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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、町山智浩のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL (文春e-book)』
- 町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL (文春e-book)』
- 2位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『週刊文春 2020年3月5日号[雑誌]』
- 3位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)』
- 町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)』
- 4位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『「最前線の映画」を読む(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』
- 町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『「最前線の映画」を読む(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』
- 5位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)』
- 町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)』
- 6位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)』
- 町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)』
- 7位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない Bunshun Paperbacks』
- 町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない Bunshun Paperbacks』
- 町山智浩のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL (文春e-book)』
町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL (文春e-book)』
予想通り圧倒的にトランプ大統領の登場頻度が高く、その言動を改めて活字で冷静に読むと馬鹿負け食傷気味になる。
その馬鹿ワールドと一切関わらず、個人の生き様だけで光るキアヌ・リーブスの格好良さは突出していた。
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『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL (文春e-book)』を読む
2位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『週刊文春 2020年3月5日号[雑誌]』
町山智浩のおすすめ本・書籍『週刊文春 2020年3月5日号[雑誌]』を読みたい方はこちら↓
3位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)』
町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)』
町山智浩のおすすめ本・書籍『最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)』を読みたい方はこちら↓
『最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)』を読む
4位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『「最前線の映画」を読む(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』
町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『「最前線の映画」を読む(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』
自分が観た映画のほとんどがこの本の中にあり、思わず購入しました。パンフレットを買うよりも、町山氏の映画ムダ話を買うよりもらコストパフォーマンスが良いと思います。wowowなどの放送とも重なる、とてもタイムリーな出版だと思いました。映画をもう一度観るきっかけになりました。
町山智浩のおすすめ本・書籍『「最前線の映画」を読む(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』を読みたい方はこちら↓
『「最前線の映画」を読む(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』を読む
5位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)』
町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)』
町山さんが言われる
「映画は、何も知らずに観ても面白い。でも、知ってから観ると100倍面白い。観てから知っても100倍面白い。」
改めて町山さんの主張が正しいと思えた共著でした。
そして観たことのない作品は「観ずに死ねない!」と思わせてくれる。
自分の世界を広げてくれる素敵な一冊です。
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『町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)』を読む
6位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)』
町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)』
購入して良かったです。
この国の政治劇場を見ていると、ふと欧米の政治がまともに見えてしまうのだが・・・
アメリカの政治の状況につい、てこれほど素人が読んでもわかりやすいように書いている本は少ないと思う
私も共和党の州であるアリゾナをよく訪れるのだが、そこで聞かれるオバマの悪口は相当なもので、黒人大統領のアレルギーを肌で感じる
そういった部分の源泉がわかる良書
昔から言われている通り
アメリカで起こっていることは
何年か後に日本でも起こってしまっているって事実が
迫ってくるのよ 町山氏の著作を読むとすっごく感じること。
新自由主義は日本でも郵政民営化に繋がり
そんで現在
高齢者医療の現場の厳しさって半端じゃなくなってるし
格差問題なんてもう今更言うまでも無いじゃない?
この本を読んで
わたくしはもやもやしていた違和感や疑問を
「なぜそう思うのか」って少し整理できた気がする。
うん。
お薦めです。
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『99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)』を読む
7位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない Bunshun Paperbacks』
町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない Bunshun Paperbacks』
しかも、本のタイトル通り、アメリカ人の5割は、ニューヨークが何所にあるか知らないというのだから、アメリカ人なのに、アメリカの事を知らないのでは、無いかと勘繰ってしまう。
他に気になった所では、アメリカ人の半分が進化論やビックバンを信じてないという。
世界一の科学技術や宇宙開発をリードしているにも拘らずである。
また、フルタイムで働いているのに、生活保護を受けている人達がいる事については、日本でも公務員なのに、生活保護を受けているという公的機関の現状と酷似している。
日本社会も益々、アメリカ化しているのではないかと懸念しているが、そうゆう日本人だって、東京の場所を知らない日本人が、何割ぐらいいるのかと考えてしまう。
其れを考えたら、私達は、アメリカ人のお馬鹿ぶりを笑えないんじゃない?
「それが極端に右傾化したのは’80年代、福音派を支持基盤に取り込んでからだ」。本書では全般に共和党が悪者扱いだ。2016年の大統領選で共和党のトランプが当選した後、町山は久米宏から「(民主党の)ヒラリーが絶対勝つと言ってましたよね」といじられていたが、少々酷だろう。むしろ町山が指摘してきた米国の病は的確だったので、そこを評価すべきではないか。
ブッシュ政権時のアメリカ人はどんな風だったか、ブッシュ政権はイラク戦争以外にどんなことをしていたのかなど、当時、日本のメディアが取り上げなかったアメリカの実態が理解できた。
コラム形式で読みやすいのもいい
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『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない Bunshun Paperbacks』を読む
町山智浩のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『町山智浩のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった町山智浩の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!