【2023年】スノーデンのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、スノーデンのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. スノーデンのおすすめ本・書籍│『スノーデン 独白 消せない記録』

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2位. スノーデンのおすすめ本・書籍│『スノーデン 日本への警告 (集英社新書)』

スノーデンのおすすめ本・書籍レビュー│『スノーデン 日本への警告 (集英社新書)』

レビュー
スノーデンの著書かと思いきや、スノーデンをゲストに迎えた東大での講演会(本人はインターネット中継で出演)の文字起こしです。

ただ、内容は著作と同じぐらいのクオリティに仕上がっているので読む価値はあります。
アメリカでの現状だけでなく、他の専門家からヨーロッパや日本の状況についても解説されるので、なかなか勉強になりました。

情報について考えることは民主主義について考えることにつながるので、多くの人に読んでもらいたい一冊です。

レビュー
嫌な世の中になってきた実感に身震いします。

貧困・格差・北朝鮮問題・ナショナリズム・ポピュリズム・右傾化・アメリカンファースト・国境の壁・ヘイトスピーチ・レイシズム等々時代を写す言葉が年々エゴイズム的に他者の排除に満ちた言葉に変わっている。
権力構造による監視の強化を警告した本書を読んでも同じように暗い気持になってくる。
リセットできるものなら一度リセットして世の中を変えれればと思う。
しかし、現実的にはひとりひとりが、現在の世の中の状況を真摯に受け止め、出来ることを積み上げていかなけれと思う。

裸の王様を選択したのも私たちひとりひとりであることを胸に

レビュー
ファーウェイ製品が国家安全保障上の大問題と、
アメリカが騒ぎ、ファーウェイ排除する昨今。
いやいやアメリカのしている情報収集には戦慄です。
元CIA職員、NSA職員のスノーデン氏の良心からの勇気ある行動を応援します。
レビュー
情報漏えいがここまですごいとは思わなかった。電話までもとは思っていなかった。

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3位. スノーデンのおすすめ本・書籍│『暴露―スノーデンが私に託したファイル―』

スノーデンのおすすめ本・書籍レビュー│『暴露―スノーデンが私に託したファイル―』

レビュー
2018年8月現在、スノーデン氏に関する新たな書籍の出版がなされていることから、彼が今も活動・活躍していることがわかる。非常に喜ばしい^_^
彼の思い・勇気・行動力に対して100%支持し応援する。
表の政府・組織、裏に隠れて世界を支配しようと目論むイカレタ連中^_^我々が知ることができる情報・知識は全体の何%なのか?巧妙に偽情報も仕込まれている。
この先、世界はどうなっていくのか?日本の未来を信じていいのか?
スノーデン氏が命をかけて開示してくれた情報を、信頼し共有し学習し理解し有効利用する。
まさに真っ暗な闇夜に必要不可欠な唯一の光明だから❣️
レビュー
アメリカの情報機関NSA(国家安全保障局)元職員による暴露本です。あまりにも有名になった事件ですので、内容については触れません。旧ソビエトとの冷戦下、NSAは対ソビエトの暗号解読・諜報機関として活躍しました。ソビエトが消滅して以降、ネット監視に舵をとり、全国民・世界の監視機関となりました。大変読み応えのある本です。併せてDVD「シチズンフォー スノーデンの暴露」をお薦めします。ハリウッド映画顔負けです。しかもこれは事実です。
レビュー
とても衝撃です(y゚ロ゚)y
米政府による国際的な監視プログラムの存在の内部告発したエドワード・スノーデン世界中を震撼させたのですが、
この本を書くのは今のこの時代必然だったかもしれない。
この本には誰も聞いたことがない情報もあり凄すぎました(≧▽≦)
レビュー
スノーデン氏の暴露については、実際にはもっと膨大な量の内部告発がなされ、スノーデン氏のあとにも数多くの内部告発者が続出。

この本では、スノーデンの性格、まじめなで正義感のある青年ということがわかる。

当時まだ20代だった青年が、いろいろなデータを見てしまった。やはりスノーデン氏は、すごいなぁ。

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4位. スノーデンのおすすめ本・書籍│『スノーデン 監視大国 日本を語る (集英社新書)』

スノーデンのおすすめ本・書籍レビュー│『スノーデン 監視大国 日本を語る (集英社新書)』

レビュー
知らない間に日本は監視大国化していきつつある。盗聴って中国や北朝鮮みないな国家だけでしょ、と多くの日本人が感じているかもしれない。しかしそれは違う。著者はアメリカNSA職員で、アメリカの盗聴をマスコミにリークした有名な人物だ。背筋が冷たくなる一冊である。民主主義は死につつある可能性が高い、と感じた。
レビュー
現代社会の考えられる事柄、意外性あり、
レビュー
米国から供与されたインターネット監視システムを、日本のどの組織がどのように利用しているのかについて明らかにし、第三者委員会がその活動を監視する必要がある。そして個人のプライバシーとして介入、監視してはいけない情報はこれだといったルール作りをするべきである。
レビュー
コントロール側が一方的に情報を閲覧できる
それが欧米の考え方

日本は違う、
もともと村落共同体だった

互いに監視しあう、
それが村落のメリットだ

一方通行の監視はどのク二でも暴動が起きている

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5位. スノーデンのおすすめ本・書籍│『伝説のハッカーが教える超監視社会で身をまもる方法』

スノーデンのおすすめ本・書籍レビュー│『伝説のハッカーが教える超監視社会で身をまもる方法』

レビュー
国家や民間企業が、便利になったデバイスの向こうで行なっている情報収集活動の実態が描かれています。
説明は技術的に正確で、さすが伝説のハッカーです。しかも、比較的新しい機材やサービスのことも触れており、著者が、今だに現役ハッカーであることを感じます。
翻訳モノですが読みやすいです。
レビュー
一般人向けにわかりやすく書かれていてわかりやすい。
基本的には、身を隠して逃亡したい人に向けて?書かれているのでそういう意味で一般人には必要ないが・・
セキュリティの考え方はすごく参考になる。

大衆向けに詐欺やソーシャルエンジニアリングのセキュリティについての考え方をこの人に書いて欲しい

レビュー
いまや手放せなくなっているネット機器の裏側で、個人情報がいとも簡単に収集されているのは恐怖さえ感じさせる。大いなる啓蒙の書でもある。
レビュー
我々の個人情報が、知らずに漏れている事を知り驚愕です。
監視って、色んな方法で、情報を収集している事を知り
一般人でも、気を付けないといけないと思いました。
一応、ネットワークシステムの仕事も経験しているので
理解は簡単に出来ました。
多くの人達にも知ってもらいたいと感じました。

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6位. スノーデンのおすすめ本・書籍│『スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録』

スノーデンのおすすめ本・書籍レビュー│『スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録』

レビュー
具体的事実を報道しているが。紙面に持論に多くを取られ結果的に読者に充分な起きた背景と、これからの読者の考える方向を指し示していない。もっと報道を重ねてほしい。
レビュー
今の日本の状況が一目瞭然に判る。裏に隠れている支配の構図が見える。戦後、日本は一貫してアメリカの軍事支配のもとにあることが判る。それも、通信技術の発展に沿って、全国民の個人情報を層ざらえでリアルに盗み、しかも個人別や語句による抽出で、選別された個人情報が一網打尽に盗み出される事実が判る。マイナンバー(日本人を家畜と見立てた家畜名札)と組み合わせ、携帯・GPS・監視カメラ・盗聴器を駆使された実態をみれば、檻の中の日本人は強欲で陰湿なアメリカ支配から逃れられない。加えて、アメリカが行っていることは、情報の盗聴や情報操作だけでなく、マルウエアを情報網や日本の主要機関のメインコンピュータに埋め込み、日米安保が破棄されたら、自動的に作動し、日本の情報機能(電気・水・輸送・情報通信など)を完全にダウンさせ、国家機能・ライフラインを麻痺壊滅させる仕掛けも埋め込まれている、と言う。
国民は誰でも、この事実を早く、正確に知らなければいけない。今だ続く、日本の米軍支配。その中核が米軍駐留と盗聴システムと日米合同委員会だ。
レビュー
スノーデンに直接インタビューした日本人の著書ということで購入したが、思った以上に目から鱗であった。日本についてスノーデンが語っていることがリアルというか本質を示している。
レビュー
非常にわかりやすく、かつ、アメリカの国家安全保障局(NSA)のひどさを暴露したスノーデン氏の勇気ある行動と彼の人柄についてもよくわかりました。また、小笠原みどりさんの決意も伝わってきました。ジャーナリストの使命や役割が大切であるということも理解できました。

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7位. スノーデンのおすすめ本・書籍│『幸福な監視国家・中国 (NHK出版新書)』

スノーデンのおすすめ本・書籍レビュー│『幸福な監視国家・中国 (NHK出版新書)』

レビュー
前半では今や監視国家の先端を行く中国の現状をレポート。所得やキャリア、日常の行動履歴をAIで個人ごとに点数化する「社会信用スコア」に注目。与信判断に利用されているだけでなく、市民の行動を政府の望む形に緩やかに誘導する手段に。その代わりに市民が暮らしやすい環境やサービスが充実。日本の近い未来を先取りしているとさえします。
後半は、監視が中国で受け入れられた土壌を社会学の立場から解説。テクノロジーの進展による「監視社会」の進行は止めようがないことを認めたうえで、大企業や政府によるビッグデータの管理のあり方を市民がどのようにチェックするかが問題である、とします。
レビュー
 書名から、中国における監視社会化や、そこに暮らす人々の現地報告的/告発的な書だと思って読み始めると意表を突かれるだろう。
 第2~4章はジャーナリストである高口が執筆していてルポと言えよう。だが、それ以外の、梶谷執筆部分は、「より便利に、より快適になることを功利主義的に追求してきた」中国社会をいわば題材にして、「市民社会的基盤や公共性、あるいは社会統治のあり方といったもの(p.236)」について論じており、その射程には、監視技術やAIなどのテクノロジーが急速に進歩するすべての国家・社会が含まれる。つまり、「全世界で急速に進みつつある新しいタイプの『監視社会化』の流れ(p.29)」の中では、中国は、先端的でこそあれ、特殊ではないというのが梶谷のスタンスである。
 そのような内容ゆえ、本書は社会哲学の書であり、技術と社会、技術と人間の関係を問う書であり、中国論とは言い難い。
 著者の議論は、図「2つの合理性と公共性(p.185)」に集約されているように思われる。
 著者の見解はとても刺激的だが、中国の政治体制の特殊性(日本などとの相違)をいささか過小評価しているようにも思えた。
レビュー
中国を1つのケースとして監視社会一般を考えることができる良書
レビュー
通常「監視社会」としての側面が強調される事象について、いわば情報提供社会ともいうべき観点から再検討を加えた好著。中国の公共を秩序ずける伝統的な「公」「私」概念についてなど、論の背景への丁寧な説明がわかりやすい。

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スノーデンのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『スノーデンのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったスノーデンの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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