【2023年】旺文社のおすすめ本・参考書ランキング７冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. 旺文社のおすすめ本・参考書│『旺文社国語辞典第十一版』

旺文社国語辞典第十一版

旺文社のおすすめ本・参考書レビュー│『旺文社国語辞典第十一版』

国語の辞書はいろんな出版社から刊行されていますが、その中身は辞書によって全然違います。カバーなどの装丁が異なるのと同様、中身の構成や記述も辞書によって大きく異なるのです。
そんな中でこの『旺文社国語辞典』は、説明が簡潔でわかりやすい王道の一冊です。また一般的な現代語や古語に加えて、体表的な和歌や俳句を解釈付きで掲載しているのも、この辞書の大きな特徴です。巻末付録の「季語集」とあわせて、私がこの辞書を愛用する大きな要因となっています。

そのほか、この辞書ならではの特徴を以下に列挙します。
・「類語」「使い分け」「敬語」など周辺知識の解説もあって実用性が高い
・「語源」や「変遷」の欄で、言葉の成り立ちや歴史を学べる
・巻末付録として「季語集」「アルファベット略語集」「手紙の書き方」「数量呼称一覧」などを収録

このあたりも、他の辞書にはない特徴かな、と思います。
私の息子も小学校5年生から使い始め、長年愛用しています。

高校生の息子に購入。自身が三省堂や小学館、岩波など色々使用してきた上で眺めてみて、明快でクセが少ない感じがしました。

今まで使っていた辞書がぼろぼろになるまで使ったので、処分してしまい、代わりを探していたところ見やすくて、季語など載っているのが欲しかったので、とても満足しています。

見た目が綺麗でも臭いがあったりしたら嫌だなと思いましたが、大丈夫でした。　気持ちよく使えそうです。　家の辞書を学校に置きっぱなしの間、家でやっぱり不便に感じる為買い足しました。　電子辞書とは違う便利さがあります。

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2位. 旺文社のおすすめ本・参考書│『2020年受験用全国大学入試問題正解 2 英語(国公立大編)』

2020年受験用全国大学入試問題正解 2 英語(国公立大編)

旺文社のおすすめ本・参考書レビュー│『2020年受験用全国大学入試問題正解 2 英語(国公立大編)』

例年通りの作りで、使いやすいです。ぎゅっと詰まった頁のレイアウトで、内容の濃さが魅力です。

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3位. 旺文社のおすすめ本・参考書│『入門英文問題精講 4訂版』

入門英文問題精講 4訂版

旺文社のおすすめ本・参考書レビュー│『入門英文問題精講 4訂版』

これまでの英文解釈の参考書で、ここまで完璧な解説はありませんでした。ボリューム、難易度、いずれも本格的な長文読解への登竜門として最適だと感じました。学生にとっても素晴らしい内容ですが、指導者にとっても素晴らしい記述です。書物を読んでいるというよりも、ライブ授業を受けているかのようにポイントが明快に吸収されます。本当に素晴らしい感動的な参考書です。一人でも多くの皆さんに愛読していただきたいと思います。

英語学習の「ど真ん中まっすぐ」といった感じで、久しぶりに参考書を買って読んでワクワクした。

購入特典の動画も秀逸。最初の動画の例文でぐっと竹岡ワールドに引き込まれる。

本書を本格的に学習しはじめる前に特典動画YouTubeを見ることで、著者の「人となり」がわかるので、本を読んでいると竹岡先生が話しかけているような感覚になる。どんどん頑張ろうという気持ちに自然となる。

学習者への配慮からか、問題編が別冊で切り離せることも◎
問題の英文がダブルスペース（本文が一行空きで印刷）になっているので、予習・添削・復習の際に書き込めるようになっている。問題編の単語の解説も、いわゆる一問一答的な意味だけでなく補足の説明があり、有機的に語彙も学べる。
当然紙面に余白が多ければページ数が増えコストもかさむはずだが、そこを惜しまずに学習者に寄り添っているな、と思う。

あらかたの文法学習を終えて、本書を通読すれば大体の英語は辞書さえあれば読めるようになるはず。

「英文」の「入門」という冠の本として、まさにふさわしいのかな、と思った。

痒い所に手が届く感じが良い。基礎的な文法を学び単語を覚えただけではその英文の正確な意味をとらえることは難しい。そのためには英文になれる必要があるのだが、いきなりまとまった長文を読もうとしても無理がある。その点いかにもつまずきそうな短文が集められた本書で、英文の構成のパターンを身に着ければそのあとの長文対策がやりやすくなる。まさに入門とするにふさわしい本。とはいえ旺文社のこのシリーズ、入門とか標準とかのタイトルに騙されてはいけない。それなりの大学を目指す人のレベルで入門であり簡単というわけではない。自信を無くさず一文、一文こだわって取り組めばこの本だけでも受かる大学はたくさんある。

一通り終わらせたと言ってレビューしてる人の内容が、本と全然違うのはなぜなんだろう、、、？

前半部分には問題と単語のページで
それ以降は基本的に1題につき見開き2ページで解説という形式です。

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4位. 旺文社のおすすめ本・参考書│『【CD2枚付・音声アプリ対応】7日間完成英検準2級予想問題ドリル 5訂版 (旺文社英検書)』

【CD2枚付・音声アプリ対応】7日間完成英検準2級予想問題ドリル 5訂版 (旺文社英検書)

旺文社のおすすめ本・参考書レビュー│『【CD2枚付・音声アプリ対応】7日間完成英検準2級予想問題ドリル 5訂版 (旺文社英検書)』

本冊に７日分の重要事項や問題が、別冊に解答があります。
本冊は、９３頁分と、解答用紙６日分。別冊は９６頁あり、しっかり解説しようという意図が見えます。
１日目：本試験１回分のリーディング、ライティング、リスニング
２日目：本試験１回分のリーディング、ライティング
３日目：本試験１回分のリスニング
４日目：本試験１回分のリーディング、ライティング
５日目：本試験１回分のリスニング
６日目：本試験１回分のリーディング、ライティング、リスニング
７日目：本試験２回分のスピーキング
つまり、リーディングは４回分、ライティングは４回分、リスニングは４回分、スピーキングは２回分です。
問題の分量は多くはないので、基礎力をつけるというよりは、試験前の腕試しといった使用方法かと思います。

前作と大きく異なるのはWeb採点機能があることです。タイマーもついているのでとても良く簡単にに学習できます。このテキストで合格できるように頑張ります！

第2回英検を受験する生徒に活用しています。

思っていたより凝縮されていて良かったです。

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5位. 旺文社のおすすめ本・参考書│『【CD2枚付・音声アプリ対応】7日間完成英検3級予想問題ドリル 5訂版 (旺文社英検書)』

【CD2枚付・音声アプリ対応】7日間完成英検3級予想問題ドリル 5訂版 (旺文社英検書)

旺文社のおすすめ本・参考書レビュー│『【CD2枚付・音声アプリ対応】7日間完成英検3級予想問題ドリル 5訂版 (旺文社英検書)』

筆記試験直前に購入したため、よく出る単語のページを中心に確認して試験に臨みました。
3級からは2次試験で面接があり、2次のほうはCDを使いしっかり準備してから2次試験を受けました。
試験本番は、こちらの面接準備用のページによく似た形式の問題でした。事前に似た問題をやっておくと、少し落ち着いて臨めると思います。やっておいてよかったと思います。

わかりやすく説明されている

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