【2023年】リクルートのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、リクルートのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. リクルートのおすすめ本・書籍│『リクルートのDNA 起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)』

リクルートのおすすめ本・書籍レビュー│『リクルートのDNA 起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)』

レビュー
リクルート創業者がどのように成功し、そして失敗したのかを知りたいと思って読んだ。
成功の理由は、利益率が高い広告ビジネスモデルを最初に開拓し、その地位を守ったこと。
さらに「自ら機会を創り出し、機会によってみずからを変えよ」と革新的な理念を掲げ、変化に挑戦することを奨励し、実践したこと。
反面、会社が成功し、本社ビルを次々と建設する、政府系の委員などを歴任するなど会社や社長個人が公に露出することが増えてきた。
さらにリクルートのビジネスモデルが新聞社の広告顧客を奪うことになり、上記のような環境下でリクルート事件を引き起こしてしまったことが文脈から読み取ることができる。
創業、成功までの苦労と喜びはあるものの、経営者とは孤独な職能である。
ただし、その引退後リクルートのDNAは受け継がれ、後進の諸氏が様々な分野で成功していることが氏の矜持としてうかがえる。
成功している組織は何を大事にしているのか、稀代のベンチャー起業家である氏に学ぶところは大きい。
レビュー
江副さんは、多くの起業家と、新たな起業家を産み出し続ける組織を遺した傑出した方だと思います。
自らの才覚に対する謙虚な姿勢が、任せて育てる、信賞必罰の組織経営を成功させたのだと思いました。
レビュー
起業家精神とは真摯であることに他なりません。その江副さんの人柄もしのばれる良書です。
レビュー
なぜ成功するベンチャー企業にはリクルート出身者が多いのか?ずっと不思議だったんですが、本書を読んでやっと意味が分かりました。

社員全員が経営者であるべき、そんな理念を掲げ、システムを作ったからこそそれにふさわしい人材が集まってきたのですね。普通会社の歴史には、倒産の危機が何度かあるモノですが、本書によるとリクルートでは危機らしい危機もなく、すんなりと大企業に成長してしまうところが、他の企業歴史本とは異なるところです。それだけこの会社がユニークであると言う事なのでしょう。副題の通り、「起業家精神とは何か」が理解できます。

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2位. リクルートのおすすめ本・書籍│『江副浩正』

リクルートのおすすめ本・書籍レビュー│『江副浩正』

レビュー
リクルートの創業者の人生を描く大作を読み始めて興奮している。
僕もリクルートOBであるが、江副浩正氏(以下、江副さん)の幼少期~学生時代のことはほとんど知らない。
江副さんとは、常務だった大沢武志さんのお別れの会でご挨拶させて頂いたのがお会いした最後だった

著者の馬場マコト氏と土屋洋氏はリクルートOB。
馬場氏の著作「朱の記憶 亀倉雄策伝」も素晴らしい作品で、江副さんと亀倉さんとの交流も描かれ、江副さんの経営者としての苦悩が垣間見れた。
土屋氏とは仕事を一緒に行ったこともある先輩であり、本書を書き上げたことに感謝の意を示したい。
「広告を集め自社のメディア」とするビジネス・イノベーションを生み出した江副さんの人生を、この本を通じて感じたい。
(の)

レビュー
この本を出して下さったことに、ただただ感謝致します。間違いなく、私にとって人生のベスト10に入る本です。分厚い本ですが、全く飽きません。迫力があります。経営者として、人間として、そして被告人としての江副さんが生き生きと描かれています。
リクルート事件の最中にリクルート社員として働いていましたが、知らなかったことも多く、こうして、人間江副浩正を知れて、本当に良かったです。
日本のビジネスを考える上でも、ヒント満載で欠かせない本、そして、リクルート事件を起こした人としてしか江副さんを知らない人には、ぜひ読んで欲しい本です。
レビュー
「リクルート事件・江副浩正の真実」はリクルート事件に江副氏本人がリクルート事件に焦点を当てて記述しているのに対し、本書は江副氏とともに仕事をしていた方々の情報をもとに客観的に江副氏を描いており、江副氏の崇拝のみではなく批判的な面も記述されている。江副氏がどのような経緯で会社を起業し、どのように会社を成長させてきたか、まだどのような困難を乗り越えたかを伺い知ることができる。「自ら機会を創り出し、機械によって自らを変えよ」の言葉を自ら実践して、リクルートを日本を代表する会社に成長させた稀代の起業家の一生を壮大に描いた大作である。
レビュー
数多く出版されているリクルート関連本の中でも、その礎を築いた創業者の一生をノンフィクションで描いた異色の一冊。どこでどのように育ち、どうやってリクルートを産み、なぜ事件を起こし、そしてどのような想いで老いていったのか、知られざる一人の人間としての江副氏が生々しく描写されており、ボリュームがあるものの全く飽きずに読み終わることができる。特にリクルートを創業し、就職情報マッチングで成功したビジネスモデルを他業界に横展開しながら拡大するシーンは圧巻で、「クライアント(顧客)よりもカスタマー(読者)のニーズに忠実であれ」、「新聞を下から読んで時代のニーズを感じろ」など、現役リクルート社員はもちろんのこと、これからスタートアップを志すアントレプレナーは必読の内容となっている。決してわかりやすい起業ノウハウ本ではないものの、稀代の起業家の一生を追体験することで、数多くの学びを得ることができるはずだ。

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3位. リクルートのおすすめ本・書籍│『リクルート 挑戦する遺伝子』

リクルートのおすすめ本・書籍レビュー│『リクルート 挑戦する遺伝子』

レビュー
リクルート社の発展の歴史と現在を克明に記述しています。
この本を読むと、わが社がいかに硬直した組織になっているか痛感します。
この自由闊達で旺盛なチャレンジ精神を全社員が持っている(普通に定年退職まで社内に残る人がほとんどいない)事実には本当に頭が下がります。江副事件を先に聞いたので、なんだか胡散臭い会社だと思っていましたが、全く認識を改めました。
ただし、日本経済新聞社が事実を踏まえてきちんと書いた本ですので、この本をドラマチックな読み物として購入するとガッカリするかもしれません。
レビュー
江副さんの「リクルートのDNA」を読んだ後に読みました。中盤はM&Aの話が多くありました。
エピローグは、映画を見終わったような胸が熱くなり、なぜか涙ぐみました。
レビュー
ここまで詳しくリクルートに関する色んな事例を用いて、昔から「今」に関して説明している本は、無いと思う。
リクルートと他社、ベンチャー企業と迷っている就活生は是非読んでみてください。
リクルートが他社と何が違うのか、今はどんなことをしているのか。よくわかります。
レビュー
ごく最近の動向がしっかり記載されていると感じました。
よくある『リクルート』ってすごいでしょ!的な本でなく中立的な文体が良かったです。

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4位. リクルートのおすすめ本・書籍│『「どこでも通用する人」に変わるリクルートの口ぐせ』

リクルートのおすすめ本・書籍レビュー│『「どこでも通用する人」に変わるリクルートの口ぐせ』

レビュー
リクルートのみならず、元リクルートの人と仕事をする機会が多い。
この本は1985年入社の方々で、ほとんどリクルートから卒業している。
背景には常に新たな挑戦を自ら課す姿勢が、リクルートでの経験を通じて当たり前のものになっているからと感じる。
語られていることはバブル前後の時期であったりするが、内容はいま現在でも違和感なく受け取れる。
不確実性が増し、環境変化が速まる今こそ、書かれているキーワードが刺さる。
レビュー
言葉によって、人は思考し、行動する。

自らの手で人生を変えるサラリーマンが日頃、口に出す言葉を知りたい人にオススメ。

・でお前はどうするの?※だったかな笑
・自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ

は今後の自分の習慣や目的意識に変化を与えた。

レビュー
社会人一年生の必読書として卒業記念品にしたらよいのでは?と思いました。 一人の成功者のご託宣はつまらない。今まさに第一線で頑張っている一人ひとりの等身大のエピソードが、聞き書き方式によってまるで自分がお話を聞いているような感覚で響いてきました。仕事の上での迷える子羊になりかけの人たちにも、きっと進む道のヒントをもらえると思います。28人の方々の、若者への熱いエールを感じました。
レビュー
だから、リクルートは変わり続けていくのだと納得の一冊でした。

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5位. リクルートのおすすめ本・書籍│『リクルートの すごい構“創”力 アイデアを事業に仕上げる9メソッド』

リクルートのおすすめ本・書籍レビュー│『リクルートの すごい構“創”力 アイデアを事業に仕上げる9メソッド』

レビュー
エリック・リースが出版し世界的なブームとなっている「リーンスタートアップ」。
その概念を会社全体で行っている脅威の日本企業、リクルート。エリック・リースはリクルートこそ取材するべきだと思う。

内容としてはリクルートリスペクトが強く辟易する場面もあるが経営に参考になるヒントが満載。
特にリボンモデルは広告媒体業や出版社、WEBサービス業など人と人を結びつける業界に身をおく人ならばフル活用できるツール。
これは複数回読んでしまう。

レビュー
事業創造から育成、存続までリクルートから生み出された様々なサービスを用いて説明している。
「ホットペッパービューティーのAirレジ導入」や「スーモカウンター設置」など、リクルートが「なぜ?」を問い続け、世の中の不を解決し、勝ち残って来たノウハウが外部コンサルタントにより解説されている。
良書。
レビュー
どうしたら発想のエネルギーが持続できるのか。
その仕組みを知るだけでももうけもの。
レビュー
美容業界がホットペッパービューティーで苦しんでいるので、どのような会社かを知りたく購入いたしました。
リクルー様の凄さを学びました。
逆に、美容業界を見直すきっかけを頂きました。

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6位. リクルートのおすすめ本・書籍│『どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール』

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7位. リクルートのおすすめ本・書籍│『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)』

リクルートのおすすめ本・書籍レビュー│『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)』

レビュー
私は著者の言う「乾けない世代」の上の世代です。自営業なので残念ながらこの世代と一緒に働くことはありませんが、同年代のサラリーマンからよく「乾けない世代」の「宇宙人」っぷりを耳にしていたので彼らのモチベーションを理解するのには打って付けの作品でした。彼らにも彼らなりの言い分があり、それに理解を示す必要がある。
今後はむしろ彼らのような新しいモチベーションを持った若者の方が、経済を回していけるのではないかとも思った。

内容はNewsPicksbookにはありがちの「AI」、「ワークライフバランス」、「好きなことにハマる」等のワードが多く読み流す箇所もありました。なので星4つといった感じです。

レビュー
今までなんとなく感じていたけれど、理解できなかった感覚の正体が書かれていて、腹落ちする内容ばかりでした!
私は新卒で入社した会社を、「大企業で安定しているから」という理由で選びました。でも、たった1年で退職することにしたのです。
その大きな理由が、「モチベーションが上がらない(仕事がつまらない)から」でした。日本人のほとんどが知っているような大企業だったので、辞めるときに周りからすごく止められましたが、今となっては辞めてよかったなと思っています。
その後、自分が好きなことができる中小企業を転職先に選んだところ、すごく高いモチベーションで働けるようになり、仕事が大好きになりました。

「仕事を頑張った分だけ結果がでる時代は終わり」この本には、そう書いてありました。
人間は、自分の好きな仕事に携わっているときに、最も仕事の効果を上げます。
仕事に「好み」の要素が入ってくると、仕事の進行が早くなり、質も向上する。しかも疲れなくなるのです。
努力は夢中には勝てません。「頑張る」よりも「楽しむ」方が、結果は出るのだと、この本を読んで改めて感じました。

レビュー
学生の頃から先生に欲がない、もっと貪欲になれと言われ、友達にも夢がないと言われ、自身のモチベーションのあり方に悩んできました。「乾けない世代」この言葉がしっくり来すぎて、ようやく、これからどう考えていけば良いのか少しわかったような気がします。
レビュー
お金は好きだしその為に働いているはずだったのに、なんか辛くて。
この本を読んでハッとしました。

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リクルートのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『リクルートのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったリクルートの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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