【2023年】創価学会のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、創価学会のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 創価学会のおすすめ本・書籍│『創価学会』

創価学会のおすすめ本・書籍レビュー│『創価学会』

レビュー
創価学会は衰退するピンチは幾度となくあった。にもかかわらず、今でも影響力のある大きな団体である。その原動力は、池田名誉会長のカリスマ性もあったであろうが、田原氏によると、学会員の主体的な活動力にあるようである。それを地域で行われている座談会へ参加、会長、幹部らへの取材を通して詳述する。
私個人のことをいうと、親が学会員で、子供の頃座談会や集会に連れて行かれたことがある。大人たちが自身の体験を熱を込めて語っていた。田原氏の本を読んで思い出した。誰かに聞いてもらう。また他の人の体験を聞くということで、連帯感を作る。決して楽でない日々の仕事や暮らしに前向きに取り組んで行こうとしていたのだ。
主体的に人生に向き合うことを説く。その意味で世界宗教になる可能性は確かにある。公明党との関係なども含め、様々に誤解されている部分も多い団体だ。この一冊で見方が変わった。
レビュー
妥協しなかった著者の、ジャーナリストとしての良心に基づく一書。創価学会を、ある意味監視してきた著者の結論的とも言える著作。創価学会に関する史実が詳細かつ正確に記録されている。著者の思いも記録されており、興味深い。長年ジャーナリストとして生きた人ならではの著作だと思う。
レビュー
田原の忌憚の無いコメントが炸裂するのでは、という予想は裏切られたが、淡々と取材結果を報じる内容自体は、入念な裏取りが感じられて読み応えあり。また、信者への取材結果についても、出来る限りそのまま載せようとしている意図が汲み取れた。
そこに、信者が寄せる大きな信頼と、田原自身は突き放しているスタンスのギャップが生まれ、信仰を持たない人間が感じる忌避感を演出しているようにも見える。
ただ、それだけではバランスが取れないと思ったのか、創価学会サイドに寄った記載が散見され、かつ、そのバランス自体を失っているようにも見える。新潮のインタビューで、学会シンパ過ぎるんじゃ?と突っ込まれ、完全に中立な取材なんて無理だよ、とか言ってたのでその自覚はあるらしい。
ただ、原田会長へのインタビューでは、さすが、年期を重ねたジャーナリストらしいところを見せる。
※というか、今の会長、原田って言うんだ。
創価学会に対する印象や認識が、十年以上前から変わっていない人は、一読の価値があるかも。
創価学会のことを、何してるか知らないけど、宗教団体の一つでしょ?ぐらいの認識の人には読む価値ないかも。
レビュー
客観的な視点からの学会考察。
今の学会の凄さと、なんとなく入会しているがゆえに今さら疑問にもなっていなかった今の学会のやり方の意味や足りない部分についてしっかり論じられています。
学会員の皆さんの活動に役立つのではないでしょうか

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『創価学会』を読む

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2位. 創価学会のおすすめ本・書籍│『実名告発 創価学会』

創価学会のおすすめ本・書籍レビュー│『実名告発 創価学会』

レビュー
イエスマン以外の人間を排除する独裁的な組織である上層部。
こういう人たち(本)がいないと内部の情報もわからないので、貴重な本です。
レビュー
10年程前、少し親しくなった友人から「購読料を払うから聖教新聞を読んで欲しい」という連絡が来た。
裕福な家庭では無いとように見えたが、
なぜそこまでするのか疑問に思っていた。

その後にわかったのは、彼は妻子供合わせて3部を契約しているという事。

決して悪い人では無い。
だから、ただ可哀想に感じた事を思い出し、
この本を手に取りました。
彼のような末端の会員のお金で、
上層部はいい暮らしができてるんですね。
残念。

レビュー
実名で出版されているだけあって、「幹部は偉い」「聞く耳は持たない」という、おおよそ
池田先生ならありえない対応をする組織にまで堕落してしまった執行部の横柄さが、良くわかりました。
学会本部は宗門と同じ道を進むんでしょう。
今の組織の現状も理解できました。
レビュー
活動家の方にぜひ読んでほしいです。
「一人を大切に」「対話こそ本当の人間外交」との、三代会長の御精神とは真逆の現執行部を知ることが出来ます。
そして仏意仏勅の団体とは程遠い、不祥事、隠蔽体質に怒りを感じることが出来ます。
御書と三代会長の御指導に照らし、自分自身の頭で考えて今何をすべきか。それが問われる一書だと思います。
著作者を含めて、現執行部から創価学会を除名、活動停止になった皆さんは、日蓮大聖人、創価三代会長から除名、活動停止を宣告されたわけではありません。
中間幹部の方々にも著書を読んで頂いてから、著作者を批判しても遅くはないと考えます。

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『実名告発 創価学会』を読む

3位. 創価学会のおすすめ本・書籍│『きのうのH。 私の場合』

創価学会のおすすめ本・書籍レビュー│『きのうのH。 私の場合』

レビュー
あまりに興味深くて、一気に読みました。人それぞれ、また、プライベートではそんなことしてるの。普通は知り得ない話ばかり。人の裏の顔、本当はこんなのかと思いました。
どうやって取材したのでしょうか。

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4位. 創価学会のおすすめ本・書籍│『創価学会(新潮新書)』

創価学会のおすすめ本・書籍レビュー│『創価学会(新潮新書)』

レビュー
小生は神道で浄土真宗で、それでいて宗教に強い関心はないが、周囲の学会員の心の凄さ(私的感で人間として私より出来た方々多い)を感じバランスのいい本は無いかと探していた所巡り合った。興味深くなかなか面白い本であった。図書館で知り幾度も借りていたが所有するに至った。読んで社会における学会の在り方、流れ、方向が分かったような気がする。偏っていない本だと思える。但しこれが全てではない。
レビュー
「創価学会」では、新興宗教・新宗教が生まれた社会的な背景、今日的な意義、特徴について手際よくまとめられています。
新宗教が盛んになる契機は、産業構造の変化による人口変動があります。
特に戦後高度成長期に地方から都市への人口移動により新しい都市生活者が増大しました。その大半は自営業者・中小企業の雇用者です。
大企業の従業者のような福利厚生もなく労働組合の恩恵も受けず、社会的な下層階層に属しました。これらの人々の心のよりどころとして、また世間的な相互互助的な役割を担ったのが新宗教です。
宗教の持つ本来的な役割である「民衆救済」「現世利益」「先祖崇拝」をカバーしたことが勢力拡大の時代的な背景です。
レビュー
非常に分かりやすく創価学会のことが書かれます。
外部からみた創価学会、
内部からみた創価学会、
世界からみた創価学会、
なとどいうように多方面から創価学会を考察できる著書です。

この本により創価学会を認めたり、認めなかったりと心の変化が読んでいくうちに変わっていく自分自身がいて、
本を読むのが嫌になるときもあったが、
それほど感情移入できる本として今では大変勉強になり、また一つ許せる心が持てました。
それは創価学会に対してです。

レビュー
知人に学会員がいた事から、創価学会に興味を持ち本書を読みました。
持っていたイメージとは異なり、怪しく非合法な組織ではない事、霊や超能力には関係ない事が分かりました。
宗教について学び、相互扶助の精神を育んでいるという点には、共感が持てました。

巨大な組織が故に、批判的な意見をインターネット上で見る事が多かったのですが、本書のように中立に述べられている点は貴重だと思います。

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5位. 創価学会のおすすめ本・書籍│『創価学会あるある』

創価学会のおすすめ本・書籍レビュー│『創価学会あるある』

レビュー
ここに紹介されている活動あるあるは、ひとつひとつが過去からずっと言われていたことでもあり、いまさらと古さを感じることもあれば「そういえばそうだったな」と感心することもあり、活動している側としては、多忙のなかの一服にこれを読むのもいいな、と思いました。

活動しているといっても特殊な環境でもなく、普段社会生活のなかに普通に暮らしている一市民ばかりなので、「〇〇ではこういうことがいわれている」と言われても主語の〇〇の部分を自分の生活上のものに置き換えれば、なんら違和感がないと感じるのは、私だけでしょうか?

レビュー
まぁ、今となっては、
実情は少し古い感じがしますが
創価学会を知る上で参考になるかと思います。
レビュー
正直、学会は嫌いだけどコミカルで肩の凝らない暇つぶし本としては合格点だと思います。
宗教団体を扱った本って、幹部批判とかおどろおどろしい実態暴露とかが多いですけど。せちがらやい世の中を、信仰をばねに生き延びようとしているすごーい生生しい実態がよくかけてます。
レビュー
学会員にとって、身に覚えのあるネタなんで、一気に読んでしまいました。
昔の勤行は長かったんだよね。
笑ってしまいました。
S大出身って、言うし。 学会人はアルファベット使いますね。
部員さんにこっそり見せようと思います。
知らない話もあって、よかった。

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6位. 創価学会のおすすめ本・書籍│『日本の戦後を知るための12人 池上彰の<夜間授業> (文春e-book)』

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7位. 創価学会のおすすめ本・書籍│『創価学会永遠の五指針』

創価学会のおすすめ本・書籍レビュー│『創価学会永遠の五指針』

レビュー
人間としての目指すべき指針が凝縮された一書だと思います。浅く読まずに深く読むことが大事です。
レビュー
夫婦と家族は、来世も一緒~”(-“”-)”
仲良くしなくっちゃ
レビュー
すばらしいの一言です。何度も読み返しています。勇気が湧きます
レビュー
二ヶ所の書店に行っても無かったのでAmazonで注文しました。分かりやすく説明してくれていて、私でも読めましました。

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創価学会のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『創価学会のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった創価学会の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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