【2023年】尾崎豊のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、尾崎豊のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 尾崎豊のおすすめ本・書籍│『尾崎豊 覚え書き (小学館文庫)』

尾崎豊のおすすめ本・書籍レビュー│『尾崎豊 覚え書き (小学館文庫)』

レビュー
尾崎豊のファンが知っている尾崎豊は、当然ながらレコーディングまたはライブでのアーティストとしての彼の姿であり、一番興味があるのもそういった表現者としての彼だと思う。そしてその彼の姿を(残された音源や映像だけでなく)もっともっと追いたい、知りたい、と思ったとき、世の中には様々な資料や文献が溢れているのだが、その中でも特に尾崎豊というアーティストの実像に迫ったものがこの「尾崎豊覚え書き」だと感じた。

アーティスト・尾崎豊との作品作りの成果に対して、また人間・尾崎豊の支えとなり続けた関係性に対して、そして我々尾崎豊ファンへの尾崎豊の寓話の語り手としての貢献に対して、著者・須藤氏には心の底から感謝の言葉を送りたい。本当にありがとうございます。あなたのおかげで救われている尾崎豊ファンが、ここにもひとりいます。

レビュー
動画を見ていて須藤さん目線の物がないか気になって購入しました。
こちらがきっかけでまた別の本も購入してしまいました(笑)
(おもしろおかしいということではないですが)面白い内容です。
レビュー
綺麗❗️
レビュー
今、尾崎豊さんの死を感じています。こんなに死を身近に感じて締め付けられるアーティストは他にいません。

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『尾崎豊 覚え書き (小学館文庫)』を読む

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2位. 尾崎豊のおすすめ本・書籍│『尾崎豊 覚醒剤偽装殺人疑惑「血の叫び」新最終版』

尾崎豊のおすすめ本・書籍レビュー│『尾崎豊 覚醒剤偽装殺人疑惑「血の叫び」新最終版』

レビュー
死の真相について、いろんな書籍を読んだ。妻の書籍を読み、尾崎が最後に幸せだったなら、それでいいのではとも思った。しかし、最後の夜はやはり疑惑の残るものではあった。そしてこの本を読み、真実はここにあると確信した。繁美さんが尾崎を愛していたというなら、尾崎が作りたかった世の中を作るために、その意志をつぐ者達へ、尾崎基金などを作るはずだ。私が妻ならそうしただろう。しかし尾崎の遺産で贅沢三昧の暮らし。尾崎が最も嫌った、搾取されること、それを妻がやっているのだ。もうほとぼりがさめたと思っているのだろうか?ファンの中では、尾崎の死に時効はないことを、繁美さんには知っておいていただきたい。偽りは必ず裁かれる。尾崎の求め続けた真実は、いつかきっと明らかになるはずだ。
レビュー
自分の会社「アイソトープ」を設立、「放熱への証」のCDとそのコンサートの予定が組まれ これからっていう時に自殺を図ることは考えられないと思っていました。永島さんの本を読んだ時凄く信憑性があるなと思いました。まだまだ豊ファンの中には「自殺した」と嘘を信じている方も多いようです。
嫁の偽証証言、嫁が豊と結婚したのは「お金」の為、何の交流を持てなかった尾崎家。
健一さんはどんな思いで余生を過ごしていたのかを考えると余りにも可哀想過ぎます。
そして嫁が豊と結婚する前にどんな生活を送っていたのか。これも興味深かったです。
是非とも尾崎ファンには、この現実を知って欲しいと心から願っています。
永島さんは豊の友人、大楽さん、健一さん、康さん、豊の本からの抜粋、嫁の男友達、友人からのインタビュー、裁判の様子、豊が搬送された病院のドクターの証言に基づいています。
レビュー
今、話題になっているドンファン事件があるけどそれとまったく同じ。
尾崎豊さんが気の毒です。こんな身近な人間に命を狙われていたなんて本当に驚きだしショック。
夫婦仲が悪かったというのは本人があちこちで言っていたので知ってたけど。
結婚が大失敗でしたね。真相が望まれます。何年たっても許さない。
レビュー
「普通の愛」で尾崎豊の叫べない言葉を聞き取り興味を持ちました。
夫人の本「親愛なる…」で尾崎豊を支えた夫人へページが進む度に失恋に似た嫉妬感じました。
「血の叫び」で尾崎豊がよく使う言葉の「孤独」「怯え」の意味が分かりました。
そんな中で生まれた楽曲は正に告発。
追い込んだ人達許さない。
尾崎豊がカネにしか見えなかった人達許さない。
永島さん、有難う。
永島さんが動く時私達も動きます。

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3位. 尾崎豊のおすすめ本・書籍│『Pen (ペン) 「特集:尾崎 豊、アイラブユー」〈2019年5/1・15合併号〉 [雑誌]』

尾崎豊のおすすめ本・書籍レビュー│『Pen (ペン) 「特集:尾崎 豊、アイラブユー」〈2019年5/1・15合併号〉 [雑誌]』

レビュー
僕は尾崎豊が亡くなった後に生まれたので、尾崎豊がリアルタイムで何をしてたのかを肌で感じることはできません。
しかし、CDや雑誌、DVDから感じられる、人生に真剣である姿は感じられます。

あそこまで人生に真剣になって、歌で伝えようとする姿はファンとしてはこの人に付いて行こうと思います。
この雑誌自体も尾崎豊自身の写真に加え、尾崎豊に影響を受けた人々のメッセージがあります。

命日に合わせて販売されているからか、尾崎豊が商品となっているとの意見も多数あるかと思います。
僕としましては、生前の尾崎豊を知らないので、雑誌という形で尾崎豊の姿を見られることが楽しみです。

個人的な意見となりますが、尾崎豊のライブ映像がDVD化されていないものが多数あると思われますので、今後映像化されるものがあれば購入したいと思います。

レビュー
判り易い。作品「尾崎豊」を理解する場合の導入書としては的確な表現です。
然し乍ら、彼は「尾崎豊」を必死に演じて居ただけで、真実は他にあった。。。と考えます。
レビュー
自分は尾崎豊を高校時代に聴いてたリアルな世代です。

販売されたCDの情報、年表は一目で尾崎豊が生きていた時代が知れてなかなかの内容です。

リアル世代、今の若い世代の尾崎豊が好きな人にはおすすめしたい1冊です。

レビュー
表紙からして尾崎がカッコいいし、内容も充実していて購入して良かったです。

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4位. 尾崎豊のおすすめ本・書籍│『普通の愛 (角川文庫)』

尾崎豊のおすすめ本・書籍レビュー│『普通の愛 (角川文庫)』

レビュー
拘置所の体験話「フェアリー・ウィスパー」、自身の結婚生活を綴った「普通の愛」、兄との思い出の「雨の中の軌跡」等、7話からなる短編小説集です。中でも「普通の愛」は自身の結婚生活についての私小説のようで、愛はなかったのに成り行きで決めてしまった結婚、疑いのあった夫人の妊娠…、毎日のように繰り返される夫人からの嫌味と罵倒の日々。入籍からわずか3ヶ月で離婚を口にしたという結婚生活だったようです。小説という形で後世に残したという事は夫人にも息子さんにも知らせたかった事実なんだと思うと衝撃的な内容でした。また他の6話もほぼ実話のようで、尾崎豊に興味のある方であれば読んで損はない内容かと思います。
レビュー
これまで自分の尾崎豊さんへの印象は、不幸な死に方をした中二病のミュージシャンという程度のものでしたが覆えされました。
繊細過ぎる感覚、伝えたい感覚と言葉が見事に合致していて、本当に頭が良い方だったんだと思います。普通の人間が素通りする無意識を、全て意識に起こして生きている様な、彼は本当に人間なのか疑いたくなるほど真っ直ぐで、ずっと孤独だっただろうなと愛おしくなりました。曲はほとんど聴いたことがなかったのですが、この本を読んだ後、聴いてみました。本を読んだ後だと純粋過ぎて泣けます。出会えた事に心から感謝したくなる一冊です。
レビュー
「尾崎豊が書いた作品」という意味では楽しめました。
レビュー
尾崎豊と言えば、誰もが歌手としての姿を思い浮かべるが、実は小説や、詩も何作か出版されている。
その中の一つがこの「普通の愛」だ。

短編集であるが、この中では他の方も書いているが「ファースト・フード」が一番良かった。
尾崎は自由や孤独感を訴えるだけではなく、こういったユーモラスな面もあったという事を忘れないで欲しい。
この作品は読んでいる時、くすくす笑ってしまった。

他の作品も大体粒ぞろいではないだろうか。

尾崎の作家としての面を味わえたし、読んで良かったと思う。

僕は尾崎が好きだ。
改めて、そう思えた。

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5位. 尾崎豊のおすすめ本・書籍│『尾崎豊「覚醒剤偽装殺人」疑惑(最終版)』

尾崎豊のおすすめ本・書籍レビュー│『尾崎豊「覚醒剤偽装殺人」疑惑(最終版)』

レビュー
芸能界の暴露本として「ガラスの橋をわたるとき」という名著があったけどそれを凌ぐ衝撃度という感じ。
尾崎豊さんが浮かばれないと思う。本当に気の毒。さぞかし無念だったでしょう。
今後真相が究明されることを望みます。平然と息子が歌手活動をしていることに疑問を持ちました。

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6位. 尾崎豊のおすすめ本・書籍│『盗んだバイクと壊れたガラス 尾崎豊の歌詞論』

尾崎豊のおすすめ本・書籍レビュー│『盗んだバイクと壊れたガラス 尾崎豊の歌詞論』

レビュー
尾崎豊には、苦しさを紛らわすべく、そこから逃避した弱さはあったのかも知れませんが、汚れた自分を赤裸々に曝け出してまで、ギリギリの内面を歌に託し、表現せざるを得ないという本当のアーティストだったと思います。だから尾崎豊を評価するのならば、数多の尾崎本に翻弄されるよりは、身を削って全身全霊を込めて作った作品の真っ当な解釈から始めるべきで、やはり作品には正真正銘尾崎豊のメッセージが込められていると確信します。

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7位. 尾崎豊のおすすめ本・書籍│『黄昏ゆく街で (角川文庫)』

尾崎豊のおすすめ本・書籍レビュー│『黄昏ゆく街で (角川文庫)』

レビュー
『黄昏ゆく街で』は、若い男女の出会いから別れ(正確には別れは無い)までを描いた尾崎豊唯一の長編小説です。

主人公が愛だと思っているものをめぐる悪戦苦闘が描かれています。二人は一方が実体なら他方は影という自覚的ではない関係にあり、相手の手応えは一貫せず、その不毛さが読み手をとても疲れさせるようです。

尾崎が作品の中で描いた女性は、自分の不安感を投影していて、彼女の異性関係が生み出す心の揺らぎが、自分との関係を安定させない要因と捉えていたのかも知れません。

尾崎の小説の一番良いところは、非常に暴力的でありながら、生来の繊細な部分が、彼の中に共存していて、それが奇妙なミックスのされ方をして、どこか虚無的な独特の文体の作品世界になっている点だと思います。

尾崎は、小刻みに震えている自分と、獰猛な獣のような自分というものを、自分の中でどう融合させていくか、物凄く苦悩したはずです。

それはやはり文字に書かれた表現にしか、出にくいものだと思います。音楽とは全く違う部分で、その辺りの尾崎の葛藤や、苦しみなどを読み取れると良いと思います。

レビュー
尾崎の言葉の使い回しと、言葉の優しさがわかる。未完であることが何だか悲しいけれど、ホントに一度は読んでももらいたい、おすすめしたい。
レビュー
あまりにも美しい文章に圧巻でした。
そして、リアリティーのある恋愛小説。
登場人物の台詞以外の情景描写や心情描写をじっくり一文も見落とさずに読みたくなるような、読んでいて胸が浄化されるような文章です。
歌手であれほど有名にならなくても、いち小説家としてファンになったと思います。
ぜひ、もっとたくさんの小説を書いていただきたかったし、続きを読みたかった。
レビュー
1990年の月刊カドカワ4月号からの連載を纏めた未完のラブストーリー。

未完の理由は当時編集長だった見城徹氏(現・幻冬舎社長)の愛を尾崎豊が自分一人に向けるため、最終原稿を人質にした為だと見城氏自身が語っていました。

尾崎豊と同じ誕生日の東京の大学を卒業したばかりの主人公の裕行。

北海道の高校卒業後、銀座のホステスから、裕行の友人ケンの父剛造の愛人となった美冬。

美冬=美しい冬の象徴である雪=ユキ=斎藤由貴(尾崎豊のかつての同志・不倫相手)と捕らえると、尾崎豊が隠したメッセージが読み解けるかもしれません。

美冬という名は、東野圭吾さんの『幻夜』の主人公の名であり、それは傑作『白夜行』の雪穂に他ならず、(個人的には)何かシンクロニシティを感じます。

また幻冬舎は、見城さんが有名作家につけてもらった名前だそうですが、幻となった美冬の物語を待つ舎、なのかもと思いました。

未完が故にラストをどうするかは、読者自身に委ねられました。期せずして、尾崎豊からファンへの宿題(プレゼント)になった、切ない未完のラブストーリーです。

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尾崎豊のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『尾崎豊のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった尾崎豊の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
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