【2023年】もりのなかのおすすめ絵本ランキング5冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、もりのなかのおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く

1位. もりのなかのおすすめ絵本│『もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)』

もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)』

レビュー
目には見えないけれど、確実に存在する世界がある。例えば私たちの身体を作っている細胞には〈いのち〉があって、毎日、多くの細胞が死に、また多くの細胞が生まれているが、それを見ることはできない。そしてその目には見えに世界によって私たち個人の〈いのち〉は支えられて生きている。その見えない〈いのち〉の世界は実はつながりをもって存在し、地球の上の様々な生きものの存在を支えている。金子みすゞの「見えぬけれども、あるんだよ」の世界である。そこでは弱者と強者という区別はなく、「みんな違って、みんなよい」世界でもある。著者は「もりのなか」にウサギを登場させることで、この内在的な見えないけれどある世界の本質を巧みに表現している。心を打つシーンとした読後感が残る本である。子どもの心に、この物語が記憶されていくことは素晴らしいことである。
レビュー
懐かしくなり、1歳半の子供に購入しました。
ぼく、の散歩に次から次へとついてくる動物たち。最後は隠れんぼをして、動物たちはみんな隠れてしまい、ぼくはお父さんとともに家に帰ります。

表紙の通り、中身も白黒で色は出てきませんが、木炭で描いたような、そんな味がある絵で温かみがあります。
白黒の絵なので、子供の食いつきが心配でしたが、不思議ときちんと食いつきました。

レビュー
とても静かな中にたしかな世界観があります
モノクロで描かれているのに色が見えるよう
子どもの心の中にあり、何度も何度も繰り返し訪れる秘密の世界
親子で読み聞かせしたい
私自身のお気に入りの一冊です
レビュー
静かに進んでいくお話ですが、なぜか引き込まれてしまう魅力的な本です。子供の夢の中はこんな感じなのでしょうか?長男が4才の時に購入しましたが、長男6才次男4才の現在でも2人とも大好きな本です。寝る前の読み聞かせに、心が落ち着く一冊です。

もりのなかのおすすめ絵本もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)』を読む

スポンサーリンク

2位. もりのなかのおすすめ絵本│『また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)』

もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)』

レビュー
10年以上前に、女優の岸田今日子さんが新聞で紹介されているのをみて手に取りました。
小さい子供の笑い声は、本当にそのころだけしか聞けない笑い声ですよね。
動物たちや、男の子のお父さんもうらやましがる、子どもの笑い声。
岸田さんももうこんな風に笑うことはないんだなと涙があふれるというようなことを書いておられました。
悲しい意味ではなく、懐かしさとか憧れとか少しさみしいような気持ちのように受け取ったのを覚えています。

ちょうど、映画の「誰も知らない」が公開されたころで、
あの映画の中で兄弟のなかの小さい男の子の笑い声がすごく印象に残っていました。
あんな声なんだろうな、と思い出したら、身近なひとたちの小さいころの笑い声がたくさん思い出されました。

レビュー
動物たちが特技を自慢しますが、「もりのなか」で消えてしまった動物が「ぼく」を待っていてくれるところから始まるので、子どもはワクワクしながら読んでいます。寝る前の読み聞かせで暗記してしまうほど、毎晩集中して聞いているようで、時々絵本を開いて音読しています。
動物たちが出来ないことを小さな男の子の「ぼく」がしますが、その内容に心が温まります。親としても、大切にしたい絵本です。
レビュー
ぼくがもりに行くと、動物たちがうでくらべをしていました。

うでくらべの内容が秀逸で、3歳の娘はおうむのさけぶ「くらっかーくらっかーくらっかー!」がお気に入りでした。
テンポよく読めば小さな子でも大好きになる絵本。すばらしいです。

レビュー
もりのなか、の続編で子供と登場する動物の気持ちや話をしながら楽しく読みました。

もりのなかのおすすめ絵本また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)』を読む

3位. もりのなかのおすすめ絵本│『どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)』

もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)』

レビュー
 趣旨も意匠も全くミッケと同じ。ここまでそっくりで大丈夫なのかと思ってしまうが、その分内容は間違いない。
ミッケと違うところは、対象が女の子向けとなっていること。出てくる小物も、話の内容もかなり女の子うけするものとなっています。
 写真撮影に関しては、被写界深度が浅すぎて、手前や奥のぼけが大きい。細部を見る本としては不適切です。撮影技術はミッケのほうが上手です。
レビュー
かわいいです。
このシリーズが親子で大好きなので、忘れた頃にまた開いたりして、繰り返し楽しんでますり
レビュー
自宅不在だった為、配達と受け取りに手違いがあり、二冊が手元に届くまでかなり時間がかかったのですが、丁寧なお店の対応にとても好感を感じました。また利用したいと思います。
レビュー
1ページの中にあるたくさんの物について話するのが楽しいです。
とてもお気に入りです。

もりのなかのおすすめ絵本どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『どこ?もりのなかのさがしもの (講談社の創作絵本)』を読む

スポンサーリンク

4位. もりのなかのおすすめ絵本│『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』

もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』

レビュー
絵本に全く興味のなかった発達障害グレーの息子(3歳)が、初めてハマった本です。この1ヶ月の間、昼夜問わず「読んでー!」と持ってきます。
幼い子が読むにしては長めのお話だと思うのですが、多動で落ち着きのない我が子が、最初から最後までじっと座って聞いていました。感動です!
特に好きなフレーズは「このよでいちばんすきなのは、おりょうりすること、たべること。ぐりぐら、ぐりぐら」です。
私は親になってから初めて読んだのですが、大人が見てもほっこりする内容と絵です。そして、無性にカステラが食べたくなります。
レビュー
ぐりとぐらシリーズはどれも子供が好きな絵本です。
その中で圧倒的に何度も読み直したのはこの絵本です。

いつも、最初のページにある、
「ぼくらの名前は、ぐりとぐら。」
と読み進めると子供と声をそろえ、
「この世で一番好きなことはぁ、お料理することぉ。食べることぉ。 ぐりぐら、ぐりぐら。」
と元気に読み上げます。

ぼく自身、子供のころ何度も母親から読んでもらった絵本です。
当初は今の絵本とは違い、色使いや絵が子供に受け入れてもらえるかどうか少し不安もありました。
でも今でも、
「今日はどの絵本読む?」
と聞くと、ぐりとぐらは常に候補にあがります。

文章量は、30ページ以内に納まりちょうどいい長さです。
2歳頃に購入しましたが、5歳になった今でも読み聞かせる本です。

レビュー
うちの妻が子供の頃から親しんできて好きな絵本なので2歳になった我が娘のために購入。少しケチって古本にしたが新品同様でした。内容もほんわかしていて良いですね。さすが長い間ベストセラーになっているだけあって優しい気持ちになれる本です。娘も気に入っているみたいで毎晩読んでくれと持って来ます。
レビュー
2歳になりたてですが、最近絵本の読み聞かせ回数が減ったなあと思っていたところで、
再開するべく、こちらをチョイスしました。
こちらのタイトルは知っていましたが、読んだことはなく、内容は知らないで購入しましたが、
読んでみると、文字数が多すぎず少なすぎないということ、絵がシンプルであること、
音読するとリズム感がうまれること、そしてやはり名作であり、買ってよかったと思いました。
こどもは読んでやるといい表情で聞いていますし、
読めてはいないのでしょうが、自分でページをめくって積極的に中身を見ていたりします。

もりのなかのおすすめ絵本ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』を読む

5位. もりのなかのおすすめ絵本│『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

もりのなかのおすすめ絵本レビュー│『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

レビュー
人間の本能を10種類(分析本能、ネガティブ本能、直線本能、恐怖本能、過大視本能、パターン化本能、宿題本能、単純化本能、犯人探し本能、焦り本能)に分類し、それにより世の中の事実が歪んでしまっていることが書かれてました。そして、それぞれの本能への抑止方法(気づきやアドバイス)が載っています。

データ分析者にとっては当然の事も多々載っていましたが、私の場合は、そういった中でも、本能で判断していて改めなければいけないことがいくつも紹介されていました。今後はこの本にあるアドバイスを強く意識していくことになりそうです。

とても読みやすい本なので、データ分析者以外の多くの方へ気づきを与えてくれる価値のある一冊だと思います。

レビュー
8時間ほどで読めた。

ファクトフルネスとは事実に基づく世界をみることのようです。

思い込みや本能のようなもので、正しく世界の出来事を捉えることが難しいという事実をデータやクイズで教えてくれました。

人の命にかかわる判断をしないといけなかった筆者からのデータを基に判断するための方法を広める使命めいたものを読み取れてきました。

他にも業務等、例えばGoogleのSREのようなデータドリブンで仕事をすることにも通じると思いました。

世界が良くなっているのか悪くなっているのかこの本を読むとわかるようになるのかもしれません。

レビュー
分量はありますが文体が軽いため面白く読めました。
真実とは異なる思い込みで物事を判断しないように、数字や事実へ目を向けよう、知識をアップデートしよう、という姿勢はダイジだなと改めて思いました。
まずは自分の身の回り、仕事や家庭において様々な思い込みがないか意識していきたいです。不満に思っていることも、良くなっている途中かもしれないという再評価が必要かも。
また記録の重要性も再確認しました。あいまいな記憶しかないような状態ではファクトにたどり着けません。

もりのなかのおすすめ絵本FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』を読む

スポンサーリンク

もりのなかのおすすめ絵本ランキング│まとめ

『もりのなかのおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったもりのなかの絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
『30日間無料体験』がおすすめです!

ライトノベル・小説・ビジネス書など、
400,000冊以上の本が聴き放題!

ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
\忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる!/

小説 ビジネス書 ラノベ
40万冊を無料体験で聴く!

スポンサーリンク
スポンサーリンク