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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、もりのなかのおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. もりのなかのおすすめ絵本│『もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)』
- もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)』
- 2位. もりのなかのおすすめ絵本│『また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)』
- もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)』
- 3位. もりのなかのおすすめ絵本│『どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)』
- もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)』
- 4位. もりのなかのおすすめ絵本│『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』
- もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』
- 5位. もりのなかのおすすめ絵本│『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
- もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
- もりのなかのおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. もりのなかのおすすめ絵本│『もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)』
もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)』
ぼく、の散歩に次から次へとついてくる動物たち。最後は隠れんぼをして、動物たちはみんな隠れてしまい、ぼくはお父さんとともに家に帰ります。
表紙の通り、中身も白黒で色は出てきませんが、木炭で描いたような、そんな味がある絵で温かみがあります。
白黒の絵なので、子供の食いつきが心配でしたが、不思議ときちんと食いつきました。
モノクロで描かれているのに色が見えるよう
子どもの心の中にあり、何度も何度も繰り返し訪れる秘密の世界
親子で読み聞かせしたい
私自身のお気に入りの一冊です
もりのなかのおすすめ絵本『もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
2位. もりのなかのおすすめ絵本│『また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)』
もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)』
小さい子供の笑い声は、本当にそのころだけしか聞けない笑い声ですよね。
動物たちや、男の子のお父さんもうらやましがる、子どもの笑い声。
岸田さんももうこんな風に笑うことはないんだなと涙があふれるというようなことを書いておられました。
悲しい意味ではなく、懐かしさとか憧れとか少しさみしいような気持ちのように受け取ったのを覚えています。
ちょうど、映画の「誰も知らない」が公開されたころで、
あの映画の中で兄弟のなかの小さい男の子の笑い声がすごく印象に残っていました。
あんな声なんだろうな、と思い出したら、身近なひとたちの小さいころの笑い声がたくさん思い出されました。
動物たちが出来ないことを小さな男の子の「ぼく」がしますが、その内容に心が温まります。親としても、大切にしたい絵本です。
うでくらべの内容が秀逸で、3歳の娘はおうむのさけぶ「くらっかーくらっかーくらっかー!」がお気に入りでした。
テンポよく読めば小さな子でも大好きになる絵本。すばらしいです。
もりのなかのおすすめ絵本『また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
3位. もりのなかのおすすめ絵本│『どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)』
もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)』
ミッケと違うところは、対象が女の子向けとなっていること。出てくる小物も、話の内容もかなり女の子うけするものとなっています。
写真撮影に関しては、被写界深度が浅すぎて、手前や奥のぼけが大きい。細部を見る本としては不適切です。撮影技術はミッケのほうが上手です。
このシリーズが親子で大好きなので、忘れた頃にまた開いたりして、繰り返し楽しんでますり
とてもお気に入りです。
もりのなかのおすすめ絵本『どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)』を読みたい方はこちら↓
『どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)』を読む
4位. もりのなかのおすすめ絵本│『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』
もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』
幼い子が読むにしては長めのお話だと思うのですが、多動で落ち着きのない我が子が、最初から最後までじっと座って聞いていました。感動です!
特に好きなフレーズは「このよでいちばんすきなのは、おりょうりすること、たべること。ぐりぐら、ぐりぐら」です。
私は親になってから初めて読んだのですが、大人が見てもほっこりする内容と絵です。そして、無性にカステラが食べたくなります。
その中で圧倒的に何度も読み直したのはこの絵本です。
いつも、最初のページにある、
「ぼくらの名前は、ぐりとぐら。」
と読み進めると子供と声をそろえ、
「この世で一番好きなことはぁ、お料理することぉ。食べることぉ。 ぐりぐら、ぐりぐら。」
と元気に読み上げます。
ぼく自身、子供のころ何度も母親から読んでもらった絵本です。
当初は今の絵本とは違い、色使いや絵が子供に受け入れてもらえるかどうか少し不安もありました。
でも今でも、
「今日はどの絵本読む?」
と聞くと、ぐりとぐらは常に候補にあがります。
文章量は、30ページ以内に納まりちょうどいい長さです。
2歳頃に購入しましたが、5歳になった今でも読み聞かせる本です。
再開するべく、こちらをチョイスしました。
こちらのタイトルは知っていましたが、読んだことはなく、内容は知らないで購入しましたが、
読んでみると、文字数が多すぎず少なすぎないということ、絵がシンプルであること、
音読するとリズム感がうまれること、そしてやはり名作であり、買ってよかったと思いました。
こどもは読んでやるといい表情で聞いていますし、
読めてはいないのでしょうが、自分でページをめくって積極的に中身を見ていたりします。
もりのなかのおすすめ絵本『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』を読みたい方はこちら↓
『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』を読む
5位. もりのなかのおすすめ絵本│『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
データ分析者にとっては当然の事も多々載っていましたが、私の場合は、そういった中でも、本能で判断していて改めなければいけないことがいくつも紹介されていました。今後はこの本にあるアドバイスを強く意識していくことになりそうです。
とても読みやすい本なので、データ分析者以外の多くの方へ気づきを与えてくれる価値のある一冊だと思います。
ファクトフルネスとは事実に基づく世界をみることのようです。
思い込みや本能のようなもので、正しく世界の出来事を捉えることが難しいという事実をデータやクイズで教えてくれました。
人の命にかかわる判断をしないといけなかった筆者からのデータを基に判断するための方法を広める使命めいたものを読み取れてきました。
他にも業務等、例えばGoogleのSREのようなデータドリブンで仕事をすることにも通じると思いました。
世界が良くなっているのか悪くなっているのかこの本を読むとわかるようになるのかもしれません。
真実とは異なる思い込みで物事を判断しないように、数字や事実へ目を向けよう、知識をアップデートしよう、という姿勢はダイジだなと改めて思いました。
まずは自分の身の回り、仕事や家庭において様々な思い込みがないか意識していきたいです。不満に思っていることも、良くなっている途中かもしれないという再評価が必要かも。
また記録の重要性も再確認しました。あいまいな記憶しかないような状態ではファクトにたどり着けません。
もりのなかのおすすめ絵本『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』を読みたい方はこちら↓
『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』を読む
もりのなかのおすすめ絵本ランキング│まとめ
『もりのなかのおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったもりのなかの絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!