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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、三浦瑠璃のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『孤独の意味も、女であることの味わいも』
- 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『孤独の意味も、女であることの味わいも』
- 2位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『政治を選ぶ力 (文春新書)』
- 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『政治を選ぶ力 (文春新書)』
- 3位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―』
- 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―』
- 4位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『日本再興戦略 (NewsPicks Book)』
- 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『日本再興戦略 (NewsPicks Book)』
- 5位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『それでも、逃げない (文春新書)』
- 6位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『日本に絶望している人のための政治入門 (文春新書)』
- 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『日本に絶望している人のための政治入門 (文春新書)』
- 7位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『「トランプ時代」の新世界秩序』
- 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『「トランプ時代」の新世界秩序』
- 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『孤独の意味も、女であることの味わいも』
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『孤独の意味も、女であることの味わいも』
ひどいことをされた部分で、正直犯人への怒りや恐ろしさでいっぱいになり読んで数日経つが今だにその想いを引きずっています。。
他の部分に良いことがたくさん書かれていたと思うし、その内容が頭に入ってこないくらい私には衝撃的でした。
三浦さんは過去の経験を既に自分の中である程度消化できており、現在強くたくましく生きていらっしゃることが救いで、色んな方に勇気を与える本だと思います。
ですが、私は犯人は絶対に地獄に落ちて欲しいし、三浦さんには今後も幸せであり続けていただきたいと切に思いました。
「自分の中に棲まう女性性をどうやって飼いならすか。あるいは一般的な女性らしさからはみ出た自我にどうやって対処するのか。これは女性にとって永遠の課題だ」
「女が日本社会に順応するというのは、気持ちを汲み取ってもらえるまで待っていることだという感触が私にはある」
など、女性としての共感ポイントを多く見つけることができました。親しい友人の間でしか口にすら出せないことを活字にしてくださったという思いで読みましたし、小説のようにきめ細やかに組み立てられた言葉遣いにも癒されました。
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍『孤独の意味も、女であることの味わいも』を読みたい方はこちら↓
2位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『政治を選ぶ力 (文春新書)』
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『政治を選ぶ力 (文春新書)』
現実主義と理想主義は平行して進展すべきものである。カントの『永久平和のために』を持ち出すまでもなく、平和的生存権と国際平和主義は重要な理念であり、世界政府への道を放棄してはならない。世界最初の被爆国日本こそ、平和憲法を維持し、世界平和を主張する役割があるのである。全方位外交は日本が取るべき唯一の外交路線である。それが日本にとって、国益に叶う政策でもあるのだ。無資源国日本にとって、日露・中東・対中国外交の改善は国益になる。もはや日米ではなく、日中・日露が貿易上の柱である。両氏が言う通り、ルールを尊重しつつ、日中・日露の関係改善を図りたい。日本の国益を米国に正しく伝えることも大切だ。
両氏の議論から日本の将来を考えるための指針を学ぶことが出来る。お勧めの一冊だ。
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍『政治を選ぶ力 (文春新書)』を読みたい方はこちら↓
3位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―』
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―』
だからシビリアン主導での安易な戦争が勃発する。例え前線の軍が反対しようとも。
著者はシンプルに、その解決策を徴兵制に見い出す。戦争を自分事にしようと。誰しも無駄に血を流したくはないのだから、それが何よりの抑止力となる。
実際に韓国だけではなく、一部の先進国では徴兵制が導入されている。
これは広く社会保障に関わるテーマと言えるだろう。サイバーに代表される軍事技術の高度化も手伝って、軍にプロフェッショナル性が求められる中、多様化する国民がどこまで貢献できるかは分からない。
それでも争いのない世界を目指して、著者は歴史と各国制度を果敢に紐解いていく。想いと中身の詰まった一冊だ。
勇気ある提言に敬意を表したい。
この本がきっかけとなり、
平和のためにさまざまな議論がなされることを強く願う。
なお、著者の頭が良すぎるためか、
不勉強なわたしには文章がところどころ難解に感じた。
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4位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『日本再興戦略 (NewsPicks Book)』
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『日本再興戦略 (NewsPicks Book)』
数ヶ月前に読んだんですが、書いてある内容が既にそんなことあったなー!と過去になってるものもあり、出たの今年?!っていう速度感。最高。地方で自分がやるべき事をどんどんやってかなきゃなと思えました。
本の内容はとてもコンパクトで読みやすく、注釈を飛ばし読みしても、いいくらいです。
歴史的知見を持てば、再興にイノベーションは必ずしも必要ないという、冷静な分析に脱帽です。
彼の魅力の一端を理解できる充実した内容でした。
末尾には革命のように敵対勢力を作るつもりはなく、あくまで旧勢力にも利益をもたらせるアップデートを訴えていました。こういう情熱的な理想論は馬鹿にしたくありません。今回の炎上騒ぎは皮肉な結果となりましたが、僕もこういう若い姿勢を取り戻さねば、と気持ちを新たにしております。
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5位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『それでも、逃げない (文春新書)』
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍『それでも、逃げない (文春新書)』を読みたい方はこちら↓
6位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『日本に絶望している人のための政治入門 (文春新書)』
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『日本に絶望している人のための政治入門 (文春新書)』
本書は非常に冷静にこれらのことを分析して、一般市民にとって難解な国際政治を分かりやすく解きほぐしてくれる。
ブログをもとにしているものの、編集者が上手く入っているからか、明らかにブログよりも読みやすいので、山猫日記が苦手な方でも読みやすいと思う。
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『日本に絶望している人のための政治入門 (文春新書)』を読む
7位. 三浦瑠璃のおすすめ本・書籍│『「トランプ時代」の新世界秩序』
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍レビュー│『「トランプ時代」の新世界秩序』
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍『「トランプ時代」の新世界秩序』を読みたい方はこちら↓
三浦瑠璃のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『三浦瑠璃のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった三浦瑠璃の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!