【2023年】舛添のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、舛添のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 舛添のおすすめ本・書籍│『ヒトラーの正体(小学館新書)』

舛添のおすすめ本・書籍レビュー│『ヒトラーの正体(小学館新書)』

レビュー
この本を読むとヒトラーの全体像を把握できるだけでなく、
「ヒトラーの思想はいかに形成されたのか」
「ナチス党はどのように独裁体制を築いたのか」
「ホロコーストは何故起きたのか」
「ドイツ国民は何故ヒトラーに熱狂したのか」
といった、根本的かつ重要な問題について理解することが出来ます。

本書を読むことで、昨今のヨーロッパにおける極右政党の台頭や、
トランプ大統領についても、深く理解できるようになりました。

オススメの一冊です。

レビュー
文章は非常に読みやすく疲れません。
「21世紀に生きる私たちはヒトラーという20世紀の独裁を克服したのでしょうか。ポピュリズムが跋扈し、トランプのような政治指導者が嘘を世界に発信する現状になっています。ナチスの時代には存在しなかったツイッターのようなSNS発達した今日のほうが、より危機は深刻になっているかもしれません。」と著者は選挙で選ばれたヒトラーを素材に危惧を語ります。最後に「自由からの逃走」も出てきてへーと思いました。
かの国から資金援助は受けていない良書だと思います。
舛添さん、つくづく脇が甘かったんですね。(笑)
レビュー
わかりやすく、読みやすい入門書!
ヒトラーという人物が何故そのような人生を歩んできたのか、実際にあった出来事から正確に分析している!

そしてヒトラーのチョビヒゲの謎が明らかに……

レビュー
僕らはヒトラーという人を知らない。
ドイツのおじいさんたちが「ヒトラーの時代は良かったなぁ」と言っていることを知らない
ヒトラーが”独裁”政治を執り行うに当たり、当時世界で一番民主的なワイマール憲法に則り、圧倒的な国民の支持のもとで政治をしていた。さらに列強諸国との外交手腕についても、政治的な駆け引きの能力を発揮していた。
今のポピュリズム。 マスコミの能力の低下。 米大統領の独裁化。
ヒトラーを学ぶことにより、現代の国際政治・国際経済についても新たな視点が得られました。

舛添のおすすめ本・書籍ヒトラーの正体(小学館新書)を読みたい方はこちら↓

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『ヒトラーの正体(小学館新書)』を読む

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2位. 舛添のおすすめ本・書籍│『都知事失格』

舛添のおすすめ本・書籍レビュー│『都知事失格』

レビュー
舛添要一がどういう人物であってほしいかによってこの本の捉え方は変わるだろう。当事者がことの真相を主張してしまっている本書に対してさらなるバッシングをする方も多いと思われる。先入観を排除して反舛添(マスコミ)の主張と比較し、確からしい事実は何かを考えてみると面白い。(マスコミのバカさ加減を確認するにも役に立つ一冊である。)
「かつては政治と軍事の全てにおいて権威の源泉だった民衆は、今では一心不乱に、専ら二つのものだけを熱心に求めるようになっている―すなわちパンと見世物を。」
―『風刺詩集』より
レビュー
大変面白く読ませていただきました。
類似ものがあったら、また読みたいです。
レビュー
野次馬的な動機で購入し、面白く拝読しました。前半はなんだか自己弁護に終始しているように見えて困ったな~と思ったのですが、中盤以降はなるほどね、と思う点もありました。例えばその一つが東京都に迎賓館があってもいいという視点です。東京というか、江戸時代からの歴史や文化を紹介しながら、都知事が来訪者と会議する場所はあってもいいのかもしれません。そのように見れば単に政治や経済にだけ造詣が深いのではなく、いわゆる教養のある都知事が必要なのかもしれません。ただ、桝添さんがそれをいうと、自慢話にしか聞こえなくなるという悲しい問題をこの人は備えています。フランスで学ばれたのなら、なぜ彼らのユーモアをも、単なる世間知としてではなく、生きざまとして発揮できないのでしょうか?根はものすごく真面目で彼なりのきっちりさも十分持ち合わせていると思うのですが、染みついてしまった上昇志向がこの本を、やはり愚痴なのかと思わせる効果をもたらしています。おれのこういうとこが、結局失敗につながったんだよねーとペーソスを交えて書いてもらった方が、より理解も深まったような気がします。
レビュー
あぁ、この人は自分が何で嫌われたのか、本当に理解できていないんだな。
読み進めるごとにそういう印象が強まっていった。
これは本書の欠陥ではない。むしろそれこそが読みどころである。

舛添氏のこの期に及んでのKYぶりは、小池氏の空気を読み続ける政治と対照的に写る。
本の中で「小池氏は刹那守護の権化」だという指摘がある。
言い得て妙だと思う。「先の見通しなど考えず、その瞬間瞬間で判断する人」だと。
舛添氏には、そうした空気を読む能力が著しく欠如しており、だからこそ嫌われる。
この本を読むと、舛添氏が自ら露呈するKYぶりによって、小池氏のセンスが際立つように感じられるのだ。

しかし逆に言えばこうも思えてくる。空気を読むセンス以外に、小池氏に何があるのか。
舛添氏は自らの欠陥を露呈することで、期せずして小池氏の欠陥をも浮き彫りにした。
恐るべき自爆テロだ。

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『都知事失格』を読む

3位. 舛添のおすすめ本・書籍│『スマホ時代の6か国語学習法!』

舛添のおすすめ本・書籍レビュー│『スマホ時代の6か国語学習法!』

レビュー
著者ご自身の経験とそれに基づく効果的な外国語学習法を解説した本である。
スマホを用いた外国語の学習法よりは著者ご本人の経験(特に留学時のエピソード)の方が詳しく記述されている。
そのためか、本文からは科学的に効果的な学習法になっていると検証されているか不明である。
科学的に証明されている効率的な学習法を学びたい方には向いていないが、経験に基づく学習法や著者の留学を通じていかに語学に磨きをかけたかを学びたい方には有用な書だ。
語学に興味のある高校生や海外留学を控えている大学生は是非一読してもらいたい。
レビュー
前半は、舛添さんが語学習得した経緯や方法などの伝記で、とても興味深く海外に行きたくなりました(笑)
後半は、いよいよ学習方法が書いてあって、具体的なサイト名も載ってあるので非常に参考になりました。
レビュー
大人になってからでも、英語が出来る様になる勇気が出ました。

舛添先生が、色々な国で体験されたエピソードがとても楽しく夢が広がります。

レビュー
辞書といえば、(つまらない、面白くない…。)の代名詞のように思っていましたが、筆者の「小説を読むように辞書を読む事をお勧めします!」の言葉は印象的でした。
学生時代は辞書を引くのも億劫でしたが、「辞書は小説みたいな読み物♪」と考え直して、(久し振りに辞書でも読んでみようかな~。)
そんな風に語学の勉強が楽しくなる本でした。
勿論、内容も面白く勉強になったので星五つです!!

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『スマホ時代の6か国語学習法!』を読む

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4位. 舛添のおすすめ本・書籍│『スマホ時代の6か国語学習法!』

舛添のおすすめ本・書籍レビュー│『スマホ時代の6か国語学習法!』

レビュー
著者ご自身の経験とそれに基づく効果的な外国語学習法を解説した本である。
スマホを用いた外国語の学習法よりは著者ご本人の経験(特に留学時のエピソード)の方が詳しく記述されている。
そのためか、本文からは科学的に効果的な学習法になっていると検証されているか不明である。
科学的に証明されている効率的な学習法を学びたい方には向いていないが、経験に基づく学習法や著者の留学を通じていかに語学に磨きをかけたかを学びたい方には有用な書だ。
語学に興味のある高校生や海外留学を控えている大学生は是非一読してもらいたい。
レビュー
前半は、舛添さんが語学習得した経緯や方法などの伝記で、とても興味深く海外に行きたくなりました(笑)
後半は、いよいよ学習方法が書いてあって、具体的なサイト名も載ってあるので非常に参考になりました。
レビュー
大人になってからでも、英語が出来る様になる勇気が出ました。

舛添先生が、色々な国で体験されたエピソードがとても楽しく夢が広がります。

レビュー
辞書といえば、(つまらない、面白くない…。)の代名詞のように思っていましたが、筆者の「小説を読むように辞書を読む事をお勧めします!」の言葉は印象的でした。
学生時代は辞書を引くのも億劫でしたが、「辞書は小説みたいな読み物♪」と考え直して、(久し振りに辞書でも読んでみようかな~。)
そんな風に語学の勉強が楽しくなる本でした。
勿論、内容も面白く勉強になったので星五つです!!

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5位. 舛添のおすすめ本・書籍│『国会議員基礎テスト (小学館文庫)』

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『国会議員基礎テスト (小学館文庫)』を読む

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6位. 舛添のおすすめ本・書籍│『憲法改正のオモテとウラ (講談社現代新書)』

舛添のおすすめ本・書籍レビュー│『憲法改正のオモテとウラ (講談社現代新書)』

レビュー
都知事にもなり、憲法に対する姿勢がどうなのか興味があり購入しましたが、作者自身の姿勢のみならず、自民党内の力関係、議会内のそれと、予想以上のおもしろさでした。しかし、自民党第二次案における前文に象徴されるような、一種懐古主義的な改正案の主軸に、現在の総理大臣がいるという現実に、一抹の不安を覚えるのは私だけではないと思います。権利=国民のエゴ、義務=国家が当然と国民に要求できる権利、ととらえている議員の多いこと。日本という国の民主主義意識のまだ未成熟な部分を痛感させられました。立憲主義に対する意識の希薄な議員の存在は、翻って国民の意識の薄さで有り、教育の問題でもあると思います。日本史を習っても、せいぜい明治維新までの現在の高校教育に、決してNHKの大河ドラマでは、近現代史を取り上げない現実が、それを物語り、育んでいると思います。左右どちらのイデオロギーにかかわらず、直近10年前後の赤裸々な政治史の良書のひとつであると思います。
レビュー
著者の舛添さんは言わずと知れた政治学者であり
かつ政治家でもある。
東京大学の助教授を務め、学問の師は憲法学の
権威である芦部教授であった。

舛添さんは、自民党時代に憲法改正草案の
とりまとめに奔走された。
その際に党内にどのような駆け引きがあったかが
とりまとめ役の視点から語られる。

舛添さんの立ち位置は基本的に個人の自由を最大限
保障する立場だ。憲法発布から60年代以上が
経過し時代に合わなくなったものの筆頭として
9条を挙げている。レビューアーの感想としては
舛添さんは憲法のマイナーチェンジを提唱しているように見えた。

一方で保守系の人たちは、西洋に押し付けられた憲法が
現在の閉塞の原因だと考えようとする。
まさに憲法改正は様々な利害や思想が激突する
本丸なのである。

本文末に憲法の全文と草案が2つ併記されており
憲法改正を多角的に考えされる良書である。

レビュー
憲法改正の具体性が高まる中、国民一人一人が憲法について最低限のことを学ぶ必要がある。劇場型の政治に惑わされてはいけないと思う。
その中で、学者としての知性を持ち、政治家としての現実も体験し、マスコミを通じたコミュニケーションもそれなりには理解している著者が良書を書いたと思う。もちろん、上から目線で鼻につくところもあろうが、至極まっとうな議論が展開されている。この本を出発点に憲法議論に参加する国民が増えればいいなと思う。
しかし、こんな本を書いて、オリンピックの際に都知事でいられるかと思ったりもするが、四年後の首相が今と同じでないという「政治家」としての読みもあるのかもしれない。
レビュー
憲法の解釈改憲という言葉が当たり前のように国会やマスコミで使われていますが。
憲法において本来は解釈改憲などという日本語は存在しないのです。
というか、立憲主義の立場から解釈という枕言葉がつくにしても、改憲などという言葉が国民の手を離れて議論されるというのは本来は違憲のはずなのです。

舛添さんは、第一次憲法改革草案から愛国心の削除を求め、実行するなど、中道右翼をきちんと守っています。
本書を皮きりにマスコミにはキチンと仕事をしていただきたい。
本来知る権利は政権を批判、監視するための権利。NHKにしろ、料理やくだらないギャグばっかやるのでは日本人として恥ずかしい。

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『憲法改正のオモテとウラ (講談社現代新書)』を読む

7位. 舛添のおすすめ本・書籍│『孫文 ──その指導者の資質 (角川oneテーマ21)』

舛添のおすすめ本・書籍レビュー│『孫文 ──その指導者の資質 (角川oneテーマ21)』

レビュー
孫文の度重なる日本亡命、
日本人による孫文支援。
何かと日本にゆかりの多い孫文、辛亥革命。
孫文の信念が何よりも大きいが、
孫文の友人である日本人からの支援が
辛亥革命の成功に繋がったことは間違いない。
ただ、失敗の英雄と呼ばれるだけあって、
幾つもの失敗を経験しながらも、
祖国中国の為に、諦めなかった事が
成功の要因だと思う。

今現在、日中関係はかなり冷え切ったものになっている。
中国にゆかりのある著者も言っているように、
中国を毛嫌いするのではなく
まずはお互いの文化、民族性を
学ぼうとすることから
始めてみてほしい。
その1歩としてこの本は最適だと思う。

レビュー
舛添要一氏の孫文についての話を聴かせてもらい、その話の面白さに帰国してすぐに購入しました。
やはり読みやすいものでした。孫文のことを知らない人にも読めるようになっていると思います。
私も孫文の名前は知っていても、詳しいことは知りませんでしたが、この本を読んで孫文に対する関心は高くなりました。
いくつか印象が深いことを紹介すると、
1.失敗の英雄であること。12回の武装蜂起を行い、失敗し、最後にやっと辛亥革命を成し遂げるが、どのような時もあきらめることがなかったと言います。孫文の言葉に「一つ失敗するごとに一つ進歩する」というのがあります。
2.読書家であるということ。イギリスで拉致されたとき、日本への亡命時、宴会の時もよく本を読んでいたそうです。本書には、犬養毅に何が一番好きかと問われると、孫文は「レボルーション」まず答え次に「ウーマン」、そして「ブック」と答えたと書かれてありました。アマゾンの利用者には共感を呼ぶところが多いのではないかと思います。
本書を読んで、舛添要一議員は孫文に大きな影響を与えられていると痛感しました。
レビュー
中国史というと、なにかと古代史・中世史の武将がヒーローにされがちだが、日本とかかわりの深い「孫文」について、「革命者:孫文」「人間:孫文」を舛添氏の学者としての視点、政治家としての視点でとてもわかりやすく書かれている。

世界をまたにかけて勉学に励み、医師免許までとり、革命を起こしつつも亡命までし、氏の意見にもあるように「今までに類をみなかった革命家」であることがわかる。
人心把握術としては細やかながらも破天荒なところもあり、といった様子だが、孫文なくして現代の中国たりえない(もっとも中国と台湾というふうにわかれてしまったが)。

膨大な資料を読みやすい新書というかたちで出版することで、かなり内容を縮めるのに苦労したのではと思われるが、近代中国のテキストとしてはとてもよい。
そしてこの本を読んでからパール・バック「大地」を読むとさらに時代背景がよくわかる。

孫文自身は「失敗」の帝王であまり歴史を学んでいない気がするが(ゆえにポジティブシンキングで次に進める力量がある)
歴史を知らずして国家は成り立たない、というのは正論である。

舛添のおすすめ本・書籍孫文 ──その指導者の資質 (角川oneテーマ21)を読みたい方はこちら↓

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『孫文 ──その指導者の資質 (角川oneテーマ21)』を読む

舛添のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『舛添のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった舛添の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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