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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『ルドルフとイッパイアッテナ』
- ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『ルドルフとイッパイアッテナ』
- 2位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『ルドルフとイッパイアッテナ 全4巻 (児童文学創作シリーズ)』
- ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『ルドルフとイッパイアッテナ 全4巻 (児童文学創作シリーズ)』
- 3位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『講談社アニメ絵本 ルドルフとイッパイアッテナ』
- ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『講談社アニメ絵本 ルドルフとイッパイアッテナ』
- 4位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『ルドルフとスノーホワイト (児童文学創作シリーズ)』
- ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『ルドルフとスノーホワイト (児童文学創作シリーズ)』
- 5位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『ルドルフといくねこ くるねこ (児童文学創作シリーズ)』
- ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『ルドルフといくねこ くるねこ (児童文学創作シリーズ)』
- ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『ルドルフとイッパイアッテナ』
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『ルドルフとイッパイアッテナ』
新しく文庫本として出ているので、最初はそちらを購入しました。
しかし、単行本の方が作りが良いので、再度こちらを購入。
イラストもところどころ入っており、小学生の子どもに読ませる予定です。
子どもは、映画しか観ていませんが、映画の話と原作は少々内容が異なります。
是非、こちらの原作本で、多くの方に感動を味わっていただきたく思います。
シリーズ全部読みたいから借りてきてと言われたのですが、図書館でも人気らしくなかなか借りれないので購入しました。
もともと読書好きの息子ですがハマって何度も読んでいます。
「教養」という言葉をこの物語から覚えたようです。
登場人(猫)物の性格や心情、出てくる場所の設定など子どもが想像しやすく感情移入もしやすい。教訓めいたセリフも不思議と説教臭くないので受け入れやすいのでないでしょうか。
私も子供の頃に読んでみたかったなぁ。
猫に教えられる人生哲学
祝!文庫化
残念なのは、挿し絵がないところですが、最後の杉浦範茂さんの解説「キョウヨウのない解説」で、お馴染みの挿し絵が描かれています。
子供の頃…イッパイアッテナやルドルフ達と一緒に冒険をしていた。そんな大人の方に是非もう1度、読んでもらいたいと思いました。
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本『ルドルフとイッパイアッテナ』を読みたい方はこちら↓
2位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『ルドルフとイッパイアッテナ 全4巻 (児童文学創作シリーズ)』
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『ルドルフとイッパイアッテナ 全4巻 (児童文学創作シリーズ)』
映画化に伴い購入。
映画を見る前に4冊読んでしまい、逆に映画がつまらなく感じてしまった様子。
笑うしかありません。
大人になった今でもぐいぐい引き込まれて、一日かけて一気読みしてしまいました!
4巻目まで読んで、更に続きも出るのかな?と思い、またドキドキできることを嬉しく思いました。
楽しみに待っています!!
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本『ルドルフとイッパイアッテナ 全4巻 (児童文学創作シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『ルドルフとイッパイアッテナ 全4巻 (児童文学創作シリーズ)』を読む
3位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『講談社アニメ絵本 ルドルフとイッパイアッテナ』
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『講談社アニメ絵本 ルドルフとイッパイアッテナ』
映画でのシーンが、思い出させる本となりました。
文庫本タイプも買っちゃいました。
それくらい、はまちゃいました。
とても良い絵本です。
読み聞かせにも良さそう。
原作にはない味が、出てますね。
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本『講談社アニメ絵本 ルドルフとイッパイアッテナ』を読みたい方はこちら↓
4位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『ルドルフとスノーホワイト (児童文学創作シリーズ)』
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『ルドルフとスノーホワイト (児童文学創作シリーズ)』
自分で読むなら小学国3年生くらいから、読み聞かせなら、幼稚園年長くらいからでしょうか。
スノーホワイトという女親分のようなネコが出てきます(題名からして、スノーホワイトを中心とした話かと思いましたが、そうでもありません)。
読み聞かせたのですが、子供たちは、スノーホワイトの女傑ぶりと乙女ぶりの落差に、大喝采大笑いでした。
親としては、ブッチー父子の親子模様、子どもにとっての「いいおじさん」であるテリー、それそれの子供との関わりかた、子どもの自立・・・
と考えさせられるものがありました。
前3作と同様、お薦めです。
子供たちより私のお気に入りの本でした。
子供たちも大きくなり忘れていましたが、最近本の整理をしていて前の3冊が出てきました。
ふと新しいシリーズはないのかと探して見つけた本です。
既刊を読み返した後に楽しみながら読みたいと思っています。
やっぱりルドルフシリーズは面白いですね。
作品初の女性?というかメス猫キャラ。いや、ミーシャの方が先だけどミーシャはあくまでも脇役だしね。
強くてかっこいいけど、どこか女の子っぽくて気まぐれネコっぽいスノーホワイト。もう1人の女の子チェリーもいいキャラですね。女の子のアクティブな所とか、夢を見てそれを実行する所とか、とっても良かったです。
そのかわりいつも活躍するルドもイッパイアッテナもブッチーも、なんだか若干頼りないような、男のオロオロしちゃうような所とか(笑)
今回はいつもの彼らと違った面が見えて面白かったです。
スノーホワイトとの出会いとチェリー迷子事件とちょっと内容ギュウギュウで、なのにあっさり目に終わった感じは否めませんが、それでも小学生の時出会ったルド達がアラサーになった私をまたワクワクさせてくれて、本当に嬉しいです!
新しい登場人物も増えて、ますます楽しい!
子どものころから大好きです。
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本『ルドルフとスノーホワイト (児童文学創作シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『ルドルフとスノーホワイト (児童文学創作シリーズ)』を読む
5位. ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本│『ルドルフといくねこ くるねこ (児童文学創作シリーズ)』
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本レビュー│『ルドルフといくねこ くるねこ (児童文学創作シリーズ)』
ルドルフとイッパイアッテナの三作目です。
プロローグで、これまでのお話をざっとおさらいするので、本作からも読めなくはないですが、やはり、それぞれに魅力的な個性の猫たちの話ですので、前作までの流れがあっての本作だと思います。もし、まだなら、まずは「ルドルフとイッパイアッテナ」「ルドルフと友だちひとりだち」を読んでから、本作を読まれることを強くお勧めします。
今回は、ブッチーに転機が訪れます。ドラゴン三兄弟(特にテリー)と仲良くなります。リエちゃんとニアミスします。
また完全に大人ではありませんが、ルドルフのたくましい成長が感じられます。
イッパイアッテナは、今回は影が薄いです。
ブッチーの転機とテリーとの友情は、実は次作への伏線になっています。
ここまで読んでしまったら、もう、ルドルフシリーズを途中で止めることはできなくなるかもしれません。
子どもから大人まで、幅広くおすすめできる本です。
最新のスノーホワイトまで読んでしいました。
映画、、、みる前に読んで欲しい。
それこそブッチーそんな感じ?!とツッコミを入れながら映画と自分の中での猫たちを比較しても面白い。
長文だからこそ読み進めていって伝わるなにかがあります。
なので読むのなら1巻から、、、、勿論これだけでも面白いですよ。
でも山場がありますからね、、、そこは最初から読んで欲しいと思います。
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本『ルドルフといくねこ くるねこ (児童文学創作シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『ルドルフといくねこ くるねこ (児童文学創作シリーズ)』を読む
ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本ランキング│まとめ
『ルドルフとイッパイアッテナのおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったルドルフとイッパイアッテナの絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!