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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、数字のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 数字のおすすめ絵本│『かずとすうじの でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)』
- 数字のおすすめ絵本レビュー│『かずとすうじの でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)』
- 2位. 数字のおすすめ絵本│『はじめてであうすうがくの絵本1 (安野光雅の絵本)』
- 数字のおすすめ絵本レビュー│『はじめてであうすうがくの絵本1 (安野光雅の絵本)』
- 3位. 数字のおすすめ絵本│『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』
- 数字のおすすめ絵本レビュー│『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』
- 4位. 数字のおすすめ絵本│『はじめての123』
- 数字のおすすめ絵本レビュー│『はじめての123』
- 5位. 数字のおすすめ絵本│『3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
- 数字のおすすめ絵本レビュー│『3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
- 数字のおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. 数字のおすすめ絵本│『かずとすうじの でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)』
数字のおすすめ絵本レビュー│『かずとすうじの でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)』
最初の1か月くらいは、毎日どころか、暇さえあれば読んで読んでと言ってきて、手が空かないときは、一人で開いて数字をなぞりつつ、声を出して読んでいました。
それから9か月経ち、3歳になった今でも、3日に1回は寝る前の絵本に選んで持ってきます。
さらっと読むこともできるし、絵が細かく色々なことが書いてあるので、じっくり読むこともできます。よく書けていて、長く飽きずに読めるようになっていると思います。
しかし、この本を読むようになってからはこの文字は「いち!」や「ろく!」などと保護者が一緒に読むことによって少しずつ結びついていっているようです。
数字の11以降は〇〇を探せという趣向で遊べるようになっていて、2歳からでも十分楽しめる内容となっています。
同じような内容の本が何冊か見受けられますが、この本はおススメできます。
5歳になってもう一度見せたら食いついてました。
クイズ形式になっていたり、指で数字をなぞる部分は工夫がされていてこどもが喜んでなぞります。
カラフルで楽しい本です。
大人もウォーリーを探せみたいで楽しめます。
もう少し大きくなったら手放せなくなるかと思います😄
3歳になり、この本に食いつくようになりました。よかったです♬
数字のおすすめ絵本『かずとすうじの でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)』を読みたい方はこちら↓
『かずとすうじの でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)』を読む
2位. 数字のおすすめ絵本│『はじめてであうすうがくの絵本1 (安野光雅の絵本)』
数字のおすすめ絵本レビュー│『はじめてであうすうがくの絵本1 (安野光雅の絵本)』
高校大学…社会人と進み数学を習う中で、時折ふっとあれは関数の事を説明していたんだ。とか思い出すことがあります。
機械にレモンを入れると灰色になって出てきたり
ニワトリを入れるとヒヨコになって出てきたりするのは関数f(x)なんだなみたいな
それを思い出すと嬉しいし数学楽しいよなと思います。そしてちょっと不思議な気持ち
算数ではなく数学。数字がどうとかではなく数学は論理の学問なので概念や考え方がわかると数学嫌いになるのを防げるのかしらとか思ったりします。
母は文系ですし説明なんかはされた記憶はないですが、潜在意識に刷り込まれてる数学の概念があるなと気がつく今日この頃
懐かしくて買ってしまいました。
子供ができたら一緒に楽しみたい
概念としてのすうがくにじかに触れられる一冊。
すうがくの質感というものがあるとすると、それをとても
丁寧に表現されていると思います。
数字のおすすめ絵本『はじめてであうすうがくの絵本1 (安野光雅の絵本)』を読みたい方はこちら↓
『はじめてであうすうがくの絵本1 (安野光雅の絵本)』を読む
3位. 数字のおすすめ絵本│『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』
数字のおすすめ絵本レビュー│『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』
堅苦しかったり、逆にふざけすぎたりすることなく、神羅万象から子供が実際に触れるだろう現象・生物などについて、多角的な表現で紹介されています。
「魚の卵」のコーナーでいきなり寿司のネタが出てきたり、日常と知識が上手く結びつくように工夫されています。
「流れ星の原理」のイラストは秀逸で笑ってしまいました。
小学生ぐらいまでは、充分に楽しめる図鑑だと思います。
カンガルーの赤ちゃんは生まれたとき、1円玉くらいの大きさである。/魚は眠るの?/カタツムリのアタマと目玉はどこにあるの?・・・など、親の私もへぇ~そうなんだ~と楽しく読めています。
絵本がそれほど好きでもない息子の食いつきもよく、もう1ページもう1ページ・・・と読み聞かせをせがまれます。
内容もよく覚えてくれて、買ってよかったと思いました。
親も知らないことが記載されていて、息子は鼻が少々高くなっております。
数字のおすすめ絵本『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』を読みたい方はこちら↓
4位. 数字のおすすめ絵本│『はじめての123』
数字のおすすめ絵本レビュー│『はじめての123』
毎日寝る前や移動の新幹線でも読んだりして、横のページの数字をさして、最後まで一緒に大きい声で数をかぞえます。(本は左側に数字、右側に絵。1だと左ページに1、右にいちごの絵。ママは「1!」「いちごの1~!」等と読みあげてめくっています。)
10以上になると間違えますが、間違えを怖がらずに楽しそうに大きな声で発音しています。結局123数字はこちらの「はじめての123」、あいうえおは「はじめてのあいうえお」が大のお気にいりになって、いつも持ち歩いて毎日活用しています。
次の子には、はじめからこちらのはじめてシリーズを利用して、数字やあいうえおを覚えて貰おうと思いました。
色々買ってみないとわかりませんが、いろんな本を買ってみてると、うちの子には、本のサイズが大事でこちらの本のように自分の手で簡易に広げられたり、持ち歩ける本が良いようでした。
実際にたくさんのイラストが載っていて、数はわからなくてもたくさんあるね~と
会話するだけでもわかりやすいかと。自分の年齢を認識させたり、
使い方は工夫次第でいくつもありそうな本です。小さな子どもの手にぴったり収まる本で
お出かけにもちょうどいいです。ひらがなもお勧め。
これと同じシリーズの「はじめてのあいうえお」が、赤ちゃんがとても気に入ったようなのでこれも試してみました。
0歳児ですが、カラフルな絵柄が好きなのか、数字を読んであげるとピタッと泣き止みます。
1〜20、20から10おきに100まで、どっちが大きいか、半分にわるとなど、数字のさまざまなことを学べるようになっています。
内容もとても濃くページもたくさんあって値段も安くとても気に入っています。
1歳からと書いてありますが、0歳にもおすすめです。
視覚的に足す、引くもわかるのでとても完成度の高い本です!
数字のおすすめ絵本『はじめての123』を読みたい方はこちら↓
5位. 数字のおすすめ絵本│『3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
数字のおすすめ絵本レビュー│『3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
以前、購入した蔭山先生のおんどくドリルは文章が退屈でつまらなく直ぐに飽きてしまいましたが、こちらは子供が喜んでいます
今はゆっくり私のあとについて読み上げて、できたら付属のシールを貼っています。
1つのページで3回分シールを貼ることができるのが気に入っています。
子どもも自分から今日もすると持ってきます。
数字のおすすめ絵本『3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』を読みたい方はこちら↓
『3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』を読む
数字のおすすめ絵本ランキング│まとめ
『数字のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった数字の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!