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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、sdgsのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. sdgsのおすすめ本・書籍│『SDGsの基礎: なぜ、「新事業の開発」や「企業価値向上」につながるのか』
- sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『SDGsの基礎: なぜ、「新事業の開発」や「企業価値向上」につながるのか』
- 2位. sdgsのおすすめ本・書籍│『60分でわかる! SDGs 超入門』
- sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『60分でわかる! SDGs 超入門』
- 3位. sdgsのおすすめ本・書籍│『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』
- sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』
- 4位. sdgsのおすすめ本・書籍│『SDGs入門』
- sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『SDGs入門』
- 5位. sdgsのおすすめ本・書籍│『未来の授業 私たちのSDGs探究BOOK』
- sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『未来の授業 私たちのSDGs探究BOOK』
- 6位. sdgsのおすすめ本・書籍│『FRaU (フラウ) 2020年 1月号 [雑誌]』
- sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『FRaU (フラウ) 2020年 1月号 [雑誌]』
- 7位. sdgsのおすすめ本・書籍│『SDGsが問いかける経営の未来』
- sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『SDGsが問いかける経営の未来』
- sdgsのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. sdgsのおすすめ本・書籍│『SDGsの基礎: なぜ、「新事業の開発」や「企業価値向上」につながるのか』
sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『SDGsの基礎: なぜ、「新事業の開発」や「企業価値向上」につながるのか』
空気や海を汚すな!ではなく、どう楽しく生きるべきか?を気づかせてくれます。
産業の活性化、高度成長、裕福な生活のためには、多少の犠牲は、目をつぶる。といった日本人気質(モラル)では、地球人として、生き延びることは、できないようです。新しい、日本という国が、SDGsではじまるといいです。「論調」ではなく、もっと興味深く、引き込んでくれる本を探してみます。
馴染みのある三方よしを交えた例など身近に感じやすい表現や巻末の17のゴールがついているのは嬉しいポイント。
読み応えのあるチームメンバーに薦めたい1冊。
このトピックには、PRIやESG、TCFD、さらにはTCFDコンソーシアムなど、略語や類語が山のようにあり、それらの関連性などがなかなか理解できず苦しんでいましたが、この本のおかげでやっと全体像が分かりました。
執筆者が7名くらいいて、異なる立場ながらも少しずつ重複した内容で文章を書いているので、同じことが繰り返されている印象はありますが、まあ、仕方ないレベルかと。
あと、「新事業の開発」や「企業価値の向上」につながる点を強調したカバーがついていますが、事例に限りがあるので説得力はまだ薄いですね。とはいえ、企業として(個人としても、ですが)これからは避けられない話題であることには違いが無く、そのための状況理解の助けとしてはとても良い資料だと思います。
基本的なことを理解するには十分な内容で、特に最新の企業のSDGsへの取り組み事例などが参考になりました。
SDGsやCSR担当部署の方に限らず、営業やマーケティングに関わる方もこれからの事業計画を考えるうえでおさえておくべき1冊だと思います。
sdgsのおすすめ本・書籍『SDGsの基礎: なぜ、「新事業の開発」や「企業価値向上」につながるのか』を読みたい方はこちら↓
『SDGsの基礎: なぜ、「新事業の開発」や「企業価値向上」につながるのか』を読む
2位. sdgsのおすすめ本・書籍│『60分でわかる! SDGs 超入門』
sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『60分でわかる! SDGs 超入門』
チョコレートの原料のカカオが、貧困児童の労働から
できていると知ったなら、誰も食べなくなるかも
知れない。
タイトル通り入門書であるが企業での応用の仕方やこの先10年間の動きなどが書いてあるのでとてもわかりやすかった。
他にもたくさんの知識がつくので3回くらい読んで知識を定着させていきたい。
sdgsのおすすめ本・書籍『60分でわかる! SDGs 超入門』を読みたい方はこちら↓
3位. sdgsのおすすめ本・書籍│『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』
sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』
メインコンテンツといって過言ではないのは、34ページから53ページまでの表やマップです。
この部分を正しく読み取れるのであれば、以降の文章は解説なので必要ないとさえ思えます。
この表やマップで得た読者自身の「気づき」が以降の文章でどのように書かれているのか、事実に対する著者と自分の見解の類似や相違などを考えながら読むとすごく面白いです。
世界と日本に対して新たな「気づき」を発見できる、世界と日本を考える上での入門書です。
試読のできないアマゾン購読も自信を持ってお勧めします。
励みになります。参考にしていただけた場合は、チェックお願いします。
欧州はISOの時のように上手い事考えるものだ。
日本の上場企業もSDGsを無視できない。
「SDGs経営調査の結果、上位34社はROEが高い」と
いう日経の記事でも煽っている。
じゃぁ、日本の立ち位置はどこにあるんだろう。
「欧州的な倫理と米中に似た技術的立場の間に
日本の居場所は見つかる」と著者はいう。
日本のスーパーコンピューターは
演算処理能力が優れないが、
省エネ性能で良好となる。
ここに日本の居場所があるようだ。
10年後、予想は出来ないが、
地図が書き換えられるのは感じる。
sdgsのおすすめ本・書籍『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』を読みたい方はこちら↓
『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』を読む
4位. sdgsのおすすめ本・書籍│『SDGs入門』
sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『SDGs入門』
本書は流石、日経ビジネス文庫から出版されているだけあり、ビジネス的な観点でSDGsをどう実践していくか、その概要を把握するのに適しています。SDGsをトップダウンで実践していくことは単なる善意からだけでなく、優秀な人材を獲得するため等の喫緊の理由で意識し、やるべきことというのが本書を通じて理解できました。
またなんとなく知っていた気になっていたSDGsの真意を理解する上でも役に立ちました。
この本は卑近な例をふんだんに使って考え方もすごく丁寧に解説されているので、とても身近なもの自分事として捉えさせてくれる入門書としてはベストな書籍だと思います。
これからは企業理念に「SDGs」が載っていない会社は総スカンを食らいます。
企業理念に「株主への貢献」と「顧客への貢献」という当たり前のことしか載せてない会社は淘汰されます。
モノに満たされた20代の若者は、「社会に良いことをする」意識が高いからです。
会社を持続可能にするためにも、SDGsの基本を学ぶ必要があります。
「外の空気に触れる」「外圧を利用する」「エジカル消費」など、SDGsの基礎やSDGsを導入するためのコツが載っています。
「SDGsの17の目標」を知れば、逆に会社にとって悪いことも知ることができます。
社会に役立たない会社は、社会から抹殺される時代です。
会社の成長しか寄与していない企業は、これを期に転換していくしかないでしょう。
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5位. sdgsのおすすめ本・書籍│『未来の授業 私たちのSDGs探究BOOK』
sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『未来の授業 私たちのSDGs探究BOOK』
sdgsのおすすめ本・書籍『未来の授業 私たちのSDGs探究BOOK』を読みたい方はこちら↓
6位. sdgsのおすすめ本・書籍│『FRaU (フラウ) 2020年 1月号 [雑誌]』
sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『FRaU (フラウ) 2020年 1月号 [雑誌]』
sdgsのおすすめ本・書籍『FRaU (フラウ) 2020年 1月号 [雑誌]』を読みたい方はこちら↓
『FRaU (フラウ) 2020年 1月号 [雑誌]』を読む
7位. sdgsのおすすめ本・書籍│『SDGsが問いかける経営の未来』
sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『SDGsが問いかける経営の未来』
ところが、企業の実務者視点に立ったとき、具体的にどこから手をつけたら良いかわからないというのが正直なところではないでしょうか。
そんな、ビジネスパーソンの困りごとにこの本は応えてくれています。
「自社の事業が成長すれば成長するほど、市場シェアを高めれば高めるほど、世界がより持続可能になるような事業構造を追及する経営」を経営の未来の姿ととらえ、ムーブメントとしてのSDGsを活用して、企業として勝ち残るための具体的な方策を提供しています。
コンパクトな本ながら、SDGsに関する基本的な解説、ターゲット一覧表も掲載されており、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。
持続可能な社会を実現するために、企業自らがどう変わることができるか、が問われているのですね。付箋を貼りまくりました。「なぜ私(自社)が存在するのか」、「熱狂を生み出す」、「着火点を見出す」が、特に刺さりました。
SDGsの歴史的背景も踏まえたうえで書かれていますので、国際情勢や海外、国内の企業の姿勢などを理解する上でも非常に良い本だと思います。
SDGsを活用した攻め方、守り方、世界から日本の取り組み姿勢、あるべき姿が語られていますのでSDGsを包括的に理解するにはベストな本です。
この本は、単にSDGsのみならずCSV経営にも触れているところが良い。
但し、事例としてハーバード・ビジネススクールのケース「アラヴィンド眼科病院」などインドのCSV経営事例もあってよかった。
sdgsのおすすめ本・書籍『SDGsが問いかける経営の未来』を読みたい方はこちら↓
sdgsのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『sdgsのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったsdgsの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!