【2023年】sdgsのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、sdgsのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. sdgsのおすすめ本・書籍│『SDGsの基礎: なぜ、「新事業の開発」や「企業価値向上」につながるのか』

sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『SDGsの基礎: なぜ、「新事業の開発」や「企業価値向上」につながるのか』

レビュー
地球温暖化や環境汚染などの現象や今後について、これまで色々な人が解説してきた。が、どのように生活すべきか、生きるべきか、のいくつもの道を教えてくれるのが、SDGs(この本)のようです。
空気や海を汚すな!ではなく、どう楽しく生きるべきか?を気づかせてくれます。
産業の活性化、高度成長、裕福な生活のためには、多少の犠牲は、目をつぶる。といった日本人気質(モラル)では、地球人として、生き延びることは、できないようです。新しい、日本という国が、SDGsではじまるといいです。「論調」ではなく、もっと興味深く、引き込んでくれる本を探してみます。
レビュー
SDGsが求められている背景や考え方が実例も交えて丁寧に書いており、これから取り組もうとしている方に非常に参考になる。
馴染みのある三方よしを交えた例など身近に感じやすい表現や巻末の17のゴールがついているのは嬉しいポイント。
読み応えのあるチームメンバーに薦めたい1冊。
レビュー
SDGs関連のトピックを仕事で学ぶ必要があり、他にも何冊かまとめて購入した中の1冊です。
このトピックには、PRIやESG、TCFD、さらにはTCFDコンソーシアムなど、略語や類語が山のようにあり、それらの関連性などがなかなか理解できず苦しんでいましたが、この本のおかげでやっと全体像が分かりました。

執筆者が7名くらいいて、異なる立場ながらも少しずつ重複した内容で文章を書いているので、同じことが繰り返されている印象はありますが、まあ、仕方ないレベルかと。

あと、「新事業の開発」や「企業価値の向上」につながる点を強調したカバーがついていますが、事例に限りがあるので説得力はまだ薄いですね。とはいえ、企業として(個人としても、ですが)これからは避けられない話題であることには違いが無く、そのための状況理解の助けとしてはとても良い資料だと思います。

レビュー
SDGsって知っているけど、中身は正直よく分からないと思っていました。
基本的なことを理解するには十分な内容で、特に最新の企業のSDGsへの取り組み事例などが参考になりました。
SDGsやCSR担当部署の方に限らず、営業やマーケティングに関わる方もこれからの事業計画を考えるうえでおさえておくべき1冊だと思います。

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2位. sdgsのおすすめ本・書籍│『60分でわかる! SDGs 超入門』

sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『60分でわかる! SDGs 超入門』

レビュー
最近SDGsの取り組みについて尋ねられる機会が増えた。大企業を中心に企業経営の流行りとなっているのだろう。一つ一つの項目を見ると国連や政府がやるべきことのように感じるが、民間企業も無関心ではいられないようだ。本書はSDGsの基本について簡潔にまとめてあり、項目別になっているので読みやすい。とくに重宝なのがカラー印刷。17の目標にはそれぞれ指定色があるため一目でわかるメリットがある。企業の取り組み事例も有益で、業種によって必ずしも全ての項目を当てはめる必要はないことがよく理解できた。最初に読むなら本書がベストではないか。
レビュー
もう2,3回読まないと、かんぜんには、理解できない。
チョコレートの原料のカカオが、貧困児童の労働から
できていると知ったなら、誰も食べなくなるかも
知れない。
レビュー
SDGsの基本的なことがわかる。
タイトル通り入門書であるが企業での応用の仕方やこの先10年間の動きなどが書いてあるのでとてもわかりやすかった。
他にもたくさんの知識がつくので3回くらい読んで知識を定着させていきたい。
レビュー
超入門というだけあって理解しやすくてみやすい。後ろの方にこのSDGsの目標達成すべき理由が書かれているため良い。一般企業に勤めている重役や広報の方必読です。

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3位. sdgsのおすすめ本・書籍│『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』

sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』

レビュー
前書きで、SDGs(持続可能な開発目標)が、極めて具体的である為に、各国それぞれの事情に当てはめた時、実感の無いものとなってしまっている点を指摘し、その解決策として問題設定の抽象化を提案しています。俯瞰と主観、抽象と具体を高速で行ったり来たりする著者の思考が端的に表れていると感じました。

メインコンテンツといって過言ではないのは、34ページから53ページまでの表やマップです。
この部分を正しく読み取れるのであれば、以降の文章は解説なので必要ないとさえ思えます。
この表やマップで得た読者自身の「気づき」が以降の文章でどのように書かれているのか、事実に対する著者と自分の見解の類似や相違などを考えながら読むとすごく面白いです。

世界と日本に対して新たな「気づき」を発見できる、世界と日本を考える上での入門書です。
試読のできないアマゾン購読も自信を持ってお勧めします。

励みになります。参考にしていただけた場合は、チェックお願いします。

レビュー
本書で語られている情報のひとつひとつはいちどは目や耳にしたことのあるものではあるがそれは一体何を意味するのかそれらがつながったときどういうことが起きるのかということに関しては全く不明でたくさんの情報の中をただ右往左往するだけだった。その混乱を理解力の乏しい私にもわかるように非常に丁寧に解きほぐし世界はこうなっているんだと目の前を開かせてくれた。これで行く先を見通すことができる。感謝申し上げます。
レビュー
ファクトベースで現状を理解し、未来への具体的な数値目標を掲げることで、世界がそこに向かって良くなって行くことに期待が持てた。ただ、日本の人口動態は2030年の時点で悲劇的なんだなぁと改めて感じた。
レビュー
SDGs、今までのルールとは違うルールだ。
欧州はISOの時のように上手い事考えるものだ。

日本の上場企業もSDGsを無視できない。
「SDGs経営調査の結果、上位34社はROEが高い」と
いう日経の記事でも煽っている。

じゃぁ、日本の立ち位置はどこにあるんだろう。
「欧州的な倫理と米中に似た技術的立場の間に
日本の居場所は見つかる」と著者はいう。

日本のスーパーコンピューターは
演算処理能力が優れないが、
省エネ性能で良好となる。
ここに日本の居場所があるようだ。

10年後、予想は出来ないが、
地図が書き換えられるのは感じる。

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4位. sdgsのおすすめ本・書籍│『SDGs入門』

sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『SDGs入門』

レビュー
初心者が理解できるように「章」の構成だてがよくできています。特に、2・4章はSDGsを認識し取り掛からなければならないビジネスパーソンには最適のアプローチといえます。さらに、5章では日本で注目されるテーマに絞って関連事業をまとめてガイダンスしているのは秀逸です。この本はSDGsを推進する公共機関の職員にとっても良い入門編となることでしょう!!!
レビュー
SDGsを新聞で見ない日がない今日この頃。SDGsのために生活の中で個人的に何ができるかを考えるようになりましたが、普段の仕事の中で何ができるか知りたいと思い、本書を取りました。
本書は流石、日経ビジネス文庫から出版されているだけあり、ビジネス的な観点でSDGsをどう実践していくか、その概要を把握するのに適しています。SDGsをトップダウンで実践していくことは単なる善意からだけでなく、優秀な人材を獲得するため等の喫緊の理由で意識し、やるべきことというのが本書を通じて理解できました。
またなんとなく知っていた気になっていたSDGsの真意を理解する上でも役に立ちました。
レビュー
理念や目標といったものはえてして自分とは縁遠いものとなりがちで、それが政府や国連といったレベルになるとほぼ記憶に留めおくことすら難しいものに見えてしまいます。
この本は卑近な例をふんだんに使って考え方もすごく丁寧に解説されているので、とても身近なもの自分事として捉えさせてくれる入門書としてはベストな書籍だと思います。
レビュー
『SDGs入門』は、「持続可能性」を目標とした「SDGs」を教えてくれるビジネス書です。
これからは企業理念に「SDGs」が載っていない会社は総スカンを食らいます。
企業理念に「株主への貢献」と「顧客への貢献」という当たり前のことしか載せてない会社は淘汰されます。
モノに満たされた20代の若者は、「社会に良いことをする」意識が高いからです。
会社を持続可能にするためにも、SDGsの基本を学ぶ必要があります。

「外の空気に触れる」「外圧を利用する」「エジカル消費」など、SDGsの基礎やSDGsを導入するためのコツが載っています。
「SDGsの17の目標」を知れば、逆に会社にとって悪いことも知ることができます。
社会に役立たない会社は、社会から抹殺される時代です。
会社の成長しか寄与していない企業は、これを期に転換していくしかないでしょう。

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5位. sdgsのおすすめ本・書籍│『未来の授業 私たちのSDGs探究BOOK』

sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『未来の授業 私たちのSDGs探究BOOK』

レビュー
今子どもたちが直面している様々な問題を、身近な生活から社会に目を向けることで、何に課題があって具体的に何が必要か、そのためにどうしたかいいかを、楽しみながら学習できると思います。

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6位. sdgsのおすすめ本・書籍│『FRaU (フラウ) 2020年 1月号 [雑誌]』

sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『FRaU (フラウ) 2020年 1月号 [雑誌]』

レビュー
ありがとうございました。先程品物を受け取りました。品物が、こんなに早く受け取りできました。品物は、良く満足しました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。
レビュー
こんなメジャー級雑誌に、こんなにおしゃれにSDGsが取り上げられるようになるとは、しかも全編通してなかなか見ごたえのある紙面が続き、時代が進みつつあるという希望を感じました。うつくしい写真って大事です。もちろん、雑誌ですから、表層的な部分、見掛け倒しな部分はあるかもしれませんが、それでも、多くの読者に訴えかけられるメディアで、ポジティブなベクトルでメッセージが伝わることは重要だと思います。編集部の方にありがとうと言いたいです。

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7位. sdgsのおすすめ本・書籍│『SDGsが問いかける経営の未来』

sdgsのおすすめ本・書籍レビュー│『SDGsが問いかける経営の未来』

レビュー
SDGsという言葉を見ない日はないほどにSDGsは注目されています。パブリック、ソーシャル、プライベート(営利企業群)の3つのセクターが協調して進めることがポイントで、経団連でも、Society5.0foeSDGsというコンセプトを打ち出しているほどです。

ところが、企業の実務者視点に立ったとき、具体的にどこから手をつけたら良いかわからないというのが正直なところではないでしょうか。
そんな、ビジネスパーソンの困りごとにこの本は応えてくれています。

「自社の事業が成長すれば成長するほど、市場シェアを高めれば高めるほど、世界がより持続可能になるような事業構造を追及する経営」を経営の未来の姿ととらえ、ムーブメントとしてのSDGsを活用して、企業として勝ち残るための具体的な方策を提供しています。

コンパクトな本ながら、SDGsに関する基本的な解説、ターゲット一覧表も掲載されており、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。

レビュー
SDGsで、目から鱗が落ちるとは思っていませんでした。
持続可能な社会を実現するために、企業自らがどう変わることができるか、が問われているのですね。付箋を貼りまくりました。「なぜ私(自社)が存在するのか」、「熱狂を生み出す」、「着火点を見出す」が、特に刺さりました。
レビュー
外務省や環境省が出している資料より遥にわかりやすい。
SDGsの歴史的背景も踏まえたうえで書かれていますので、国際情勢や海外、国内の企業の姿勢などを理解する上でも非常に良い本だと思います。
SDGsを活用した攻め方、守り方、世界から日本の取り組み姿勢、あるべき姿が語られていますのでSDGsを包括的に理解するにはベストな本です。
レビュー
僕はコンサルタントとして「SDGsカードゲーム」をクライアントに実施することがあります。その時、注意しているのはSDGsのみならず、「CSV経営」「ESG投資」「コレクティブ・インパクト」にも言及することです。
この本は、単にSDGsのみならずCSV経営にも触れているところが良い。
但し、事例としてハーバード・ビジネススクールのケース「アラヴィンド眼科病院」などインドのCSV経営事例もあってよかった。

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sdgsのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『sdgsのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったsdgsの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
\忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる!/

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