【2023年】町山智浩のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、町山智浩のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL (文春e-book)』

町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL (文春e-book)』

レビュー
週刊文春に連載されているUSAウォッチャー町山智浩の「言霊USA」2018年3月〜2019年7月までの69本を収録。
予想通り圧倒的にトランプ大統領の登場頻度が高く、その言動を改めて活字で冷静に読むと馬鹿負け食傷気味になる。
その馬鹿ワールドと一切関わらず、個人の生き様だけで光るキアヌ・リーブスの格好良さは突出していた。
レビュー
トランプが大統領になって、もう世界はダメだと思ったが、内部の自浄作用と抑制と、予想以上のトランプのクズっぷりで?それほどひどいことにはなっていない。かえって日本とかの方がヤバイことになってるかも、と思わせてくれた。笑いや芸術が政治を語れるところが日米の大きな相違なのかもしれない。面白く、励まされる一冊。イラストのクオリティも過去作より高い。

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2位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『週刊文春 2020年3月5日号[雑誌]』

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3位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)』

町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)』

レビュー
中国映画に対して、「主旋律映画」というレッテル貼りが為されたことがある。アメリカ映画をこのように歴史的、系統的にみるとそこには主旋律と言うような生やさしいものでなく、「むき出しの人間性に対する悪意」を感じさせるものが流れていることが明らかになった。しかも危険なのはそれが非常にうまくカモフラージュされていることだ。この映画評論はアメリカ映画の薄汚い影の部分を白日のもとにさらけ出した意味でラジカルで、危険であるが素晴らしいものだと思う。
レビュー
博学の著者はアメリカの恥部に映画を通じて切り込む。映画は時代を写す鏡である。そのことを著者は十分に理解して、アメリカの実相に迫っている。アメリカに興味があるものには、学ぶところが多い。
レビュー
町山氏の本にたまに感じるのが、鋭い論がある反面、強引なページ数稼ぎの論も同列に扱うところである。今回も、ゼメキスの批評は優れて読みごたえがあるが、紙数を増すために入れたような強引な論が中盤にまとまる。単行本にするために必要なのかも知れないが、長期的には氏の評価を下げることになると思う。全体のクオリティ調えて欲しい。
レビュー
名作”バックツゥザフューチャー”は私のお気に入りです。本のタイトルでは「最も危険な」なので興味を持って購入しました。制作者の立場、時代背景、様々な意見などわかりやすく記述があり、興味深く読むことが出来ました。爽快な読了感ではなく、考えさせられる感じです。

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4位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『「最前線の映画」を読む(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』

町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『「最前線の映画」を読む(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』

レビュー
しかし、読了して感じたのは、何本もの映画を観おわった感覚そのものでした。これが感想ではなく批評なのかと感じました。少しずつ映画をしていこうと思います。
レビュー
目の付け所が、町山さんらしくて、なるほどと思得ることが多くて、楽しく読ませていただきました。
レビュー
一度観た作品はもう一度観たくなり、観ていない作品もこれを読んだ後観ました。是非毎年出して欲しい。
レビュー
気がつけば自分が去年観た映画がほとんど洋画でした。(その前の年は邦画の方が多かった)
自分が観た映画のほとんどがこの本の中にあり、思わず購入しました。パンフレットを買うよりも、町山氏の映画ムダ話を買うよりもらコストパフォーマンスが良いと思います。wowowなどの放送とも重なる、とてもタイムリーな出版だと思いました。映画をもう一度観るきっかけになりました。

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5位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)』

町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)』

レビュー
内容は、町山智浩のWOWOW映画塾や午前十時の映画祭で動画としてお2人で語られた物ですが、本を読んでもう一度動画を見直すと、これがまた面白い。
町山さんが言われる
「映画は、何も知らずに観ても面白い。でも、知ってから観ると100倍面白い。観てから知っても100倍面白い。」
改めて町山さんの主張が正しいと思えた共著でした。
レビュー
観たことのある作品は新たな発見や気付かなかった面白さを知ることでより大好きに、
そして観たことのない作品は「観ずに死ねない!」と思わせてくれる。
自分の世界を広げてくれる素敵な一冊です。
レビュー
面白い。わかりやすい。読みやすい!
レビュー
日本映画の全盛期に撒かれた種が今も息づいていることがわかりました。

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6位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)』

町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)』

レビュー
想像していた、文章に安心しました(ちがった意味で)
購入して良かったです。
レビュー
他人の芝生は青く見える・・・・

この国の政治劇場を見ていると、ふと欧米の政治がまともに見えてしまうのだが・・・

アメリカの政治の状況につい、てこれほど素人が読んでもわかりやすいように書いている本は少ないと思う

私も共和党の州であるアリゾナをよく訪れるのだが、そこで聞かれるオバマの悪口は相当なもので、黒人大統領のアレルギーを肌で感じる

そういった部分の源泉がわかる良書

レビュー
結局
昔から言われている通り
アメリカで起こっていることは
何年か後に日本でも起こってしまっているって事実が
迫ってくるのよ 町山氏の著作を読むとすっごく感じること。

新自由主義は日本でも郵政民営化に繋がり
そんで現在
高齢者医療の現場の厳しさって半端じゃなくなってるし
格差問題なんてもう今更言うまでも無いじゃない?

この本を読んで
わたくしはもやもやしていた違和感や疑問を
「なぜそう思うのか」って少し整理できた気がする。

うん。
お薦めです。

レビュー
アベノミクスの目指す社会がここにあります。近未来の日本が危ない。

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7位. 町山智浩のおすすめ本・書籍│『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない Bunshun Paperbacks』

町山智浩のおすすめ本・書籍レビュー│『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない Bunshun Paperbacks』

レビュー
世界唯一の超大国であるアメリカに、世界中から人々が来るが、当のアメリカ国民の二割は、パスポートを所持してなく、他の八割は、外国に興味がないのである。
しかも、本のタイトル通り、アメリカ人の5割は、ニューヨークが何所にあるか知らないというのだから、アメリカ人なのに、アメリカの事を知らないのでは、無いかと勘繰ってしまう。
他に気になった所では、アメリカ人の半分が進化論やビックバンを信じてないという。
世界一の科学技術や宇宙開発をリードしているにも拘らずである。
また、フルタイムで働いているのに、生活保護を受けている人達がいる事については、日本でも公務員なのに、生活保護を受けているという公的機関の現状と酷似している。
日本社会も益々、アメリカ化しているのではないかと懸念しているが、そうゆう日本人だって、東京の場所を知らない日本人が、何割ぐらいいるのかと考えてしまう。
其れを考えたら、私達は、アメリカ人のお馬鹿ぶりを笑えないんじゃない?
レビュー
「アメリカは○△✕、それに比べて日本は」と言われて育った世代には、米国在住者が米国人の視点で得た情報を日本語で発信してくれる、いい時代になったものである。本書は「世界一の覇権国家」の政治・宗教・社会・文化を軽妙かつ辛辣に批評したものである。内容は「たまむすび」や「松嶋×町山未公開映画を観るTV」と同じだが、一冊にまとまっているのはやはりありがたい。

「それが極端に右傾化したのは’80年代、福音派を支持基盤に取り込んでからだ」。本書では全般に共和党が悪者扱いだ。2016年の大統領選で共和党のトランプが当選した後、町山は久米宏から「(民主党の)ヒラリーが絶対勝つと言ってましたよね」といじられていたが、少々酷だろう。むしろ町山が指摘してきた米国の病は的確だったので、そこを評価すべきではないか。

レビュー
2000年代のアメリカのダメなところばかりが列挙されていますが、総体としては検証の意味も含めてアメリカに行きたくなる内容です。
レビュー
アメリカ在住の著者ならではの視点で驚きがいっぱい。
ブッシュ政権時のアメリカ人はどんな風だったか、ブッシュ政権はイラク戦争以外にどんなことをしていたのかなど、当時、日本のメディアが取り上げなかったアメリカの実態が理解できた。
コラム形式で読みやすいのもいい

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『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない Bunshun Paperbacks』を読む

町山智浩のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『町山智浩のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった町山智浩の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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