【2023年】西郷隆盛のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、西郷隆盛のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 西郷隆盛のおすすめ本・書籍│『素顔の西郷隆盛(新潮新書)』

西郷隆盛のおすすめ本・書籍レビュー│『素顔の西郷隆盛(新潮新書)』

レビュー
西郷隆盛が職を失った武士を守るためにおこしたのが、西南戦争だと思いました。
以前、司馬遼太郎の龍馬伝を読んだとき、薩摩藩の武士と平民の差別が激しいさまを読んで、西郷隆盛も差別の激しい人だと思い、好きになれませんでした。
でも、この本を読んで少し、見方が変わりました。明治政府になって、幕末活躍した要人は、大きな家に住み、美女を何人も妾にかけ、贅沢な生活をしていたようですが、西郷は新政府になっても粗末な家に、妾をとらず、農業や狩りをする質素な生活をしていたようです。

また、島流しで牢の中に2年、過ごすなど、
かなり辛苦をなめて、死にそうな目に幾度かあっているので、人間として、命をいつでも投げられる凄みもあったのでしょう。
今の日本人では、なかなかみられないんだろうな~
もちろん、身分差別は、環境で西郷の心に根付いていたかもしれませんが、本来は人を肩書きや表面で、みないところや、
すごく心が純粋で、私利私欲がないところが好きになりました。
西郷の誤解がとけるようで読んでよかったです。

レビュー
NHKの「西郷どん」を見ていると、どこまでが事実で、どこからが小説家の創作なのかが疑問になります。この著者は歴史学者なので史実を見きわめる上で参考になります。
レビュー
NHKの大河ドラマの影響で読んでみた。ドラマでは見過ごすセリフも場面もなるほでこの本を読めば大変よくわかる。
録画してあるので再生して見るとなるほど聞き流していたセリフの意味がよくわかる。
ドラマを監修した著者だけに当たり前と云えばそれまでだが、西郷の入門書として最適なのではないでしょうか。
ちなみに西郷は何故だろう厄介で理解にくるしむので、飛ぶが如くも読み始めました。
レビュー
一気に読み終わりました。西郷隆盛、気分の浮き沈みがあったようで、内心ほっとしました。
とても興味深かったです。

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2位. 西郷隆盛のおすすめ本・書籍│『西郷隆盛 新装版 (角川文庫)』

西郷隆盛のおすすめ本・書籍レビュー│『西郷隆盛 新装版 (角川文庫)』

レビュー
流石に池波正太郎さん、
日本の小説家の中で、大衆文学を書かせたら第一人者であろう。
嘘か本当かは解らないが、面白くて一気に読めた。

鬼平犯科帳に剣客商売・・・池波さんのような小説家はもう出てこないのかも知れない?

レビュー
さすがに、池波正太郎さんの作品で、読みやすく、楽しめました。ただ、維新前後の時代の登場人物が多いので、その人物についての知識がまったくない読者には、「面白くない」かもしれないと感じました。
レビュー
NHKの大河が始まったので購入
さすが池波正太郎ですね。
読みやすく引き込まれますした。
レビュー
NHK大河ドラマ「西郷どん」の予習として読んでみました。難しいです!
この本をよく理解するためにはまず、天皇を中心とする朝廷と、幕府、大名(藩主)との関係を知っておく必要があると思います。
ドラマのように西郷隆盛の人柄が現れるようなエピソードなどはほとんどなく、幕末から明治維新の日本史を駆け足で説明しているような内容だと思いました。内戦、改革の時代と言えるのでしょうか。
勝海舟、桂小五郎、高杉晋作、吉田松陰、井伊直弼、大隈重信、大久保利通など、学校の教科書に出てきた名前がこの1冊にこれだけ多く登場してくるのだから、それだけで激動の時代だったことが想像できます。
中心となる人物を変えてみると歴史もずいぶんと違って見えるのではないかと思うので、今度は幕府側にいた勝海舟の本を読んでみようと思っています。

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3位. 西郷隆盛のおすすめ本・書籍│『文藝春秋12月臨時増刊号 西郷隆盛を知る[雑誌]』

西郷隆盛のおすすめ本・書籍レビュー│『文藝春秋12月臨時増刊号 西郷隆盛を知る[雑誌]』

レビュー
「西郷隆盛」に関する著書に書かれていないことが多く掲載されています。
レビュー
大河の下調べと思って読んでみました。
今まで知らなかった西郷さんに会えました。
レビュー
西郷隆盛は、ウナギのように、捕まえたと思っても、まったく別の面が出てきて、本質・全体像が捉えがたいと言われます。この特集では多くの論者が異なった角度から光を当て、多面的な人間像を捉えるうえで有用だと思いました(もちろんこれで十分だというつもりはありませんが。)
レビュー
冒頭の林真理子さんと磯田道史さんんお対談を読んでいたら、もう来年のNHK大河ドラマが楽しみでわくわくしてきました!文春らしい、司馬遼太郎のエッセイも載っていたり、読みごたえのある臨増でした。

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4位. 西郷隆盛のおすすめ本・書籍│『西郷隆盛 維新150年目の真実 (NHK出版新書)』

西郷隆盛のおすすめ本・書籍レビュー│『西郷隆盛 維新150年目の真実 (NHK出版新書)』

レビュー
家近良樹さんの西郷隆盛関連3冊目の本。「はじめに」に、先の2冊を受けての書ききれなかった点を中心に執筆したとあるように、落ち穂拾いになっています。そのため、先の2冊を読んでいないと説明が足りないと感じる部分や、何故そのような推論になるのかが解り辛い点があると感じました。これまでも家近本をいくつも読んできており、好意的な評価をしている方だと自分では思っているますが、読んでみて面白かったものの、一冊の本としては些か物足りなさを感じたました。かなりの史料を見られていることはこれまでの本からも判りますが、西南戦争での敵兵死体のへの残虐行為については、何故か司馬遼太郎『翔ぶが如く』から紹介されていたが、引用部分についての資料的根拠が明確でなかった。個人的にはこの部分の詳細を知りたいと思っているので、あまり割愛せずに書いてもらいたかったと思ったのが残念な点です。
レビュー
NHK出版が大河ドラマ放映を控えた2017年11月に出したものだけに、西郷さんに関する論点をバランスよく示してくれている。諸説があり、自説も偏っているかもしれないという自制心が感じられ、刺激になった。2018年の放映中に読み、最終回が終わって読み直したが、感想としては、英雄・豪傑も自分自身には勝てない、ということか。
レビュー
西郷隆盛は本当はどういう人間だったのか、参考になりました。
レビュー
史実を簡潔に、読者の関心の勘所をついていると思います。

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5位. 西郷隆盛のおすすめ本・書籍│『西郷隆盛 大合本1 1~4巻収録』

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6位. 西郷隆盛のおすすめ本・書籍│『超ビジュアル! 歴史人物伝 西郷隆盛』

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7位. 西郷隆盛のおすすめ本・書籍│『工作員・西郷隆盛 謀略の幕末維新史 (講談社+α新書)』

西郷隆盛のおすすめ本・書籍レビュー│『工作員・西郷隆盛 謀略の幕末維新史 (講談社+α新書)』

レビュー
NHKだけでは理解しずらい部分が補完できた。
・島流し後、実は結構致命的な障害を持ってしまったこと
・性癖
・公家の対立
・岩倉具視の状況とは

など西郷どんがより楽しく見れそうです。

レビュー
ほとんんどが西郷隆盛に関する話かと思いきや、幕末から明治にかけての起こった事実、そしてそれに対応した人間、こういったことがしっかりと書かれている。
まずこれだけで歴史の勉強になります。
それを踏まえて西郷隆盛がどう考え、どう動き、また他者からどのようにされたかのを書くことにより鮮明に西郷隆盛が浮かび上がり説得力を生みます。
ヒーロー像ではない、人間西郷隆盛に焦点を充てたところがこの本の面白いところ。
そして大久保利通はじめこのころの主要人物像への描写も鋭いです。
レビュー
人格者西郷というイメージで語られることが多い西郷だが、本書では、西郷が人間の好き嫌いが激しい側面が描かれたりして人間西郷を読むことができる。

西郷の人生のあらましを学ぶためには最高の本

レビュー
島津斉彬のもとで工作員(御庭番)から始めたことで、皇室・幕府・諸藩に人脈ができ、相手を裏切らない裏の交渉手法も習得し(清濁併せ)、斉彬没後は斉彬の理想に近づけるよう行動した。

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西郷隆盛のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『西郷隆盛のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった西郷隆盛の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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