子どもたち 虐待・監禁の深層に迫る (NHK出版新書)』

児童虐待のおすすめ本・書籍レビュー│『ルポ 消えた子どもたち 虐待・監禁の深層に迫る (NHK出版新書)』

レビュー
子供の頃にクラスに何人かは大人になってから思うと
虐待やネグレクトを疑う子がいたと思う
同世代の自分には何も出来なかったけど
今なら少しでも何か役に立てないかと深く考えさせられた
子供食堂のボランティアとか
出来る範囲内での寄付や非力でも何もせずには
居られなくなりました
レビュー
誰もが責任ある親になれるわけじゃないと思った。虐待中の親は正常な判断ができないので、虐待した子供が将来どれだけ精神的又は社会的に苦しむか考えることもないのだろう。反面、報道される虐待とはまた違う、親の精神異常や経済的理由により学校へ行かせないなどがあると知った。これらは子供に肉体的苦痛を与えはしてないが、やはり社会から数年隔離させてしまうことで、その後の学業や人間関係における障害は著しく大きい。
せっかくこの世に生まれてきたのに、親の一時の感情や判断間違えで一生を左右されるのはいたたまれない。全ての親に子供の為の良い判断力を望む次第。
レビュー
 親の事情で社会的場面から引きはがされ、過酷な虐待・監禁におびえ、自ら助けを求められない「消えた子供たち」が多数いるという。
 保護された後の問題として学習の遅れや進学への影響が多く見られ、心身への影響も深刻である。
 社会との接点が持てなかったり、虐待・監禁の結果として、対人関係の取り結び方が分からないなど、その被害は多方面に及ぶ。
 他方で、過酷な体験を生き抜き、自らと同じような体験をたどった子供たちへの支援の担い手となろうとするナミさんの事例には、人間の回復する力の可能性へと目を開かせてくれる。
レビュー
ニュースで耳にする度に背筋がゾッとする。一瞬でも、想像しただけで体が震えるような気持ちになる世界に、たった一人で幼い子供が置かれている。それも24時間、休むことなく、毎日。終わりの見えないまさに地獄。。何故親は鬼畜になるのか。連鎖といえ、鬼畜にならない親もいるはずだ。その違いはなんであるか、そこを知りたい。隣近所に目を向けていきたいと思った。

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4位. 児童虐待のおすすめ本・書籍│『ストーリーな女たち Vol.2 児童虐待 [雑誌]』

児童虐待のおすすめ本・書籍ストーリーな女たち Vol.2 児童虐待 [雑誌]を読みたい方はこちら↓

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5位. 児童虐待のおすすめ本・書籍│『「生存者」と呼ばれる子どもたち 児童虐待を生き抜いて 角川書店単行本』

児童虐待のおすすめ本・書籍レビュー│『「生存者」と呼ばれる子どもたち 児童虐待を生き抜いて 角川書店単行本』

レビュー
生まれながらにして豊かで、仕事にもつかず、上から目線でしか人を見れない人に読んでほしい。
相続税を最大限にして、不平等なスタートラインに立った子どもたちの成長に大事な時期の保証に使ってほしい。
レビュー
読んでいると心が痛くなる、でも目を背けずにはいられない本です。
レビュー
入門編としては、わかりやすく最適。携わっている方には物足りなさが残るかもしれません
レビュー
とても良かったです。
これを、読んで私にも出来る事があるだろうかと
考えました。

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6位. 児童虐待のおすすめ本・書籍│『結愛へ 目黒区虐待死事件 母の獄中手記』

児童虐待のおすすめ本・書籍レビュー│『結愛へ 目黒区虐待死事件 母の獄中手記』

レビュー
亡くなったお子さんのこと、子供を助けたい母親の気持ちを思うと、涙なしに読むことはできません。 
特に亡くなったお子さんの幼気な姿を想像すると、加害者である筆者に対する苛立ちを感じざるを得ません。

筆者は加害者です。それは間違いなく。

筆者の問題点は主体が自分でないところであり、学生時代の記録からも、「他人がどう感じるか」を敏感に感じとるところにあったのだと思いました。
自分がどう思うかではなく、
他人からどう感じられるのか。
「空気を読む人」であったことは間違いなかったでしょう。

読んだ方々には色々な感想があるでしょうけれど、起きてしまったことは仕方ないので、今後の対策を社会として考えるべきだと思いました。

大切な子供を亡くしたということ、
それこそが最大の償いだと思うので
外の世界に戻って来たら
是非とも、社会の側は受け入れてあげて欲しいと思います。

購入を迷う方は、筆者の再生のために
買ってあげて欲しいです。

レビュー
多分、氷山の一角なのだろう。住みにくい世の中になったものだ。
弁護士や医師がどのあたりで判断して、サポートしたのか、詳しく知りたかった。とにかく、たとえ何があっても、頑張って生きてほしい。
レビュー
この事件がニュースになった当初、私も子どもが居る身として、なぜ母親は子どもを連れて家を出なかったのか、なぜ我が子が死ぬまでそこに居たのか。なぜ何もしなかったのか。
とても色んなことが不思議でなりませんでした。

どうしてだったのだろう…
と思い、購入してみました。

率直に、読んで良かったと思います。

誰かが
“どうした?”って真剣に手を差し伸べれば
何とかなったかもしれない。

私はこの本を読んで色んな感情になりましたが、改めて、子どもは社会的に守られるべき存在であり、その保護者への支援も絶対に不可欠であると思いました。

少子化である今、子どもは宝です。
絶対にこんな事件が今後繰り返されないようにしたい。と、私もたくさん色んなことが考えられました。読んで良かったと思います。

レビュー
まず驚くのが文章力。少し文学的的ともいえるその文章は やはり距離をもってしか現実を描けない著者の苦しみが表れているかのようだ。まだまだ深いトラウマの苦悩の中でもがき続けながら苦しんでいる著者を私は応援したい。そして雄大被告にも援助が差し伸べられることを願う。個人の責任ではない。この事件は日本の社会システム全体の責任なのだと思う。

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7位. 児童虐待のおすすめ本・書籍│『児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか (朝日新書)』

児童虐待のおすすめ本・書籍レビュー│『児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか (朝日新書)』

レビュー
作者ご本人も、子供さんが思春期の時に精神的苦悩を経験された。その時目に見えない心の動きをどのように把握し、効果的な方向に持っていくかも書かれています。児童虐待は共感してしまう人もいれば、支配と自滅の世界でとても容認すべきでないことも理解できる。虐待してしまう親のどうしようもない孤立も理解できます。また、これから一般社会がどのように虐待防止に関わって行くべきかも理解できました。
レビュー
世間一般に流布している、児童虐待に対する偏見を見直すには格好の一書です。
レビュー
わが子を虐待する親とはどんなに無情で酷い人間だろうかと、つい思ってしまいますが、本書ではむしろ、生真面目に子育てしようと努力するものの、うまくいかなくて、でも周りにも助けを求められず、虐待してしまうというケースが紹介されています。事件を少し違った目で見ることができました。

ただ、本書は単なる事例紹介本ではなく、「児童虐待」のテーマ以外に、「旧満州国に国策で花嫁として送り込まれた若い女性たちの過酷な体験」や、「在日外国人の子供たちが直面するさまざまな問題」、「子供の発達障害」など、「国家・社会」と「家族」との関係を、さまざまな角度から分析しようとの試みがなされています。
「家族」について考えるうえで、さまざまな視点を与えてくれる良書だと思います。

レビュー
 数件の児童虐待に
共通した、自分の持っている
硬い社会規範からはずれると、
現実の状況に耐えられず、ネグレクトが始まる。
自分自身も陥りやすい、状況かと、考えさせられました。

児童虐待のおすすめ本・書籍児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか (朝日新書)を読みたい方はこちら↓

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児童虐待のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『児童虐待のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった児童虐待の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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