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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『サーバントリーダーシップ』
- サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『サーバントリーダーシップ』
- 2位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『サーバント・リーダーシップ実践講座』
- サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『サーバント・リーダーシップ実践講座』
- 3位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『サーバントであれ ― 奉仕して導く、リーダーの生き方』
- サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『サーバントであれ ― 奉仕して導く、リーダーの生き方』
- 4位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ』
- サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ』
- 5位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ (祥伝社新書)』
- サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ (祥伝社新書)』
- 6位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス』
- サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス』
- 7位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『源泉――知を創造するリーダーシップ』
- サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『源泉――知を創造するリーダーシップ』
- サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『サーバントリーダーシップ』
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『サーバントリーダーシップ』
翻訳はやや英語的で、少し読みづらいです。サーバントリーダーシップとは何かを学びたい人にはもっとシンプルな本が良いかもしれません。
何よりも驚いたのはこの内容の本がそんな昔に存在していたということです。30年も前にサーバントリーダーシップというリーダー論が存在し、それが今の時代に日本語に訳された・・・とても必要なタイミングだったように思います。
自分の教養を高め、考え方の幅を持たせるにはとても良い一冊です。それは仕事上という限られた環境の中だけでなく、広い意味でリーダーシップの在り方としてとても勉強になりました。
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍『サーバントリーダーシップ』を読みたい方はこちら↓
2位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『サーバント・リーダーシップ実践講座』
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『サーバント・リーダーシップ実践講座』
また、リーダーシップとマネジメントの違いについて書かれていて、目から鱗でした。
何回か読み直そうと思いました。
内容もライトで読みやすくて良い本ですよ。
紹介されており、サーバント・リーダーシップの基本理解の為には
分かりやすい内容であり、かつ様々な実践事例が明記されている為、
自らの実践へのアプローチとして参考に出来る内容です。
この本は、誤解されやすいサーバント・リーダーシップの概念が分かりやすく説明されており、既にサーバント・リーダーシップが発揮されている事例が豊富であるため、組織の中における実践イメージが湧いて来ます。
またサーバント・リーダーとして成長するためには「愛」「謙虚さ」「つながりの感覚」「自分を知る・深く掘る」が必要になるとの指摘もあり、自分の“生き方目標”にも繋がってきます。自分の成長のためにも繰り返して読みたいと思っています。
経営者・管理者の方にはもちろんのこと、全てのビジネスパースンにお薦めしたい一冊です。
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍『サーバント・リーダーシップ実践講座』を読みたい方はこちら↓
3位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『サーバントであれ ― 奉仕して導く、リーダーの生き方』
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『サーバントであれ ― 奉仕して導く、リーダーの生き方』
自分は仕事ができるから、なぜ、これが出来ないのか?と部下に思ってしまうプレイングマネージャーの時代
日本でも経済の事情、人手不足の事情のよってマネージャーのタイプが変化してきました。
数年前から、今度はサーバントリーダーシップの時代だなと思っています。
つまり、部下をひきたてる、育てるように動くマネージャーの時代。
この本はサーバントリーダーについて詳しく書かれています。
もちろん、国の文化が違うので、そっくりそのまま取り入れることは出来ませんが、
今後のマネージャ像を考える上で大きなヒントになると思っています。
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍『サーバントであれ ― 奉仕して導く、リーダーの生き方』を読みたい方はこちら↓
『サーバントであれ ― 奉仕して導く、リーダーの生き方』を読む
4位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ』
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ』
理想主義と楽観主義的な考え方の究極の統合の形だと思います。
世の中は工夫次第で必ずよい方向に向かうのだ、と信じられるようになります。
手取り早くリーダーシップを身につけるための本ではなく、深い本です。
面白かった。というか、人生の方向性を教えてくれる一冊でした。
「事象間に必ずしも因果で説明できる部分がなくても起こる、二つ以上の出来事の意味深い同時発生」
この非科学的とも思える現象について書かれた本。
シンクロニシティについて概説的にまとめられたものではなく、
著者が弁護士業を辞めてアメリカン・リーダーシップ・フォーラムを立ち上げるまでの物語が綴られている。
その人生の旅の中で起きるシンクロニシティを知ることで、読者もその力を追体験する。
自分自身「奇跡的」とも思えるシンクロニシティを何回か体験しているという実感がある。
それが起きるのは必ず、自分一人の力よりも大きな夢に向かって一心になっている時。
著書の中でも、その「一心になった時の力」が語られている。
読み終えて一番感じたことは、「奇跡に通じる扉は、すでに開かれている」ということ。
「教わる者の用意が整ったら―師は現れる」という言葉の通り、
師はすでに待っていて、扉をくぐる準備をするのは自分側。
そう教わった気がする。
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍『シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ』を読みたい方はこちら↓
『シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ』を読む
5位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ (祥伝社新書)』
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ (祥伝社新書)』
良い本買って良かった。
迷っていたけど理解出来良かった。
最高にいい本❣️
初心者向けです
著者は相当数のビジネス書を参考文献としているので、自分の学んできた知識の統合にも役立つ一冊。
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍『リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ (祥伝社新書)』を読みたい方はこちら↓
『リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ (祥伝社新書)』を読む
6位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス』
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス』
きっと、主人公に自分を重ね合わせて、疑似体験ができる人も多いことだろうと思います。
著者の丁寧で細かい描写、そして、心の微妙な動きを見逃さずに捉えて言語化する力が素晴らしいと感じました。
さらに、加藤さんの解説も簡潔かつ的確で、要点が押さえられる構成が良かったです。
リーダ、そしてこれからリーダを担っていく人にとって、とてもリアルで価値の高い示唆が含まれている、効果性の高いテキストになると思います。
私たち男性は、「こうしてもらった」という経験だけを頼りにマネジメントをしている恐れがある。そしてその経験はほとんどの場合が同性による均一なマネジメントである。性別、国籍、障害、時間制約といった属性(ラベル)だけではなく、ひとり一人の価値観や考えも含めた、組織内の多様性は今後ますます豊かになっていく。
そのとき、いかに個別に対応するか、リーダーの役割は何かをもう一度、そして「こうあるべき」とできてしまった、「あたりまえ」や「普通」を見直したい。
誰もが「リーダーシップ」に出会い、あるいは再会し、現在の自分の姿を見つめ直す必要性を感じた。
物語としては、日常を丁寧に描写した表現力と
自分自身がついつい投影してしまう様々な登場人物に
引き込まれてあっという間に読んでしまいました。
もちろん物語としてだけではなく成人発達理論をベースにした
登場人物の行動に対する学術的な解説が、引き込まれるだけでなく
まさに俯瞰して本書を読むのに非常に良いスイッチとなっています。
特に、成人人口の70%は属すると言われる「他者依存段階」や「慣習的段階」から
主人公が「自己主導段階」へ行こうとするゆらぎは、日本人にとっての課題とも
考えさせる箇所でありました。
個人的には、適切なタイミングとレベルの自己表現をすることの重要性に改めて気づき、
またコアリーダーとしての行動を後押ししてくれる本に出会った瞬間。と実感しています。
青木さんが組織の中でいくつもの葛藤を経験しながら落ち込んだり元気になったりする姿はドラマを見ているようにハラハラドキドキ、そしてワクワクします。
この物語は同世代の女性にはもちろん、これから組織で働く女性にとってバイブル的な存在になるのではないかと思います。
いや、女性だけでなくすべての管理職、そして男性にも大いに参考になると思います。
読者はそのストーリーや、青木さんのモデル的存在である森尾さんはじめ色んな登場人物の言葉から多くの気づきが得られることでしょう。
そして、この本で描かれているストーリーは「大人の発達心理学」という理論から説明されており、章ごとのコラムの解説から「大人の発達理論」も学べるというダブルでおいしい本になっています。
私自身(男性)はこの本の中の言葉に随分勇気づけられ、また癒されました。まさに言葉の宝石箱でした。
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍『リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス』を読みたい方はこちら↓
『リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス』を読む
7位. サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍│『源泉――知を創造するリーダーシップ』
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍レビュー│『源泉――知を創造するリーダーシップ』
野中郁次郎「矛盾のないところに実在の真理は存在せず、矛盾こそが真理の指標」は、
下記に言い換えることが出来ると思います。
「矛盾や違和感を経験したとき、あなたにしか気付けない放っておけない問題が存在する」
この経験を得ることこそが「源泉」との出会いであり、自分が本当にやりたいことを発見する。
ということだと理解ができました。
さらに源泉を発見する方法として、U理論を引用しながら説明されているので納得性が高く、U理論自体の理解の助けにもなっています。
金額の高いものですと、帯があるか、外観がきれいなのかは
非常に気になります。 その点満足でした。
それだけに難解な部分が多いが、自分自身のリーダー体験を振り返ると、
神秘的体験を何度もしていることに気付き、とても感覚的な共感が強く残った。
知恵や出会うべき人との出会いは、根源的には宇宙で準備されていて、
あとはそれにアクセスできる自分がいるかどうかなのだと思った。
「足りない」と感じる時は、「無い」のではなく、「notavailable」なだけ。
こちらにアクセスする準備が整っていないだけなのだと。
そのアクセスは、物事に一心に取り組み、深い内なる自分・世界との対峙によって可能になるのだろう。
そうすることで、知恵や行動、すべてのことは、
自分の肉体という媒体を通して、「源泉」からやってきて、現実世界に現れる。
この本によって芽生えた「自分は媒体なのだ」という意識が、
世界の捉え方を大きく変えた気がする。
でもこの本の根底に流れるニュアンスはわかるし、似た感覚を抱いた経験もある。
きっと読む人のタイミングによって、この本の理解度は変わっていくのだと思う。
だからこそ私は、時をおいてまたこの本を読んでみたいと思う。
人にこの本を勧めるかと聞かれれば、躊躇する。
内容を丸々鵜呑みにすることは正直できないし、
わかりやすいスキルを求める人は不満を感じると思う。
単なるリーダーシップのスキルではない、別の次元のことが必要なのではと感じている人にはお勧めしたい。
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍『源泉――知を創造するリーダーシップ』を読みたい方はこちら↓
サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『サーバントリーダーシップのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったサーバントリーダーシップの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!