【2023年】明治維新のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、明治維新のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 明治維新のおすすめ本・書籍│『明治維新という名の洗脳』

明治維新のおすすめ本・書籍レビュー│『明治維新という名の洗脳』

レビュー
明治政府それは革命だった。だから江戸時代に戻らない為に必死に自分たちのいい所だけを宣伝して都合の悪い事は隠し通す、その体質がそのまま今の政権に受け継がれている。正しい歴史認識の上に新時代を築き上げなければならないのに昭和の大戦争の反省も無いままズルズル体制維持の為だけに政権運営をしている。近代史という隠された歴史をもっともっと知らなければならない。
レビュー
明治維新という名の虚像がはっきり分かって良かった。
歴史の授業で何故明治以降を殆ど学習させないのかが良く分かった。
日本人に必ず学習させる必要がある。
レビュー
現代史の授業が中高でなかった理由が分かった気がします。
レビュー
明治維新が、天皇を取り込み、萩藩のクーデターであったことは徐々にわかっていたが、それを国内外で何がどう動いたから、維新が進んだということを資料をもとに説明している。陰謀論とは異なる説明の仕方でより説得力があり、面白い。
長州ファイブや坂本龍馬の行動と暗殺にも言及し、謎が解けた。

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2位. 明治維新のおすすめ本・書籍│『明治維新とは何だったのか――世界史から考える』

明治維新のおすすめ本・書籍レビュー│『明治維新とは何だったのか――世界史から考える』

レビュー
現在大河ドラマで幕末が取り上げられていることもあり、読んでみました。歴史観は著者によって本当に違うものであると、驚かされました。今後また別の作品では別の歴史観に出会うかもしれず、結局真実はどこに?と思いもしますが、それは個々人がそれぞれ掘り下げるしかないのでしょう。。うーんと思うところは、やや賊軍、官軍に一元化しすぎるところです。尤もそういう見方も面白かったです。よいところは、内容が充実しているのに読みやすさ抜群のところです。司馬遼太郎さんの小説など、面白いけれど大作のためおいそれと手が出せないということもあると思います。そんなときにはぴったりだと思います。
レビュー
阿部正弘大久保利通を高く評価しているのは、さすが。
軍国主義と太平洋戦争敗戦の道は、私は日露戦争勝利からと考えていたが、もっと前、西南戦争に目を向けておられるのは、私には、新鮮でした。
レビュー
対談形式で面白く明治維新について読むことが出来た。お二人の人柄も良く他の本も読んでみたい。
レビュー
博学の二人が、幕末から明治にかけての人物を語りながら、何故、日本の文明開化が上手くいったのかについて説明し、ひいては、第二次世界対戦の敗北への道に繋がっていくことが分かる良書。出口氏曰く、開国・富国・強兵で成功したが、日露戦争後奢って、開国を捨ててしまったのが敗因だと。
現代日本にとって、グローバルな視野を持った人材を育て、登用していく重要さを結論としている。

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3位. 明治維新のおすすめ本・書籍│『オールカラーでわかりやすい!幕末・明治維新』

明治維新のおすすめ本・書籍レビュー│『オールカラーでわかりやすい!幕末・明治維新』

レビュー
このオールカラーシリーズの作品を読んでいますが,どれも非常にわかりやすくて良いです
レビュー
セールの時に100円で購入。暇なときに読んでへぇーってなる。それ以上もそれ以下もない。
レビュー
電子ブック初購入です。
ただのような値段でした。
時間のあるときに見てみます。
レビュー
変化に対応できるかが分かれ道と感じた。反面、勝てば官軍的な一面を残している。

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4位. 明治維新のおすすめ本・書籍│『明治維新 1858-1881 (講談社現代新書)』

明治維新のおすすめ本・書籍レビュー│『明治維新 1858-1881 (講談社現代新書)』

レビュー
坂野潤治(政治史)と大野健一(経済史)の共著

まえがきとあとがきを、読めばわかるけど
明治維新という近代化過程での
指導者たちの動きを描いている

日本の近代化にみえる独自性として
主要な指導者たちには
以下の2点が共通している
複数の国家目標
目標を標榜するグループ間の協力関係
(「柔構造」と呼んでいる)

図式的に言えば
前者は開発独裁の硬直性
後者は途上国の不安定性
と比較できる

2点の独自性に依って
「複数目標を同時に達成する能力、
内外ショックへの適応力、
政権の持続性」
を発揮し、近代化を達成したようだ

日本の近代化の独自性として
「柔構造」を見出し提示している
これは、分かり易くて、
しかも、興味深い

※明治維新を
英米仏露の革命と比較してみると
面白いかもしれない

レビュー
第3部から読み始め、1部、2部へと進むと歴史の累積的進行による日本人の翻訳的適応能力が理解でき、明治維新の原動力が捕らえられます。明治の先人たちは、意識改革により革命をやり遂げたのですから、将来の日本の統治機構の改革である中央集権体制から地方集権体制への改革も実現できるとの思いは強く持ちました。
レビュー
明治維新を考える好著。著者はいずれもそれぞれの分野の第一人者だが、政治史の研究者と開発経済学の研究者の共同作業としても注目したい。明治維新のダイナミズムを再考する価値についても考えさせられる。
レビュー
教科書では解らない明治維新の裏を知ることができました。ありがとうございました。

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5位. 明治維新のおすすめ本・書籍│『日本の歴史6 明治維新 幕末~明治時代・前期 朝日学生新聞社 日本の歴史』

明治維新のおすすめ本・書籍レビュー│『日本の歴史6 明治維新 幕末~明治時代・前期 朝日学生新聞社 日本の歴史』

レビュー
戦国時代を過ぎると興味が薄れるのかなと思ってましたが
某海賊漫画並みに入れ込んでます
ほのぼの画風が良いのでしょうか?
レビュー
幕末から明治維新にかけてのダイナミックな歴史の流れが、とてもうまく描けていて、読み物としても大変におもしろい歴史マンガだと感じました。
息子は5年生なのですが、すでに7巻シリーズを何度も読み返してしまい、殆どセリフも覚えているくらいです笑!もう十分元は取ったと思います。

朝日小学生新聞の広告には、中学受験対応と書いてありましたが、息子が受験する中学は、入試に社会がないのであまり直接的なメリットはありませんが、何年後かに国大、私立文系を受けるときは必ず日本史が出るので、そういう意味では、読んでいて得をしたのかなあと思いますよ!

レビュー
塾の先生に勧められて買ったのですが◎でした。
ほかにもたくさん歴史まんがが発売されていますが、どの本よりも読みやすい
印象があります。
私の経験上、このあたりから歴史の史実が入り組んでわからなくなってくるのですが、
娘はまったく苦にすることなく、逆に楽しく歴史の勉強を続けています。

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6位. 明治維新のおすすめ本・書籍│『経済で読み解く 明治維新 ~江戸の発展と維新成功の謎を「経済の掟」で解明する~ (ワニの本)』

明治維新のおすすめ本・書籍レビュー│『経済で読み解く 明治維新 ~江戸の発展と維新成功の謎を「経済の掟」で解明する~ (ワニの本)』

レビュー
この本はもっぱら、江戸時代を経済で読み解いています。
ですが、時代劇や年号でしか知らなかった江戸時代がとても生々しく分かりました。
本文にあった「経済は成長する身体であり、政治体制というのは衣服のサイズ、デザインです」が印象的です。
レビュー
司、先生の本はすべて購読しています。
今までとは、全く違った角度。経済の面から歴史を検証されています。
とっても参考になる本です。
レビュー
作者が弁論部出身らしくお話が面白いので初っ端からスイスイと読めます
明治維新に至るまでの経緯も詳しくかかれていて経済をベースにした視点で語られているのが斬新だと思いました。
上念氏らしい作品ですね。
レビュー
大きな政治の流れと、経済の流れ、経済状態が大きく世の中を変えていく、学校で教えてもいいのでは。

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7位. 明治維新のおすすめ本・書籍│『明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト〔完全増補版〕 (講談社文庫)』

明治維新のおすすめ本・書籍レビュー│『明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト〔完全増補版〕 (講談社文庫)』

レビュー
本書は「明治維新」の実像を確かな史実を元に検証したものであり、膜末から明治に「日本開国に貢献した偉人」達の憎むべき姿が暴かれている。テロリスト吉田松陰とその薫陶を受けた長州テロリスト、彼らに担がれ、暗躍した下級公家の暴挙が余すところなく書かれている。実に面白い本であるが、面白いだけでは済まない、スゴイ本だ。
レビュー
長州史観という誤った歴史観は、そろそろ徹底的に修正されるべきだ。正しいしい歴史を知り、会津の屈辱を晴らしてあげたい。会津は賊軍に非ず。
レビュー
歴史は勝者の視点で語られることが多いですが、違った視点で明治維新というものを知りたくなり、この本を読みました。
面白いです。
レビュー
個人的に現代社会は、科学技術を除けば大化の改新からほとんど変わっていないと思っていました。
教科書の疑問にうまく答えを導く補助線になる内容でした。

・なぜ坂本龍馬はピストルを持っていたのか(簡単に入手できたの?)
・なぜ徳川慶喜は大政奉還したの?
・なぜペリー来航から一気に歴史が動いたの?
などなど

内容の真偽は読者が決めればよいと思うが、明治維新の登場人物は明治天皇を含めて、確かに「若い」ということは真実でしょう。

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明治維新のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『明治維新のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった明治維新の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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