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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、プロ野球のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『プロ野球怪物伝 大谷翔平、田中将大から王・長嶋ら昭和の名選手まで (幻冬舎単行本)』
- プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『プロ野球怪物伝 大谷翔平、田中将大から王・長嶋ら昭和の名選手まで (幻冬舎単行本)』
- 2位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『女子プロ野球クライシス 創設者、10年目の告白』
- プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『女子プロ野球クライシス 創設者、10年目の告白』
- 3位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『呪われたプロ野球 (myway mook)』
- プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『呪われたプロ野球 (myway mook)』
- 4位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『プロ野球「黒歴史」読本 メディアを騒がせた75人の男たち』
- 5位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『プロ野球ビッグボディ死亡遊戯 (ブックバーガープラス)』
- プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『プロ野球ビッグボディ死亡遊戯 (ブックバーガープラス)』
- 6位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』』
- プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』』
- 7位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男 (集英社文庫)』
- プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男 (集英社文庫)』
- プロ野球のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『プロ野球怪物伝 大谷翔平、田中将大から王・長嶋ら昭和の名選手まで (幻冬舎単行本)』
プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『プロ野球怪物伝 大谷翔平、田中将大から王・長嶋ら昭和の名選手まで (幻冬舎単行本)』
そして先日亡くなった 天皇金田氏 さすが 沁みます 大切な1冊です
とても分かり易い著書。きっと監督時代も選手達にはこんな感じで野村イズムを分かり易い表現で伝えていたんだろうな。
プロ野球界最後の怪物は間違いなく監督野村だと感じる。
プロ野球のおすすめ本・書籍『プロ野球怪物伝 大谷翔平、田中将大から王・長嶋ら昭和の名選手まで (幻冬舎単行本)』を読みたい方はこちら↓
『プロ野球怪物伝 大谷翔平、田中将大から王・長嶋ら昭和の名選手まで (幻冬舎単行本)』を読む
2位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『女子プロ野球クライシス 創設者、10年目の告白』
プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『女子プロ野球クライシス 創設者、10年目の告白』
そんな時、たまたまこの本を読みました!
「告白本」だと思ってたのですが、それほど「告白」の要素は強くなく、これまでの波乱万丈が描かれている感じでした。
でも、非常に読みやすかったです。
機会があれば、一度観に行ってみようかな?と思います。
そして、この本により報道する側をはじめとする第三者目線と、実際に中にいる方の熱い想いとのギャップが埋められたら良いなと思いました。
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3位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『呪われたプロ野球 (myway mook)』
プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『呪われたプロ野球 (myway mook)』
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4位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『プロ野球「黒歴史」読本 メディアを騒がせた75人の男たち』
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5位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『プロ野球ビッグボディ死亡遊戯 (ブックバーガープラス)』
プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『プロ野球ビッグボディ死亡遊戯 (ブックバーガープラス)』
表紙イラストの松坂にひかれて購入しました。というか、ブーマーや門田に落合、元祖ファミスタのフーズフーズやレイルウェイズ、ライオネルズは、いまが令和とは思えない昭和的インパクト。表紙に登場していた選手たちは、ばっちりコラムに納められているのと、連載時はタイムリーに選手を追っていたみたいで、私の好きな山川さんやおかわり君のコラムが収録されていたのもうれしかった。
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6位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』』
プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』』
球辞苑の方も期待してます。
この本ではこれまで『球界の常識』とされていたものを曖昧にせずに書いていて、
読んだ印象としてはとても納得のいく内容でした。
そして、この本に書いてあるようなことを実践している里崎監督を見てみたいなと思いました。
プロ野球のおすすめ本・書籍『捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』』を読みたい方はこちら↓
7位. プロ野球のおすすめ本・書籍│『根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男 (集英社文庫)』
プロ野球のおすすめ本・書籍レビュー│『根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男 (集英社文庫)』
とは言え、目先の勝ち負けではなく5年10年いやもっと先を見て手を打つ人、覚悟を決めて(もしかすると割り切って)見続ける人には素直に憧れてしまう。
根本さんに関わった人々へのインタビューで構成されているのだけれど、皆どこかで根本LOVEを感じているようなので、ここに描かれているのは根本さんのある一面、なのだと思う。
もっと、根本さんをあまりよく思ってなかった人とか、根本さんに目をかけられたけど結果としてNGだった人だとかの話があれば、本書に綴られる根本さんの魅力がさらに増したのではないかなあ。
必要以上に戦争経験者ということを考えてしまっているのかもしれないけど、なにか信じ込んでしまっている者たちに向けて、その時に嵌まり込んでしまっている者たちに向けて、生きるために何をしたらいいかを考えろよと言っている、そんなオッサンだったのではないかなあ、と思う。
野球ファンなら、いや野球ファンならずとも読んでほしい一冊である。毀誉褒貶はあると思うが、これだけの人に愛されていたのは、この人の人徳であろう。
また辣腕の名にふさわしい、長年の修羅場や駆け引きを体現したことを教えようとしたことは、リーダー、会社のトップとしてはお手本になるところもある。
数人の野球人、野球関係者の話をそれぞれ独立させた項目で記述しています。
知っている話もありましたが、知らない話がほとんどでした。
プロ野球界のフィクサーとして生きた彼のドラフト、トレード、人員配置の術は、今のプロ野球界に脈々と受け継がれていると感じました。
プロ野球のおすすめ本・書籍『根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男 (集英社文庫)』を読みたい方はこちら↓
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プロ野球のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『プロ野球のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったプロ野球の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!