【2023年】落ち葉のおすすめ絵本ランキング５冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. 落ち葉のおすすめ絵本│『落ち葉 (福音館の単行本)』

落ち葉 (福音館の単行本)

落ち葉のおすすめ絵本レビュー│『落ち葉 (福音館の単行本)』

この作家さんのほかの作品を見て、イラストが美しいのでこちらも購入しました。
乳幼児に、と思って買いましたが、大人の方が気に入ってしまいました。
絵もさることながら、文章が美しく、繰り返し読みたくなります。

子供が小さいうちと、大きくなってから、その時々の成長にあわせていろいろな読み聞かせができる本です。

見ているだけで、そこに生きた証がある思えるものです。平山和子さんの描くものは「音があり香りがある」嘘ではなく真実そのままなのです。
何か、「あの頃」に忘れ物をした彼方のそばに置いて欲しい１冊です。

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2位. 落ち葉のおすすめ絵本│『拾って探そう落ち葉とドングリ・松ぼっくり』

拾って探そう落ち葉とドングリ・松ぼっくり

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3位. 落ち葉のおすすめ絵本│『くだもの (幼児絵本シリーズ)』

くだもの (幼児絵本シリーズ)

落ち葉のおすすめ絵本レビュー│『くだもの (幼児絵本シリーズ)』

絵が綺麗で自分が惚れ込み、生後9ヶ月の息子には少し早いかなあと思いつつも、購入してみました。

息子には、「さあ、どうぞ！」と言いながら絵の果物を口に入れる動作を何度かして見せたら、大喜び…！！すっかり慣れた今は、読んであげるたびに、「さあ、どうぞ！」のところで口を大きく開けて、もぐもぐと食べる真似をします。

他にも野菜などのバージョンがあるとのことで、欲しくなってしまいました。
あまりに気に入りすぎて、息子は今10ヶ月でこの本をヨダレまみれにし、ページにぐちゃっと折り目をつけたりしてしまったりしていますが、2歳くらいのお子様ならさらに絵の綺麗さを楽しみ、本を大切に扱えると思いますので、心からおすすめします。

絵が素敵です。
子供用に買いましたが大人の自分が見とれて何度も読んでしまいました。
お話自体は果物をあーんと食べさせる目線で書かれているだけの単純なものですが、絵本なだけあって絵を見るだけでもかなり美術の教育によさそう。
シリーズが出たらまた買いたいと思います。

3ヶ月の娘にそろそろ絵本を読み聞かせしたいと思い、本屋の絵本コーナーを何件も物色し、これだ！と思いこちらで購入しました。
一番の魅力は優しいタッチで丁寧に描かれたくだものの絵です。本物に見間違えそうなくらいみずみずしいぶどうやいちごなど、大人が見ても惚れ惚れすると思います。
くだものの名前がひらがなで書いてあるので、そこを指差しながら名前を読み、絵をじっくり見せています。
娘も初めての絵本に興味があるのか、じっと見たり、左右の絵をきょろきょろ見比べたりして、今のところ毎日新鮮に見てくれています。
今後も、くだものの個数を数えたり、くだものの名前をクイズにしたりなどと遊べそうです！

息子が1歳の時に購入し、3歳の今でもお気に入りです。

くだものの絵がとてもおいしそうで、子どもの食いつきがすごかったです。

あまりに絵が美味しそうだったからか、この本を読んだ時に初めて、おままごとのように食べるフリをしていました。

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