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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、虫のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 虫のおすすめ絵本│『1001ぴきの虫をさがせ!』
- 虫のおすすめ絵本レビュー│『1001ぴきの虫をさがせ!』
- 2位. 虫のおすすめ絵本│『ぴのらぼ おいしい虫さんたち みんなでやりたい虫クイズ』
- 虫のおすすめ絵本レビュー│『ぴのらぼ おいしい虫さんたち みんなでやりたい虫クイズ』
- 3位. 虫のおすすめ絵本│『むしたちのうんどうかい (絵本・こどものひろば)』
- 虫のおすすめ絵本レビュー│『むしたちのうんどうかい (絵本・こどものひろば)』
- 4位. 虫のおすすめ絵本│『絵本 はらぺこカマキリ』
- 虫のおすすめ絵本レビュー│『絵本 はらぺこカマキリ』
- 5位. 虫のおすすめ絵本│『昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ』
- 虫のおすすめ絵本レビュー│『昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ』
- 虫のおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. 虫のおすすめ絵本│『1001ぴきの虫をさがせ!』
虫のおすすめ絵本レビュー│『1001ぴきの虫をさがせ!』


数を数えるだけでなく、なんで何故?と話しながら、何度もあきる事なく見ている。大人の私も虫の名前や生態など楽しめる絵本だと思う。

ページごとに森、水辺、野原、洞窟などの生き物に分かれていますが、著者が外人なので日本の風景がなかったり、見たことのない生物が多いのが残念です。著者には日本の風景版を書いてほしいです。
遊び方に関しては、虫の数を隠して、何匹いるか数えて当てる方が集中力が要求されて面白く、みんなで黙々と虫を数えています。「ミッケ」と全く同じ指向の本ですが、ミッケは子供がおもちゃ(ガラクタ)を散らかした後のようで神経を逆なでしますが、本書はそのようなことはありません。

1001匹の虫の中には、カタツムリやミミズも含まれています。
水中にいる虫、土中に潜る虫、草地にいる虫など、本来の生態を忠実に描いているので勉強になります。
ただ、虫の名前に統一性がないことが残念です。コロラドハムシ、モモブトオオルリハムシといった虫がいる一方で、カマキリ、ゴキブリ、イトトンボなどと大雑把な名前で紹介されるものがいます。忠実に日本語訳したかも知れませんが、絵を見ればどこの国の何という虫か分かるでしょうから、正確な名前を付けて欲しいです。
虫のおすすめ絵本『1001ぴきの虫をさがせ!』を読みたい方はこちら↓
2位. 虫のおすすめ絵本│『ぴのらぼ おいしい虫さんたち みんなでやりたい虫クイズ』
虫のおすすめ絵本レビュー│『ぴのらぼ おいしい虫さんたち みんなでやりたい虫クイズ』

面白い題材は何かを選び抜いていますね
説明文は
普通の図鑑は散文的ですが
ぴのらぼは助詞で締めているので口語に近くて親しみやすいですね
虫さんも表現を柔らかく可愛くしていて
絵も楽しめます

・クイズ形式により、楽しく読める
・写真は使用せず、イラストのみで虫を表現している
・口語体による文章
等々、「虫が苦手な人でも楽しめるような児童書」というコンセプトにこれでもかと沿った内容になっている。
親御さんと子供がお喋りしながらクイズを解いていく姿が容易に想像できる。
クイズのどの選択肢もなかなかにありそうなため、大人がやっても全問するのは難しいのではないだろうか。
「はじめに」や「あとがき」でも、著者の虫への真摯な思いが感じられて、最初から最後までとても楽しんで読むことができた。
「興味を持つ」ことは何より難しいことだと私は考えるが、読み進めるごとに自然と虫への興味を持たせるような構成・中身になっていることは素晴らしい。本書により虫に興味を持つ人が一人でも増えることをいち読者として願っている。
二人の著者による渾身の一冊、あなたのお子様にぜひいかがだろうか。

また、漢字には振り仮名があるので小さい子でも読むことができると思います。
虫についてはかなり詳しく書いてあり、まず虫の紹介と説明
そしてその虫の3択クイズ、次のページに答えが書いてあります。
児童書としてお勧めできます。

子供に読み聞かせてもいいかもしれません
おススメです
虫のおすすめ絵本『ぴのらぼ おいしい虫さんたち みんなでやりたい虫クイズ』を読みたい方はこちら↓
『ぴのらぼ おいしい虫さんたち みんなでやりたい虫クイズ』を読む
3位. 虫のおすすめ絵本│『むしたちのうんどうかい (絵本・こどものひろば)』
虫のおすすめ絵本レビュー│『むしたちのうんどうかい (絵本・こどものひろば)』

運動会で無くても、何時読んでも良い本です。



楽しくて大好きです!
虫のおすすめ絵本『むしたちのうんどうかい (絵本・こどものひろば)』を読みたい方はこちら↓
4位. 虫のおすすめ絵本│『絵本 はらぺこカマキリ』
虫のおすすめ絵本レビュー│『絵本 はらぺこカマキリ』

ただ、歌詞のまま絵本になっているわけではありません。
歌いながら読むのでありましたら、親が歌を聞いて、覚えることが必要不可欠です。
最後のページで全歌詞が載っていますので、それで覚える方法もあります。
『ようかいしりとり』と同じように歌詞のそのまま絵本になっていることを期待していましたので星4です。
しかし、内容としてはもうしぶんありません。
ぜひお子様と楽しく使ってあげて下さい。

歌のまんまで少し物足りない感じでした!


虫のおすすめ絵本『絵本 はらぺこカマキリ』を読みたい方はこちら↓
5位. 虫のおすすめ絵本│『昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ』
虫のおすすめ絵本レビュー│『昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ』

とある機会にこのシリーズの作者を知る機会があり、歴史の教科書の挿絵などを書かれている方で、ご自分の子供を楽しませるために、試しに描いてみた迷路に子供がハマってしまい、それを機にこのシリーズを創作しており、それが世の子供達に大人気とのことでした。
そう言われて改めて読んでみると、今まで気がついていませんでしたが、迷路だけでなく、隠し絵や、更にみつけてみようアイテムなどなど、盛りだくさん!
今回は昆虫好きの息子のためにこちらを選びましたが、他の方のレビューにもあるように、子供だけでなく、親もハマってしまいます!



虫のおすすめ絵本『昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ』を読みたい方はこちら↓
虫のおすすめ絵本ランキング│まとめ

『虫のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった虫の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
