【2023年】司法試験のおすすめ本・参考書ランキング７冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. 司法試験のおすすめ本・参考書│『新・司法試験予備試験に独学合格する方法』

新・司法試験予備試験に独学合格する方法

司法試験のおすすめ本・参考書レビュー│『新・司法試験予備試験に独学合格する方法』

凄い。

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2位. 司法試験のおすすめ本・参考書│『2020年版司法試験&予備試験完全整理択一六』

2020年版司法試験&予備試験完全整理択一六

司法試験のおすすめ本・参考書レビュー│『2020年版司法試験&予備試験完全整理択一六』

必要があって、１０年ぶりくらいに購入したのですが、昔に比べてかなり分厚くなっていて、付録の借地借家法条文と改正前民法条文を除いても７８９ページもあります（付録と判例索引など全部入れると、約850ページ）。
第一義的には、司法試験・予備試験向けの携帯型コンメンタールなのですが、一般的な民法典を総覧する解説本としても、とてもコストパフォーマンスが高いです。刊行年数が長く、おそらく事実上最も多くの人に参照されているという点で、（学問研究用に使うのでなければ）、ベストのコンメンタールだと思います。

最新の民法改正までフォロー出来ていてすばらしい。ただ、字が小さくて読みにくいのが難点。

択一民法のほか7部門の本購入、内容は良いが、82歳間近の私には目が疲れる、長時間はきつい。
以前学んだことの復習として判例六法を合わせ目を通している。

条文毎に趣旨や要件効果、解釈、重要判例、留意点などが事細かに整理されており、民法に関する一定の基礎知識があれば学習上も実務上も手元に置いておきたい大変ハンディーな一冊です。令和2年4月1日施行の平成29年改正についても、その内容と趣旨がしっかり改正条文毎に整理されており、助かります。情報集約本としての活用もできる浩瀚な強力本かと。

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3位. 司法試験のおすすめ本・参考書│『図解東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっているシンプルな勉強法』

図解東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっているシンプルな勉強法

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4位. 司法試験のおすすめ本・参考書│『司法試験&予備試験令和元年論文過去問再現答案から出題趣旨を読み解く。』

司法試験&予備試験令和元年論文過去問再現答案から出題趣旨を読み解く。

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5位. 司法試験のおすすめ本・参考書│『司法試験・予備試験合格のための論証集民事系―民法・民事訴訟法・商法』

司法試験・予備試験合格のための論証集民事系―民法・民事訴訟法・商法

司法試験のおすすめ本・参考書レビュー│『司法試験・予備試験合格のための論証集民事系―民法・民事訴訟法・商法』

改正民法の答案での示し方がわかりやすい。
改正民法で増えた論点だけでなく、異議をとどめない承諾等の消えた論点についても載せてくれていて役に立った。
今まで受験新報の記事を自分のまとめノートに写していたが、それがかなり進んだ。
バックナンバーを買う手間がはぶけたので定期的に出してほしい。

商法がもう少し欲しいところ。
索引をもう少し見やすくしてほしい。

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6位. 司法試験のおすすめ本・参考書│『司法試験&予備試験体系別短答過去問題集民法第2版【改正民法対応】 (体系別短答過去問題集シリーズ)』

司法試験&予備試験体系別短答過去問題集民法第2版【改正民法対応】 (体系別短答過去問題集シリーズ)

司法試験のおすすめ本・参考書レビュー│『司法試験&予備試験体系別短答過去問題集民法第2版【改正民法対応】 (体系別短答過去問題集シリーズ)』

改正民法との比較がなされていて、とても見やすいです。
例えば、改正民法との兼ね合いで出題が難しい場合は解説欄に没と記載され、具体的にどう改正がされ、没題になったのかが詳しく分かるようになっています。
改正前との比較がしやすいので、料金は高いですが、購入する価値は十分あると思います。
ただ、タイトルにもあるように、厚みが5センチ程で重さもかなりあるので家で使用する分には良いですが、六法と一緒に出先などで持ち歩くことを前提とすれば少々覚悟が必要かもしれません。

この書籍は改正民法に対応しており，大部ですが，内容はよく整理されており，買って良かったと思っています。

どんと辞書のように分厚い一冊です。項目ごとに分けてある問題が右ページに問題、次の左ページに解答と解説となっているので、うっかり観てしまう心配がありません。問題はマルバツ問題で、うっかり間違ってしまったとき、解説でどこに引っかかってしまったのか、自分で気づくことができました。出題年度が書いてあるので、そろそろまた出る頃だとか、要求能力が書いてあるので、自分になにが欠けているのかわかったりとか、配点が書かれているのでおおよその見当をつけながら勉強ができたり、正解率があるので、自分がどの程度がわかったりと、細かい気遣いがあって、集中力が途切れずにすむと思いました。

まず、主な特徴は次の三点
１．問題が体型別に掲載されているため、分野ごとの出題傾向を把握することができ、自分の学習進度に合わせて苦手な分野を重点的に解くことができる
２．過不足のない解説を基本方針として、掲載されている情報のみで的確に正解にたどり着けるようになっている
３．解説のポイントとなる部分や、論文式試験でも活用し得る重要判例の判旨等の文字が強調されている

平成30年までの担当式試験問題が４９０以上ぎっしり収録されており、2020年施行の改正民法にも対応。改題・没肢一覧表も収録されています。
また、問題集のレイアウトもさすが資格のLEC、最速でゴリゴリ解けるように、裏表に問題、解答・解説を記載するレイアウトになってて、効率よくループ学習ができます。またこの問題が知識優位なのか論理操作なのか？解放へのアプローチ方法がガイドされている点も楽しい。

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