【2023年】危険物甲種のおすすめ本・参考書ランキング７冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. 危険物甲種のおすすめ本・参考書│『甲種危険物取扱者試験 2019年版』

甲種危険物取扱者試験 2019年版

危険物甲種のおすすめ本・参考書レビュー│『甲種危険物取扱者試験 2019年版』

乙種受験から公論出版の本で勉強し(乙４は大手通信教育のU-○ANで）乙1～乙6までを取得。甲種を受験するにあたりまた公論出版のこの本で勉強しました。甲種では「物理・化学」が乙4の「基礎的な」の文言が無くなり難易度が高くなっています。まず「物・化」から集中的に勉強をし、「性・消」「法令」の順番で勉強しました。この本は、「テキスト」「過去問」「解説」の順番になっており勉強し易い構成です。試験2週間前には「過去問」を集中的に解いて。間違えたら「テキスト」「解説」で復習をする事を繰り返しました。本番では、同じ様な問題が多数出題されていました。危険物取扱者の試験は100点を取る必要はありません。各科目の成績が60％以上あれば合格です。甲種危険物取扱者の試験範囲が広いですが、この本で勉強すれば、合格できますよ。当方文系大卒の今年50歳のおやじです。

この本をしっかりやれば、間違いなく合格する。ただ、覚えなきゃいけない事が沢山あるけど、それが甲種だと思ってやるしかない。
僕は4〜5周はやりました。
また、『分かりやすい！』の工藤本も併用して、ゴロ合わせも利用しました。
10月愛知県で受験して、
法令100%、化学90%、性質95%でした。

以前　この関連の書籍で　乙種　全て　合格出来ましたので

今度は　これで　甲種　合格　を　狙うため

現在　これで　対策中です

当人スペック

中学卒業時、偏差値４０　底辺の地元高校に落ちるレベル

現在　中年　

最高でも　国家資格　２級　レベルの物程度しか　

習得していない　ステータス

(　普通に対策すれば　誰でも習得可能なレベル)

そんな程度の私の頭でも

この書なら　対策し易いですね

流石に　甲種だけあって　半端ないですが・・

合格出来たら　また　レビューします。

秋の試験に向けて毎日勉強に役立てています。とても理解しやすい参考書です

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2位. 危険物甲種のおすすめ本・参考書│『わかりやすい！甲種危険物取扱者試験 (国家・資格シリーズ 103)』

わかりやすい！甲種危険物取扱者試験 (国家・資格シリーズ 103)

危険物甲種のおすすめ本・参考書レビュー│『わかりやすい！甲種危険物取扱者試験 (国家・資格シリーズ 103)』

製品自体は重宝しているんですが
希少品だからと定価の五割増しでした。
別の本屋さんでありました。

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3位. 危険物甲種のおすすめ本・参考書│『ユーキャンの甲種危険物取扱者速習レッスン第2版【別冊資料集+予想模擬試験つき(2回分)】』

ユーキャンの甲種危険物取扱者速習レッスン第2版【別冊資料集+予想模擬試験つき(2回分)】

危険物甲種のおすすめ本・参考書レビュー│『ユーキャンの甲種危険物取扱者速習レッスン第2版【別冊資料集+予想模擬試験つき(2回分)】』

危険物取扱者は技術系と法令系の知識が問われるので総合的な学習が必要な資格試験です。
このテキストは初学者にもわかりやすいように資格者が期待される役割から始まり、必要とする知識を分野ごとにわかりやすく解説しています。
イラストも豊富で飽きずに勉強できると思います。
問題集も付属しているのでアウトプット学習にも合わせて取り組めます。
初学者が1冊で受験に臨むにはうってつけのテキストです。

テキストを数ページですぐ覚えたかチェックして
更に確認問題に移る。とにかくテンポよく進むので
まどろっこしいのが嫌いな人にうってつけかも。
教科書と問題集の良い部分を合わせた一冊。

確認問題も「できたらチェック」という
一見それらしいチェック表にみせて
実は引っかけが混じってるのも面白い。
なんとなく覚えていたのではミスをする。

重要ポイントがわかりやすいので無駄なく効率よく勉強できますね！
表を多用しているので、よくまとめられているなという印象です。
個人的には別冊資料集が超重要項目を網羅していて何度も読み返すのは暗記するのもいいと思いました。

甲種危険物取扱者の資格は化学を履修した人しか受験出来ないのかと思っていましたが乙種を4種類以上合格していれば受験できる様です。この乙種も最初に取る4種は合格率が4割程度と低いのですが、他は概ね6〜7割の合格率になっています。
とは言え、内容は化学、物理なので文系には厳しそうですが、このテキストは図も多く説明も簡潔なので、しっかりと学習すれば大丈夫そうです。

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4位. 危険物甲種のおすすめ本・参考書│『本試験形式!甲種危険物取扱者模擬テスト (国家・資格シリーズ 263)』

本試験形式!甲種危険物取扱者模擬テスト (国家・資格シリーズ 263)

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5位. 危険物甲種のおすすめ本・参考書│『甲種危険物受験の為のわかりやすい物理・化学 (国家・資格シリーズ 388)』

甲種危険物受験の為のわかりやすい物理・化学 (国家・資格シリーズ 388)

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6位. 危険物甲種のおすすめ本・参考書│『わかりやすい! 甲種危険物取扱者試験 (国家・資格試験シリーズ103)』

わかりやすい! 甲種危険物取扱者試験 (国家・資格試験シリーズ103)

危険物甲種のおすすめ本・参考書レビュー│『わかりやすい! 甲種危険物取扱者試験 (国家・資格試験シリーズ103)』

先日の試験で合格した者です。
私は危険物や薬品に関する知識がある程度ありましたのでこの1冊で十分でした。物理化学を学んだことのある方や薬品を扱ったことのある方であればこの1冊で十二分に合格圏に達することができると思います。問題は法令の暗記かと思いますが、覚えやすいような(強引なものもありますが…)ゴロがありますのでゴロと合わせて収録されている問題をこなすことで解けるようになると思います。
ただ、物理化学が苦手な方は別途過去問題集を用意し類似問題で練習することをおすすめします。先日の試験ではこの本にはないような問題が出題されていました。例えば「水の相図について」や「log計算を必要とする酸-塩基中和反応について」など。過去問題集には類似問題があるようなので不安がある方は別途問題集等で演習量を増やすことをおすすめします。

23ページと24ページの法令のまとめポイント全部頭に入れるだけで「法令」は60％以上はクリアできると思う。
よく「物理・化学」が鬼門と言われるが私はそうは思わない。
この本の問題を全部わかるようにすれば本番の物理・化学を難しく感じることはないと思う。
「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」に関してもこの本の問題を何度もやって解答できるようにすれば、本番で60％切ることはないと思う。
ゴロ合わせが載っていてそれで覚えやすくなっている。
私の場合は、ゴロ合わせはこの本に載っているもので覚えて、役立った。
乙種全類の知識なんていらない。
この本に載っている知識だけで十分に合格可能。
受験資格さえ満たしているのであれば、乙種を分けてクリアしていって甲種の受験を目指すより、いきなり甲種合格目指して勉強するほうがよっぽど効率がいいと思う。
難しいことは考えず、この本のまとめポイントと問題をひたすらやるだけ。
何冊も購入しなくても十分。

乙種４類、１・２・３・５・６類でもこちらのシリーズを使用しました。
各単元ごとに問題がついており、読む→問題を解く→解説を読むのサイクルで
覚えていくことができます。

甲種は対応する危険物の種類が多く、頻出箇所を中心に覚えるところをある程度絞っていく必要がありますが
この本はポイントをゴロやイラストでまとめているため、ただ情報を並べている参考書と比較すると
読みやすく、覚えやすいです。受験前の見直しにも役立つと思います。

また合格のための勉強法やテクニックなどの要素も記載されており、とても役に立ちました。

工藤先生の問題集とともに購入しました。参考書と問題集をそれぞれ3回ほどこなしました。
最初は５割程度だった正答率は、3回目には９割程度まで上がりました。
実際の甲種試験も一発合格。ですので、試験合格を目指すには優れた参考書と言えます。
工藤先生は語呂合わせ好きのようですが、その種類が多すぎて覚えきれませんので、
これらは試験前の最終手段と考えて勉強することをお勧めします。

たとえこちらの内容を９割以上理解していても、参考書にはまとめられてない問題がかなり出ました。
それを知らない私は、当日試験室で不安を感じながら解答し、手応えのない状態で合格発表を待つことに。
最近の動向を考慮した改定が行われれば、一層安心できる参考書となると感じました。

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