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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、国語のおすすめ本・参考書ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 国語のおすすめ本・参考書│『大人のための国語ゼミ』
- 国語のおすすめ本・参考書レビュー│『大人のための国語ゼミ』
- 2位. 国語のおすすめ本・参考書│『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]』
- 国語のおすすめ本・参考書レビュー│『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]』
- 3位. 国語のおすすめ本・参考書│『やさしい中学国語』
- 国語のおすすめ本・参考書レビュー│『やさしい中学国語』
- 4位. 国語のおすすめ本・参考書│『子どもの「全力」を育てる! 国語科指導ことば50 (国語授業イノベーションシリーズ)』
- 国語のおすすめ本・参考書レビュー│『子どもの「全力」を育てる! 国語科指導ことば50 (国語授業イノベーションシリーズ)』
- 5位. 国語のおすすめ本・参考書│『「解き方」がわかる国語 文章読解 (高校入試 塾の先生が教えるシリーズ)』
- 国語のおすすめ本・参考書レビュー│『「解き方」がわかる国語 文章読解 (高校入試 塾の先生が教えるシリーズ)』
- 6位. 国語のおすすめ本・参考書│『「読むこと」の授業が10倍面白くなる!国語教師のための読解ツール10&24の指導アイデア』
- 国語のおすすめ本・参考書レビュー│『「読むこと」の授業が10倍面白くなる!国語教師のための読解ツール10&24の指導アイデア』
- 7位. 国語のおすすめ本・参考書│『中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ―――説明文編』
- 国語のおすすめ本・参考書レビュー│『中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ―――説明文編』
- 国語のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ
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1位. 国語のおすすめ本・参考書│『大人のための国語ゼミ』
国語のおすすめ本・参考書レビュー│『大人のための国語ゼミ』
買ったよかった。
自分はまだまだ日本語を使いこなせていないのだと実感。この本を読んでから、本や新聞を読んでいるときや人と会話しているときにいろいろな発見がありました。今まで見えていなかった世界が見えるようになってきて、言葉と関わるのが楽しくなりました!
大人だけでなく、高校生、大学生も読むべき一冊。生きていく上で必ず役に立つ能力が身につきます。
つい感情的になってしまう自分の姿に嫌気が刺したものだった。
相手に自分の感情をぶつけられないので押し殺して悟られないようにするのが精一杯で
何も言い返せなかったが、
この本に書いてある事を実践すれば、相手の感情を害さずにかわす事ができる
自分に変われる。
読み込んで実践あるのみです。
面白い発見は、引用された問題文の中の次の一文
”室町時代に「母には二度あへど父には一度もあはず」というなぞなぞがあり、答えは「唇」とされる”
かつて日本人は「はひふへほ」を「パピプペポ」と発音していたという説は聞いていた(国文学者の藤井貞和)。その根拠は一体どこにあるか疑問に思っていたが、この文章に出会って氷解。
国語のおすすめ本・参考書『大人のための国語ゼミ』を読みたい方はこちら↓
2位. 国語のおすすめ本・参考書│『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]』
国語のおすすめ本・参考書レビュー│『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]』
と表紙にあるように、最初はこれが良いですね。
というのは、ふくしま式本当の国語力シリーズの「語彙力」「問題集1,2」「読解問題」「完全攻略」などを使用してきましたが、進めていくとかなり内容が高度となり、「ついていけない、むずかしい」といった感想を持つ小学生および中学生が少なくないからです。
国語を苦手とする生徒にとっては、基本の内容をドリルし、どんどん進めていける、この「ベーシック」が「はじめの一歩」としては最適ではないか、という使用感です。
これをクリアしてから上記のシリーズに取り組ませた方が、理解は深まっていくと思います。
このベーシックはその決定版だなという印象です。
優しい言葉、内容で構成されているものの意外と解けない!
しかしながら、しっかり内容を理解している大人が一緒に取り組めば、子供の理解もとても深くなります。
子供任せでやるのは勿体ないので、是非大人の方が寄り添って、ご自身も学びながら解いてほしい問題集です。
国語力で最も大切な力とは、書かれている内容を正確に読み取ることができる力。
繰り返し読んでいるうちに自然に誰もが身につくとは限らないし、「公式」「法則」「解法」などの
テクニックだけで切り抜けられるものでもない(それらもモノによっては役に立つが)。
国語の先生の中には読解力を養成する方法論を持たない人が結構な割合で存在する。
後だしジャンケンのように「こういうことが書かれているんだ、分かったか」式の授業では
国語力は身につかない。
出口式でもうまくいかなかった生徒には、この「ふくしま式」が救済となり得る。
ただし、他の応用編は国語が苦手な生徒にとっては結構ムズカシイので、
いきなりそちらには手を出さず本書から始めることをお勧めする。
国語や漢字のテストは悪くないし、通知表でも問題ないけど、なんだか言葉がたどたどしかったり、ニュースを観ても理解ができなかったりするので、少しでも国語力が上がるといいなと思って毎日少しずつ続けたいです。
解説ややり方が詳しく書いてあるので、国語力がない我が子でも問題なくスタートできました!内容はすごくいいと思うのですが、解答が切り離せないのが使い辛く残念です。
国語のおすすめ本・参考書『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]』を読みたい方はこちら↓
『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]』を読む
3位. 国語のおすすめ本・参考書│『やさしい中学国語』
国語のおすすめ本・参考書レビュー│『やさしい中学国語』
親の私は国語が好きで得意なのですが‥
何ページか読んでみましたが、これはいいと思いました。
国語の問題を解くにあたっての大切なことが
網羅されているという印象です。
かなりのボリュームがあり、お値段も決して安い本ではないですが、きちんと読んで内容を自分の物にできたら、帯にあるような「大学入試につながる基礎力」は確かに身につくものと思われます。
理系のお子さんで国語が苦手な方にもよいのではないでしょうか。
中学生のためだけでなく、
末長く使えるしっかりした、しかも対話形式を上手に使った分かりやすい内容で、
読んでいるだけで楽しい。値段設定も類書に比し低めだし、
私は学研さんの回し者ではないが、
とりわけ本書については、さすが学研、と言いたくなった。
中学国語の参考書は、これ一冊で充分だと思う。
オススメです。
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4位. 国語のおすすめ本・参考書│『子どもの「全力」を育てる! 国語科指導ことば50 (国語授業イノベーションシリーズ)』
国語のおすすめ本・参考書レビュー│『子どもの「全力」を育てる! 国語科指導ことば50 (国語授業イノベーションシリーズ)』
自分の授業を思い返すと、いつも決まったような言葉かけしかしていなかったので、新学期から実践してみたいと思います。
見開き1ページで書いてあるので非常に読みやすかったです!
なるほど、と楽しく読めました。ぜひオススメしたい。
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『子どもの「全力」を育てる! 国語科指導ことば50 (国語授業イノベーションシリーズ)』を読む
5位. 国語のおすすめ本・参考書│『「解き方」がわかる国語 文章読解 (高校入試 塾の先生が教えるシリーズ)』
国語のおすすめ本・参考書レビュー│『「解き方」がわかる国語 文章読解 (高校入試 塾の先生が教えるシリーズ)』
定期テストで国語の点数が一番ブレてしまうため
安定した読解力を身に付けてもらうことが目的です
問題集として申し分なさそうです
小説文5題、随筆文2題、論説文5題とバランスもよく
なにより解答とその解説が凄く丁寧にかかれています
飽きのこないような対策も施されています
ところどころに漢字や語句の小問題がちりばめられていて
国語の原点である語彙力も高められそうです
子供の使用感については、得られ次第、追記したいと思います
【追記】
子供の使用感について
・文章が長くて読むのが大変 でも設問はそれほど難しくない(正答率8割程度)
・間違えたところも解説を読むとすっきり解る
・「繰り返しやってみる」とやる気満々
子供がすすんで取り組む姿勢を見せただけでも
買った甲斐がありました
問題も非常に解き甲斐がある
解けない問題があってもわかりやすい解説で国語が苦手の息子にとっては最高な一冊です。
苦手な国語でしたが、頑張れたようです。
模試では最後まで努力圏だった高校に合格しました。
国語のおすすめ本・参考書『「解き方」がわかる国語 文章読解 (高校入試 塾の先生が教えるシリーズ)』を読みたい方はこちら↓
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6位. 国語のおすすめ本・参考書│『「読むこと」の授業が10倍面白くなる!国語教師のための読解ツール10&24の指導アイデア』
国語のおすすめ本・参考書レビュー│『「読むこと」の授業が10倍面白くなる!国語教師のための読解ツール10&24の指導アイデア』
また、読解ツールは授業ですぐに使えるのみならず、教材研究の視点としても役に立つと思いました。
筆者はまだ若手の先生方ということで、とても刺激を受けました!ぜひ、おすすめです!
国語のおすすめ本・参考書『「読むこと」の授業が10倍面白くなる!国語教師のための読解ツール10&24の指導アイデア』を読みたい方はこちら↓
『「読むこと」の授業が10倍面白くなる!国語教師のための読解ツール10&24の指導アイデア』を読む
7位. 国語のおすすめ本・参考書│『中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ―――説明文編』
国語のおすすめ本・参考書レビュー│『中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ―――説明文編』
読解問題をやるうえでのテクニックが短期間で学べる本だと思いました。
このようなポイントを事前に知っておくだけでもかなり違う思います。
学習漫画だと、いまいち絵が可愛くないケースが多いのですが
こちらは垢ぬけた可愛い絵柄で、子供も楽しみながら読んでいました!
やはり絵は大事です!
追記:
4年生の時に購入し、5年生になっても読み返しています。
進学塾に行っていますが、随筆や小論文の読解で役立ってるとのこと。
逆に、テストで点が取れない子には、どこをどう教えたらよいかわからない教科でもあると思います。
この本を読んで、自分でも気づかないうちに、どこに注目して解答していたか教えられ、子ども用に買ったのに、結構おもしろく読めました。
どこから手をつければわからない、国語のテスト勉強のとっかかりには、いい本だと思います。
キャラクターもダジャレが効いていて、マンガの内容を二人で言い合っていました。
読解力の苦手な男子にはぴったりの本でした。
国語のおすすめ本・参考書『中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ―――説明文編』を読みたい方はこちら↓
『中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ―――説明文編』を読む
国語のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ
『国語のおすすめ本・参考書ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった国語の本・参考書を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!