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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、ロゴのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. ロゴのおすすめ本・書籍│『ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング』
- ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング』
- 2位. ロゴのおすすめ本・書籍│『わくわくロゴワーク いっしょに増やそう! ロゴづくりのひきだし』
- ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『わくわくロゴワーク いっしょに増やそう! ロゴづくりのひきだし』
- 3位. ロゴのおすすめ本・書籍│『Illustratorプロフェッショナルロゴデザイン CS3/CS2/CS/10.0対応』
- ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『Illustratorプロフェッショナルロゴデザイン CS3/CS2/CS/10.0対応』
- 4位. ロゴのおすすめ本・書籍│『タイポグラフィの基本ルール ―プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック―[デザインラボ]』
- ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『タイポグラフィの基本ルール ―プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック―[デザインラボ]』
- 5位. ロゴのおすすめ本・書籍│『ロゴデザインのアイデア1000』
- ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『ロゴデザインのアイデア1000』
- 6位. ロゴのおすすめ本・書籍│『なるほどデザイン』
- ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『なるほどデザイン』
- 7位. ロゴのおすすめ本・書籍│『「デザイナーではない人」にデザインを伝える本』
- ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『「デザイナーではない人」にデザインを伝える本』
- ロゴのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. ロゴのおすすめ本・書籍│『ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング』
ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング』
紙の本は売ってないので電子書籍で購入しました。
何度も見返しましたが、電子書籍のためせっかくの内容が頭に入りにくい。悔しいです!
紙の本を出してください。買いなおします。
本の内容、頭に入れたいのに入りきりません。
電子書籍では本の真価を発揮できません…
この価格でこの内容は凄いです!!
ロゴのデザイン表現の話だけではなく、クライアントとのやりとりやブランドを作り上げていく過程まで綿密に述べられているので、デザイナーだけじゃなく、依頼する側やさまざまなビジネスの現場にとっても参考になると思う。
ロゴのおすすめ本・書籍『ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング』を読みたい方はこちら↓
『ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング』を読む
2位. ロゴのおすすめ本・書籍│『わくわくロゴワーク いっしょに増やそう! ロゴづくりのひきだし』
ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『わくわくロゴワーク いっしょに増やそう! ロゴづくりのひきだし』
自身のテイストを保った上での膨大なパターン展開は、見ているだけでワクワクします!北村みなみさんのイラストとロゴの組み合わせも可愛くて好きでした^^
ロゴを作らない、いち消費者にとってもブランドや身近にあるもののメッセージを読み解く手助けになるように思います。
この本は、デザイナーさんとお話しする際の語彙を増やし、コミュニケーションを円滑にし、より良いアウトプットにするという仕事をする時、ディレクターやクライアントである立場の人に大変役立つと思いました。
是非デザイナーではない・デザイナーと仕事をする人たちに手にとってほしい一冊です。
また色んな形があるので眺めているだけでも楽しいです。
ロゴのおすすめ本・書籍『わくわくロゴワーク いっしょに増やそう! ロゴづくりのひきだし』を読みたい方はこちら↓
『わくわくロゴワーク いっしょに増やそう! ロゴづくりのひきだし』を読む
3位. ロゴのおすすめ本・書籍│『Illustratorプロフェッショナルロゴデザイン CS3/CS2/CS/10.0対応』
ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『Illustratorプロフェッショナルロゴデザイン CS3/CS2/CS/10.0対応』
本は何度も読み返しができるので、
確かめ乍ら復習もできます。
というのがわかってスッキリしました。
私は、イラストレータは全くの初心者で、
デザインも学んだことはありませんでしたが、
作例を応用して、満足いくものがつくれました。
紹介されている作例・手順は無限に応用できそうです。
使われている紙も高級で見るだけでも楽しいです。
なお、操作手順の説明では、
「この機能のxxxを使ってxxxする」という説明だけがあります。
表現を変えると、
「このメニューからこの項目を選択して」という
初心者向けの説明はありません。
私は全くの初心者だったので、目的の機能を探すのに手間取りました。
(ロゴを2つ作成するまで3時間くらいかかりました・・・。)
したがって、全くの初心者の方は、
イラストレータの操作方法が記載された入門書が必要です。
印刷物、WEB両方で活用出来るネタが満載なので
持ってて損はしないと思います。
作例をお手本に、オリジナルのロゴも難なく作ることが出来ました。
ただし、Illustratorをこれから使ってみたいという人には
少しハードルが高いかも知れません。
Illustratorの基礎を理解して、ステップアップを図りたい人に
うってつけの1冊だと思います。
ロゴのおすすめ本・書籍『Illustratorプロフェッショナルロゴデザイン CS3/CS2/CS/10.0対応』を読みたい方はこちら↓
『Illustratorプロフェッショナルロゴデザイン CS3/CS2/CS/10.0対応』を読む
4位. ロゴのおすすめ本・書籍│『タイポグラフィの基本ルール ―プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック―[デザインラボ]』
ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『タイポグラフィの基本ルール ―プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック―[デザインラボ]』
楽しい学びを求める自分は早くも後悔の念を抱いてしまいました。
しかし、読み進めるととても丁寧な解説や、わかりやすい具体例、またページの空いたところには
そのページの項目のチェックポイントやフォントの紹介までしてくれていて、飽きることなく勉強できました。
あと、本のデザインもいいです。表紙見て買うくらいかっこいいです。中のデザインも凝っていて、さすがデザインの本、て感じです。
「『N』の斜線は少し細くなっている」
「『書』の横棒はそれぞれ太さが違う」など、
細かい所まで目が行くようになる。
ただ、前の人のレビューにあるように
レイアウトが見づらいのが難点。
パワーポイントなどでプレゼン資料を作る人にもとてもおすすめです。
いろんな種類の文字と、使い方も書いてあり、便利でありながらヴィジュアルを眺めてるだけでもおもしろいです。
ロゴのおすすめ本・書籍『タイポグラフィの基本ルール ―プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック―[デザインラボ]』を読みたい方はこちら↓
『タイポグラフィの基本ルール ―プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック―[デザインラボ]』を読む
5位. ロゴのおすすめ本・書籍│『ロゴデザインのアイデア1000』
ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『ロゴデザインのアイデア1000』
実例では無く、書籍のためのオリジナルですから、変な先入観を持たずに済みます。代わりに、平均値のデザインなので今一つ垢ぬけない印象です。
また、1000個の中には色違い、微差程度のものも含まれるので、厳密にデザインの種類数で言えば数百です。(1000種類でも1000個でもなく、「1000」と書いてあるからズルいタイトルです笑)
アイデアとある通り、参考程度にしか使いませんし、大体の色合いがわかれば良い訳ですから、気にしない人もいると思いますが、色指定の表記が間違いだらけです。(その分、☆−1)
辞書のように調べるには使い勝手の良い本ですよ。
ロゴのおすすめ本・書籍『ロゴデザインのアイデア1000』を読みたい方はこちら↓
6位. ロゴのおすすめ本・書籍│『なるほどデザイン』
ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『なるほどデザイン』
デザインは偉い人が見つけた法則をそのままやってればいい、と思っていましたが、いざやってみると何からしていいのか分からないまま提出…という繰り返しでした。
「伝えたいこと」にそったデザインってなに?
色ってどうやって作ってんの?
そもそもデザインってなに?
と途中で迷宮入りしそうなときに、これがあると助かると思います。
基礎の基礎を、直感的なものを丁寧に教えてくれます。
デザインの本をいくつか読んでみたけど、何がわからないかよくわからないよ!という人は読んでみてください。
なにかつっかえがとれるかと思います。
知りたいことがコンパクトに納められています。
「目で見て楽しめる」形にして、「なるほど」と感じられるようにデザインの
エッセンスが描かれている。
「良いデザインをするために、まずはその「目的」について深く考えるようにしましょう。」
とあり、最初に、朝ごはんを紹介する雑誌ページの例をもとに、編集意図とそれに対応する
デザインを紹介されている。誰に、何を、なぜ伝えたいといった観点で、レイアウトや
見せ方が変わるということがわかりやすく説明されている。
また、デザイナーとして考えるべきこと(7つ道具)がサンプルとともに説明されている。
自分の作るパワーポイントなどの資料を改善したく読んでみたが、まさしくタイトルの通り、
見ていてなるほど!と思わせるデザイン。この書籍自体のデザインが優れており、説得力がある。
また、デザインとは感覚だけでなく、構図、配置、書体、色の組み合わせなど論理も必要と理解できた。
読みやすくタメになる良い本。
デザインなどは勉強したことなかったのですが、誰に何をどうやって伝えるかによって、ここまでデザインが変わるのかと。
またデザインの変更によって、確かにそれが伝わりやすくなっているのが具体的な例をたくさん用いて説明されています。
色々な種類を何度も見ることで、普段の資料などの味方も変化しますし、また自分で資料を作成するときも意識するようになりました。
フォントのことや色使いなど、デザインの基本が網羅されていてすぐに読めました。
しかし復習といっても、いままでの知識を整理でき新たなデザインを考えやすくなりました。
セール時に購入しましたが、定価でももとが取れます。
未経験者からプロまで使えるいい本だと思います。
ちなみにブログ、提案書、企画書作りなど、デザイン本業の方以外にもおすすめです。
ロゴのおすすめ本・書籍『なるほどデザイン』を読みたい方はこちら↓
7位. ロゴのおすすめ本・書籍│『「デザイナーではない人」にデザインを伝える本』
ロゴのおすすめ本・書籍レビュー│『「デザイナーではない人」にデザインを伝える本』
デザインのロジカルな説明ではなく、デザインを取り入れたクライアントの背景や、それらから派生したエッセイが書かれており、新しいジャンルの本だと感じました。しかも笑いを交えてるのが、良い。スラスラ読めちゃう。
難しい専門用語を並べているわけではなく、気持ちと想いで綴られており、
タイトル通り、デザイナーではない人に、しっかりデザインが伝わると感じます。
著者とクライアントの情景が浮かび上がり、温もりが感じられる1冊です!
「背景ストーリー」の章では、なかなか表に出てこないような、ロゴの制作秘話やクライアントさんとのやり取りなど、“相手に想いを伝える大切さ”を知れたのが良かったです。
「デザインの話」は、デザインの価値やつくる流れなど、言葉のみに集中できてわかりやすかったです。「雑文集」「出世術」には、ゆるいエッセイの中に、日常や仕事につながる、大事なヒントがたくさん隠されていました。
学生さんや職種を問わず、デザインにちょっとでも興味がある人には、ぜひおすすめしたい一冊です。
ほかのデザイン関係の書籍と違い、実際のクライアントとのリアルなやりとりなどを通して、堅苦しくなく、デザイン構築の流れ、考え方がより分かりやすく、ポップに書かれています。先方のミスから仕事につなげた話などはハラハラしながらも楽しく読めました。
ブランディングの目的やゴールに向けてロゴに込める意図、デザイン構築の具体的な流れなど、なかなかデザイナーや、デザインに携わる人でないと理解しづらいような事も、デザイナーでなくてもとても分かりやすく、スッと内容が理解できます。(実際、わたしはデザイナーではありません)
独立にあたっての話も、厳しい状況であっても様々な周囲の人々との会話で明るく書かれています。全体に登場する”人”がとても印象的な一冊でした。
そして、面白い話だけではなく、ずっと頭に残るデザイン以外の話もたくさんあります。例えば「死はなぜ悲しいか。それは思い出の更新ができないこと。」についてすぐ涙が出るぐらい共感をしました。
独立してデザインの仕事をするの厳しさを感じました。しかし、やる気ももらいました。通勤通学の電車の中で読むのをおすすめです。一日のいい始まりになると思います。
ロゴのおすすめ本・書籍『「デザイナーではない人」にデザインを伝える本』を読みたい方はこちら↓
ロゴのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『ロゴのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったロゴの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!