【2023年】シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍│『未来に先回りする思考法』

シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍レビュー│『未来に先回りする思考法』

レビュー
著者の講演会を聴いてから本を読みました。講演会は若いのに天才を感じる内容でしたが、この本でそれは確信に近いものに変わりました。
未来は必然的に効率の良い仕組みや技術を取り入れる方向へ動いていく、これを先取りする為には過去の歴史的パターンを学び、進む可能性の高い方策を実験的に色々試してみること。知識は実践してみないと本当の意味でわかることは出来ない。そんな話でした。
レビュー
同じ著者の「お金2.0」がよかったので 読んでみた。
1.IOTにみられるようにすべてのものに知性が宿るようになる。
 あらうゆる物体にインターネットが浸透する。現在はその途上。
 この動きは止まらない。
2.インターネットのインフラが遅れているアフリカなどでのネット普及のためには
 宇宙からサービスを提供すればよい。宇宙産業へのIt企業の進出が進んでいる。
 宇宙への進出は不可避の大きな流れ。
3.技術の進歩が急速であり、かつ社会の構造を変えてしまうような深い変革が進行している。
 急速であり、かつ根源的な動きがいままでの常識を変えるようなインパクトをもつようになる。
4.そのような大きな流れの中にある「現在」における行動のありかた、意思決定、思考法を説く。
 著者の経験を踏まえた説得的な言説が続く。内容は濃い。
レビュー
テクノロジーがもたらすパラダイムチェンジを、国家、企業、社会などの切り口から大局的、俯瞰的にとらえ著者の視座をわかりやすい文章で説明している。その大局視点のスケールの大きさは痛快であり、このテーマに限らず参考になる。と同時に、このような説明をされなければ持ち得ない時点で、結局自分はフォロワーであり続けるのかな、との微かな諦めも感じてしまう。
成功企業、成功者はその先見性や判断の正しさが讃えられ成功することが必然であったような書かれ方をするビジネス書が多いが、第4章のメッセージは、企業戦略やロジカル性、合理性などは後から美談として後付けはいくらでもできるが、結局大切なのは数えきれないトライ&エラーを繰り返すことであり、結果そのサンプルの中からからわずかな数の成功ケースが偶然性も伴い起きえるということだと思った。
レビュー
今のIT時代に起きている事象を、貨幣や歴史を踏まえながら分かりやすく分析/考察している点は見事。さすが「お金2.0」の著者ですね。有名なGoogleの20%ルールも、モチベーション等のマネジメントではなく、不確実性のリスクヘッジという側面がある事には考えさせられました。
現状を冷静に把握しつつ、未来を早める仕事に繋がる意思決定を行えるよう、これから日々精進していこうと思えました。
ただ、少し説明っぽく読みにくい面があったので、星は4つです。

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2位. シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍│『いまこそ知りたいシェアリングエコノミー』

シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍レビュー│『いまこそ知りたいシェアリングエコノミー』

レビュー
シェアリングエコノミーについてとてもわかりやすく書かれています。自分の私生活において、または勤めている会社等で、シェアできるものがきっと何かあるはずと思えるようになりました。
レビュー
シェアリングビジネスの基礎を網羅的に把握できるので、
オススメです。
レビュー
本書を読んで、日本におけるシェアリングエコノミーの意味合いや、立ち位置、将来的な展望がより深く理解できるようになりました。

耳障りが良くて、なんとなく濫用されがちな「シェアリングエノコミー」という言葉を、きちんと論理立てて定義付けできたのが個人的には興味深かったです。明治維新にも比するほどの大きな転換期がきていると表現される今、「シェアリングエノコミー」の概念を正しく理解、消化する良い機会になりました。

シェアする未来が、自分の生活や社会にどんな幸せを及ぼすだろうかと、ワクワクしながら読み進めることができました。

国内外の事例がやさしい言葉で多数紹介されているので、シェアリングエコノミーという言葉を耳にしたことはあっても、意味までは知らないという方にもおすすめだと思いました。

レビュー
民泊業界に知見が深い筆者が考え尽くした、日本とシェアとの向き合い方が書いてあり、感銘を受けた。airbnb社が法律を含めた荒波を乗り越えられた理由が感じられる内容でした。

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3位. シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍│『シェアリングエコノミー』

シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍レビュー│『シェアリングエコノミー』

レビュー
70歳後半のアナログ人間にも分かり易い内容。一般の消費者もこれまで無償でデータの提供者になっていることに気付かされた。
レビュー
AirbnbやUberで日本でも知られるようになってきた「シェアリングエコノミー」について、様々な文献を引用しつつ考察をしています。
ややまとまりに欠けるのですが、かなりの意欲作です。情報のインプットとしても活用できる本として高く評価できます。

私が興味を持ったのは次のような項目です。
・市場経済と贈与経済のハイブリッド(P73)
・「デジタル化されたソーシャル資本」、FacebookなどSNSの活動がソーシャル資本になる(P114)
・3つの規制面での課題「情報の非対称性の減少」「外部性の追跡が困難」「個人としての交換と職業としての交換が混在」(P243)
・ゼネラリストの復権(P296)

少し学術的なので、経済学や社会学に興味のある人にもおすすめです。

レビュー
シェアリングエコノミ-の先行企業事例を紹介礼賛しているビジネス本かと思ったら、シェリングエコノミーとは何か、その基盤、歴史と影響、論点と今後の予測を学問的に追及した手堅い社会学の本だった。その中でも、シェアリングエコノミーの結節点であるP2Pプラットホームの支配を巡る問題と、P2Pプラットホームの仲介で働く人間は、従業員なのか請負人なのかパートナーなのかという論点に特に焦点を当てていた。確かに、これらの論点への答えによって、今後、シェリングエコノミーの運営管理がアマゾンやフェイスブックのような独占企業のものになるか、大衆のものになるか決定されるだろう。プラットホーム協同組合、あるいは従業員による株の持ち合いによって独占化を防ぐという案が本書で紹介されているが、大衆の意識の中にそういう社会を作るという目的意識が共有されなければ難しい。シェアリングエコノミーを推進する主体と、それを支縁拡大する方法論の登場が待たれる。ベーシックインカムは、その有力な策として取り上げられている。左翼はシェリングエコノミーで労働者が消え去る運命にだじろぎ、これらの問題を見て見ない振りしており期待できない。
レビュー
シェアリングエコノミーが何故最近になって広がったのか?、こうしたストレートな疑問に答えてくれる本です。

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『シェアリングエコノミー』を読む

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4位. シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍│『シェアリングエコノミーのスタートアップ(無修正版)』

シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍レビュー│『シェアリングエコノミーのスタートアップ(無修正版)』

レビュー
今の時代は、全世代がスマートフォンを持ち、様々な情報を得ることができるようになっています。その中で、シェアビジネスをどのように始めて、どのように育てていくのかをわかりやすい具体例とともに書かれています。何かをシェアするということは、人と人との繋がりが大切であり、信用が大切です。ある意味、全てのビジネスの基礎が書かれていました。
もう少しボリュームがあっても良かったと感じましたが、内容は上記の通り素晴らしかったです。

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5位. シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍│『シェアライフ』

シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍レビュー│『シェアライフ』

レビュー
「シェア」と言うキーワードのみならず、社会構造と人間関係の変化による不適合を劇的に改善できる可能性を持つ事が感じられた。それぞれのサービスや各地での取り組みがある事は知っていたが、経済書としての書籍では、なかなか繋がりとしての全体像が想像でき無かった。自身の生活に於いても、介護や子育て(孫育て)は近々の問題であり、所属するコミュニティーで、実現したい内容を具体的にどんな取り組みをすれば良いか?ヒントを沢山見つけた。問題解決に真剣に取り組んでいる人ほど「ほ〜う」という気持ちと、「じゃあ自分の所では?」と気軽に置き換えて利用できる良書だと思う。
レビュー
子育て中のママにも読んでもらいたい一冊。
シェアリングエコノミーに関する実例や、筆者の体験談を交えながらの内容で、とても分かりやすく、読みやすかったです。

現在子育て中ですが、筆者が説くシェアを通じた『人との繋がり』こそ、様々な社会課題の解決の糸口だと感じました。

レビュー
昔よりも社会の変化が早くなるなかで新しく、でも昔らしくもあるシェアの考え方がよくわかる良い本でした。これを読むことでもっと人生の選択肢をもてるようになると思います。
レビュー
核家族化、SNSの発達によるエコーチェンバー現象、孤独死、ワンオペ子育て。
横のつながりやコミュニティへのアクセスは自由化する一方で、個別化とそれぞれの小さなユニットにおける孤独感や責任感は大きくなることもその特徴の一種だと思う。そんな中で、自分からどう社会やコミュニティに開き、様々な情報にアクセスし、生活を豊かにしていけるかを説いている本。
この感覚はこれからの社会を自分らしく豊かに生きていくために必要なことが書いてあったように思った。

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『シェアライフ』を読む

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6位. シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍│『シェアリング・エコノミー--Uber、Airbnbが変えた世界』

シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍レビュー│『シェアリング・エコノミー--Uber、Airbnbが変えた世界』

レビュー
今となっては古い情報ですが、シェアリングエコノミーをざっくり見渡すのには、全体と個別企業の取り上げ方のバランスがよく、理解しやすい解説でした。
レビュー
シェアリングエコノミーを学びたく購入。

既存のビジネスモデルなど学べる。

よくまとまっていると思う。

レビュー
UberやAIRBnBは聞いて知っていましたが、問題点も含め全体的な流れが良く分かりました。
色々新しいサービスも登場していて一度使って見たくなりました。
レビュー
本書は、その前半で資本主義の効率化により、シェアリングエコノミーが可能となっていくプロセス、そして国家がそれにどう対応すべきかを簡明に示している。後半では具体例を一通りさらい、読者にそれらのイメージを喚起してくれる。

はじめ、物々交換の時代に媒介として生まれた貨幣は資源のより広い交換を可能にしたものの、貨幣自体の交換プロセスの効率性が市場の複雑さに追いつかず、その非効率による超過利潤や利潤のための規模の経済性の追求が、近代における大量生産・大量消費のような形で資本自体の自己肥大等を生んできた。
しかし、ここにきて情報技術の進歩がメディアとしての貨幣の交換プロセスの改善をもたらし、市場や資本の分散化・効率化が進みつつある。シェアリングエコノミーは、その潮流がいよいよ個人主体のレベルまで進んできたということの現実化であり、ただの「バズワード」にとどまらない、資本主義の本質的な次なる可能性を示しつつある。
本書は、このような流れの本質を理解するための一助・イントロダクションとなる良書であると思う。

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7位. シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍│『図解入門ビジネス 最新 シェアリングエコノミーがよ~くわかる本』

シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍レビュー│『図解入門ビジネス 最新 シェアリングエコノミーがよ~くわかる本』

レビュー
学生時代、東京で非常にお世話になった経済ジャーナリストの上妻英夫さんが、新著「最新シェアリングエコノミーがよ~くわかる本」(秀和システム)を発刊されたと聞き、さっそくアマゾンで購入した。
 正直言って、「シェアリングエコノミー」なる言葉は、初めて聞く言葉だ。図解入門ビジネスという冠があるだけあって、図や写真がたくさん使われている。シェアリングエコノミー初心者の僕にとっても、分かりやすい内容になっている。
 特に注目したのが、地方自治体が地域活性化の手法にこのシェアリングエコノミーを生かしている例があった点である。僕は、現在、山口県柳井市議会の副議長という立場であり、人口減少や企業誘致などは喫緊の課題である。こうした課題をこのシェアリングエコノミーを使って解決できるならば、まさに天の助けである。
レビュー
シェアサービス提供の仕組みを図解で分かりやすく解説し、日本における25の事業者の事例を紹介した、シェアリングエコノミーの入門書の位置付けとなっています。モノだけでなく空間や人をシェアリングするビジネス、技術・教育でのシェアリングの取り組みなど、今まさに生まれつつある新しいビジネススタイルで、経営革新のヒント満載でオススメです!
レビュー
シェアリングエコノミーのビジネスに関心有り、Amazonで購入。
事例がとても豊富で分かりやすい。意外とサクサクと読めました。
自らのビジネスに活かしたいという方は、結構、必読書なのかなと思いました
レビュー
シェアリングエコノミーの概要とサービスを俯瞰するのに良い本。

どれもしくみはシンプルで、遊休資産を活用するためのマッチングプラットフォームをICT技術の活用により実現しています。

個人的には空間シェアに興味があるので、
スペースマーケット、ecbocloak、TABICA、コインスペース、そしてクラウドリアルティあたりの仕組みを理解するのに役立ちました。

シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍図解入門ビジネス 最新 シェアリングエコノミーがよ~くわかる本を読みたい方はこちら↓

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『図解入門ビジネス 最新 シェアリングエコノミーがよ~くわかる本』を読む

シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『シェアリングエコノミーのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったシェアリングエコノミーの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
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ライトノベル・小説・ビジネス書など、
400,000冊以上の本が聴き放題!

ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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