【2023年】シュタイナーのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、シュタイナーのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. シュタイナーのおすすめ本・書籍│『神智学 (ちくま学芸文庫)』

シュタイナーのおすすめ本・書籍レビュー│『神智学 (ちくま学芸文庫)』

レビュー
シュタイナーの考え方を知りたければ必ず読んでおきたい本ですね。内容深くて読みごたえありです。
レビュー
なかなか難しい内容です。内容が同じでもっと分かりやすく訳した本があるといいなと思います。
レビュー
つまりはこれもカバラの流れを汲んでいるのではないか?
人類、宇宙の起源を霊の世界から説いている!
レビュー
この本を読むには、予備知識はほとんど必要ありません。哲学もオカルトも知らなくて良いです。先入観が無いほうが没入できるし理解できます。ただし自分の心や経験といちいち照らし合せながら読む必要があります。大変骨の折れる読書ですが、それだけの価値のある本です。心身が澄み切ってくるような体験が出来ます。

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2位. シュタイナーのおすすめ本・書籍│『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫)』

シュタイナーのおすすめ本・書籍レビュー│『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫)』

レビュー
シュタイナーの教育本は多数ありますが、
教育から一歩離れて、自身の心の療養のための
もっと言えば、霊性を高めるための書が、この書です。

シュタイナーが
行法についてまとめて論じてる書は、そう多くはありません。
シュタイナーは聴衆に合わせて、講演毎に内容を少しずつ変えていたようで、
様々な言い方で霊界について言及しています。

この書には、理性による行法を、
安全に安全を重ねた上で行っていく行法について、記されています。
スピリチュアル系のふわっとした感じではなく、
本格的な認識力を磨きたい方にお薦めの書!となりますね。

レビュー
二十年余り前に読んだ子安美智子さんのシュタイナー学校シリーズである。
五十を過ぎ人生の残り時間が少なくなり何もしないままに死んでしまうという焦燥感の中で
自分の中の何か大切なものにひっかかったものに立ち戻り、それに関係する本を読み返したり探して買い読んだりし始めた。
本書のその中の1冊である。
思考がその人の肉体に強く影響し、その人の人生はじめすべてを変えるということや、素粒子の動きは観察者の有無によって変化するということについて考えている。
本書の内容は極めて深く一読するれば理解できるというものではない。したがって、負に落ちるまで何度も読み返したい。
未だによくわからないままになっている、四半世紀以上前に上智大学の市民講座でデーケン神父様がおっしゃった
「魂のレベルで神に出会います」
という言葉の「魂のレベル」がどういうことも分かるかもしれないと期待している。
レビュー
超感覚的世界を具体的な比喩を用いて、感覚的世界に生きる人々に向けて書かれた本である。

西洋人であるシュタイナーが解脱や、悟り、輪廻転生をこれほどまでに具体的に体験的に著述している事に驚きを禁じ得ない。一度ならず、何度も熟読する価値のある一冊であると確信する。

レビュー
内容がとにかくいい

読んで実践すればわかる

人類史の叡智神智学の醍醐味です

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3位. シュタイナーのおすすめ本・書籍│『神秘学概論 (ちくま学芸文庫)』

シュタイナーのおすすめ本・書籍レビュー│『神秘学概論 (ちくま学芸文庫)』

レビュー
もしかしたら現実主義的な人におすすめかもしれません。
私は霊とか神とかをまったく信じていませんでしたが、
ずっと昔、20代の始めに神秘学概論を読んで、
世界観がひっくり返りました。
真実の香りがしたからです。
霊界の物語はスエーデンボルグ、出口王仁三郎などいろいろありますが、
霊界の構造をここまで(客観的口調で)描写したものは他に知りません。
宇宙進化論にいたっては壮絶すぎて、到底想像力などで書けるものではない、
と感じました。
とにかく驚きの連続で、その驚きが探究心に火をつけるのです。
精神的に若くて先入観のないリアリストにお勧めします。
レビュー
世界で一番有名な神秘主義思想家である【ルドルフ・シュタイナー】の代表作が、本書です。
内容に関して一言で云えば、とにかく難解。
あまりにも難解なので三回も読み返してしまったが、それでもやっぱり難解である。
じゃあ面白くないのかと言われれば、それがそうでもない。
あまりにも奇想天外で難解な内容が、何かおとぎ話めいていて、これはこれで楽しめる。
熱心なシュタイナー学徒には怒られるかも知れないけど、超意表を突いたホラ話のようにも読める。
万人にオススメできる内容ではないが、好奇心旺盛な奇書好きの人間なら読んでも損はないだろう。
かくいう私も、いつかもう一度読み返してみようと思っている。
奇書なのか名著なのか判断に困るところだけれども、それなりに面白いです(笑)。
レビュー
歩く、話す、息をする、動物がいて、植物がいて、月があり、太陽がある。 身近過ぎてあらためてあまり考えない一つ一つの存在について深いところから言葉や表現を選んでシュタイナーは書いています。 馴染みのない言葉や難しい表現に時々口がポカ〜ンと開きますが、どうしても分かりたいという気持ちになる不思議な魅力を持った本です。 シュタイナーに興味を持たれた方はきっといつか手にする本だと思います。 
レビュー
下手な宗教哲学を超えている!わかる人にはわかる垂涎の書だね!

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4位. シュタイナーのおすすめ本・書籍│『シュタイナー仏教論集』

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5位. シュタイナーのおすすめ本・書籍│『シュタイナー キリスト論集』

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6位. シュタイナーのおすすめ本・書籍│『自由の哲学 (ちくま学芸文庫)』

シュタイナーのおすすめ本・書籍レビュー│『自由の哲学 (ちくま学芸文庫)』

レビュー
思考の意義、役割、重要性について、シュタイナーの瞑想的なまでに深い思索によって語られる、まさに啓発書。決して批判心から言うわけではないけど、昨今啓発書と呼ばれるジャンルと一緒にするのは正直シュタイナーに失礼なので、それらとは一線を画するどころか次元が違う、くらいは言っておきたい。語っている領域も語る目的も違うとはいえ。
本書を読了することで、我々が日頃何気なくしている『当たり前の』思考が、神秘的価値と意義がある、全く偉大で新しい何かだと気づくチャンスが、日常の中できっと増えるのではないだろうかと思う。他のシュタイナーの四大主著と合わせて読むことで、一層現実認識に革命が起こり得る。
レビュー
人間は思考することができるが故に自由であることができる。我思う故に我ありという言葉の意味が少しわかった気がします。私にとっては、読むのにものすごく頭を使う本でしたが、なんだか頭が良くなった気がします。
“成熟した人間は自分の欲するままに行動する。その行為は自らの倫理的直観の基準に従っている。また、自分の欲求の達成を人生の喜びであると感じている。道徳的態度とは、道徳意志(人間の本性)が自分の内部からおのずと生じてくるようにすること”だそうです。
内容はまだまだ完全に理解できませんが、なんとなく勇気の湧いてくる本でした。
レビュー
若きシュタイナーの哲学的な内容の論文集。
後の人智学の片鱗は全くなく、ひたすら、自由の哲学について論じている。
カントやシュペングラーの思想の誤りを批判しながら、
自らの哲学思想を、色々な側面から論じている。
周囲からの影響にとらわれず、自分自身の思想に忠実な哲学こそが、
自由の哲学である、というシュタイナーの力強い主張が印象的だ。
レビュー
何回も読んで、シュタイナーの意図に気づいた時、とても感動しました。

思考の世界へと導くシュタイナーの仕掛けに、はまってみてください。

・・・加筆します

量の臨界から質の変化へのシフトつまり論理から直覚へ、プラトンが著作を通して意図したものが池田晶子さんのおっしゃる通りであるならば、自由の哲学でシュタイナーが意図した手法と同じだと思う。論理は「真理はこっちだ」と指差す指にすぎない。論理的思考にはもともと欠陥があるのだ。だがしかし、論理から思考の生まれる場所へのジャンプは、絶望的ながら不可能ではない。分かる人には分かる世界だ。

その場所に立てば認識と「ものそのもの」との断絶は元々ないと気づくのだ。

経験的思考が混じる前の、直感あるいは気づきとは、自由そのもので道徳的だという事をシュタイナーは経験的に知っていたが、論理の世界は存在そのものをポジティブに肯定する根拠を持たない。やっぱり何度も読んで、ジャンプするしかないのである。

それを意図した書き方なのだから・・・

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7位. シュタイナーのおすすめ本・書籍│『マンガでやさしくわかるシュタイナー教育』

シュタイナーのおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでやさしくわかるシュタイナー教育』

レビュー
私はこれまでシュタイナーの入門書といわれる本を多数手に取ってきましたが、どれも難解で1/3も進まないうちに投げ出していました。そんな私が一気に読み終えることができた本に出会いました!マンガと解説が効果的で、難解な概念も平易なことばで説明されているため、一度も詰まることなく読み進められました。特に、シュタイナー教育は、自由奔放な「自由な教育」ではなく、「自由への教育(自分を知り、「したいこと」と「しなければならないこと」を融合させてゆく力を育む)」であることや、唯一解を求める「1+5=6」ではなく、「6=○+○」のような多様な可能性を探索する姿勢を育むという点に感動しました。この一冊で、シュタイナー教育の全体像が俯瞰できるようになり、今まで挫折した本も読み返そうという気持ちになりました。秘境的なシュタイナー思想には深入りせず、そのエッセンスのみが違和感のない用語で説明されており、全くの入門者の最初の一冊として最良の本でした。
レビュー
本書は、難解でとっつきにくいシュタイナー教育の理念を非常にわかりやすく解説してくれる本です。
マンガパートと解説パートが交互に配置されており、主人公に感情移入しながら、シュタイナー教育のエッセンスを学んでゆくことができます。シュタイナー教育に関心を持っているすべての方にオススメの一冊です。
レビュー
シュタイナー教育の理論と実践について、これほどわかりやすく解説された本は他にないと思います。最高の入門書です。

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シュタイナーのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『シュタイナーのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったシュタイナーの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
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