最新記事 by 柿田ぴんと (全て見る)
- 【2019年】わたなべぽんのおすすめ本ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2019年12月13日
- 【2019年】戦国武将のおすすめ本ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2019年12月13日
- 【2019年】株主優待のおすすめ本ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2019年12月13日
こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、坂本龍馬のおすすめ本ランキング7冊を紹介していきます!
目次
- 1位. 坂本龍馬おすすめ本│『竜馬がゆく(一)』
- 坂本龍馬のおすすめ本レビュー│『竜馬がゆく(一)』
- 2位. おすすめ本│『坂本龍馬史』
- おすすめ本レビュー│『坂本龍馬史』
- 3位. おすすめ本│『坂本龍馬は猫背だった。: 姿勢革命』
- おすすめ本レビュー│『坂本龍馬は猫背だった。: 姿勢革命』
- 4位. おすすめ本│『坂本龍馬』
- おすすめ本レビュー│『坂本龍馬』
- 5位. おすすめ本│『坂本龍馬に学ぶ33の仕事術 日本を洗濯致したく候』
- おすすめ本レビュー│『坂本龍馬に学ぶ33の仕事術 日本を洗濯致したく候』
- 6位. おすすめ本│『坂本龍馬の正体 (講談社+α文庫)』
- 7位. おすすめ本│『坂本龍馬が超おもしろくなる本 (扶桑社文庫)』
- 坂本龍馬のおすすめ本ランキング│まとめ
\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く
1位. 坂本龍馬おすすめ本│『竜馬がゆく(一)』
『竜馬がゆく(一) (文春文庫)』は、土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯を、激動期に生きた多数の青春群像とともに壮大なスケールで紹介しています!
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。
かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。
竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
幼年時代から、江戸での剣術修業、奥手だった青年時代、
人斬り以蔵、桂小五郎との出会いなどを描くおすすめの1冊です!
坂本龍馬のおすすめ本レビュー│『竜馬がゆく(一)』

ヒーローを待望しているんですね。しかし、本当は一人ひとりが小さな竜馬になる事が大切なんじゃないかな。司馬さんの筆を通して竜馬がそう言っているような気がします。
かなりの長編なので、全巻読みきるのはけっこう大変と思ったら大間違い。竜馬に会いたくてすぐに手が伸びます。
竜馬が死んだ日(読者にとっての)、なんとも言えない悲しみと感動が待っています。
死ぬまでに一度は読んでおきたい物語です。

竜馬はいったい何のために活動しているのか。
いったい何がそのエネルギーの源になっているのか。
薩摩であり、長州には関ヶ原の遺恨がある。
公家や大名には守るべき地位や財産がある。
全ての者が損得の中で行動する中、竜馬はどこか違う。
何か違う物を見ている。違う世界を旅している。
歳をとると人は、知らず知らずの内に自分の可能性に蓋をする癖がついてしまう。
考えることばかりを覚え、行動する前にリスクの壁を越えられなくなって行く。
若い世代はもとより、頭が固くなりつつある世代も読むべき一冊でしょう。
Don’tThink.Feel! そして Don’tThink.Read!
おすすめです。
坂本龍馬のおすすめ本『竜馬がゆく(一) (文春文庫)』を読みたい方はこちら↓
2位. おすすめ本│『坂本龍馬史』
『龍馬史 (文春文庫)』は、貿易を行い、戦争もする「海軍」として、亀山社中を創設し、薩長同盟を実現させた坂本龍馬は土佐藩で、どのように育まれたのか?
どんな世界を見ていたのか?
誰に暗殺されたのか?
坂本龍馬をめぐる数々の謎を紹介しています!
第2章 龍馬、幕末を生きる(龍馬は一日にしてならず;龍馬はなぜ龍馬になっていったのか;脱藩への布石を追う;「龍馬の海軍」はいかに創設されたか;なぜ龍馬は「武士の壁」を越えられたのか ほか)
第3章 龍馬暗殺に謎なし(新撰組黒幕説―事件直後に疑われた;紀州藩黒幕説―動機がもっともあった;土佐藩黒幕説―成り立たない犯行動機;薩摩藩黒幕説―常に疑いの目でみられた集団;幕府内の立ち位置 ほか)
など、論争に終止符を打つ画期的論考が満載!
合理的でカラっとした性格、
そして既成の枠にとらわれない自由な発想。
坂本龍馬という破格の人物が出現した背景にも迫るおすすめの1冊です!
おすすめ本レビュー│『坂本龍馬史』


どこか、語り口調も時々、磯田先生が浮かんできました。
坂本龍馬のおすすめ本『龍馬史 (文春文庫)』を読みたい方はこちら↓
3位. おすすめ本│『坂本龍馬は猫背だった。: 姿勢革命』
『坂本龍馬は猫背だった。: 姿勢革命』は、本当の理想的な姿勢を紹介しています!
現在、健康のためには「背筋を伸ばし、胸を張りなさい」と言われています。
背筋を伸ばすことが一般常識となり、それが本当に正しいのか疑うことすらありません。
本当にそれが正しいかどうか人体構造学的に照らし合わせてみると、胸を張る行為が健康のために良いどころか健康を害することがわかりました。
すぐには理解してもらえないかもしれませんが、背筋を伸ばし胸を張る姿勢より、背中の丸い猫背の方がより自然で理想的な姿勢なのです。
日本人がもっと健康で、世界で活躍できるアスリートを多く輩出できるようにするおすすめの1冊です!
おすすめ本レビュー│『坂本龍馬は猫背だった。: 姿勢革命』

この姿勢革命は「猫背は悪い」という常識についてくわしく解説しています。
日本の常識と世界の常識は違った。
海外で整体を学んだドクターだからこそ言えるこの事実。
これを読むことで、日本の伝統や一流アスリートの見方が変わりますね。
また『坂本龍馬は猫背だった。: 姿勢革命』を無料で読みたい人は、
『Kindle Unlimited 』の『30日間 無料体験』がおすすめです!
無料体験後も、月額980円で
マンガ・小説・雑誌・ビジネス書など、
1,200,000冊以上の本がいつでも読み放題!


PCやスマホ、さまざまな端末で利用できるので
お得に本を楽しみたい人は、この機会をお見逃しなく!
0円で読み放題!30日間 無料体験する 『坂本龍馬は猫背だった。: 姿勢革命』を無料で読む \今なら0円で120万冊が読み放題!/
4位. おすすめ本│『坂本龍馬』
『坂本龍馬』は、歴史学者が丹念に史料を読み解くことでわかった龍馬の実像を紹介しています!
2章 安政期の政情と二度目の出府―剣術修行と千葉佐那
3章 土佐勤王党と志士龍馬の誕生―武市半平太と間崎哲馬
4章 久坂玄瑞と島津久光の率兵上京―第一次脱藩への影響
5章 松平春嶽、勝海舟、大久保忠寛との邂逅―第一次脱藩前後の龍馬
6章 神戸海軍操練と第二次脱藩―龍馬の海軍構想とは
7章 薩摩藩士・坂本龍馬の誕生―薩長融和周旋の開始
8章 「西郷すっぽかし事件」と名義借り―龍馬の実像探索
9章 龍馬の長州藩派遣と薩長融和の促進―交渉人龍馬の凄み
10章 盟友・近藤長次郎とユニオン号事件―亀山社中はなかった!
11章 「小松・木戸覚書」の成立と意義―薩長同盟伝説を撃つ
12章 寺田屋事件の実相とその後の政情―龍馬暗殺の伏線
13章 龍馬社中と土佐藩復帰―薩摩藩士・土佐藩士の二面性
14章 海援隊と薩土盟約―龍馬の功績とその実相
15章 大政奉還と龍馬暗殺―幕末史上の大事件は何が謎なのか?
など、新知見が満載!
「英雄フィルター」を外してみれば、龍馬の真価が見えてくるおすすめの1冊です!
おすすめ本レビュー│『坂本龍馬』

やまほど出回っている龍馬本とは次元が違います。
著者の龍馬への迫り方は半端ではない。
たった一枚の絵に盛り込まれた情報の豊富さには驚きを禁じ得ないし、
同じ土佐の人としての偏愛ぶりが随所に見られて、これが独特の味わいを出している。
小説では決して味わえない「絵」の力を感じさせますね。
死者の首に真相を語らせたり、死者が甦って歴史の真相を証言したりという手法は、
なんとも妙なリアリティを感じさせる。
黒鉄氏の実力・底力を思い知らされる作品だ。

一見、乱雑に見えるが、そのくせ、ちゃんと人物の特徴を捉えている絵は、とても良いと思います。
そして、何より、シャレを交えたユーモラスな描写は、たまに読んでも笑ってしまう。
龍馬ファンなら、一度は読んだ方が良いです。
個人的には「新撰組」より、こっちの方が好みです。
坂本龍馬のおすすめ本『坂本龍馬』を読みたい方はこちら↓
5位. おすすめ本│『坂本龍馬に学ぶ33の仕事術 日本を洗濯致したく候』
『坂本龍馬に学ぶ33の仕事術 日本を洗濯致したく候』は、龍馬のことばから読み解く、33のビジネスのキモを紹介しています!
第2章 龍馬の使える地頭力―役立たない知識はいらない!
第3章 龍馬の創造的破壊力―フリーハンドがいちばん強い!
第4章 龍馬の0ベース発想力―いつでも0に戻れる人間がいちばん強い
第5章 龍馬の突破力―壁は乗り越えるよりもぶち破れ!
第6章 龍馬のPR力・交渉力・説得力―好き放題言ってなぜか愛される表現力
など、現代に活かすビジネスの極意が満載!
人間的魅力、使える地頭力、創造的破壊力が身につくおすすめの1冊です!
おすすめ本レビュー│『坂本龍馬に学ぶ33の仕事術 日本を洗濯致したく候』

龍馬が記した手紙の背景からその時々の行動原理を現代のビジネスに当てはめる発想が紹介
されていて、阪本龍馬の人物像のように爽快に読める本でした。
書籍の中で紹介されていた書籍も今後読んでいこうと思いました。
しかも、今なら『Kindle Unlimited』が
『30日間 無料体験中』なので『坂本龍馬に学ぶ33の仕事術 日本を洗濯致したく候』が無料で読めるのもポイント!

0円で読み放題!30日間 無料体験する 『坂本龍馬に学ぶ33の仕事術 日本を洗濯致したく候』を無料で読む \30日間 無料体験中!/
6位. おすすめ本│『坂本龍馬の正体 (講談社+α文庫)』
『坂本龍馬の正体 (講談社+α文庫)』は、歴史作家・加来耕三が新出の資料を読み解き、龍馬の正体を紹介しています!
第1章 龍馬の出自
第2章 龍馬が修めたもの
第3章 龍馬が目指した海軍
第4章 龍馬の栄光と挫折
終章 龍馬暗殺の真相
など、ひとりの人物を見すえることによって、幕末・維新史全体も明らかになってくるおすすめの1冊です!
坂本龍馬のおすすめ本『坂本龍馬の正体 (講談社+α文庫)』を読みたい方はこちら↓
7位. おすすめ本│『坂本龍馬が超おもしろくなる本 (扶桑社文庫)』
『坂本龍馬が超おもしろくなる本 (扶桑社文庫)』は、坂本龍馬と幕末の一番やさしい入門書!
第1章 龍馬はこんな人だった!
第2章 龍馬はスーパービジネスマン!
第3章 龍馬は幕末のジェームズ・ボンド!?
第4章 龍馬が愛した女たち!
第5章 龍馬を取り巻くグッズやアイテム!
第6章 龍馬とともに生きた幕末の偉人たち!
など、龍馬の人となり、ビジネスセンス、恋愛、ファッションなどを余すところなく完全網羅しているおすすめの1冊です!
『Kindle Unlimited』の『30日間 無料体験中』なら『坂本龍馬が超おもしろくなる本 (扶桑社文庫)』が無料で読めるので、この機会をお見逃しなく!
0円で読み放題!30日間 無料体験する 『坂本龍馬が超おもしろくなる本 (扶桑社文庫)』を無料で読む \今なら0円で120万冊が読み放題!/
坂本龍馬のおすすめ本ランキング│まとめ

『坂本龍馬のおすすめ本ランキング7冊』いかがでしたか?
ぜひ、気になった坂本龍馬の本を読んで、あなたの人生に役立ててみてくださいね!

32.6円で好きなだけ本が読める!?