【2023年】生物のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、生物のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 生物のおすすめ本・書籍│『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』

生物のおすすめ本・書籍レビュー│『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』

レビュー
体内環境維持の導入説明をへっぽこ社長と従業員たちに例えたり、イラストも多く、とってもやさしい生物基礎や東進の生物基礎をはじめからていねいにを合わせたような参考書である。
レビュー
東進はじていはイラストやレイアウトは良いが、説明は簡素
大森徹のセンター対策本は非常にわかりやすいが網羅性に欠ける

しかしこの参考書はイラストやレイアウトは当然のこと、内容も非常にわかりやすく網羅性も十分
文系にもお勧めできますね、若干オーバーワーク気味な部分もあるけれど(笑)

レビュー
すごくわかりやすい!しかも絵が可愛いから、どんどん読める!買ってよかったです😌
レビュー
この人の本は全部わかりやすいです。特にイメージつけやすい。ヘルパーT細胞=解析班とか絵で書いてるので一生忘れないです。早く生物も出して欲しいです。

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『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』を読む

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2位. 生物のおすすめ本・書籍│『改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』

生物のおすすめ本・書籍レビュー│『改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』

レビュー
旧課程のものが入っているということで低評価をしている方がいらっしゃいますがそれは安直です。大学によってはまだ出ることもあり得ますのでそれを考慮して著者はまだ載せているのでしょう。この教材はとても詳しく解説していて時には高校の過程を超えている説明もありますが東大、医学部など最難関を受ける場合には知っているとお得なこともあるので読み込むのが大事です。しかしこの著者が執筆している大森117講に比べると特に重要なのはこれ!という要点まとめがないのが非常に残念なところです。
レビュー
旧課程のものが入っているという理由で評価を下げるのは短慮ではないか?
実際入試では旧課程ものでも出る

生物のおすすめ本・書籍改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべてを読みたい方はこちら↓

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3位. 生物のおすすめ本・書籍│『カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本』

生物のおすすめ本・書籍レビュー│『カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本』

レビュー
物理・化学選択で医学部へ入りなおしたため、大学が始まるまでの間に少しでも生物選択者に追いつければと思い購入しました。
内容としてはとても簡素な内容でしたが、各単元の導入部分や単語が分かりやすくまとめられているため、
大学が始まってからも、難しい教科書と照らし合わせてみて「これを単純に書くとこういうことか」と理解の整理に役立ちました。
レビュー
電子書籍で高校の教科書代わりになるものを探していたのですが、どれも、固定レイアウト(検索不可)のモノばかりで、「電子化の意味がない」と嘆いておりました。

しかし、本書にあって、やっとこ検索可能な電子書籍に巡り合うことができました。

一部のコラムと図表は画像データですが。本文をしっかりと検索できるのはありがたい限りです。

レビュー
私は、高校で生物を勉強することはなく、某通信大学で単位をとりました。生物は「暗記でいける」と生物に興味がある人や割り切れる人にしてみたら、こちらの本を読んでも意味がないかもしれませんが、私のような暗記ができず、生物を理解したいと思った人には、良書だと思います。

特に第5章生命の設計図。絵もたくさん書かれていて設計図の読み方がわかりやすかった。

レビュー
高校生物の全体像を掴みたかったので購入しました。カラーで図もあり読みやすかったです。
受験対策として使いたい場合でも有効だと思いますが、新課程の語彙に則して書かれていないようなので、そこは自分で違うものを使って押さえる必要がありそうです。

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4位. 生物のおすすめ本・書籍│『大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本』

生物のおすすめ本・書籍レビュー│『大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本』

レビュー
お値段しますが、素晴らしい本だと思います。
レビュー
教科書よりやさしい語り口です。問題も付いていますが、あくまで読みものです。
2017年に3月に田部さんの新課程版生物の参考書も発売されて、受験生物の潮流が形成された感じがします。

難関志望のほとんどの受験生は大森生物か田部生物に流れると思いますが、この山川生物でも知識量的には十分ですよ。本屋さんでパラパラと読んでみて、一番自分に合いそうな著者を選んで下さい。私にはこれが一番しっくりきました。

レビュー
見出しの通り「生物」の参考書として非常に優れております。教科書復習からセンター、二次試験まで様々な用途に使用でき、非常に完成度の高いということに間違いはありません。
しかしセンターや二次試験では基本「生物基礎」+「生物」が範囲であります。
しかしこの参考書は生物基礎の範囲、特に人間臓器に至っては全くといっていいほど記載はありません。ですので同じ種類の「生物基礎が面白いほどわかる本」の二冊同時で初めて「入試の範囲」を網羅できます。そのためこれ1冊で全て網羅した訳ではありませんので注意して下さい。
しかし先述の通り「生物」としての参考書の程度としては相当高いので評価は5つとさせて頂きます。
レビュー
生物知識の焦点の利点:一冊にすべての内容が収まっている。
            弱点:脳などは説明が簡素に記されている所がある。
この本の利点:脳などの記述を省略していない。
      弱点:同じ著者の生物基礎と2冊買わないといけないので2000円近く割高となる。ページ数がかなり多い。

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『大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本』を読む

5位. 生物のおすすめ本・書籍│『生物から見た世界 (岩波文庫)』

生物のおすすめ本・書籍レビュー│『生物から見た世界 (岩波文庫)』

レビュー
個人的にはウニの解説は背筋凍るくらいに刺さりました。
「イヌが歩く場合は、イヌが足を動かすのだが、ウニが歩く場合には足がウニを動かすのである」ー名言である!
そしてウニたちの世界を「反射共和国-Reflexrepublik」と呼ぶ。
スゴイ世界を垣間見れました! ウニ万歳!!

また「環世界」というキーワードは我々人間社会にも適用できる、人間を理解する上でも最重要キーワードだろう。
これを知れるだけでも、人間社会を生き抜くために必要な大切なフィルターを頂いた。本書の感謝である。

レビュー
人間以外の生き物の感覚を知れる本だと思います。
文章が読みにくくとても難しい、理解が大変でした。
専門的な知識がある人、心から興味がある人、国語が好きな人(読解力が必要)にしかおすすめできません
レビュー
タイトルから興味が湧き読みましたが、実は色んな学者が引用したり話題に上がる名著です。
生物、感覚に興味のある若い人にオススメです。
レビュー
内容は面白いけど僕には日本語が難しかったので、もう2周くらいしないとちゃんと理解出来ないかなと思います。また読みます。

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6位. 生物のおすすめ本・書籍│『カラー図解 免疫学の基本がわかる事典』

生物のおすすめ本・書籍レビュー│『カラー図解 免疫学の基本がわかる事典』

レビュー
辞典というタイトルになっているが、体系立てて解説してあり、教科書のよう。しかも、とてもわかりやすい。多用されている図表はどれも見やすく、免疫における重要な仕組みや器官は、的を射た簡潔な説明がなされている。値段も安いので、雑誌の免疫特集などを買うよりずっとお得だと思う。
レビュー
題名通り、これを読めば、免疫学の基礎がわかります。
著者は、かなり高度な内容を解りやすく、よくまとめて書いておられると思いました。
そんな立場ではありませんが、敬意を表したいと思います。
レビュー
非常にわかりやすかったです。
平易な言葉で記載されて入りやすかったことが一番です。
後、数回読み直します。
レビュー
非常にわかりやすくためになりました。これから何度も読み返していくつもりです。

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7位. 生物のおすすめ本・書籍│『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』

生物のおすすめ本・書籍レビュー│『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』

レビュー
本書は2019年発行・更科功氏著。
レオナルド・ダ・ヴィンチが名画「モナリザ」を描いた理由(第1章20ページ~)で著者は、ダビンチも地球を限りなき生物に近いものと考えていたと説明する。
地球と人間が似ていることを示すためモナリザを描いた。そして、22ページは一枚全部「モナリザ」の写真である。
また、ヒト・生物だけでなく宇宙や社会など全てのものが進歩していく(219ページ)。
本書は生物学入門でもあり「哲学・倫理学」入門でもある。「農業をするアリ」には感動しました。
そんなに「ヒト」はえらいのだろうか、ヒトもコイもカエルもイヌもニワトリも皆、40憶年という「同じ」長さの時間を進化してきた生物である。
10年後、100年後は未知の宇宙人と共存あるいは戦争しているかもしれない。
アメリカドラマ「スター・トレック」に出てくるように。
人間とは何か、宇宙とは何か、物質とは何か。今は、科学(物理)と哲学・宗教が融合する時代ですね。
勉強になりました。71歳福岡在住
レビュー
今、読んでる最中ですが、所謂、従来の生物の本と違った視点から生命を分かりやすく解説されており新鮮です。視点が、地球型生命に囚われず、宇宙全般における生命の根源に迫って解説されており、読んでてヘエ~って感じで新鮮で楽しいです。話の例も面白くて分り易いです。生物、生命、宇宙に興味ある向学心に満ちた僕みたいな方(笑)にはお勧めです。ちなみに、僕はもう老境に差し掛かってますが、気持ちだけは若いです。
レビュー
分子古生物学者の著者が講義形式で生物学の基本的な事柄を紹介している。
細胞、遺伝、DNAなどについて紹介するの章も、たとえ話が上手な著者なので、文系の私にも解りやすかった。
後半の花粉症やがんやアルコールなどの話も、なるほど生物学の視点から見るとこのように語れるのかと、
面白く読めた。こんな講義ならば実際に受けてみたい。
レビュー
生物のことで、知らなかったことが色々わかり、面白かったです。なんで人は二足歩行になったのかとか、鳥や爬虫類の方が陸上生活に適応してるとか、細胞膜のこととか。ただ、美しさは特に感じなかった。ふるえるくらいに美しい、って、さらに帯がおおげさ。人それぞれだとしても、著者は生物学の何に美しさを感じているのか熱く語ってほしかった。し、なぜ生物が散逸構造なのか、少しくらい仮説を見たかった。著者の繰り返す、科学は仮説、人間は他の生物と比べて別に偉くないし進化の頂点でもない、というのも特に目新しい価値観ではない。

生物のおすすめ本・書籍若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなしを読みたい方はこちら↓

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『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』を読む

生物のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『生物のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった生物の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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