【2023年】民法のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、民法のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く

1位. 民法のおすすめ本・書籍│『民法(全)(第2版)』

民法のおすすめ本・書籍レビュー│『民法(全)(第2版)』

レビュー
1冊で民法全体について過不足なく論及されている。もちろん議論のある問題点や判例については,別途補充する必要があるが,補充したことをこの本に付箋をつける等でまとめていくと,ノート作りをしなくてもいい。試験直前には加工した本を見直せばいいから。
また,法改正があると速やかに反映してくれるのもありがたい。買換えの悩みはあるかもしれないが,民法も改正が入って,昔のように1冊の本を長く使える時代ではなくなったということでもある。
さらに有り難いことに,この本は電子版の出版も早い。
レビュー
法学部卒業後30年近くになります。この間断片的に民法の知識整理は続けておりましたが、一昨年から始まった「民法大改正」に対応するため、いわゆる「民法全」を探していたところ、本書と出会いました。執筆が「潮見京大副学長」、編集者が「有斐閣」であるからこそ、安心して本書に入り込めました。おかげさまを持ちまして、主要な部分の施行が始まる令和2年4月1日に間に合いました。潮見先生、ありがとうございました。

民法のおすすめ本・書籍民法(全)(第2版)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『民法(全)(第2版)』を読む

スポンサーリンク

2位. 民法のおすすめ本・書籍│『民法でみる法律学習法』

民法のおすすめ本・書籍レビュー│『民法でみる法律学習法』

レビュー
この本は法律の学び方を惜しげもなく世に公表している本だと思います。
1ページにすごい量の文字がかかれていますので、読み始めは苦痛に感じるかもしれません。
しかし、読み出すと本に引き込まれている文章です。しかも、論理的に書かれているのですらすらと流れるように読めます。
レビュー
タイトルには「法律学習法」とあるが、初学者がいきなり読んでもあまりピンとは来ないかもしれない。
それでも傍らにおいておくと考え方のヒントになると思う。

エライ先生方が書いたいわゆる法律学習法の類は、結局何をどうすれば良いのかがよくわからない具体性に欠けるものも多いが
この本はビジネスの分野で培われてきたロジカルシンキングなどもベースにして書かれているので、非常に具体的である。

法律学習にとどまらず汎用性の高い基本的な物の考え方につながる良書。

レビュー
「法律学習法」が書かれています。私は、よくある勉強法の本の一冊かなと思いましたが、手に取ってみると
ものすごい文字量でした。一般的な勉強法の本ではありませんでした。読みにくいです(笑)。売れることを狙った本ではありません。
著者の「法律学習法」が出し惜しみなく書かれています。また、雑学のようなものも触れられています。
著者が商売っ気もなく出し惜しみしないでこのボリュームを一冊にまとめたことに感服しました。
あまり書店で見かけない本ですが、法律の勉強をはじめる時には参考になります。「隠れた名著」でおススメです!
(分量が多いので軽い読み物ではなく、教科書のつもりで読んでください!)
レビュー
学生時代に読みたかった本です。
法学初心者や民法の学習をこれから始める方にはもちろんですが、すでに社会人となった方々にもお勧めします。
調べ物はネットで手軽にできる世の中ですが、情報を収集しそれに目を通しただけでなんとなく分かったつもりになってしまう危険があります。
頭の中を論理的に整理し、自分のものとし更に、他人に伝える技術を身につける指標になる本です。

民法のおすすめ本・書籍民法でみる法律学習法を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『民法でみる法律学習法』を読む

3位. 民法のおすすめ本・書籍│『2020年版 司法試験&予備試験 完全整理択一六法 民法 司法試験&予備試験対策シリーズ』

民法のおすすめ本・書籍レビュー│『2020年版 司法試験&予備試験 完全整理択一六法 民法 司法試験&予備試験対策シリーズ』

レビュー
必要があって、10年ぶりくらいに購入したのですが、昔に比べてかなり分厚くなっていて、付録の借地借家法条文と改正前民法条文を除いても789ページもあります(付録と判例索引など全部入れると、約850ページ)。
第一義的には、司法試験・予備試験向けの携帯型コンメンタールなのですが、一般的な民法典を総覧する解説本としても、とてもコストパフォーマンスが高いです。刊行年数が長く、おそらく事実上最も多くの人に参照されているという点で、(学問研究用に使うのでなければ)、ベストのコンメンタールだと思います。
レビュー
最新の民法改正までフォロー出来ていてすばらしい。ただ、字が小さくて読みにくいのが難点。
レビュー
択一民法のほか7部門の本購入、内容は良いが、82歳間近の私には目が疲れる、長時間はきつい。
以前学んだことの復習として判例六法を合わせ目を通している。
レビュー
条文毎に趣旨や要件効果、解釈、重要判例、留意点などが事細かに整理されており、民法に関する一定の基礎知識があれば学習上も実務上も手元に置いておきたい大変ハンディーな一冊です。令和2年4月1日施行の平成29年改正についても、その内容と趣旨がしっかり改正条文毎に整理されており、助かります。情報集約本としての活用もできる浩瀚な強力本かと。

民法のおすすめ本・書籍2020年版 司法試験&予備試験 完全整理択一六法 民法 司法試験&予備試験対策シリーズを読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『2020年版 司法試験&予備試験 完全整理択一六法 民法 司法試験&予備試験対策シリーズ』を読む

スポンサーリンク

4位. 民法のおすすめ本・書籍│『伊藤真の民法入門』

民法のおすすめ本・書籍レビュー│『伊藤真の民法入門』

レビュー
民法について多少の既習歴があったこともあるが、不明瞭な点もなくスラスラと読了しました。飛ばし読みをしてしまったのかと思うくらい簡単に読めてしまったため、逆に内容が十分か不安になるくらいです。平易な言葉や具体例を用い、入門書としては申し分のない内容だと思います。
レビュー
初学者には、最適かと思います。
これが難解というなら、法律の勉強に向いていません。というくらいいい本です。
レビュー
表紙はお堅そうな雰囲気むんむんしますが
中身は、
1から始めたい、一度学んだがちょっとよくわからなかった、民法苦手、な人も
ある程度までは理解できるようになると思います。
大学の授業の掴みは完璧にとれるのではないでしょうか。
レビュー
行政書士を目指そうと決心し、まず買った本です。法律は難しいと思っていましたが、わかりにくい条文の例えがとても身近でイメージしやすく、すいすい読めました。まずは民法ってどんなものかの概略がよくわかりました。各家庭にも1冊あると良いと思います。

民法のおすすめ本・書籍伊藤真の民法入門を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『伊藤真の民法入門』を読む

5位. 民法のおすすめ本・書籍│『マンガで民法判例がわかーる。 <債権編>』

民法のおすすめ本・書籍マンガで民法判例がわかーる。 <債権編>を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『マンガで民法判例がわかーる。 <債権編>』を読む

スポンサーリンク

6位. 民法のおすすめ本・書籍│『リーガルベイシス民法入門 第3版』

民法のおすすめ本・書籍レビュー│『リーガルベイシス民法入門 第3版』

レビュー
民法の大改正があったため、本書を購入しました。

部厚い本ですが、一冊で民法の主要なところカバーしているのはすごいです。

言葉も例も分かりやすくておすすめです。

レビュー
僕自身は外国人です。日本の法律を独学のためにその本を買いました。立派の本だ
レビュー
 債権法を中心とする民法改正施行を本年4月に控え、全体像を知ろうと購入。ほんとは昔から使っている勁草書房刊我妻有泉の「民法」3部冊いわゆるダットサン(判例集を含めてほんとは4部冊だと思ってます)。を待っていたのですが、出る気配がないので裁判官のアドバイスをいただきこれを購入。
 読んでみて感銘。
 第一に、ほんとに広範な視野で今日の民法の概要を説明。法体系の中における民法の位置を知る上でも有益。さすが日経新聞連載記事をもとにしただけある。また適宜にコラムを設けわかりやすく説明。
 第二に、きちんと今回改正部分を明示。これで4月以降どう変わるかわかる。
 第三に、それを本文742ページにまとめている。これ大変なことですよ。

 残念なのは、まあ初心者向けだということもあり、本文中に引用された判例索引はあります。でももう少し判例の引用があった方がという恨みあり。でも事項索引もきちんとあるし、民法をこの1冊で理解することができる著作です。私のように、もう一度全体を見直すためにも活用できますし、初心者にも社会全体の中における民法の位置を理解するためにも有益だと思います。

民法のおすすめ本・書籍リーガルベイシス民法入門 第3版を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『リーガルベイシス民法入門 第3版』を読む

7位. 民法のおすすめ本・書籍│『弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業 (光文社新書)』

民法のおすすめ本・書籍レビュー│『弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業 (光文社新書)』

レビュー
木山先生の世界観が感慨深い。
弁護士よりも作家のほうが向いているのではないか。
民法の答案構成はもとより、ストーリーの構成の立脚に惹かれてしまいます。
レビュー
とっつきやすく、入門書として大筋を理解するには最適でした。一般的にこの系統の本は出鼻を挫けさせられる物がほとんどですが、切り口がとても新鮮でした。事例のショートストーリーも下手な小説よりも良く出来ていて飽きなかったです。
レビュー
法律に関する素人でも抵抗なく読みすすめることができる。それは、比較的身近な事例に対して法律的な視点で解説しつつ、その関連法規に関して掘り下げるという姿勢が本全体を通して貫かれているからであろう。弁護士を目指す者にとって適しているかどうかは、当方はわかりかねる。
レビュー
タイトル通り分かりやすいです。入門書に入る前に読むと比較的楽に勉強に入っていけるというような本だと思います。

民法のおすすめ本・書籍弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業 (光文社新書)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業 (光文社新書)』を読む

民法のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『民法のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった民法の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
『30日間無料体験』がおすすめです!

ライトノベル・小説・ビジネス書など、
400,000冊以上の本が聴き放題!

ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
\忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる!/

小説 ビジネス書 ラノベ
40万冊を無料体験で聴く!

スポンサーリンク
スポンサーリンク