【2023年】生命保険のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、生命保険のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 生命保険のおすすめ本・書籍│『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 (講談社+α新書)』

生命保険のおすすめ本・書籍レビュー│『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 (講談社+α新書)』

レビュー
「保険について詳しい人に相談したい」なんて思うと、多くの人が保険屋さん(ほけんの窓口やファイナンシャル・プランナー)に相談してしまう。

その結果「お金儲けのカモ」にされてしまうという流れが非常に多く蔓延しているのが現状。

誰かに相談する前に、自分自身で騙されない基礎知識をつけるためにも最適な本です。

レビュー
「そろそろ真剣に保険の事とか考えないといけないよな」と手に取りました。漠然とみんな入ってるからとなんとなく自分も保険に入らないと行けない気がしていましたがブレーキがかかりました。本書を参考に自分の頭で考えて保険の必要性を再検討します。
レビュー
がん保険や貯蓄型保険、介護保険など多様な「民間保険の不必要性」が、統計の検証や現場取材をもとに、明快&痛快に論じられていました。
  
また、保険がいらない理由だけでなく

・病気ごとにかかる実際の医療費(私たちの負担額)
・万が一のとき、健康保険(公的医療保険)がどれだけ私たちを保障してくれるか
・保険以外の方法で医療費を用意する方法
・本当に保険が必要な人は、誰か?
→どんな保障がある保険が必要か(実際の商品名まで)

といった内容が、わかりやすく書かれています。

この本を読むことで

「大病したら、莫大な医療費がかかるのでは?」
「老後は、病気やケガが増えるけど、どう備えよう?」

といった、医療費に対する「漠然とした不安」が解消されると思います。

保険は「人生で二番目に高い買い物」とも言われるので
「プロに相談したい……」と保険の窓口やFPに相談する前に(カモにならぬよう)、一読することをオススメします。

レビュー
国民健康保険があるので保険は必要ないという主張。
自己負担は3割負担。さらに高額療養費制度があるため負担は限られている。
確かに営業保険料は高いし、保険会社の社員の給料は高いです。その手数料を支払っているのかもしれない。
保険に加入するなら、どの保険に入ればいいかもお勧めがあり参考になる。

保険が必要ですという反論が聞きたい。

生命保険のおすすめ本・書籍いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 (講談社+α新書)を読みたい方はこちら↓

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『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 (講談社+α新書)』を読む

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2位. 生命保険のおすすめ本・書籍│『生命保険のカラクリ』

生命保険のおすすめ本・書籍レビュー│『生命保険のカラクリ』

レビュー
本書は生命保険の入り方を示してくれます。バフェットもとより保険会社はお客から保険金を預かって株や債権等に投資してお金を運用し儲けています。お金が増えるのは魅力的ですが、元本保証や貯蓄性のあるものは月々の保険金が高いというデメリットがあります。
生命保険の本来の目的は急に死んだら残された人が大変なので万が一の保障を買うということ。掛け捨てでシンプルの保証にしたら少額で済みます。同じ保証内容でも保険会社によって金額違います。共済やかんぽもいいですが、保証金額の制限あります。ネット生命(こちらのライフネット生命)だとお安く保険が提供できますよというお話です。
私は終身保険つまり貯蓄性の保険に入っていて月々の保険金が高いです。これを掛け捨てにし掛け金を抑え、余った分を投資に回しお金を増やしたら効率が良かったのになと後悔でした。
レビュー
進学、就職、結婚、出産と、様々なイベントにあわせて、なんとなく加入されることの多い生命保険について、
【「なぜ」「どんな」生命保険に入る必要があるのか】を考えさせてくれる内容だと思います。
目的にあわせて、どんな内容の保険が必要なのか、分解して考えてあげることは本当に大切なことでした。
職場の先輩があの車買ってたから、うちも同じ車買っとこう、といった奇怪な状況が生命保険では起こりがちです。
状況次第では、生活にかかるコストを見直すいい機会になるかもしれません。
是非、生命保険に入る前にご一読ください。

おすすめしたい方
・これから生命保険に自分で入ることを考えている方
・掛け捨てと、積み立ての違いがよくわからない方

おすすめできない方
・すでに生命保険の要素を分解、理解できている方
・すでに長期にわたって入っている生命保険があって、追加の予定はない方

レビュー
生命保険について今まで考えたこともなかったのですが、結婚したことで意識しだしました。しかし、インターネットで生命保険について検索しても、疑問が増えるばかりで全くわからないという事を金融に明るい友人に伝えたら、本書を推薦されました。

読んでみて、疑問が増えて当然だったんだな、という感じです。(特に日本の)生命保険業界の構造について、シンプルに解説している一冊です。保険に興味がある方は最初に本書を読むと、理解が早まると思います。オススメです。

レビュー
結婚を期に受取人変更などの手続きにて、生保レディに気になる点を聞いてみても、具体的な根拠が得られず契約内容に疑問に感じ本書を手に取りました。歴史的な点から記述があり基本的な知識をつけるには良書だと思います。しかし手早く具体的な契約内容のアドバイスが欲しい場合はあまり期待しない方が良いです。たまたまわたしはこの本を読んでいる途中に喘息と診断され、もっと早くから意識しておくべきだったと痛感しております。

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3位. 生命保険のおすすめ本・書籍│『生命保険は「入るほど損」?!』

生命保険のおすすめ本・書籍レビュー│『生命保険は「入るほど損」?!』

レビュー
入院保険、ガン保険は保険会社が儲ける格好のネタ。読み終わった瞬間、実は自分がカモにされていたことがわかる。
レビュー
インデックス投資家の間で評判が良い著者です。保険は確率と経費がポイントだと言うことがよくわかります。
レビュー
とても綺麗な
状態でした。また、内容もとても良かったです。長年加入していた生命保険を即刻辞めて、別の掛け捨て保険に自信をもって切り替えました。
レビュー
保険に対する自分の認識が間違ってはいないことを再確認させてくれました。
類書は色々とありますが、平易な文章で書かれており分かりやすいです。

著書が書かれているように、投資やギャンブルと同様、確率を意識すると失敗しないと思います。
しっかりと確率などを計算した上で、納得して入る分には自己責任ですが、漠然とした不安で加入する方が減れば良いですね。

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4位. 生命保険のおすすめ本・書籍│『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』

生命保険のおすすめ本・書籍レビュー│『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』

レビュー
この本のおかげて高額医療制度の知識があったので、実際に自分が病気の告知を受けた時に大変冷静でいられました。少し変な角度の感想になってしまいましたが、遅ればせながらレビューさせて頂きます。
レビュー
老後資金が2000万円必要になると報じられても、何をするのが良いのか一般市民には検討もつかないのが
現実だと思います。

資産運用の必要性を感じて、年明けにネット銀行の口座を開設し、情報を収集しても手つかずになっていたところに
本書を購入しました。

タイトル通り「ではいま何をしたら良いのか」が難しい説明抜きに理解できます。
投資初心者と専門家の会話形式のやり取りで、とてもかんたんに、しかもあっという間に「すべきこと」が理解できます。

また難しい説明はないにもかかわらず、何故良いのか、どうしてこちらは駄目なのかが、よくわかりました。

いままでインターネットの情報で勉強しましたが、その信憑性についていまいち自信が持てませんでしたが
本書の内容は今まで学習してきたことと一致しましたので、早速実行してみます!

資産運用に関しては「何も考えずに銀行口座に預けておくこと」が一番してはいけないことだと理解しました。

資産運用に関してド素人の私でもかんたんに理解できた本書に星5つ。良書です。

レビュー
資産運用の初心者にとっては非常にわかりやすく書かれていました。対話形式で展開されていくので自然に話が入ってきました。
レビュー
投資を始めたいけど何から始めればいいのかわからないなぁという状態で読みました。割と堅実な投資内容の紹介でした。シンプルでわかりやすいです。初心者向けだと思います。

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5位. 生命保険のおすすめ本・書籍│『生命保険の不都合な真実 (光文社新書)』

生命保険のおすすめ本・書籍レビュー│『生命保険の不都合な真実 (光文社新書)』

レビュー
保険業界の醜さをまとめた良書。
ただ、彼らを擁護するわけではないが、保険会社も、代理店も、銀行も民間企業である以上、営業担当者に売上、利益を課すのは至極当然。
問題なのは、日本はほぼ皆保険で、人口減少時代にも関わらず、従来と変わらない保険販売で売上が維持ましてや拡大出来ると思い込んでる管理職や、経営層。
このような環境で売上維持、拡大するためには、必然的に同じ人に買い換えてもらうか、沢山買ってもらうかの二者択一に陥る。少額な日用品ならともかく、高額の保険では対象がまとまった資金を持っている人に限定され、金融リテラシーのある富裕層は対象にならないので、まとまった老後資金を持っている高齢者がターゲットに。。。
保険や銀行などの金融機関は、高度経済成長期には欠かせない業界かと思いますが、成熟経済では縮小せざるを得ないのかと。金融市場の安定のため、様々な規制をしき、活動範囲を縛り、更に保護することで生じた歪みが本書にも記されている「不都合な真実」を引き起こしたように考えられます。金融市場の安定は、市民生活には重要ですが、見直す時では?
レビュー
日本の生命保険会社が、いかに高齢者を食い物にしているかがよくわかる。豪ドル建て商品を説明されても、おじいちゃんおばあちゃんにはよくわからないだろうし、長年信用を寄せている銀行を窓口にされれば(特にゆうちょ)、信用しちゃって契約してしまうのも無理もない。実家の親が心配になってしまった…。
マイナス金利のこのご時世、金融機関が利益を出すためには手段なんて選んでられないのだろうけれど、消費者やお客さんが見えなくなってしまっていることがよくわかりました。
ただ、新聞記事の再構成みたいな体裁だったから、読みにくさはあったかな…。
レビュー
生保業界の現場の生々しい問題の数々を暴露している良書。足で稼ぎ記載しているのが伝わってくる。
生損保以外の金融業界担当しているが、昨今のクソ薄っぺらいfintech関連の文庫本よりよっぽど中身が詰まっている。
レビュー
大変面白く、ハラハラするような企業ルポでした。
業界が何を考えて商品を作り、売っているのかをギリギリのところまで攻めて、かなりわかりやすく説明してくれています。著者自身が生命保険に加入していて、その意義を否定している訳ではないので信頼がおけると感じました。

生命保険のおすすめ本・書籍生命保険の不都合な真実 (光文社新書)を読みたい方はこちら↓

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6位. 生命保険のおすすめ本・書籍│『図解入門ビジネス 最新生命保険の基本と仕組みがよ~くわかる本[第3版]』

生命保険のおすすめ本・書籍図解入門ビジネス 最新生命保険の基本と仕組みがよ~くわかる本[第3版]を読みたい方はこちら↓

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7位. 生命保険のおすすめ本・書籍│『書けばわかる!わが家にピッタリな保険の選び方』

生命保険のおすすめ本・書籍レビュー│『書けばわかる!わが家にピッタリな保険の選び方』

レビュー
数年前に、相談窓口に勧められるがままに入った保険、毎月家計を圧迫していて、本当に必要なのか?と気になっていましたが、この本を読み、いらない保険が多かったことが分かりました。生涯収入や支出の計算は面倒だったけど、書きやすく、役に立ちます。
レビュー
イラストや表を使ってわかりやすく読みやすいので、入門書として、とても良い。Q&Aで素朴な疑問点にも答えてくれているのが、嬉しい。
いきなり文章だけの本にいくよりは、この本で助走をつけてから他の関係書籍に進むのも良いのでは
レビュー
不安に煽られている私は「リスク」を買う前にこの本を読んでよかったです。来週土曜日にまさかの保険契約をする予定です、助かりました。
レビュー
保険を検討する上でまとまっていて分かりやすかったので、何を読んだら良いかわからない方におすすめです。

生命保険のおすすめ本・書籍書けばわかる!わが家にピッタリな保険の選び方を読みたい方はこちら↓

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『書けばわかる!わが家にピッタリな保険の選び方』を読む

生命保険のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『生命保険のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった生命保険の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
『30日間無料体験』がおすすめです!

ライトノベル・小説・ビジネス書など、
400,000冊以上の本が聴き放題!

ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
\忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる!/

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