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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、生物のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 生物のおすすめ本・書籍│『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』
- 生物のおすすめ本・書籍レビュー│『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』
- 2位. 生物のおすすめ本・書籍│『改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』
- 生物のおすすめ本・書籍レビュー│『改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』
- 3位. 生物のおすすめ本・書籍│『カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本』
- 生物のおすすめ本・書籍レビュー│『カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本』
- 4位. 生物のおすすめ本・書籍│『大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本』
- 生物のおすすめ本・書籍レビュー│『大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本』
- 5位. 生物のおすすめ本・書籍│『生物から見た世界 (岩波文庫)』
- 生物のおすすめ本・書籍レビュー│『生物から見た世界 (岩波文庫)』
- 6位. 生物のおすすめ本・書籍│『カラー図解 免疫学の基本がわかる事典』
- 生物のおすすめ本・書籍レビュー│『カラー図解 免疫学の基本がわかる事典』
- 7位. 生物のおすすめ本・書籍│『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』
- 生物のおすすめ本・書籍レビュー│『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』
- 生物のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 生物のおすすめ本・書籍│『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』
生物のおすすめ本・書籍レビュー│『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』
大森徹のセンター対策本は非常にわかりやすいが網羅性に欠ける
しかしこの参考書はイラストやレイアウトは当然のこと、内容も非常にわかりやすく網羅性も十分
文系にもお勧めできますね、若干オーバーワーク気味な部分もあるけれど(笑)
生物のおすすめ本・書籍『宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)』を読みたい方はこちら↓
2位. 生物のおすすめ本・書籍│『改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』
生物のおすすめ本・書籍レビュー│『改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』
実際入試では旧課程ものでも出る
生物のおすすめ本・書籍『改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』を読みたい方はこちら↓
『改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』を読む
3位. 生物のおすすめ本・書籍│『カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本』
生物のおすすめ本・書籍レビュー│『カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本』
内容としてはとても簡素な内容でしたが、各単元の導入部分や単語が分かりやすくまとめられているため、
大学が始まってからも、難しい教科書と照らし合わせてみて「これを単純に書くとこういうことか」と理解の整理に役立ちました。
しかし、本書にあって、やっとこ検索可能な電子書籍に巡り合うことができました。
一部のコラムと図表は画像データですが。本文をしっかりと検索できるのはありがたい限りです。
特に第5章生命の設計図。絵もたくさん書かれていて設計図の読み方がわかりやすかった。
受験対策として使いたい場合でも有効だと思いますが、新課程の語彙に則して書かれていないようなので、そこは自分で違うものを使って押さえる必要がありそうです。
生物のおすすめ本・書籍『カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本』を読みたい方はこちら↓
4位. 生物のおすすめ本・書籍│『大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本』
生物のおすすめ本・書籍レビュー│『大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本』
2017年に3月に田部さんの新課程版生物の参考書も発売されて、受験生物の潮流が形成された感じがします。
難関志望のほとんどの受験生は大森生物か田部生物に流れると思いますが、この山川生物でも知識量的には十分ですよ。本屋さんでパラパラと読んでみて、一番自分に合いそうな著者を選んで下さい。私にはこれが一番しっくりきました。
しかしセンターや二次試験では基本「生物基礎」+「生物」が範囲であります。
しかしこの参考書は生物基礎の範囲、特に人間臓器に至っては全くといっていいほど記載はありません。ですので同じ種類の「生物基礎が面白いほどわかる本」の二冊同時で初めて「入試の範囲」を網羅できます。そのためこれ1冊で全て網羅した訳ではありませんので注意して下さい。
しかし先述の通り「生物」としての参考書の程度としては相当高いので評価は5つとさせて頂きます。
弱点:脳などは説明が簡素に記されている所がある。
この本の利点:脳などの記述を省略していない。
弱点:同じ著者の生物基礎と2冊買わないといけないので2000円近く割高となる。ページ数がかなり多い。
生物のおすすめ本・書籍『大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本』を読みたい方はこちら↓
5位. 生物のおすすめ本・書籍│『生物から見た世界 (岩波文庫)』
生物のおすすめ本・書籍レビュー│『生物から見た世界 (岩波文庫)』
「イヌが歩く場合は、イヌが足を動かすのだが、ウニが歩く場合には足がウニを動かすのである」ー名言である!
そしてウニたちの世界を「反射共和国-Reflexrepublik」と呼ぶ。
スゴイ世界を垣間見れました! ウニ万歳!!
また「環世界」というキーワードは我々人間社会にも適用できる、人間を理解する上でも最重要キーワードだろう。
これを知れるだけでも、人間社会を生き抜くために必要な大切なフィルターを頂いた。本書の感謝である。
文章が読みにくくとても難しい、理解が大変でした。
専門的な知識がある人、心から興味がある人、国語が好きな人(読解力が必要)にしかおすすめできません
生物、感覚に興味のある若い人にオススメです。
生物のおすすめ本・書籍『生物から見た世界 (岩波文庫)』を読みたい方はこちら↓
6位. 生物のおすすめ本・書籍│『カラー図解 免疫学の基本がわかる事典』
生物のおすすめ本・書籍レビュー│『カラー図解 免疫学の基本がわかる事典』
著者は、かなり高度な内容を解りやすく、よくまとめて書いておられると思いました。
そんな立場ではありませんが、敬意を表したいと思います。
平易な言葉で記載されて入りやすかったことが一番です。
後、数回読み直します。
生物のおすすめ本・書籍『カラー図解 免疫学の基本がわかる事典』を読みたい方はこちら↓
7位. 生物のおすすめ本・書籍│『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』
生物のおすすめ本・書籍レビュー│『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』
レオナルド・ダ・ヴィンチが名画「モナリザ」を描いた理由(第1章20ページ~)で著者は、ダビンチも地球を限りなき生物に近いものと考えていたと説明する。
地球と人間が似ていることを示すためモナリザを描いた。そして、22ページは一枚全部「モナリザ」の写真である。
また、ヒト・生物だけでなく宇宙や社会など全てのものが進歩していく(219ページ)。
本書は生物学入門でもあり「哲学・倫理学」入門でもある。「農業をするアリ」には感動しました。
そんなに「ヒト」はえらいのだろうか、ヒトもコイもカエルもイヌもニワトリも皆、40憶年という「同じ」長さの時間を進化してきた生物である。
10年後、100年後は未知の宇宙人と共存あるいは戦争しているかもしれない。
アメリカドラマ「スター・トレック」に出てくるように。
人間とは何か、宇宙とは何か、物質とは何か。今は、科学(物理)と哲学・宗教が融合する時代ですね。
勉強になりました。71歳福岡在住
細胞、遺伝、DNAなどについて紹介するの章も、たとえ話が上手な著者なので、文系の私にも解りやすかった。
後半の花粉症やがんやアルコールなどの話も、なるほど生物学の視点から見るとこのように語れるのかと、
面白く読めた。こんな講義ならば実際に受けてみたい。
生物のおすすめ本・書籍『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』を読みたい方はこちら↓
『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』を読む
生物のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『生物のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった生物の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!