【2023年】海外のおすすめ絵本ランキング5冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、海外のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 海外のおすすめ絵本│『翻訳できない世界のことば』

海外のおすすめ絵本レビュー│『翻訳できない世界のことば』

レビュー
翻訳者泣かせの言葉がある。日本語の「わび・さび」もそうだ。海外にも沢山ある。たとえば・・・
アラビア語「ヤーアブルニー」
その人なしでは生きられないから、その人の前で死んでしまいたいという美しくて暗い望みのこと
フィンランド語「ポロンクセマ」
トナカイが休憩なしで疲れずに移動できる距離のこと
ハワイ語「アキヒ」
誰かに道を教えてもらい、歩き始めた途端に教わったばかりの方向を忘れる状態のこと
ウルドゥ語「ゴーヤー」
すばらしい語りを聞いてまさに本当にその物語の中に自分がいる感じになること
イヌイット語「イクトゥアルポク」
誰かが来たんじゃないかと期待して、何度も何度も外に出て見てみる気持ちのこと
ゲール語「スグリーブ」
ウィスキーを一口飲む前に上唇に感じる、妙なムズムズする感じのこと
などなど・・・わかります???(爆)ツッコミたくなる単語ばかり。ありそうでなかった実に面白い本。世界は広い!
レビュー
とても素敵な本でした。オトナの絵本といったかんじですかね、ダイスキです(^ν^)
レビュー
知人からの依頼で購入しました。受け取りの際にななめ読みしたのですが、中々面白そうな内容でした。英語にはrainしか(意味として)ないものが、日本語では雨は幾つも呼び名があり、情緒がありますが、この逆の内容をイラストや短文を交えて教えてくれます。
レビュー
外国も翻訳できない言葉があるって知らなかったので
どの国も案外変わらないんだな〜と思う反面
へーこんなシチュエーションでこの国はこういう言葉を使うんだ!
国柄が出てるな〜みたいな感想でした

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2位. 海外のおすすめ絵本│『おんがくかいのよる―5ひきのすてきなねずみ (海外秀作絵本)』

海外のおすすめ絵本レビュー│『おんがくかいのよる―5ひきのすてきなねずみ (海外秀作絵本)』

レビュー
かえるさんの音楽会に入れてもらえなかったねずみさんたちなのに、じぶんたちはかえるさんには歌では敵わず、楽器を作り音楽会を開くことに。
そこにかえるさんたちがいるにも関わらず、受け入れるねずみさんたち。
最後にはみんなで大合唱!
ほのぼーのと優しい雰囲気が感じられる素敵な一冊です
子どもが幼稚園の生活発表会でこの絵本を題材に劇をすることになり購入しました
レビュー
図書館で借りた絵本の中の一冊で、カエルさんとネズミさんのやり取りや物語がすごく気に入り、お友達の子供に誕生日プレゼントとして送りましたが、すごく喜んでくれました‼
レビュー
まず、完全な「表紙買い」です(笑)
色使いがとてもきれいで、ずっと眺めていたくなります。

5ひきのねずみたちがいきいきとかわいらしく前向きで、かわいらしいこと♪
3歳の息子もすっかりお気に入りで、毎晩持って来ては「読んで読んで」とせがみます。

私も、子供たちもお気に入りの一冊になりました。

レビュー
幼稚園で行われる音楽会の数日前に、園児たちにこの本の読み聞かせをしました。
みんな自分たちの音楽会と重ね合わせ、食い入るように絵本をみていました。
読み聞かせ後、何人もの園児がこの本をもう一度読みたいと感想を聞かせてくれました。

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3位. 海外のおすすめ絵本│『こども六法』

海外のおすすめ絵本レビュー│『こども六法』

レビュー
 いじめがどのような犯罪にあたるかが分かりやすく絵も多く、漢字には振り仮名も付けられて子供向けに書かれています。
 少年法によって子供は刑事罰に問われない場合もありますが、いじめは単に倫理的な問題ではなく、刑法上の問題であり犯罪であることを再確認することができます。
 いじめられている子供を守るのは大人であり、保護者や教育現場の先生たち等まずは大人に読んで欲しいと思います。いじめが犯罪であることを知れば、それを見て見ぬふりをするのは犯罪を見て見ぬふりをすることになります。
 少なくともいじめられる側にとっては大切な武器になると思いますので、ぜひクラスに一冊置いていただきたいです。
 大人の私も知らない事はたくさんあり、いじめ対策のためには発想の転換が必要だとも感じました。
レビュー
教育現場の教員ですが、手元にあって保護者へのアプローチと我々教員の指導書としても活用できるかと思ってます。良いものは良いですね。今までの経験値では対応出来ない部分もあり難しい時代ですよね。
レビュー
子供が読みやすく、理解しやすいものとして購入しました。
読み仮名がふってあり、挿絵が理解を助けていると思います。
子供の時代から、このような知識は大事だと思いました。
小学校の高学年には少し難しい言葉がありますが、
親の簡単な説明があれば、更に理解が深まることでしょう。
本の重量が軽いので、子供にも持ちやすいと思いました。

購入のきっかけは、いじめにあった子供さんが、
ソファーで無心に読んでいるのを、お母さんが
ツイートしていたこと、です。

子供さんがこれだけ熱心に読むのは、
子供の欲求にぴったりなのだと思いました。

レビュー
子供のための六法だか、大人でも分かりにくい六法を分かりやすくルビもふって書いてあるのが良い。子供より大人が読んでほしい。

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4位. 海外のおすすめ絵本│『としょかんライオン (海外秀作絵本 17)』

海外のおすすめ絵本レビュー│『としょかんライオン (海外秀作絵本 17)』

レビュー
私がとっても気に入ったので、5歳と9歳の男の子の孫に買ってやりました。
9歳にはもう絵本はつまらないし、5歳によんでやるには文章が長くて読むほうは大変。(親からクレーム)
子供も難しくて途中で飽きるようです。(読んでやり方次第なんですがねー)
親があまり忙しくない子の、小学校の入学祝ぐらいがちょうどいいのかもしれません。
この本を機会に、学校の図書館が好きになるかもしれませんからね。
でも内容も絵も素晴らしいので、いつか今は赤ちゃんの女孫が読んでくれるといいなと、大事にとっておきます。
レビュー
小学校での読み聞かせに多用しております。
何度読んでも涙が出ます。
半袖だと、鳥肌が立っているのが子どもたちにバレます(笑)。
ゆっくり読んで、14分くらいです。
レビュー
良い本です!ただ、内容的には小学校中学年以上かなと。社会のルールを守ること/守らせることが話の根底にはありますが、時と場合によってはルールに縛られないとかも重要であることを教えてくれる本です。子供達がその違いにどこまで気づいているか。私は小3と小1の子供がいますが、小1には難しかったようです。
レビュー
他のサイトですが、レビューがとても良かったので小学校2年生の甥っ子への贈り物として購入しました。
私も読んでみましたが、ルールも大切だけど時にはそうじゃない時もあるんだよって事を学べる、心温まる本でした。
家族からも喜んで貰えて、プレゼントして良かったと思えた1冊です。

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5位. 海外のおすすめ絵本│『おどる12人のおひめさま<新版> (海外秀作絵本)』