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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、山口絵理子のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『Third Way 第3の道のつくり方 (ハフポストブックス)』
- 山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『Third Way 第3の道のつくり方 (ハフポストブックス)』
- 2位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)』
- 山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)』
- 3位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『自分思考 (講談社+α文庫)』
- 山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『自分思考 (講談社+α文庫)』
- 4位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)』
- 山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)』
- 5位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ』
- 山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ』
- 6位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社設立のしかたががよくわかる本』
- 山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社設立のしかたががよくわかる本』
- 山口絵理子のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『Third Way 第3の道のつくり方 (ハフポストブックス)』
山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『Third Way 第3の道のつくり方 (ハフポストブックス)』
どうしたらそういう店作りができるのか?と思っていましたが、この本を読んでその理由がわかりましたね。
関わるすべての人がどうしたら幸せになるのかを常に考えて実践されている山口さんは本当に素晴らしいなと思います。
私が今まで読んできた経営者によって書かれた本のなかでベストじゃないかと思わせるくらい読み応えがあった。
経営をしていくなかで心がけていること「二項対立を越えてお互いの良さをどう掛け合わせるか(=サードウェイ)」が、五つのテーマごとに書かれている。
思考法自体は真新しいものではないのだが、著者が現場を回り経営を行いながら実践してきたという事実と、心に訴えかける文章力が非常に強いメッセージを伝えてくれる。
サードウェイが実践できているのは、「途上国から世界に通用するブランドを作る」という壮大なビジョンがこの会社に根付いてるからだろうと感じた。意見の対立があったときに、核となる優先事項を再確認することの大切さがわかる。
ここ最近、amazonやgoogleなどがビジョン経営の代表として取り上げられることが多く、対する日本企業はビジョンがないから衰退しているという論調をみかけることもしばしば。
だが、この会社は確固たるビジョン経営を体現している。
読後、思わずこのブランドの鞄を買ってみたい、持ちたいという強い衝動に駆られる一冊。
山口絵理子のおすすめ本・書籍『Third Way 第3の道のつくり方 (ハフポストブックス)』を読みたい方はこちら↓
『Third Way 第3の道のつくり方 (ハフポストブックス)』を読む
2位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)』
山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)』
現場の最前線で活躍する社長が発する言葉だからこそ、素直かつ正直ナ言葉で表現されています。
この本を読んで、改めて日本にはチャンスがたくさんあってそれに気づけないことが多いことを私が痛感しました。
目指せる環境があることと、生きることを選べることは貴重で有り選べるからこそ迷ってしまう現場があると思いました。
日本を出ることで本当に価値のあるものはなんなのかを気づかせてくれる良書です。
印象に残ったのは【想いは勝たなきゃ】というフレーズです。
自分がやっていることに想いがのって人が関わっているからこそ、その想いを形にして成就させるという
筆者の本気さに感動しました。
ありがとうございます。
前作があまりにパワフルだったので、パワーダウンしているかと心配していましたが、相変わらず大変なことになっていました。
理念を持って前に突き進む重要性を改めて学びました。
また、前作が会社の創成期に対し、今作は成長期へと進化する中で、出てくる問題の質や規模が変わっていくところは、ビジネス書としても興味深いです。
とにかく、絶対読んで損しないので、騙されたと思って読んでください。
ここでもやはりバングラでの事業の大変さを痛感しましたが、個人的にはあと一週間で工場を出て行かなくなった時に、山口さんが副社長の山崎さんに電話をかけ、そこですぐに山崎さんがバングラディッシュに駆けつけたエピソードが未だ胸に残っています。
ひとりでは最速で、みんなとではもっと遠くへたどり着ける。という言葉があるように、まさに仲間に支えられる事で今のマザーハウスが実現できたのだなぁと感じました。これからも応援しています。
流石に、前作ほどの無茶なことはないだろうと思っていましたが、事実は小説より奇なりというように、「今回は、前作よりも酷くないですか!?」と、いうような内容です。
日本に生まれ育って、本当に幸せだと感じました。
まるで、サスペンスアクション映画みたいです。次回作も、非常に楽しみです。
山口絵理子のおすすめ本・書籍『裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)』を読みたい方はこちら↓
『裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)』を読む
3位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『自分思考 (講談社+α文庫)』
山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『自分思考 (講談社+α文庫)』
苦労はありつつもそこから学んだことをエッセイとして本書にまとめている。
著者も言っているが、動いてみなければすべてが始まらなく、「動いてみる」ことで知り得たことがたくさんあったという。
今考えてみても「社長」の辛さをしっていたら、絶対に社長にならなかったというが、踏み出したことに対する後悔はないと言い切る。
覚悟を持って挑戦するということが何よりも大切なのだろう。
挑戦に迷いがあるという方におすすめ。
小田急百貨店の店舗に行ってみてますますファンになりました。
迷っているときに、この本に戻ってみる。これからそういう機会が増えそうです。
それから何年もたった今、友人がブログでおすすめしたいたので、改めて山口さんの本を読んでみました。
自分自身も成長し、今後世の中を変えていきたいと思いだした今、山口さんの言葉がすべて頭に入ってきました。
図書館で借りたのですが、何度も読み直したい本なので、購入しました。
一歩踏み出したい方、前に進む勇気が欲しい方に読んで欲しい一冊です。
山口絵理子のおすすめ本・書籍『自分思考 (講談社+α文庫)』を読みたい方はこちら↓
4位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)』
山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)』
読み終えて、タイトルの意味が理解でき、
作者の行動力と想いに感動すら覚えました。
初めてマザーハウスというブランドも知り、HPも見て、このブランドを1から立ち上げたのかと驚くと共に、想いがあれば夢は叶うんだなと改めて思いました。
すごいなーという言葉を何度、口にしたことか笑
日本以外の国で行うビジネスの難しさと日本といういかに恵まれた環境に生きているのを痛感させられました。
でも、ブランドを立ち上げて成長させていくって辛いのはもちろん、やっぱりやりがいはめちゃくちゃあるんだろなー。
憧れの人が1人増えました。
そして来年は必ず海外に行くぞと誓いました。
そして明日からも頑張ろうと勇気ももらえた素晴らしい自伝です!
当時アジア最貧国と言われていたバングラディッシュに単身のりこみ、デザイン性の高いカバンを作って発展途上国の産業を育てる。
このたった一行がどれだけ大変なことで、不安か。周囲から反対を受けても馬鹿にされても、また、努力に努力を重ねても裏切られ、辛い思いをしたとしても、自分の心に問いかけて一歩ずつ形にしていく姿は同年代として胸を打つ以上のものがありました。
ゴールテープが見えていれば人は努力ができます。でも見えないからこそ難しく、自分にはできないんじゃないかと途中で諦めてしまう。
けれど、この本を読んで、どんな状況にあっても、もっと自分の気持ちを向き合えば、その都度答えを見つけながら進んでいけるんじゃないかと前向きに思えるようになりました。
まさに人生を支える本です。
あんまり勢いよくポチったため、書籍版を買うつもりで誤って電子書籍の方を買ってしまいましたが…( ̄▽ ̄;)
読んで、最高に感動しました。
とてもストレートで飾らない、パンチに溢れた人生と文章!
私には真似することが出来ないけれど、姿勢も考え方も生き方も、とても憧れます!
若い頃は、そんな女性に、なりたかったなぁ~。
シリーズの本は全部読もうと思いました!
読むと元気出ます!ありがとう!
山口絵理子のおすすめ本・書籍『裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)』を読みたい方はこちら↓
『裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)』を読む
5位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ』
山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ』
それから何年かたち又テレビでみてお店を何店舗もふやし立派な起業家になっている事に驚きました。どんなバックなのだろうと興味をもち横浜元町のお店に見に行ったらなんてオシャレなバックなんだろうと感激してしまいました。そして山口絵里子さんの本3冊を購入し読ませて頂きました。
バングラデシュ、ネパール、インドネシアの国民性が同じアジアでも違うという事がかかれてあり勉強になりました。そして何よりこの本を読んで良かったと思う事は、良いものを作り上げる事が大事だという事。そして沢山の人達の協力得て諦めずに頑張り続ける事が大切だとわかりました。
流石に、前作までの大ピンチ的な派手さはないですが、山口さんの創造に対する貪欲さが1ミリも衰えていないのが爽快です。
会社が創立10年ということで、成熟期から場合によっては衰退期へ後退しがちな時期ですが、そうならないための攻めの姿勢についての見本にもなります。
特に1を読んだ際は人生観が変わったような気がしました。事業を起こし、利益が出ることを目標に頑張るが、根底には貧しいアジアの国の人々の為になるという目的がありました。
本書は大きくなったマザーハウスのさらなる発展がどのように進んできたのかについて、山口さんの行動とともに語られています。
特徴の一つは、書かれていることのほとんどが具体的なことであります。どこの国で誰に会ったのか、なぜその国にしたのか、どんな商品ができたのか等々すべて固有名詞付きで手に取るようにわかりました。
具体的であることによって、いろんなできごとが記憶に残り、関わった人々の個性や人柄が印象深いものとなっています。
しかしながらすでにマザーハウスは軌道に乗り一人の成功者となっている山口さんの活動内容です。
そのため「裸でも生きる」のようなガムシャラさが本書からは感じ取ることができなかった。
本としては読みやすく、山口さんらしい書き方です。
裸でも生きると比べてしまい物足りなさを感じてしまったので✩4つとさせて頂きました。
山口絵理子のおすすめ本・書籍『輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ』を読みたい方はこちら↓
『輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ』を読む
6位. 山口絵理子のおすすめ本・書籍│『ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社設立のしかたががよくわかる本』
山口絵理子のおすすめ本・書籍レビュー│『ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社設立のしかたががよくわかる本』
チェックリストを埋めていくと会社設立ができていました。
説明も丁寧かつわかりやすく、素晴らしい出来です。
適切な分量,構成だと思う。
最初司法書士さんに依頼しようと思っていましたが、経費削減のため自力でつくることに。
この1冊書いてある通りにおこなり出来ました!
完結にわかりやすく、図解入りでかいてあるので、この本にしました。
全く知識がないところからのスタートなので、この本をさらっと読むことで全体像がつかめて、非常に役立ちました。
山口絵理子のおすすめ本・書籍『ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社設立のしかたががよくわかる本』を読みたい方はこちら↓
『ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社設立のしかたががよくわかる本』を読む
山口絵理子のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『山口絵理子のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった山口絵理子の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!