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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、数列のおすすめ本・参考書ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 数列のおすすめ本・参考書│『改訂版 坂田アキラの 数列が面白いほどわかる本 (坂田アキラの理系シリーズ)』
- 数列のおすすめ本・参考書レビュー│『改訂版 坂田アキラの 数列が面白いほどわかる本 (坂田アキラの理系シリーズ)』
- 2位. 数列のおすすめ本・参考書│『教科書だけでは足りない大学入試攻略数列 (河合塾シリーズ)』
- 数列のおすすめ本・参考書レビュー│『教科書だけでは足りない大学入試攻略数列 (河合塾シリーズ)』
- 3位. 数列のおすすめ本・参考書│『数学ガールの秘密ノート/数列の広場 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)』
- 数列のおすすめ本・参考書レビュー│『数学ガールの秘密ノート/数列の広場 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)』
- 4位. 数列のおすすめ本・参考書│『数列の集中講義 (教科書Next)』
- 数列のおすすめ本・参考書レビュー│『数列の集中講義 (教科書Next)』
- 5位. 数列のおすすめ本・参考書│『志田晶の 数列が面白いほどわかる本 (志田晶の数学シリーズ)』
- 6位. 数列のおすすめ本・参考書│『フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人』
- 数列のおすすめ本・参考書レビュー│『フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人』
- 7位. 数列のおすすめ本・参考書│『大学への数学 2019年 08 月号 [雑誌]』
- 数列のおすすめ本・参考書レビュー│『大学への数学 2019年 08 月号 [雑誌]』
- 数列のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ
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1位. 数列のおすすめ本・参考書│『改訂版 坂田アキラの 数列が面白いほどわかる本 (坂田アキラの理系シリーズ)』
数列のおすすめ本・参考書レビュー│『改訂版 坂田アキラの 数列が面白いほどわかる本 (坂田アキラの理系シリーズ)』
私は高3ですが、数学の偏差値が40台前半になることもある程数学が苦手で、教科書を読んでも「?」ばかりでした。
特に群数列と漸化式は、学校で習っている時から全然わからず、模試で出ると真っ先に捨てていました。
しかしこの本を読んでみて、「なんだ、そうすればいいのか!」とすんなり理解でき、どうしてもっと早く買わなかったんだろうと思うほどです。
具体的に良かった点は、
・答えでは途中式は省略無し、答えがでるまでの過程が詳細に書かれている
・口語で書かれており、キャラクターの挿絵も多くとっつきやすい(表紙の絵とは全く関係ない、割と独特なタッチの)
・少しでも数学が苦手な人がつまづきそうなところには矢印が引いてあり、解説が書いてある
・厚さの割に1週間もあれば一周できる
・解法のイメージも書いてあり、丸暗記にならない
といったところです。キャラクターなどが多く出てきてくどいと感じる人もいるかもしれませんが、見てるうちに慣れてきますし、本当に内容はとてもいいです。教科書を読んでもわからない人や授業についていけず困っている人に是非勧めたいです。
自分は受験生の時に使用していましたが、これをやる前までは数II・Bの数列(センター形式)は20点中10点前後で止まっていました、、、
が、これを1周やりおえた(約1ヶ月で一周できます)時点で、20点中17点は確実にとれるようになりました。(数回満点も取っています)
数列がほんとにできないひとも、より得意にしたい人もおすすめです。
結果が欲しい人は、この本を買うことが近道だと思います。
数列のおすすめ本・参考書『改訂版 坂田アキラの 数列が面白いほどわかる本 (坂田アキラの理系シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『改訂版 坂田アキラの 数列が面白いほどわかる本 (坂田アキラの理系シリーズ)』を読む
2位. 数列のおすすめ本・参考書│『教科書だけでは足りない大学入試攻略数列 (河合塾シリーズ)』
数列のおすすめ本・参考書レビュー│『教科書だけでは足りない大学入試攻略数列 (河合塾シリーズ)』
載っている不親切なものが多く、考え方など大事なことが
全然載っていないので、青チャートなどで一通り解法を
インプットした人のアウトプット用にしか使えなかった。
それゆえ本書にも期待していなかったが、実際は良書だった。
本書は考え方から載っており、問題に対する着眼点が分かるので力が付く。
解説も青チャートより分かりやすく、問題数も豊富なので問題ない。
シリーズの他の本は、青チャート以下の出来なので
まったく買う必要がなかったが、本書と『図形』だけは良かった。
テキストの構成は例題があり、その下に演習問題がある。一対一対応は演習問題が例題と比べて難しめに設定されているが、これは同じレベルであるからスムーズに例題でやったことをできるか演習問題で確認できる。
数列が苦手、もしくは数列が頻出の難関大学を目指す人はこれをオススメするが、数列が得意な人にとっては少々、くどいかもしれない。
しかし、後半の方の問題は見たことないタイプのが多かった。それよりもよく出る問題形式はあるのになあと解いてて感じた。例えば部分分数分解をして解くのとか。
数列のおすすめ本・参考書『教科書だけでは足りない大学入試攻略数列 (河合塾シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
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3位. 数列のおすすめ本・参考書│『数学ガールの秘密ノート/数列の広場 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)』
数列のおすすめ本・参考書レビュー│『数学ガールの秘密ノート/数列の広場 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)』
少し違う観点から読むと少し面白い思考展開ができ楽しく堪能することができます。
人それぞれの観点から読んでいただければ、生涯知識の一部になると思います。
数学好きな子供がさらに数学を好きになれるおすすめの図書だと思いました。
ちなみにうちの家内は「よくわからない」と言っているので、興味のない人が好きになるタイプの本ではないと思います。
数列のおすすめ本・参考書『数学ガールの秘密ノート/数列の広場 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『数学ガールの秘密ノート/数列の広場 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)』を読む
4位. 数列のおすすめ本・参考書│『数列の集中講義 (教科書Next)』
数列のおすすめ本・参考書レビュー│『数列の集中講義 (教科書Next)』
数列に属する各トピックスの考え方が丁寧に解説されているので、確かに教科書レベルの理解から、特に違和感無く入試問題レベルで活用する考え方や手法を学ぶことができる構成になっていると思います。
例えば、数列の和の求め方についても「累乗の和」「(多項式)×(等比数列)の和」など基本的なところから解説してくれていますし、コラムでは微分を利用した求め方にまで触れています。
このように詳細な説明と例題が豊富に扱われていますが、練習問題は少ないので、入試レベルの問題を解ける様になるためには別に問題集が必要だと思います。ただ、この本で知識を獲得しているならば、少々ハイレベルの問題にあたっても慌てないでしょうし、またできなかったとしても吸収は格段に早いと思います。
このシリーズの「ベクトルの集中講義」と併せて、多少回り道になるかもしれませんが、読了し演習を重ねることをお薦めします。
きっと得意分野になるはずです。
教科書とも講義本とも一線を画しており、一読する価値はある。
ややテクニカル寄りの強引さは所々に目立つが、
数列という分野自体が、そういう性質のものなのだろう。
数列のおすすめ本・参考書『数列の集中講義 (教科書Next)』を読みたい方はこちら↓
5位. 数列のおすすめ本・参考書│『志田晶の 数列が面白いほどわかる本 (志田晶の数学シリーズ)』
数列のおすすめ本・参考書『志田晶の 数列が面白いほどわかる本 (志田晶の数学シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
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6位. 数列のおすすめ本・参考書│『フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人』
数列のおすすめ本・参考書レビュー│『フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人』
よくIQテスト、しれっとでてくるフィボナッチの数列。やはり、考えれば考えるほど難しい。
フィボナッチはそもそもいつ産まれていつ亡くなったのかすらハッキリとは分かっていない。
この絵本では一応生い立ちみたいなもの書いてある。
子供時代に自身が読みたかったなぁーと思う絵本です。
数学はいくつかの推薦図書を読み
感想を書くものでしたのでこちらを
中身は絵本で幼児もOK
でも大人が読んでも
とても興味深い内容で絵も良くて
引き込まれましたお薦めです♪
数と数学とは違ったものだとか、自然の中の科学に数学が使われているとか、子どもにとっても発見が多く、親が読んでも楽しい本です
読み聞かせなどには不向きかなと思いますが、自宅に一冊あると理系のお子さんには、ちょっと鼻が高くなっちゃう絵本かもしれません
数列のおすすめ本・参考書『フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人』を読みたい方はこちら↓
7位. 数列のおすすめ本・参考書│『大学への数学 2019年 08 月号 [雑誌]』
数列のおすすめ本・参考書レビュー│『大学への数学 2019年 08 月号 [雑誌]』
数列のおすすめ本・参考書『大学への数学 2019年 08 月号 [雑誌]』を読みたい方はこちら↓
数列のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ
『数列のおすすめ本・参考書ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった数列の本・参考書を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!