【2023年】採用のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、採用のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 採用のおすすめ本・書籍│『採用基準』

採用のおすすめ本・書籍レビュー│『採用基準』

レビュー
現在、自分は工学を専攻している大学生ですが、この本を読み終えることで就職に対する考え方や働き方、生き方について多く学ぶことができました。特に「リーダーシップ」と「グローバル化」の関係について述べられている部分が多くあり、海外で働くことに興味を持っている自分にとっては大変勉強になりました。グローバル化には英語力が必要不可欠ですが、日本人が意識しない「リーダーシップ」が日本や世界でこれから働く日本人にとって、とても重要であることに気付けることができました。リーダーシップを発揮することで働き方だけでなく、その人の人生をも向上させることができることも深く学ぶことができました。また、自分もこれからの研究活動や就職活動の中で積極的にリーダーシップを発揮していきたいと思います。自分と同様にいつかは就職することを考えている大学生には是非読んで頂きたい、勧めたい本です。
レビュー
とても面白かった。リーダーシップについて誤解していたことを理解できたし、また、自分自身のリーダーシップが失われつつあったことに気づけた。
自分は自分がこうしたいと思うことは割りと空気を読まずに発言してしまうこともあったためか役割としての「リーダー」を行うことが小中学生時代多かったが、その度に報われなさと周りとのギャップを感じていた。
この本を読んで、もっとどうすればよかったのか、また、報われなさから参謀くらいでいいや、と思うようになっていたが、日常生活から小さいリーダーシップを発揮して、訓練しようと思えた。

最後に、この著者はマッキンゼーというブランドをたてにしているものの、内容として提案していることは今後の日本にとって資するものであると考える。

他のレビューを見ると、リーダー「論」でさえリーダーシップをもって書くだけで無遠慮な軽口が飛んでくるということ、これだけリーダーシップを身につける方法論、必要な行動が整理されいるのに具体的ではないと書かれることが、改めてリーダーシップをもって行動することとその浸透について大変さを感じる。

レビュー
リーダーシップについて興味があるなら読んでみたらと勧められた本。マッキンゼーで長きに渡り採用を担当していた著者が感じたのは、日本人は圧倒的にリーダーシップが足りないということ。ここでのリーダーシップとは、カリスマ的な能力が必要なものではなく、誰もが鍛えられる能力であり、具体的には「目標を掲げる」、「先頭に立つ」、「決定する」、「伝える」能力のことを指す。私自身、自分の会社でも「事なかれ主義」の空気が蔓延しているなかで「誰かがびしっと決めてくれたらなあ」とカリスマ的リーダーの登場を期待してしまっているところがあったが、それは良くないことだと改めて実感できた。これからは本書に倣い、日々の生活の中でリーダーシップを鍛えることを意識していきたい。
レビュー
主体性。役職や役割に拘わらず、顧客のために考え抜き、実現していくこと。その過程で周りを巻き込んでいく。決まった型があるわけではなくTrainableなものである。世の中の問題は尽きることなく、それゆえリーダーシップの可能性も無限である。リーダーシップにより自らのキャリア観が変化する。
社会人となり早10年。こなすことに忙殺されがちで、守りに入ることに意識がいってしまうがそのような人ばかりで構成される組織に、明るい未来は描きにくい。

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2位. 採用のおすすめ本・書籍│『人事と採用のセオリー』

採用のおすすめ本・書籍レビュー│『人事と採用のセオリー』

レビュー
「育成・配置・評価・報酬・代謝と採用との最も大きな違いは、「採用」だけが「未だ見ぬ人材」に対する活動であることです。~「未だ見ぬ」人材を獲得する活動である採用は、課題や成果が顕在化していません。人は顕在化している課題にはすぐに対応しますが、「重要だが顕在化していない課題」は後回しにしがちです。そのため、採用に注力する企業が増えないのかもしれません。」(本文一部)
このように、組織運営や経営など”人”をマネジメントしていくにあたっての普遍的な課題を、心理学や組織論など”人”はなぜそう行動するのか?という行動科学の観点に紐づけ体系化している。
決して著者自身の経験(豊富だが)”のみ”で語っているわけではない、ある種の文献研究となっている。
レビュー
リクルート出身の著者の人事責任者としての経験とコンサルタントとしての経験を踏まえ、人事と採用について、理論と体系をしっかりと分かりやすく伝えている。人事を強化したいと考えているベンチャー、中堅中小企業の経営幹部の方、変革を推進しようとしている大手企業の人事責任者にもお勧めしてみたい。著者出身のリクルートが何故、成長し続けているのか?やはり人事と採用が非常に重要であるということを再認識しました。とても共感する本でした。
レビュー
これから人事をやる方の場合、体系的に学ぶ前に実務に入ると、森が見えずに、目先の成果を求めた本質的でない活動をしてしまいがちです。体系的に学ぶと言えど、そういった機会はあまりありません。(最近は1DAYの無料研修などもあるようですが)
この書籍は体系的に採用や人事について学ぶことができる至極の1冊だと感じました。

一方、すでに人事を経験している人にとっても頭が整理され、これまでの経験の点と点がつながり、非常にためになる1冊です。

レビュー
「エンジニアリング、セールスなどバックオフィス以外の経験を経て人事を兼務することになった立場」というある意味で人事初心者の状態で読みました。
社会人経験は長いので、人事の仕事も理解していて、採用にも携わったことがありますが、採用から精度設計に関することまで綺麗にまとまっています。
「人事と採用のセオリー」というタイトル通り、教科書やバイブル的な参考書として大変学びがありました。

特に人事初心者には読んで欲しいですが、人事の中堅・プロの方にも人事の基本としてふり返りの意味で読んでいただくと良いかと思います。
突飛なことや飛び道具的なことが書いていない分、基本をしっかり抑えてあるのが大変素晴らしいと思います。

2019/12/22追記
★を5つから4つへ変更しました、理由としては採用周りが新卒採用前提の内容になっているからです。
読み進めるとアレ?となるのですが、最初に明確に新卒をイメージしていると記載しておいて欲しかったところです。

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3位. 採用のおすすめ本・書籍│『採用に強い会社は何をしているか ~52の事例から読み解く採用の原理原則』

採用のおすすめ本・書籍レビュー│『採用に強い会社は何をしているか ~52の事例から読み解く採用の原理原則』

レビュー
・タイトルからするとHowto本のようですが、中身は原理原則本です。それでいて事例が豊富というわかりやすさ
・初めて採用業務をする人、採用業務をしているけど結果につながっていない方にはとても参考になると思います
・目次のサマライズ感が秀逸、そして文章のテンポが良く負担なく読める。
・言語の解説が丁寧で意味がわからない言葉がない
・知識とスキルとマインドと、それぞれの解説バランスが良い→実際にやれる気がしてくる
・データに基づき、且つWhyの説明が必ずある。学術的な根拠もしっかりしている
レビュー
著者はLINEやアマゾン、リクルートグループなどで採用活動を牽引してきた青田さん。最近はプロピッカーなどにもなってご活躍ですね。

さっと一読しましたが、まず「非常に良書」だと思いました。これだけ多くの事例を集めた採用系の書籍は、ほかに無いと思います。さすが青田さんと言ったところでしょうか。

また事例を単に並べるだけではなく、採用活動の基本としていくつもフレームワークを提示されており、こういう枠組みの整理が苦手な自分にとっては、非常に新鮮でした。巻末の採用活動チェックリストも有効活用しようと思います。読みやすくてとっときやすいので、最近採用担当になった自社の後輩にも勧める上で最適な本だと思いました。

レビュー
採用の仕事入門者にとっては教科書として、採用経験者には自分の経験を振り返るツールとして、非常に役立つ原理原則の重要性と実践的ノウハウが詰まった本。私自身も人材採用エージェントや企業人事経験の中で苦労して工夫してきたことが、この一冊には多数含まれていた。この本を読み、採用に関わる全ての人が「想い」をもって採用プロセスを紡いでいけば、必ず採用は成功するだろう。
レビュー
採用担当として、「売り手市場」の中であの手この手で学生の気を引くようなことをやっているんだけど、考え方としては間違っていない事を、この本を読んで確信しました。
現在、二人の部下が回し読み中!

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4位. 採用のおすすめ本・書籍│『いい人財が集まる会社の採用の思考法』

採用のおすすめ本・書籍レビュー│『いい人財が集まる会社の採用の思考法』

レビュー
人材業界に長くいる者です。

採用がうまくいっている会社の経営者や担当者が読んだら、「そんなのあたりまえだろ」と思える内容です。
そういう方は、他の専門書を読んだほうがいいと思います。

一方で、採用がうまくいっていない会社の経営者や担当者が読んだら、「そんなこと知らなかった」「たしかにそうだよな」「もっと早く知っておけばよかった」と思えることばかりだと思います。

長年、人材業界にいて、いろんな会社の支援をしてきましたが、採用がうまくいっていない会社には何となく共通点があるように思っていました。
そのことをズバリ指摘していて、頭がスッキリしました。

人材業界にいる人間でも気づきがありましたし、頭の整理ができましたので、星を5つ付けさせていただきます。

レビュー
志望動機は一緒に作っていくもの

というのは目からウロコという感じでした。

志望動機って普通聞くものですけど、読んでみて、確かに聞いてもあまり意味がないものというのが理解できました。
結婚にたとえていて、納得しやすかったです。

面接のやり方、考え直そうと思いました。

レビュー
本書にある「採用基準を下げること」で、人を採用した経験がありますが、上手くいきませんでした。

基準に乖離があると入社後の教育では、その差を縮めるのは困難で、更に組織疲弊しかねない状況に陥り、最終的には双方にとって残念な結果となりました。

そういった経験もあるので読んだところ、個人的には下記の3点が参考になりました。

・「バスに誰を乗せて行きたいか?」を言語化する
・人財の素質を見抜く2つのポイント
・採用の仕組み、プロセスを見直し続けているか?

また採用について具体的にどうすれば良いのかを、分かりやすく書いてあるので、読みやすいです。
個人的には、今後の改善に役立つ一冊となりました。

また採用担当する方だけでなく、これから面接を受ける方も本書を読むと企業側の意向が理解出来るので、参考になるのではないかと感じました。

レビュー
地方の中小企業ですが、新卒の場合、採用面接で内定を出した人は、今のところほぼ全員入社してもらえています。
なぜなのかよくわかっていなかったのですが、この本を読んで理由が掴めました。
(会社説明会の大部分を工場見学に費やし、入社数年目の社員に仕事の説明、質疑応答をしてもらっている等)

なので、この本に書いてあることで、今出来ていないことに取り組めば、今後も結果が出続けるのではないかと思いました。

採用のおすすめ本・書籍いい人財が集まる会社の採用の思考法を読みたい方はこちら↓

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『いい人財が集まる会社の採用の思考法』を読む

5位. 採用のおすすめ本・書籍│『1週間で会社が変わる!採用の教科書1~絶対失敗しない求人・採用・面接の仕方~』

採用のおすすめ本・書籍レビュー│『1週間で会社が変わる!採用の教科書1~絶対失敗しない求人・採用・面接の仕方~』

レビュー
ノートに内容を整理しながら熟読して勉強しました。人事している人なら誰しも頷ける内容が具体例とともに書かれていて展開も分かりやすく良いリズムで読めます。自分考える機会も得られます。中座しても早く続きを読みたくなる本です。
レビュー
人を採用するときに気を付ける視点を理解しました。
前任者がハズレをいっぱい採用するから、自分は同じ過ちを犯さないように書籍を探していました。
すごくわかりやすく、採用のチェックシートを作りました。
採用面接の30分ではなかなか見抜けないこともありますが、お守りよりもいいと思います。
レビュー
現在の採用方法に疑問を感じて購入させていただきました。
読み直しながら実行して行きたいと思います。
レビュー
人事の仕事を行っていますが、ノウハウ満載のテキストでした。これをベースに人事の仕組みを再構築しようと思っています。

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6位. 採用のおすすめ本・書籍│『社員20人なのに新卒採用に1万人が殺到 日本一学生が集まる中小企業の秘密』

採用のおすすめ本・書籍レビュー│『社員20人なのに新卒採用に1万人が殺到 日本一学生が集まる中小企業の秘密』

レビュー
今までの採用本は、大手のコンサルティングや、有名IT企業の選考方法などでているが、中小企業には使えない手法ばかりであった。

そもそも「企業力ブランド」がない中小企業が同じように戦えない。そのため、近藤氏の書いた本書はとても実務的な内容であると感じた。

例えば、企業の選考フローに「動機付け」がなく「見極め」だけになっているから、内定辞退が起きたり、徹底的に学生に視点に立った視点で採用フローを組み立てていると感じた。

本を読んだ後に、日経新聞の「2020年人気インターン企業」に著者の会社・レガシードが20位に載っていてビックリした。べき論をいうコンサルタントは多いが、実際に自社で実践しているのに、感心した。

レビュー
地方の零細企業の採用担当なので思わず買ってしまいました。
いつも地方だから・・・とか零細企業だから・・・人が集まらないと思っていましたが、会社のビジョンや姿勢・従業員の意識改革が必要なんだと思い知らされました。
人事課の担当者や零細企業の経営者・従業員の方など是非呼んでみてください

採用のおすすめ本・書籍社員20人なのに新卒採用に1万人が殺到 日本一学生が集まる中小企業の秘密を読みたい方はこちら↓

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7位. 採用のおすすめ本・書籍│『そんな採用でよろしおすか? 心づくしの採用が起こした京都小川珈琲の奇跡』

採用のおすすめ本・書籍レビュー│『そんな採用でよろしおすか? 心づくしの採用が起こした京都小川珈琲の奇跡』

レビュー
この本は著者が取り組んでこられた様々な活動をコンパクトに書籍にされたもので、単に採用のことだけを書いたものではありません。
また、著者の人間性や生き様が、色濃く出ており非常に興味深く読ませていただきました。
表向きは採用の書籍ですが、その実は企業風土やさらには理論ではない企業経営についても書かれたものです。
また、学生の読者に対しては、就職活動をするにあたって何を軸にすればよいのかといったメッセージも含まれています。
特に印象に残った内容は以下の通りです。
・人を大切にすることが企業を強くする。
・採用は企業の未来を創る大切な活動である。
・採用活動にウルトラCはなく地道な活動が大切である。

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採用のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『採用のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった採用の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
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ライトノベル・小説・ビジネス書など、
400,000冊以上の本が聴き放題!

ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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