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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、栗原類のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『マンガでわかる 発達障害の僕が 羽ばたけた理由 (中経☆コミックス)』
- 栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでわかる 発達障害の僕が 羽ばたけた理由 (中経☆コミックス)』
- 2位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『ブレない子育て 発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記』
- 栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『ブレない子育て 発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記』
- 3位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』
- 栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』
- 4位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編 (コミックエッセイ)』
- 栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編 (コミックエッセイ)』
- 5位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『読者が選んだレシピ大賞2020 (別冊ESSE)』
- 6位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『発達障害は最強の武器である (SB新書)』
- 栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『発達障害は最強の武器である (SB新書)』
- 7位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『酒と料理と人情と。青森編』
- 栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『酒と料理と人情と。青森編』
- 栗原類のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『マンガでわかる 発達障害の僕が 羽ばたけた理由 (中経☆コミックス)』
栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでわかる 発達障害の僕が 羽ばたけた理由 (中経☆コミックス)』
ここに書かれている栗原類さんの生活や、お母さんや主治医の先生のお言葉を読んでいると不思議と勇気づけられて、自分もどんなに時間がかかったとしても出来る事を少しずつやっていきたいな
と思いました。ありがとうございます。
主観的、感情的な話だけではなく、日常生活を送る上で実際にどういう対策を立てているか、またどういった機関に相談をしたらいいのか等具体的な例も豊富に挙げられている点も嬉しい本です。
栗原類のおすすめ本・書籍『マンガでわかる 発達障害の僕が 羽ばたけた理由 (中経☆コミックス)』を読みたい方はこちら↓
『マンガでわかる 発達障害の僕が 羽ばたけた理由 (中経☆コミックス)』を読む
2位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『ブレない子育て 発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記』
栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『ブレない子育て 発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記』
米国という日本と制度的に違う国で教育や診断ができたこと、これだけでも日本の保護者とは大きく違う。聞いたことがあるのと、実際の文化に触れるのでは堂々とできる事に大きく差が出る。
お母様自身は非常に努力家で、子供に対する誠実さという点で正直かなう気がしない。
体育の授業用にと思って買った本が、オリンピック金メダリストの本だったようなもので、ここから何かを学ぶのはかなりの貪欲さを要求されると感じた。
発達障害の発覚を機会に米国移住を考えるレベルでの覚悟がある方にオススメします。それぐらいの覚悟と行動力が無ければ読んで得られるものは少ないでしょう。
他の家庭の子育てってどんな風にしているんだろうといつも疑問でなりませんでした。
この本を読んで、自分では上手く整理の出来なかった気持ちを少し落ち着かせることが出来ました。
取り入れたいなと思う考え方も多々あったり。
今出来る出来ないで一喜一憂してないで、将来どうあって欲しいかビジョンをもう一度考え直そうと思うきっかけをくれました。
栗原類のおすすめ本・書籍『ブレない子育て 発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記』を読みたい方はこちら↓
『ブレない子育て 発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記』を読む
3位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』
栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』
人にはいろいろな輝き方があって、輝くための方法もいろいろあるということを、知ってほしいなと思う。
社会や教育を批判するのではなく、その中での良い方法を選んできた経過が素敵だった。
苦労せずに選ぶことができ、選ぶことを批判される世の中でなくなりますように。
栗原類のおすすめ本・書籍『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』を読みたい方はこちら↓
4位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編 (コミックエッセイ)』
栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編 (コミックエッセイ)』
療育のこと、幼稚園の雰囲気がよく伝わりました。
役所の対応は読んでいてこちらもイライラしました。
作者さんは本当にADHDなの?と思うくらい広い考え方が出来る方だなぁと思いました。
素直に今後を応援したいと思えます。
でも、行政の話には驚きました。うちの地域も診断がついてしまうと普通の幼稚園の門はとても狭くなってしまうけど、モンズースーさんの息子さんのそうすけ君くらいの知的が無い障がいの程度なら、必ずどこか入れます。でも、モンズースーさんの地域ほど療育は受けられないですけど。
どの地域も良い面もあり、悪い面もあるんですねかね。
障がい児に対する社会の意識やモラルについて考えさせられました。やはり同じ障がいを持つ子の親としてモンズースーさんと考えがとても近いなと思いました。3冊目も出たら買いますね。次は小学校入学編かな。
もし回りに、困っている人がすれば手を差し伸べるような人間になりたい、と思えるような本です。
栗原類のおすすめ本・書籍『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編 (コミックエッセイ)』を読みたい方はこちら↓
『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編 (コミックエッセイ)』を読む
5位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『読者が選んだレシピ大賞2020 (別冊ESSE)』
栗原類のおすすめ本・書籍『読者が選んだレシピ大賞2020 (別冊ESSE)』を読みたい方はこちら↓
6位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『発達障害は最強の武器である (SB新書)』
栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『発達障害は最強の武器である (SB新書)』
発達障害かあ。想定外でしたけども、黒よりの黒って気がしてて、
本書のような、社会で役立つような子供になるかすらも疑問はあります。
それはさており、本書を読んで思ってことは、
発達障害の意外な高い能力。
今の学校で教えていることの無意味さ。
成毛さんは、セレンディピティ系の職歴だったんですね。
自分の中の発達障害系の再確認と、俺って意外といけるかも、という自信。
これが普通かと思ってたことが、かなり変だったんだなということと、
これからの世の中の攻め方の参考にすごくなりました。ありありのあり。
30分ほどで読めました。最近無駄にページを増やした読みづらい本が多い中、非常に読みやすかったです。
発達障害をクヨクヨしてもしょうがない、特性を活かして生きていこうじゃないかというのが本書です。
本書を読んでいて著者は自分と似てるところが多く、違うところはちょっとくらい。
いや、私のほうがかなり軽度だと思います。そういう意味で勇気づけられました。
ズバズバ書いてますが、ちょっとそれは違うなと思ったのは「30までに結婚できない人間は仕事もできない」というところくらい。
発達障害×結婚生活は最悪の組み合わせというのがわかるでしょう。遺伝することもわかってますからね。
ちょっと厳しいことを書きましたが、他の点は本当に気持ちが楽になります。
具体的な改善本としては全く役にたちませんが、気分が落ち込んだ時、自己肯定感が低下してる時には読み返したいと思います。
残念ながら私はお堅い職業に就いてしまい、ほぼ特性は活かせません。
コツコツ改善していくしかないですけど、気持ちだけは明るく行きたいと思います。
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7位. 栗原類のおすすめ本・書籍│『酒と料理と人情と。青森編』
栗原類のおすすめ本・書籍レビュー│『酒と料理と人情と。青森編』
青森。
いいですね~。
もちろん青森ではなくても、よく探せばその土地土地においしいところは必ずあるのでしょうが、著者の見せ方がうまいのか、それとも本の作りが秀逸なのか、青森っておいしいものしないんじゃないの?と錯覚してしまいそうです。
唯一個人的にちょっと気持ち悪いな~、と感じてしまったのが、お母様(栗原はるみさん)と居酒屋で対談するコーナー。
おそらく多くの人は親子のこういう心温まるやり取りにも感動するのでしょうが、ひねくれ者の私はちょっと後ずさりしてしまいます(笑)。
そんな戯言はさておき、読めば誰もが「いつか絶対に青森のドライブインでまぐろ食べまくるぞ~!」と強く心に誓うこと必至の1冊です。
栗原類のおすすめ本・書籍『酒と料理と人情と。青森編』を読みたい方はこちら↓
栗原類のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『栗原類のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった栗原類の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!