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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、食育のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 食育のおすすめ絵本│『たべるのだいすき!―みんなげんき (げんきをつくる食育えほん)』
- 食育のおすすめ絵本レビュー│『たべるのだいすき!―みんなげんき (げんきをつくる食育えほん)』
- 2位. 食育のおすすめ絵本│『たべもののたび (かこさとし からだの本)』
- 食育のおすすめ絵本レビュー│『たべもののたび (かこさとし からだの本)』
- 3位. 食育のおすすめ絵本│『絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)』
- 食育のおすすめ絵本レビュー│『絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)』
- 4位. 食育のおすすめ絵本│『しんでくれた』
- 食育のおすすめ絵本レビュー│『しんでくれた』
- 5位. 食育のおすすめ絵本│『じょうぶなからだをつくるたべもの―あかのえいようのなかまたち (げんきをつくる食育えほん)』
- 食育のおすすめ絵本レビュー│『じょうぶなからだをつくるたべもの―あかのえいようのなかまたち (げんきをつくる食育えほん)』
- 食育のおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. 食育のおすすめ絵本│『たべるのだいすき!―みんなげんき (げんきをつくる食育えほん)』
食育のおすすめ絵本レビュー│『たべるのだいすき!―みんなげんき (げんきをつくる食育えほん)』
食育のおすすめ絵本『たべるのだいすき!―みんなげんき (げんきをつくる食育えほん)』を読みたい方はこちら↓
『たべるのだいすき!―みんなげんき (げんきをつくる食育えほん)』を読む
2位. 食育のおすすめ絵本│『たべもののたび (かこさとし からだの本)』
食育のおすすめ絵本レビュー│『たべもののたび (かこさとし からだの本)』
食物たちが栄養の荷物を持って口、食道、胃、小腸、大腸の5箇所を巡る話を中心に、その栄養が体を作ったり力の元になると説明する。
子どもの「どうして好き嫌いはいけないの?」といった問いも、消化吸収と栄養摂取という基礎的な知識を持たせていれば、グッと説明しやすくなる。
本書では栄養は一括して「きいろいトランクやカバン」という表現だが、絵を見るとハンドバッグやリュックサックなど食物ごとにキチンと描き分けてあり、将来的な(より高度な)学習内容とも矛盾が生じないような配慮が嬉しい。
本書を贈る4歳姪は大のジェットコースター好きなので、良く噛んでしっかり唾と混ぜておけば一層ドロドロになり、更に小腸ジェットコースターのスピードがでる、といった説明をしてあげようと思う。
言葉でも十分説明出来ることであっても、絵本により視覚的・物語的に理解出来る意義は決して小さくはなかろう。
そういって「最後まで食べなさいの指示」をして食事させていました。
でも、なんか本人は納得行ってない様子。「えいようって??」「なんで大きくならないんだろ?」って。
アマゾンで絵本を探していたら、コレがヒットしました。
あ、見たことある!!
小さな頃ガッツリ読んでいたことを思い出し、これは今の我が子にちょうどいい内容なのでは?と購入。
狙いは当たりました。「えいよう」の意味、食べると体の中で食べ物がどうなっていくのかが
本当に良く分かる内容です。
あと、かこさとし先生の絵、メチャクチャ丁寧ですよね。
愛情あふれる絵といいますか、読者の小さな子(命)を大切に思い、大切なことを伝えたい、良い子に育ってほしい、
そんな愛を感じます。親が読んでも面白いです。
いつかどこかで読んだ本。改めてその良さを実感しました。
「なんで?」が広がる世代の子供たちにはかこ先生のこのシリーズはおススメかもしれません。
親子ともども大のお気に入りです。
食べ物をよく噛んで食べるよう説明するのに、よく噛んでよく唾液と混ぜると、食べ物の旅が素晴らしくなるという言い方をするところに惚れ込みました。
食育のおすすめ絵本『たべもののたび (かこさとし からだの本)』を読みたい方はこちら↓
3位. 食育のおすすめ絵本│『絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)』
食育のおすすめ絵本レビュー│『絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)』
絵本の絵がとても見やすく分かりやすくて、お話がとても伝わりやすくなったと思います。
何度読んでも心に響いて胸が詰まります。
食べ物に感謝の気持ちをもって大切にありがたくいただく・・・
国内のどこに行っても、いつでもどこでもなんでも食べられる環境にあって
食べ物のありがたみに少しでも気づけたらと思います。
いつか学校で子どもたちへの読み聞かせで読むつもりです。
ベットを飼いたいという子供達に簡単な事ではないと教えたく購入。
子供達はあまり理解していないのかも。
食育のおすすめ絵本『絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)』を読みたい方はこちら↓
『絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)』を読む
4位. 食育のおすすめ絵本│『しんでくれた』
食育のおすすめ絵本レビュー│『しんでくれた』
どこまでわかっているかわかりませんでしたが、4歳くらいから何度も寝る前に一緒に読み聞かせ、それからは食事を残しそうになると「これは死んでくれたやつ?」と聞いてがんばって食べるようになりました。生きるために食べる、食べたもののために生きる、ということがわかる本です。
以前、YouTubeで動画を見ましたが谷川さんは「あなたの命を私の命にさせて いただきます」と言われてました。
素人考えでタイトルは「いただきます」のほうがよかったんじゃないかとも思いますが谷川さんの想いだと思いますので
これでいいんだと思います。良書です。
食育のおすすめ絵本『しんでくれた』を読みたい方はこちら↓
5位. 食育のおすすめ絵本│『じょうぶなからだをつくるたべもの―あかのえいようのなかまたち (げんきをつくる食育えほん)』
食育のおすすめ絵本レビュー│『じょうぶなからだをつくるたべもの―あかのえいようのなかまたち (げんきをつくる食育えほん)』
しっかりと紹介してくれています。
食育のおすすめ絵本『じょうぶなからだをつくるたべもの―あかのえいようのなかまたち (げんきをつくる食育えほん)』を読みたい方はこちら↓
『じょうぶなからだをつくるたべもの―あかのえいようのなかまたち (げんきをつくる食育えほん)』を読む
食育のおすすめ絵本ランキング│まとめ
『食育のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった食育の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!