【2023年】scalaのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、scalaのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. scalaのおすすめ本・書籍│『実践Scala入門』

scalaのおすすめ本・書籍レビュー│『実践Scala入門』

レビュー
Scalaの学習を始めるなら、この本から入るのがベストだと思います
ある程度プログラミングのイロハが分かっていることが前提ですが、Scalaのコードを書く上で最低限必要なことが丁寧に解説されています
「Scalaスケーラブルプログラミング」がバイブルなのは間違いありませんが、初学者にはハードルが高すぎます
この本の後に読むのが良いと思います
レビュー
Scala初学者はこの本から入ることをお勧めいたします。
他の日本語書籍に類を見ない程、丁寧にscalaの主要部分が説明されています。

この本からscalaが盛り上がっていけるのではないかと
そんな期待ができる本です。

この本からscalaに入れる方は結構羨ましいです。

レビュー
言語仕様だけならコップではなくこっちで十分な気がした。
レビュー
Scalaの発展の歴史から、初心者が困りやすいポイント(sbtを使ったプロジェクトのビルド、テストの書き方、Scalacollectionライブラリの使い方など)を網羅的に説明してあり、ここに書いてあることを抑えればScalaエンジニアとしての第一歩を踏み出すのに十分です。

敢えてScala内部の言語デザインには踏み込まない構成になっており、この本でもの足りないと感じたらより詳細に書かれている「Scalaスケーラブルプログラミング」を読む準備が出来ていると考えて良いと思います。

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『実践Scala入門』を読む

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2位. scalaのおすすめ本・書籍│『Scalaをはじめよう! ─マルチパラダイム言語への招待─』

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『Scalaをはじめよう! ─マルチパラダイム言語への招待─』を読む

3位. scalaのおすすめ本・書籍│『Scala関数型デザイン&プログラミング―Scalazコントリビューターによる関数型徹底ガイド』

scalaのおすすめ本・書籍レビュー│『Scala関数型デザイン&プログラミング―Scalazコントリビューターによる関数型徹底ガイド』

レビュー
*おすすめ
考えることが大好きな筋金入りのプログラマーや数学好きは、とても楽しめると思います。

*翻訳
英語版も読んでおりますが、翻訳は普通で特に気になりません。

*内容
副作用の無い純粋関数でのScalaを見事に表現されている。
定義→定理→証明で実力をつけていく数学書のスタイルでとても効果が実感しやすい。
Scala版のSICPみたいな本。

*前提
ただし、前提としてCやJavaでフィボナッチ数列の再帰処理をすらっとかける程度の基礎力は無いと読めない。
自分で汗をかいて考えずに、答えを覚えて利用するタイプのプログラマー?も読めない。

レビュー
HaskellやErlangに馴染んでいる人が一般的なScalaのプログラムを見ると「なんじゃこの醜いプログラムは。これなら普通にJava使えよ」と思うことが多く、オブジェクト指向と関数型のハイブリッド言語なんてロクなもんじゃないな、と決めつけてしまう人も多いことと思う。

そんなあなたに「副作用なしのちゃんとした関数型言語のスタイルでScalaを使うことができるよ」ということを教えてくれるのがこの本。

「最近Scalaが人気あるようだけど勉強する気にならないなぁ」という方でも、この本を読めば「Scalaもまあ使えそうだ」という気になるかも知れない。
(Javaの豊富なライブラリが使える、JavaVM上で動かせる、という点以外にHaskellやErlangより優れた言語だと思える部分は特にないかも知れないけど)

レビュー
Scalaはオブジェクト指向型言語と関数型言語の特徴を統合したマルチパラダイムの言語です。
Javaなどに慣れているプログラマがScalaを使うと、オブジェクト指向型言語の側面を活かしつつ
クロージャー・パターンマッチ・型推論などといった機能を添え物として使う「ベターJava」的な使い方になりがち。
それでは、関数型のパラダイムを完全に理解するにはHaskellなどの方がより良いのかという疑問が生じますが
本書はこれにNoを突きつけ、Scalaプログラミングを副作用のない純粋関数型の手法で設計・開発する方法を解説します。

それは、ThoughtWorksアンソロジーの「オブジェクト指向エクササイズ」同様の「徹底した制約で特定のパラダイムを理解させる」アプローチです。
Scalaで純粋関数型プログラミングという本書のエクササイズを通じて、読者はオブジェクト指向とは異なる種類の抽象性や美しさに気づくでしょう。
正直、全てをこなすのは大変ですが、それを行う価値はあります。全てのプログラマにおすすめです。

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4位. scalaのおすすめ本・書籍│『Programming in Scala: A Comprehensive Step-by-Step』

scalaのおすすめ本・書籍レビュー│『Programming in Scala: A Comprehensive Step-by-Step』

レビュー
楽しみながら読むことができました。
ただ、これから“初めて”scalaを触る人がいきなり読むとしんどくなると思うので、少し慣れてからの方が良いと思います。

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5位. scalaのおすすめ本・書籍│『Scalaスケーラブルプログラミング第3版』

scalaのおすすめ本・書籍レビュー│『Scalaスケーラブルプログラミング第3版』

レビュー
言語設計者自らの本なので、K&Rの「プログラミング言語C」や、ビャーネ・ストロヴストルップの「プログラミング言語C++」に相当するもので、Scalaを使うならいつかは読む必要があります。

長尾さんが、以前訳された「プログラミング言語C++第3版」と同様に、非常に硬い感じの眠くなる文章です。こちらは、第4版で、柴田望洋氏に変わって、非常に読みやすくなりました。

32章まで読みましたが、特に誤記などは見つかりませんでしたので、内容は問題ないと思います。

解りにくいって言っている人は、Javaのジェネリクスや、関数型言語のカリー化とか、パーサー・コンビネーターとかに馴染みがない人なんだと思います。関数型言語を触った事がない人で、本書が一発で理解できる人は天才だと思います。「計算機プログラムの構造と解釈」(SICP)同様に何度か読み返す必要があると思います。

そう言えば、、、SICPも和田先生の訳は読みにくかった。最初に真鍋版を読みたかった。

レビュー
まず、この本に対して酷評している人たちへ。
この文章はある程度の日本語力が有れば理解できるレベルです。機械翻訳のようだとか難解な日本語と感じる場合は、日本語検定を受けるなり日本語力を伸ばしましょう。

scalaの言語設計者が作成した本という事があり、かなり細かく記載されています。第1章で記載されているのですが、プログラマーが修正・拡張できる言語ですので、最後まで読んで頭を使ってプログラミングする事で初めて身につく事ができる本であると思います。

レビュー
プログラミングに心得があれば、入門にもステップアップにも使える。
2016年10月現在の最新バージョン(Scala2.11~2.12)を対象にしているので、
日本語で最新の基礎が学べる。

第1~2版を購入した人も、3版ではFutureについての章が増えているので、
差分を読むだけでも楽しめる。

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『Scalaスケーラブルプログラミング第3版』を読む

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6位. scalaのおすすめ本・書籍│『ゼロから学ぶScala』

scalaのおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロから学ぶScala』

レビュー
かなり丁寧に解説されていて、プログラミング経験者にとっては冗長に感じるほどである。おそらく、Javaが書けるならこれを読む必要はないだろう。私はPythonやRubyは書けるがJavaは書けなかったので、従来のScala本ではJavaの知識がある程度前提にされるために、このような本を探していた。
内容の構成もよく練られており、基本的にスイスイ読み飛ばしながらScalaの基本構文やその設計思想などを頭に入れることができた。
標準で用意されているクラスやメソッドについての説明は少なく、Javaとの連携についての記述もないが、本書の内容が理解できていれば、あとは公式リファレンスを読みながら対応できると思われる。
Javaをすっ飛ばしてこれからScalaをはじめたい人にはとても良い入門書だろう。サンプルコードも十分な量で、値段も安く買いやすいのも○だ。初学者には間違いなくオススメできる。
レビュー
自分は主だったプログラミング言語がRubyやPython,JSなどあまり型を気にしないで良い(わかってなくてもできることはできる)言語
を使っており、Javaの経験は無いです

Scala(というよりCやJava?)で当たり前のように使われていることがなかなかわからなかったところがあったので
この本は丁寧に述べられていてよかったです(知識補完になりました)

特に、まずはwebで調べて色々触ってみて模索してた人が
「そういえばなんでこういう書き方するんだろうか、これどういう意味だろ、そもそも呼び名がわからないけどこれ何」
みたいになった時にこの本読むと知識が補完されて
今まで練習してきたことが身についていくと思われます

ボリュームもあり、少し優しいかなという演習問題(だがそこがいい)もたくさんあって

めちゃくちゃできる人はdocumentなど読み進んで行けばと思いますが、そうでない人の最初の一歩目としても
読みやすい本だと思います

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『ゼロから学ぶScala』を読む

7位. scalaのおすすめ本・書籍│『Scalaパズル 36の罠から学ぶベストプラクティス』

scalaのおすすめ本・書籍Scalaパズル 36の罠から学ぶベストプラクティスを読みたい方はこちら↓

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『Scalaパズル 36の罠から学ぶベストプラクティス』を読む

scalaのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『scalaのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったscalaの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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