【2023年】戦国時代のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、戦国時代のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 戦国時代のおすすめ本・書籍│『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代 (幻冬舎文庫)』

戦国時代のおすすめ本・書籍レビュー│『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代 (幻冬舎文庫)』

レビュー
房野さんの著書「笑えて、泣けて、するする頭に入る超現代語訳幕末物語(幻冬舎単行本)」が面白く、戦国時代も好きなので購入しました!

私のベストページは「鳥居元忠が寡兵で伏見城にて13日間敵を食い止めた」ですね!
桶狭間、木崎原、有田城外でもそうですが、寡兵でも人の気持ちや戦略などで数が多い方が勝つことをひっくり返せる。
逆に「多いから余裕っしょ!」と思うと足元をすくわれてしまう・・・
いつの世も慢心が身を滅ぼしますね!
しかし遅くとも、力が小さくともそれを活かして強大な力に立ち向かうこともできます!

やっぱり戦国って面白いですね!

レビュー
いまいち歴史が苦手でしたが、このように簡単に面白おかしく現代風に表現してもらえれば、楽しいものだと認識しました。
自分の時代の社会科授業は念仏聞いてるみたいで苦役だったのを思い出しました。
レビュー
面白くて、解りやすい‼︎
うろ覚えだった歴史の知識がつながりました!
著者と同年代くらいなのか、見出しが懐かしくて楽しかったです。子供(高校生)と取り合いしながら読みました‼︎
レビュー
超現代語訳戦国時代も超現代語訳幕末物語も大好きで購入し拝見させていただいています。
今回戦国時代が文庫本として発売されるという事で、早速購入させて頂きました。
先日幕末の新撰組にまつわる場所巡りで京都に行ったのですが、地方に行くとこの歴史にまつわる場所があるので
読み返したくなる時があるので、その時に文庫だとすごく助かります♫
そして、このサイズですと通勤通学でも読みやすいのでお菓子するにも最適です!!!
超現代語訳戦国時代の書籍内容は戦国武将たちが現代の言葉で現代に置き換えられつつ物語が進むので
スーッと頭に入ってきやすいです。
私たちのルーツなので知る事が出来て良かったです。
幕末物語も文庫本になったら是非購入させて頂きたいと思います。

戦国時代のおすすめ本・書籍笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代 (幻冬舎文庫)を読みたい方はこちら↓

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『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代 (幻冬舎文庫)』を読む

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2位. 戦国時代のおすすめ本・書籍│『オールカラーでわかりやすい! 戦国史 [戦国史シリーズ]』

戦国時代のおすすめ本・書籍レビュー│『オールカラーでわかりやすい! 戦国史 [戦国史シリーズ]』

レビュー
電子ブック初購入です。
ただのような値段でした。
時間のあるときに見てみます。
レビュー
このオールカラーシリーズの作品をいくつか読んでいますが,どれも非常にわかりやすくて良いです
レビュー
セールの時に100円で購入。暇なときに読んでへぇーってなる。それ以上もそれ以下もない。
レビュー
100円くらいだったので購入しました。
図も入っていますがとりあえずつけた感じの図もありますし、わかりづらい図もありますので
星4です。

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3位. 戦国時代のおすすめ本・書籍│『超ビジュアル! 戦国武将大事典』

戦国時代のおすすめ本・書籍レビュー│『超ビジュアル! 戦国武将大事典』

レビュー
塾に置いてあるので
子どもが興味をもち、わが家にも一冊購入。
中学受験に役に立ったかはわからないけど、
歴史に興味を持ってくれるきっかけにはなりました。
レビュー
武将好きな小学生の子供が大喜び。武将の能力値を確認して一人で納得して喜んでいる
レビュー
小4の息子に買ったんですが、大変気に入ったらしく、何処に行くにも持ち歩いてます!トイレの中にまで!

歴史好きのお子さんにオススメですよ(^^)

レビュー
小学低学年用に購入しました。ビジュアルが子どもも惹かれるようで、この本が目につくと読んでいます

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4位. 戦国時代のおすすめ本・書籍│『戦国時代 (講談社学術文庫)』

戦国時代のおすすめ本・書籍レビュー│『戦国時代 (講談社学術文庫)』

レビュー
戦国時代を、「群雄割拠」や「下克上」あるいは「個性豊かな戦国大名の活躍」だけで描かずにこの時代が、トータルで考えてどんな時代であったのかが丁寧に説明されています。

その方法を貫くために、農村経済や民衆の生活や世界史上の出来事(ポルトガルのアジア進出)などについてもページを割いています。また破壊と混乱ではなく、革新と創造の時代でもあったと言っています。バランスがよくて説得力のある戦国時代論です。

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5位. 戦国時代のおすすめ本・書籍│『お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てない』

戦国時代のおすすめ本・書籍レビュー│『お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てない』

レビュー
5歳とか6歳のころ歴史が大好きで、おばあちゃんにおねだりして歴史図鑑とか買ってもらっていた僕。学校で歴史の授業が始まるや否や、あまりのつまらなさにそんな熱もすっかり冷めてしまい。。。。。
俺が知りたかったのはこういうことなんだよなー。「金」だけではないんだけど、もっと本質的な流れや因果関係。
「織田信長が天下を取ったのは鉄砲をいち早く取り入れたから」って、そんな説明じゃ小学一年生だって納得できないぜ。
元国税調査官、とか全然関係なく、歴史がリアリティをもって迫ってくる良書。
レビュー
歴史を学ぶ際に、一般的に習う政治・軍事の視点と、経済的構造から読み解く視点とあり、後者には著者以外にも松元崇氏などもおられますが、いずれの書からも歴史の流れの必然性が分かりやすくスッキリと腑に落ちます。
この著書にしても戦国時代の経済構造が理解できて、権力が移り変わっていった理由がよく分かります。
欲を言えば、もう少しファイナンス的な面の解説を、例えば大名が借金をするというのは具体的にはどういうことなのか、「信用」というものはどう担保されていたのか、なども読んで見たかったと思います。
いずれにしても楽しく学びのある著書でした。
レビュー
戦国時代と言えば戦ばかりのイメージですし、
ドラマとかもそちらのほうが華があるからそういう場面ばかりですが、
実際には領国経営のほうが彼らの本業ですよね。

そう考えると上杉謙信や毛利元就というのは、
本来の守護としての本文を全うしながら、
なかなか堅実な仕事をしていたのだなとわかります。

この本では織田信長をすごいと褒める一方(実際すごいのですが)、
武田信玄を経済オンチだとしているのですが(実際オンチなのですが)、
それでも強かった信玄てすごいなーと再認識しちゃいました。

港も持っていないのに強かったのは武田信玄くらいと書かれていて、
それは確かにと思いましたよ、逆に言うとなんで彼はあんなに強かったのか、
今度はそれが書かれている本を探しに行きたいです。

レビュー
1578年時点ですでに故人のはずの毛利元就がなぜ海戦で信長の鉄甲船に敗れたかなど、編集のチェックが緻密でないのが気になります。しかし、特に前半のくだりは読み応えがあります。

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6位. 戦国時代のおすすめ本・書籍│『戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略 (中公新書)』

戦国時代のおすすめ本・書籍レビュー│『戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略 (中公新書)』

レビュー
秀吉の朝鮮出兵は結果的に失敗したし、それにより豊臣家の屋台骨も揺すぶられたため、大河ドラマなどを見ても大体は年老いた秀吉の愚行として描かれている。

その一面を否定するものではないと思うが、本書では出兵に至る背景を、東南アジアを植民地化していたスペインとポルトガルの世界を分割支配する世界戦略との関係を通して描いている。

当時日本でキリスト教の布教を行ったポルトガルとスペインの宣教師には日本征服の意図はあったが、それを防いだのは戦国時代を通じて日本が彼らに対抗できる軍事力を増強させていたことと、そして幸運にも彼らが日本に接触した時には、織田信長、豊臣秀吉による日本統一が完成期に入っていたということ。そして、豊臣・徳川がキリスト教を禁令できた背景にも、それができる力を当時の政権が備えていたためであることが、本書により理解できた。

そう考えると日本に取って不幸な時代と考えられていた戦国時代にも、軍事力増強という観点からは大きな意味があったことになり、非常に新鮮な視点だと思った。

レビュー
日本は、百年にわたる戦乱の経験、動員力、学習能力の高さ、世界情勢等々、日本が鎖国状態を護れたのは、偶然ではなく、著作にあるように、多分軍事的にも、民度も含め、最強の国だったから
最強の国しか孤高は保てない
これこそ、歴史、素晴らしい著作
レビュー
面白い!世界史の視点から日本の中世を見ると、今まで曖昧だった鎖国の歴史がよく分かる。徳川と伊達の関係が、ヨーロッパを介した外交の結果で定まっていく過程はドキドキするほど。
このようなスケールの大きい歴史書を今後も期待したい。
レビュー
日本がスペインやポルトガルの植民地になるのを免れたのは、戦国時代を経て日本が全国統一され帝国になっていたから、という内容を、内外の資料を駆使し説明。戦国時代にはスペイン等から植民地化が容易と考えられていたこと、秀吉の時代には逆にフィリピンが日本に攻められると恐れられていたことなど、世界史と日本史を一体で見る視点が得られ、面白く読めました。

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7位. 戦国時代のおすすめ本・書籍│『合戦地図で読み解く戦国時代 (SBビジュアル新書)』

戦国時代のおすすめ本・書籍レビュー│『合戦地図で読み解く戦国時代 (SBビジュアル新書)』

レビュー
フルカラーの美しい装丁で戦国時代(この本では江戸時代初期までを含む)の有名な戦いを解説しています。
”合戦地図で読み解く”とありますが、本を開いてみると、
合戦に至る背景や人物像の描写にかなり多くのページが割かれています。
文章はやや軽めで個人的にはあまり好みではありませんが、分かりやすいと思います。
それこそゲームなどで興味を持った方が手に取る本としては格好の書かと。
残念なのは肝心の合戦地図が少なく、また小さいものが多いことでしょうか。
2ページ見開き縁なしでどーんと載せても良かったんじゃないでしょうか。
描き下ろしの人物イラストは某歴史シミュレーションゲームのやや美化されたキャラ像を彷彿とさせる印象です。
レビュー
どうしても、戦国時代というと、戦とその間、みたいな感じで、人が生きていたという感じが残らない。
というあたりを、教科書で感じていた。
その点、本書は、闘いとその背後にある人間関係をコンパクトに解説してくれていて、便利な本だと思う。
漠然としていたイメージを、時間の流れと人の動きで構造的に示してくれる。
とりわけ、武田と上杉って、イメージ先行で、何だったのかって、よくわかっていなかった。彼らの出自があって、人間関係があって、戦になる、という流れを示してくれたのは、けっこう良かったと思う。
その上で、読み物としては、ちょっと膨らみに欠けるかな。これは、コンパクトにまとめたゆえ、しかたないとは思うけど。通読するより、空いた時間に少しずつ知る、というのがいいと思う。
レビュー
「歴史の節目に合戦あり」と言った人がいた・・・かどうかは知らないけど、とにかく歴史は合戦抜きには語れない。
なので合戦の事を知れば歴史のターニングポイントが見えるので、歴史研究の入り口にはもってこいの題材。
あくまで切り口は「入口」。コアな歴史ファンなら「こんなの知ってる」というスタンダードな内容となっている。
つまり「新しい切り口」とか「斬新な分析」とは無縁な内容。それだけにゲームとかをきっかけにして、ちょっと史実にも興味が出てきたな・・・という人にはぜひ手にとって読んでほしい。
ちょっと淡々とした文章だけど、フルカラーで図解も割と豊富。この本から「もっと深く歴史が知りたい」と思ってくれたら「ようこそ歴史ファンの世界へ」というところ。
レビュー
有名な合戦と、そこに至るまでの経緯、そして合戦の流れついて解説した本です。
イラストや図も多用されていて、英雄たちの選択(NHK)や、戦略シミュレーションが好きな人にはきっと楽しめるでしょう。
ただ、わりとサラッとした内容で、ひとつひとつの合戦について、そこまで詳細に解説しているわけではないので、玄人さんにはちょっと物足りないと感じることもあるかもしれません。
私のように武将や合戦の名前は聞いたことがあるけど、それほど詳しくは知らない、という人が概要を理解するのにちょうどいい内容だと思いました。
読みやすいですし、楽しんで読むことができました。

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戦国時代のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『戦国時代のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった戦国時代の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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